15 宇宙暦1

9:21 ~17:41 エントロピーの法則について

例えば部屋を10日間、片付けないで放ったらかしにしておくと、
片付けるのに20日間くらいかかります。

この宇宙の中で全てのものは、そのまま放ったらかしにしたら、
必ず雑然としていきます。
ですから、皆様の心の中も放ったらかしにしたら雑然としていく、
それが社会現象として現れるのが戦争です。
ところが、心の世界は物質の法則には従わない。
このエントロピーの逆は整然とするとか、整理するという事です。
それを法律とか規則という言葉で呼んでいるんですね。それが無かったら、この道路一つ安全に通る事が出来ませんでしょう?
人間の行為というのは、エントロピーの法則の逆に働く事が、この社会を秩序立てるという事を本能的に人間が知っているからです。
心も雑然として参りますから、昔からお釈迦様という方が
「こうやったら、みんな仲良くするんじゃないか?」という事で
仏法というものをお説きになる。イエス様とかモーゼ様とか、過去の宗教家の方は、これを整然とさせる事を色々と言葉で説いてくださったんです。しかし、光の世界の本当のルールが解りませんから、非常に効率の悪い事をしている。

17:41-27:57

今日は此処に大阪のご出身の方いらっしゃいますか?
ご縁のある方、いらっしゃいませんね。
大阪に近松さんという方がいらっしゃるんですが、ご存知の方いらっしゃいますか?
近松門左衛門という方です。劇作家です。私はシェイクスピアという方より偉い方だと思っています。この方が沢山のドラマを描いている、歌舞伎のね。
『国性爺合戦』とか。
この方の真骨頂は恋愛ものでしてね。元禄の時代になると物質文明が発達しますね。物質文明が発達すると人間は複雑な考え方をしてくる。当時流行ったものがありましてね。最近、新聞で殆ど見かけなくなりましたが、戦前、私が小学校の頃は毎日、新聞に出てきたんです。こういったものが流行ったんです。

「心中」

これは必ず愛し合った男女が悲しみの中、色々なのがあるんですね。主人と、そこのお手伝いさんが愛し合ったり、下男とお嬢さんが愛し合ったり、その中でね、

「心中重井筒」というお話があって…。

Aさんは井原というところからお出でになったんでしょ?
心中物というのは必ず男性と女性が出てくる。江戸時代は、大体、男性上位だと思っているかもしれませんが、そうじゃ無いんですよ。心中物を表現する時は必ず女性の名前が出てくる。
これに出てくる女性はお房という名前で男性が徳兵衛。お二人で心中しようとする。心中しようとした瞬間に徳兵衛が一つ気付いた事がある。「お房、お前はお題目(南妙法蓮華経)、我の宗旨は、お念仏(南無阿弥陀仏)」。これ何でもない事のように思えますけれども、心中とは何の為にするんですか?死んだら同じところに行く為に心中するんでしょう?
さて、南無阿弥陀仏とは何処へ行くんですか?
極楽浄土という所に行くんです。これ、ちゃんとお経に書いてあるんです。そしたら南妙法蓮華経と言ったら極楽浄土に行くんですか?お題目を唱えている方は法華経というありがたいお経に何が書いてあるかというと、お釈迦様が霊鷲山という所で御説法されたのですから、この浄土に行く事が理想なんです。
「霊山浄土」
お題目を唱えている方は「霊山浄土」に行くんです。「極楽浄土」には行けないんです。大変でしょう?一緒になる為に一緒に心中するのに同じ所に行けないと気が付いた。徳兵衛という男は愛情が深いんですよ。それじゃ俺も宗旨替えするって言って、お題目唱えて一緒に心中するってお話です。
現代の方にとっては何でもない事かもしれませんけれども、それ程深刻だったんです。でも、これは江戸時代だけではなくて現代でも大変深刻な事が起きている。
この中で向こう一週間以内に豚肉を召し上がった方、手を挙げてください。それでは牛肉を召し上がった方、手を挙げてください。
行く先をお教え差し上げます。豚肉を召し上がった方はイスラム教の地獄という所に必ず行くんです。牛肉を召し上がった方はヒンズー教の地獄という所に必ず行くんです。なんと、その聖典に書いてある。それが嫌だったら信じなきゃいい。
この会場の中にはヒンズー教の方もイスラム教の方もいないので、胸を撫で下ろしていらっしゃいますけれどもね。
これ、現地に行くと実に深刻な問題なんですね。
だから日本人なんて忙しいんですよ。イスラム教の地獄に行ったり、お念仏の極楽に行ったり、毎日上がったり下がったりしている訳です。これが外国の方ばっかりいるところで話したら、ものすごく深刻な顔をして受け止めるんです。何故かというと自分達の生き死にに関係があるからです。例えば、これがキリスト教だったら極楽に行くんじゃないでしょう? 天国という所に行くんです。
皆んな違うんです。先程のパチンコ玉の原理が働いて参りますでしょう? (パチンコ玉を箱に並べて、揺らすとバラバラになる)
地球という素晴らしい環境があるのに、皆んな行き場所が違うんだ。皆んな勝手な所に行くんです。生き死にの世界で…。
それで調和するなんていう事は実は可笑しいんだ。
調和しない事をやっていたんです。

27:57~32:12
何千年という間。それが私も気が付かなかった。それでよくよく考えた。よくよく考えているうちに現在やっている事は一体、調和というどういうような道筋のところをやっているかという事がなんか、ある意味で言ったら朧げな、ある意味で言ったら非常に具体的に解ってきた感じがしています。その為には、どういう事かと申しますと、まず光の”ひ”の字も解らない今日初めていらっしゃった方でやって行けば一番簡単ですから、初めていらっしゃった方、もう一度手を挙げてください。男性の方だといいんですが。お許しいただけますか?女性に生年月日をお尋ねするのは大変失礼だという事を。。お許しくださいますか? Kさん。教えてくださいますか? 何時のお生まれですか? ちゃんと大変不思議な方がいてくれるから、こういうお話しても。。

1942.5.13
797◎
764◯
753
786
775
742

さあ、今日初めていらっしゃったので、これタネも仕掛けもない。ここに貴方様のエネルギーの25パーセントが。それから、あのついでなんですけれど、貴方様がお生まれになって、かれこれ50年近くなる訳だ。その間、ご自分が生まれた日がどんな日になるかご存知でいらっしゃいますか?
"いいえ"
あ、知らないで来た訳?これは不思議ですね。40何年ご自分の事をご存知なかった訳ですね。これは、今すぐお教えしますから忘れないでいてくださいね。貴方がお生まれになったのは、1942年ですね。それから少し遡りまして、1917年、書いておいてください。1917年5月13日、ポルトガルのファティマというところで。これは私はキリスト教信者じゃございませんから、モノの本に書いてある通りに申し上げますよ。聖母マリア様が現れた日です。色々な事をお教えになった事件がありました。そこに現在、法王様が参りまして... 貴方様は5月13日という日を選んでお生まれになったのも諸々の意味がある事と理解しております。

32:12~38:04
それから、もう一つ、その聖母マリアから色々とメッセージ頂いた一人に少年がいます。その少年はヤシンタという少年で御座いましてね、ヤシンタという少年をまた一つ注目した山下さんという方が今月の第3水曜日、万世橋というところでご自身が体験された事を話してくださる女性です。何故かというと、その方は1927という数字で、ずっと物語っている、そこの話とずっと繋がっていくんですね。ですから貴方様の1927という数字は多少意味が出てくる時があると存じます。お話が少し傍に逸れちゃいましたけど、お名前は何と仰いますか? Kさんは非常に勇気のあるご婦人でございましてね、ここに自ら、こんな美しい方が生年月日をね、ファティマの聖母マリアのね、ここにも聖母が一人、向こうの方にいらっしゃる、そんな感じがいたしました。それはそれといたしましてね、これからどういう事が解ってくるかと言いますと、こういう事が解ってくるんですね。光の世界というのは実際、
9 1 2 3 4 5 6 7 8
この九つのエネルギーから出来ているんです。これはエネルギーを表す。数字じゃないです。このうち私達が住んでいる世界は、この世界です、ここからここまで(2~7)。これが私達が肉眼で観れる世界なんですね。虹の世界。それから虹には紫があるんじゃないかと思われる事があるかもしれませんが、何故、紫に見えるかというのは、来年の今頃になったら皆様、合理的に解って参ります。それが今日からだんだん勉強していく「宇宙暦」こういうご勉強をする事になるんですね。これをこれからご勉強するものですから、どうやって使ったら良いかというのは、それは段々と勉強していってくださったらお解りになります。それで、こういう事を何故ご勉強しなくちゃいけないかと言いますと、それは私の、ある意味では個人的な問題になるかもしれませんが、私がこういう訳の分からない誰もやっていない事を約13年やっておりましてね、一つの過去の12年も考えてみますと、このように位置付け出来ると思います。それは、どういうのかというと、まあ、私の前に誰もこういう事に気が付いてくれなかったものですから、私がまあ大変僭越ながら第一世代とさせていただきましてね、過去の12年は第二世代の方を作るように努力していた世代だと私、思っています。で、第二世代は、どういう意味付け出来るかと言いますと、だいたい第二世代に習う方はみんなお頭がよろしくてね、沢山勉強なさっていてね、それでいくら私が説明しても解ってくれなくてね、それで訳の分からない質問ばっかり会場に来て小生をうんといじめてくれる方が、過去10年あらゆるところで沢山発生してきたんですね。もううんざりしちゃってね、どうしてもこういう役目にならなくちゃいけないのかと思っていたんですね、そうしたら10年経ちましたらね、第三世代、あ、先程消しちゃいましたが、6月18日からね、第三世代に入ってきちゃったんですね。それで第三世代に入ってきたら、大変ありがたい事に理屈抜きで実行する方が次々と現れてくるんです。よく私、ご当地で申しますね、一番、人間が沢山いて、一番、光の砂漠は東京です、とよく申します。だから私は東京のことを東京砂漠と呼んでいるくらい、あそこに現在ですね、ごとごとゴトゴト騒いでいる東独という国家の倍以上の人間がいるんですよ、たったの東京と、1都3県だけ、それでいて光なんて解っている人なんて、もう松永、松永とは同じくらいになっているかもしれないけれども実数はね、本当に少ない。どうみても少ない。どうしてだろう?そこは第一号は東京から発生しなきゃいけない。理屈抜きで実行していく、そして理屈抜きで拡げていかないと解決しない事が起こってくるんですね。それは東京だけかと思っていたらある意味で言ったらご当地もね、それを私は第三世代、何でもワン・ツー・スリー(123)と揃わなければいけませんからね。

38:04~40:26
そうすると面白いですね。第二世代で、何だろうと思っていたら、また目覚めて、ある意味では第三世代の仲間入りしている。それで、横道に逸れましたけれど、これでできている
9 1{ 2 3 4 5 6 7} 8
これが私達、物質世界に所属している光のエネルギーです。そうすると皆様の心というものが所属しているのは、あと、1と9と8というのがあるんですね。この中で特にご注目いただきたいのは「9」という光ですね。「9」という光は2通りの意味があるんですね。例えば先程お渡ししたカードには、「9、終わり、みよ」と書いてあるだけなんです。というと "私 999 という人間だから苦で一生終わっている人間"だと、そういう風に読み違えるんですね。「9」を持っている方は、どんな苦労も苦労と思わないで終わりを全うするというエネルギーなんです。そして、これは心の眼というものを代用してくれるエネルギーなんですね。それは「みよ」という光の機能です。それと、もう一つ意味がある、それは何かというと、「9」というのは「光全部」という意味があるんです。じゃあ、これ、どうやって使いわけたら良いかというと使い分ける必要ございません。どっちを意識してお話しても話が矛盾していきませんからご安心ください。現に私がこういう事を12年間やっていても一回も矛盾していない。どっちも意識してお話しています。「9」というのは光全部という事を表しているんですね。ですから、どんなものも「9」を分解していくと「光」が割り出せます。で、ついでに申し上げますと「9」と対称の位置にある、「1」「ちり」ですね、「ちり」という色。どんな光でも「ちり」を積み重ねていくと合成する事が出来る。ちょうど逆ですね。「9」は、どんな光でも分解していくと、必ず、その光を割り出す事が出来る。「1」は、どんな光でも積み重ねていくと、それが出来るという事です。その光ができる。

40:26~42:40
そして、これだけのことを解っていただきまして、ここに書いたのは、Kさんのエネルギーですね。25パーセントです。残りについて、ケチケチしないで教えろっていうけど、あとの75パーセントは教える必要が無いんです。ここにいらっしゃる方、また、地球上の52億の方は全部それは共通だからです。全部共通だから、共通のものって、あまり弄らなくても良いんですね。代数でもそうですが、共通のものは省略していく。あれと同じです。そういたしましてね、この9が全部ですと、計算した途端に、Kさんの人種が解ってくるのね。人種が解るとは、どういう事かといいますと、この地球上の肉体の上ではですね、黄色人種とか色々な人種がございます。ところが「光」で考えると、この地球上、「光」の人種は四つしか無いんです。それは、どこで解ってくるかというと、ここで解ってくるんですね(1人目)。これは「潜在能力点火法」という本をご覧いただければ解りますが、Kさんという方は要するに、「あか」という人種なんですね。ですから地球上に52億の人間がいますが、その人種はですね、たった4種類に色分けできるんですね。で、Kさんは「あか」なんです。いいですか?忘れないでくださいね。あと、どんな人種があるかというと、「きいろ」という人種と、もうお解りだと思うんですが「あお」という人種と、それから今度は「みどり」という人種があるだけなんです。この四つで全てケリがついちゃう。四つで全てケリがついちゃうという事はどういうことを表すかというと、この宇宙の事が非常に単純明快に還元出来るという事ですね。

42:40~46:23
光の世界では基準は三つしかありません。基準は246という基準しか無いんです。これは{単純、明快、矛盾なし}という基準しか無い。他の基準は何もありません。だから般若心経を読もうが法華経を諳んじようとかそんな事は言わない。「聖書をよく読め」そんな事は言いません。これをよく知っていれば良い。活用すれば良い。これを活用していくルールが357と言って循環というルールがあるだけです。他のルールは光の世界では無用です。ただし我々の肉体が所属する物質世界では必要なんですから、それには従ってくださいね。それを外しちゃうと大変な事になっちゃう。光の世界には無い、すなわち心の世界には現実には無い。だから心の世界にはですね、不思議な事にですね、あれが無いんですよ、刑務所が。刑務所が無いって何故証明出来るかというとですね、ここにいる方は皆、快い顔をなさっていますがね、心の中で殺人罪を犯している人が沢山いるんです。「あの人、気に食わないから祟っちゃえ」これ一種の殺人罪なんです。だけど、それで刑務所行かないでしょう?光の世界にはそういう事は無い。その代り光の世界には、このルールが厳格に効いてくるんですね。よろしいですか?そういたしまして、こういう事を何で解ってきたかというと、言葉っていうものからなるたけ離れていく、先程もここでお話したんですが、光が解ってきますと、「形」というものが「形」というだけで十倍に問いかけて参ります。例えば私が先程からこうやってお話して参りまして、こうやって、ふっと向くと、これ、六角形の「形」がある。これが、どんどん会場に「光」を入れてくれているという感じがします。今、時計をご覧ください。あの長針と短針というのは、ほぼ一直線に、これ「仔牛の足の裏」になっているんですね。こういうものを、その都度、その都度、思っている時に人間はですね、いかに凶悪な殺人強盗でも、それを「綺麗な色だな」と思っている時に何にも考えていないんだ、それ以外。丸いものを見て「これは丸いな」と。今日
ここにいらっしゃるまでにね、乗っていた車のナンバーに9があるんだ、不思議な事に。その9を思っている時はお父さんの事なんて考えていないんだ。光の事しか考えていない。というのは、どういう事ですか?「形と色と数」というものを意識している時は、その瞬間瞬間に調和法をやっている事と同じなんです。だから、その瞬間もですね、積もって参りますと、塵が積もってくると、調和という事に繋がってくるんですね。だから、何となく、先生に言われた通りにやったら、私、心が明るくなっちゃったとか、家の中が調和してきたとか、そういうお話をよく承りますけれども、それ、当然なんです。実は一晩中、何だか訳のわからない座禅組んだりなんかするより、余程、家庭の調和になる、意味のある事を一瞬、一瞬やっている。実は人間に一番足りないのは、その一瞬、一瞬なんですね。その一瞬、一瞬が先程申し上げました通り、一瞬、一瞬が真珠なんですね。そう意識して、その中から喜びを発見する事は、その真珠を磨き上げている事に相当する。



46:23~48:39
と私思っているんです。よろしいですか?だから形と色と数という事を常に意識する。そうすると、だんだん、だんだん、言葉不要の人間関係が出てくるんですね。例えば私、夕方の5時前後に、このご当地に着きましてですね、約8人くらいの方と尾道の新高山という素晴らしい山に登って参りました。標高370メートル。一番上にですね、アララト山と同じ岩があるのにびっくりいたしましたね。そして、それで行って、みんな和気あいあいと言葉少なにお話してくるんですが、あれは何にも光をご勉強なさらない方が... まるでキチガイが会話しているように聞こえたんじゃないかと。意味が解る話なんてしていないですよ。という事は、どういう事がと言いますと、光の世界では、もう今まで皆様が学校や社内で学んできた常識が実は一つも通用しない。通用するのは{形、色、数}です。これは、ここにいるお子様方がみんな解るもの、みんな解るものですから、先程から色々な事が解っているようでありますけれども、ここにいるお子様方に光の種が、ズシン、ズシンと撒かれているんですね。ご自分のお父様、お母様がご勉強なさっている事は決して悪い事じゃない、ちゃんとご存知なんです。ご存知だから、ちゃんとここにいらっしゃる。素晴らしいです。ある意味で言ったら、この会場に光を与えてくださっているのは、この小さい方なんです。初めて来た方は、まるで幼稚園と同じように遊んでいる、こんな会場見た事が無いとびっくりなさっている方もいるかと思うのですが、日本中、この姿なんです。一つ、これもご了解いただきたいと存じます。

48:39~52:31
そして、お話が、この四つの人種の問題になりますと今度はそこに氏、素性の問題がある。Kさんだったら、ずっと辿っていきますと、平家になってね、それから神武天皇になって、ずっと辿っていくと天照大神になるでしょう?解らない?実は解る方法があるんです。教えて差し上げましょう。肉体を辿っていくと日本ではお家柄というのが何万とある。ところが光の世界はですね、そういう氏族、氏素性というものがですね、たったの12しかない。そうすると例えばKさんはね勇気を出してお手をお揚げになったから貴方様の氏素性をお教えしますから憶えておいてください。貴方様はベニヤミンという光の支族なんです。ですから、これは皆様に処方箋をお書きした時に解るようにちゃんと書いてお渡ししてあります。という事はどういう事かというと、12の支族に分かれるという事は、これが四つの人種が、今度は三つずつに分かれているという事なんだと。それを光の12支族というんです。そういたしましてね、12に分かれているから、この12というのが如何に大切かというのは、我々のご先祖様は潜在意識の中でよく知っているんです。知っている証拠、お目にかけます。皆様、向かって右側の壁を見て御覧なさい。皆様が日常お世話になっている時計、きちっと12に分割してあるでしょう?これは、この、12に分割されている重大性を知っている証拠なんです。これ、誰に頼まれて、こういうものが作られてきたのか?一日を考える。一日は24時間あるんですけれど、24時間を分割している時計なんて無いでしょう?必ず12時間。それから今月は10月でございますが、1年は何ヶ月になっていますか?Kさんご存知ですか?何ヶ月ですか?8ヶ月ですか?12ヶ月ですね。よくご存知でいらっしゃる。要するに12というのが如何に大切かという事を皆様は心の中に叩き込んでください、ご自分の。これでもか、これでもか、と叩き込んでいただきたい。なぜかというと12というのはものすごく大切な大活躍を実は我々地球上の人類がしているからですね。



52:31~01:00:59
そうしますと、先程の「心中重井筒」というのに戻ってみましょう。皆んな勝手に、この12の族がですよ、あっち行っちゃったら、まとまりがつかない。まとまりがつかないから地球が調和する為には勝手に向うに帰っちゃ困る訳だ。その為に我々は地球を調和する為に生まれて来たんですから、これがこちらに還元して行かなきゃいけないんですね。このように還元したら初めて地球は一つにまとまる。宇宙に還元されて行くんです。だから「9」というのは「球」というのと同じになっていくんですね。「久」という字とも同じ事なんです。決して偶然じゃないんです。そうしてね、これ見ると、みんなね、こっちが頼まなくても、「あれっ、あれは私が幼稚園の時に描いた絵に似てるわ」と思っている方、沢山いらっしゃるでしょう?現にMさん、そう思っているでしょう?幼稚園の時に向日葵の花を描いた憶えあるでしょう?その時どうしています?この向日葵の花描いて必ず真ん中のところ、こういう描き方するでしょう?あらゆる幼稚園で。違いますか?そうでしょう?これ世界中皆んなそうなんです。さあ、そこで実は先程ね、この会場に参ります時に、ご当地で一番素晴らしい喫茶店で皆さん、お話しておりましてね、今日、わざわざ岡山からいらっしゃったYさんが大変不思議なお話をされる。蝶。その蝶々の網目が、これと同じだったはずです。ね、そうでしょう?「井桁」。
「井」
そうしまして今度は、先程の喫茶店の壁面。これ不思議でしたね?ちゃんと赤と白で井桁になっている。ここにご覧になった方もいらっしゃる。ご覧になった方はね、初めて見たような顔をしている人に廻していただきたいんですが、ここに私が二枚の写真を持って参りました。なんの変哲のない何処にでもある写真です。これをお廻ししますからご覧になってください。... 一番最後になったら先生に返してください。
さて、それで、この写真を撮った方は  
-- 略 -- 田中先生
この方、何故、先生と申し上げるかといいますと札幌で一番の帽子作りの名人でいらっしゃいます。
特に婦人帽をご所望の方はいつでも申し出てください。この方とは私が7年程前に石狩町というところでお目にかかったんです。その頃はあまり意識していないんですね。そして、この方がやっているうちにですね、よく皆様もお友達と喫茶店でお話していて、こういう会話をなさった事がないですか?「貴方のお父さん何なさっていたの?」あるでしょう?よく。ところがね、この田中先生のお父さん、明治生まれの方でいらっしゃる。鍛冶屋さんをやっていらっしゃる。では何を鍛治していらっしゃるかというと北海道は馬の産地、現在でも優秀な駿馬が北海道から出て参りますね。蹄鉄作り。今年の1月7日、お亡くなりになりました昭和天皇という方、戦後は普通の、なんていうんですか?我々と同じになりました、背広姿になりましたが、戦前は背広姿をなさった事がないですね。大元帥。日本の陸海軍を統率なさっている。
ですから常に御大禮服を召していらっしゃる。お年を召した方はご存知かもしれませんが白菊紋。
ビデオに「第14課 天の軍勢224」というのがありますが、その通りです。しかも、その田中先生のお父様は蹄鉄作りの名人ですから、宮中に何度か参内して、この白雪紋の蹄鉄をお作りした方です。




01:01:00~01:04:27
その方が今から2年半前、お嬢さんの田中先生から、今お回ししましたね、その小人数の写っているほうの小柄なご婦人、美しいご婦人がいますね、その方が田中先生。「こんな素晴らしい方法があるの?お父さんに教えてくれ」早速、調和法を始めた。毎日のように目を閉じて。それは新約聖書の使徒行伝の第2章にヨエルの預言として繁栄していくんですが、200年程経ちますと、うんと人口が増えちゃう。で、エジプトのファラオはですね、それを非常に嫌いましてね、虐待する、その虐待して。モーセという人が現れて、イスラエル60万の民をカナンの地に40年かけて連れ帰っていく。それが十戒という映画になっていますね。ご覧になった方も多い。そして、やっとイスラエルの民がですね、戻って参りますね。カナンの地に。カナンの地に戻ってきたんですが、仲違いばっかりしますから、周囲の国から虐められる。で、気が付いた頃にはですね、それが分裂していくんです。ダビデという方が現れてイスラエルが統一されるんですが、それも束の間です。最後に北と南に分かれる。北が10氏族、南が2氏族。その2氏族の方にユダがあるんですね、その子孫がユダヤ民族です。北の10氏族というのはですね、北はイスラエル王国、これはアッシリアという国に滅ぼされちゃう。ところが現在でもですね、それが約紀元750年前
に起こった事件なんですが、歴史的にいうと。で、紀元前600年頃になりますと、今度は南のユダ王国の2氏族が連れて行かれちゃう。その後にアッシリアも新バビロニアという国に滅ぼされてしまう。で、だいたい150年というと、ちょっと長生きだったら、お爺ちゃんの代ですね。ところが北の10氏族と南の2氏族が一緒になれない。いまだに、歴史上に消えた10氏族という有名な歴史的事実がある。それで現在でも南の2氏族は北の10氏族が何処に消えたんだろう?と懸命に探しているんです。そして、おそらくその中の最大候補になっているのが、ユダヤ人の学者によると、日本民族ですね。また、日本民族の方も、もしかしたら俺たちは考える事とやる事が似ているから、昔のイスラエルの北の10氏族の子孫じゃないかな?と思っている方が実は沢山いるし、本も沢山出ている。私が持っているだけで、こんなに沢山あるんですから。もっとあるかもしれない。それを、よくありますでしょう?日ユ同祖論というのは、それです。日本民族とユダヤ民族は同じご先祖だという。さあ、これが現実に、この地球上で起った、物質の世界で起こった現実の歴史的事実です。

01:04:27~01:08:25
ところが先程から皆様は四つの人種に分かれて12の支族に分かれる。それが一つになるという話が似ている感じがしてきましたね。雛形もあるんですね。そして私が先程から申し上げていますようにユダヤ民族が一つになったところでダメなんだ。地球は調和しない。地球は実は皮膚の色とかお構いなしに、昨日も女性と男性を区別するお話が出た時にね、そんな事は無いんですよ、光の世界では女性とか男性という区別が無いんですよというお話をして非常に納得していただいた。一つになる為には、そういう差別があってはいけないですね。だから、この光という論理で、まず調和法を行っていく事が、これが一つになる方法なんですね。ただし、今度はそれが間違っていないという事の証明の裏付けを聖書の創世記というところがやってくださっている。そうすると、ここに井戸がございます。そうすると不思議な事に聖書の創世記というものにですね、紐解きますと、井戸の話が12出てくるんです。これ12あるでしょう?きちっと12出てくるんです。震え上がっちゃうような感じです。しかも私、随分解ったようなつもりで先程、チロルという喫茶店にですね、ある方とお話していて、ビックリ仰天している。そのお隣にいた方が「何、ビックリ仰天なさっている?」と仰っているので、講演でお話しますとお約束している。だから、これからお話します。まず、井戸の話が何処に出てくるかというと、聖書持ってきましたから、お読みしましょう。これ全部、12箇所読みませんよ。最初の二箇所くらい読めば皆さん解っていただける。まず、一番に井戸が出てくる時は「井戸」で出てこないんですね。泉で出てくるんです。井戸と泉は同じです。それで二番目の井戸が出てくる時に意味が解ります。一番最初の井戸は何処で出てくるかというと、創世記の第2章の第6節で出てくるんです。創世記の第2章と言ったら、まず地道が固まったところですね。神は6日かけてこの天地を作り7日目に休暇をとって、その事は非常に大切な事だから、天はルールを作って世界中の人に忘れないように仕組んであるんです。どのように仕組んであるかお解りですか?皆様の御宅には必ずカレンダーというものが御座います。そこには皆様に7日平日を与えて、1日休日をとる。この事忘れちゃいけないから世界中のカレンダーに載せて意識付けしている、と私思っています。そうして、それらの事がありました後のところに、「これが天地創造の由来である」「主なる神が地と天とを造られた時、 2:5地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。」私、「野吉」という人間ですから、不思議だなと思ってしまう。「 主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。しかし地から泉がわきあがって」って、これが第6節です。「 土の全面を潤していた。 」「主なる神は土のちりで」と書いてある、これ不思議ですね。

01:08:25~01:09:14
「土のちりで」ちりって「1」の事です。だから「1」でみんな潤っちゃう。「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。」「そこで人は生きたものとなった」これね、みんな、おとぎ話みたいなものと思うんですが、私は、これは、物質で考えたら、こんな事無いんです。しかし、「光」で考えたらこの通りだという事がお解りですね。「ちり」すなわち「1」を奏でりゃ何でも出てくる。そして、そこの鼻に鍛治が息を吹き入れたというところから、調和法の吸う息と吐く息の区別がついて来たんです。だから私、このまま字義通り「光」で活かしている。これで、これがまず第1の井戸が出て来るところですね。

01:09:14~01:12:42
その時には「井戸」は「泉」と同意義語になる。「泉」というのは先程、「5」が四つ、「5以外」が八つ、「843」。よろしいですか?先程、ご勉強したばかりですね。さてその次、それでは、第二番目の「泉」すなわち「井戸」は何処に出てくるかというと、ここに出てくるんです。それは、何でもないところに出てくるところが面白いところなんですね。この創世記というのは。何処に出てくるかというと、あんまり大した主役のところでは出てこないんですよ。主役で出てこないという事は、だいたいこの創世記の主役はアダムとかイブとかね。それかれ十代目のノア。それから今度は20代目のアブラハムという方。ところがアブラハムという人はサライというですね、お嫁さんがいる。ところが、このお嫁さんに中々、お子さんができない。お子さんができないと、私、こういう事やっておりまして、日曜というと自宅に居た事がないものですから、NHKの大河ドラマって観た事が無いんですが、大河ドラマって必ずね、戦国時代か、江戸時代の立派なお殿様か何かが出てきてね、おそらく今回、春日局ですか?あれ、うちのノアの会社の辺りに幟がずっと立っている。春日局の麟祥院というお寺はすぐ近くなんです。私のところから1分くらいです。このところ、春日局ブームだから、それはそれとして、まず正当な奥方がいましてね、そしてまた正当じゃない奥方が出てきて、その方に子種ができると、そこでまたお家騒動の種が撒かれていきますね。今回、似たような話が出てきているはずです。去年は武田信玄なんて、これは戦国。一昨年の伊達政宗とか必ず出てきます、こういう場面。要するにお家騒動。そしてお家騒動の原点、それはここから始まった。それは何処かというとアブラハムはですね、サライに子供が生まれない、しかし、アブラハムは愛情が深いから、それで諦めていたんですね。諦めていたら、サライの方が言い聞かしてですね、自分の側女のエジプトの女性のハガルという人にお子さん作ってくださいというわけ。それは僕が言葉で言うより現実に短い文章ですから読んでみましょうね。この頃はまだアブラハムって言っていないんですよ。創世記 第16章、16章だから「167」。ね、天地創造。
「アブラムの妻サライは子を産まなかった。彼女にひとりのつかえめがあった。エジプトの女で名をハガルといった。 16:2サライはアブラムに言った、「主はわたしに子をお授けになりません。どうぞ、わたしのつかえめの所におはいりください。彼女によってわたしは子をもつことになるでしょう」。アブラムはサライの言葉を聞きいれた。 16:3アブラムの妻サライはそのつかえめエジプトの女ハガルをとって、夫アブラムに妻として与えた。」

01:12:42~01:15:32
これ、現代の方が読むとちょっと抵抗感があるかもしれないですね。これ大河ドラマの何千年も前の事です。
”彼はハガルの所にはいり、ハガルは子をはらんだ。彼女は自分のはらんだのを見て、女主人を見下げるようになった。 そこでサライはアブラムに言った、「わたしが受けた害はあなたの責任です。わたしのつかえめをあなたのふところに与えたのに、彼女は自分のはらんだのを見て、わたしを見下さげます。どうか、主があなたとわたしの間をおさばきになるように」
アブラムはサライに言った、「あなたのつかえめはあなたの手のうちにある。あなたの好きなように彼女にしなさい」。" 
と言っているんですね、アブラハムって。
"そしてサライが彼女を苦しめたので、彼女はサライの顔を避けて逃げた。"
これって天地創造でハガルが砂漠の中を歩いていく場面を憶えている方がいらっしゃると思います。ですから、その次ですね。
"(16:7)主の使は荒野にある泉のほとり" しかも、これ167で第7節に出てくるんですよ。
"泉のほとり、すなわちシュルの道にある泉のほとりで、彼女に会い、 そして言った、「サライのつかえめハガルよ、あなたはどこからきたのですか、またどこへ行くのですか」。彼女は言った、「わたしは女主人サライの顔を避けて逃げているのです」。 主の使は彼女に言った、「あなたは女主人のもとに帰って、その手に身を任せなさい」。 主の使はまた彼女に言った、「わたしは大いにあなたの子孫を増して、数えきれないほどに多くしましょう」。 主の使はまた彼女に言った"
いいですか?ここでちょっとね、あの、ご説明しますと、これで出てくる、あっ、その次のところを読みましょうか?
"「あなたは、みごもっています。あなたは男の子を産むでしょう。名をイシマエルと名づけなさい。主があなたの苦しみを聞かれたのです。 彼は野ろばのような人となり、その手はすべての人に逆らい、すべての人の手は彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。"  こう言っているんですね。
で、このイシマエルという方は、サライの側女に生まれた子供ですから、大した子ではないと思うかもしれないけれど、大変なお子さんなんです。実はイスラム国家ってありますね?アラブ国家のルーツはご先祖を辿っていくと、全部イシマエルにいくんです。実はイシマエルも12人の子供を持つんです。

01:15:32~01:18:44
そうしますと、ユダヤ民族が12人一緒になったところで、ただユダヤ民族の調和になる。ところが今度はイシマエルの支族が全部一つになると少なくともアラブ民族の調和という事に繋がってくる訳ですね。
これ大変な事なんです。そして、野ろばのように~というのは何となく色々と何となくイスラム国家のあり方を何か象徴していますね。それで、まだこれから色々な事が出てくるんですけれど。いいですか?
その次です。”そこで、ハガルは自分に語られた主の名を呼んで、「あなたはエル・ロイです」"と言っているんです。こんなところに書いてある。” いいですか?次読みます。"彼女が「ここでも、わたしを見ていられるかたのうしろを拝めたのか」と言ったことによる。"って訳の解っているのか?訳の解らない事が出てきますね。しかし、今日皆様と此処で調和法はもうやりません、当分。過去3年間ずっと会場でやってまいりましたが、もうお判りの通り、これでも時間が足りないくらい。ですから、今まで、もう調和法を身に付けた方は、どんどん、責任を持って、次の方を調和法で導いてください。その時にどういう事が起こりますか?例えば、Nさんが、あの~あれでしょう? Oさんにお伝えになっている。必ず、こう、背中を拝む。推背をしてあげたら。そうすると、ここにね、
"彼女が「ここでも、わたしを見ていられるかたのうしろを拝めたのか」と言ったことによる。"って、これ不思議な言葉ですけれども、意味が浮かび上がってきますね。いいですか?
"それでその井戸は「ベエル・ラハイ・ロイ」と呼ばれた。"と書いてある。
"これはカデシとベレデの間にある。"って実はね、ちょっと、これ、先程のね、「田中幸子」って、これ、タナ「カ」でしょう?で、これ 田「デ」ですね。子は「シ」で、「カデシ」って出てくる。
で、私は創世記を読みながら不思議に思っている事なんです。




01:18:44~01:20:25
”ハガルはアブラムに男の子を産んだ。アブラムはハガルが産んだ子の名をイシマエルと名づけた。 ハガルがイシマエルをアブラムに産んだ時、アブラムは八十六歳であった。”
この86歳という、この年齢一つでも、これが大きな意味合いが出てまいります。いいですか? これから大きな意味が出ているって皆様、よくご存知です。皆様、何処にお生まれになりました?広島県でしょう?広島県の人は広島というところで、そこから今日、わざわざお二人の方がいらっしゃいました。じゃあ、広島、昭和20年の8月6日に何がありました?人類始まって以来の大事件があった。その8月の6日というのはアブラハムの86歳という年齢が示しているように思えませんか?このところは大切なんです。原子力、すなわち光のエネルギーが数として出ているんですね。それから、色々になって参りますけれども、さあ、これでですね。先程、ここに書いてあった、やっと宇宙暦の話に入ってまいります。

01:20:25~01:21:52
では皆様のお宅にですね、30日型の暦は必ず配給している。お米屋さんを通じ、お勤め先の会社を通じ、その他諸々、カレンダーをお持ちじゃない方、一人もいないでしょう?ところが、そのカレンダーの特徴は何かというと、あれは地球の上でしか使い物にならん。よろしいですか?そして今度は地球の上であのカレンダーに潜在能力点火法に記載されてございます光のカレンダーをラップさせた時に皆様はご自分のエネルギーだとか、ご自分の氏素性が解ってくる、大変重宝な事だけれども。ところが実は皆様のお宅にある30日カレンダーに光のカレンダーを、さらに取り巻いている、もっと大きな、実はこの宇宙全体が浮かんでいるカレンダーがあるんです。それば、しょうがないから、私は宇宙暦と名付けた。

01:21:52~01:24:50
実は私が過去12年喋ってきた事は、その宇宙暦上の事を喋っていたのではないか?とこの頃思っているくらいです。そして宇宙暦と名付けておりますから、そのカレンダーから今度は火星に行った、この間例えばボイジャー2号というのが行きました海王星ね。あれは太陽の周りを地球より何倍もかけて周ります。何ヶ月もかかっちゃう。その何処に行っても使えるものになるんですから。宇宙何処に行っても使えるカレンダーになるから、私、宇宙暦と名付けているんです。しかも段々と御勉強していくと解って参りますけれど、皆様も何となく潜在意識で、その存在を感じているんです。私が黙って伺っていると、だいたい感じているような言動をなさる方が実は沢山いるんだ。実は沢山いるんです。まあ、それは次回からの御勉強になっていきますけれども、今回はね、まず、そんな重宝なカレンダーなんて、早く教えてちょうだい、という事で、まず作り方をお教えします。これルールですから、一度、ご自分で作ってみてください。お願いなのはね、実は今月中にこれを出版いたします。カレンダーだけは。間に合わなくなってきたんで。ちょうど私、今年ですね、夏休み一月かけて、これの解説書まで書くつもりで、夏休み設けていたら他の事に返上しちゃったものですから、書けなくなった、という事はカレンダーを先に出してという、これも天の通知かと思いましてね、カレンダー出します。で、お願いなのは、これ、色々な著作権法とかも絡んで参りますのでね、コピーして人に進呈しないでいただきたい。今までノアで色々な事を、こうしていって、段々段々とタダでね、人にあげてください、というのは光が広まるという事には意義があるんですが、ノアという会社は段々段々と先細りになっちゃうんです。ノアという会社が立ち行かなくなると、皆さんが色々と御勉強する機会がなくなっちゃうんだという事をよく憶えておいてくださいね。で、今まで僕、こんな事申し上げた事ないんです。例えば369のマークだって色々な使われ方しちゃったり、色々な事をするんですよ。そんな事文句一つも言わないで、12年間やって参りましたけれども、この宇宙暦に関しては、いい加減な事をやった時は私はちゃんとね、この世の法律に基づいた行為をいたしますから、それだけ一つお願いいたします。みだりにコピーして他人に進呈しないでください。もし、進呈したかったらノアでちゃんと出版いたしますから、それを進呈してください。それがお願いです。それで、次回から、それを会場に持ってきてください。新しい人をお連れする時は必ず、その方も手に入れて持ってきてください。それがお願いです。

01:24:50~01:26:13
そして、作り方は簡単ですから、作り方をお教えしますから。一度、手書きで書いてみてください。なぜかというと手書きで書くという事は、ものすごく理解力に役立つという事も解っていますから
(聞き取れない) 
まず、皆様のノートを両方に広げてください。小ちゃい手帳の方は大きなページか何かを隣の方から頂いてください。そしたら、まず胴を三等分してください。それから横も三等分です。この辺でもう気が付いてきましたね?先程書いた(聞き取れないが)ベエル・ラハイ・ロイ(たぶん)なんです。解ってきましたね。だから、もう、写真が実証しはじめているんです。



01:26:13~01:26:45
よろしいですか?そうしまして、この一つ一つを、{1,2,3,4,5,6,7,8,9}としますと、これを「ブロック」と言うんですね、一つ一つを。それで、この「1」の「ブロック」だけのサンプルをもう少し拡大して描きますと、これは九つの列で出来ています。この一つ一つを「グループ」と言うんですね。この「グループ」が非常に活躍をしはじめているんです。



01:26:45~01:28:25
皆様の人生のあらゆるところにエネルギーとして現れているんです。いいですか、「グループ」と言うんです。で、この「グループ」をまた更に拡大しますと、こうなってくるんですね。「グループ」を更に拡大しますと。これ、一番左だけ描きますね。一番左は。で、こっちが第1数、これが第3数ですね。
で、第2数がこうです。で、第1数の特徴はですね、第1のブロックの第1数は全部同じ「1」です。
これが、第1数、2数、3数、いいですか?第2ブロック(の第1数)は全部「2」ですね、第3ブロックは全部「3」、第9ブロックは全部「9」です、第1数。その次が第3数、第3数は第1グループから第9グループがあって、いいですか?第1グループが「1」第2グループが「2」第9グループが「9」です。これが、これとこれを取り巻くグループです。そして第2数を最後に描きましたが、第2数は第1ブロックの第1グループから第9ブロックの第9グループに至るまで全部同じです。これだけは変わらない。




01:28:25~01:32:33
これを作ってください。で、今一つサンプルをお廻ししますから自分がこうだと思ったですね、イメージと私がお廻ししたサンプルと同じかどうか?だけ確かめてください。それで結構です。これをお廻ししましょう。それから、あの~、これで一つの完成品なんですが、実はもっと使い勝手が良くて工夫されたものが出版される予定ですので、それで御勉強して行きます。これだと、まだ、ちょっと使いこなせない事が多いので。慣れてくると、これは全部、頭の中に入っちゃいます。皆さん、今、私の説明によって、描いたイメージと、今、お廻ししたサンプルとが同じかどうか?だけ確かめてください。で、このところワープロとか印刷技術が進んで、あ、便利だっていうんで、パァーと印刷して配っちゃう方がいるのですが、これに関してだけは、一つ、お止めになっていただきたいのがお願いで御座います。よろしいですか?ずっと廻してくださっていますか?さて今度はですね、これを裏付けるような、私、お話したと思いますので、是非、このお話でもって締めくくらさせていただきたいんですが、先程、井戸のお話をいたしました。また、ここに自分の姓の中に井戸がある方、先程、田中先生の写真を、この場で差し上げました。また、ご希望の方は田中先生にお申し出くだされば、必ず送ってくださりますから、それは一つ御実行ください。段々、意味が解ってまいりましたら、是非自分の手元にも一枚くらい置いておいてもと思われている方が殆どだと思います。そういたしまして、井戸というのは非常にある意味で大切なんですね。元来、井戸と呼ばないかもしれませんが、皆さんの周りに水道が無かったら皆様は一日足りとも生きていく事が出来ない。人間と水、即ち井戸というのは切っても切れないんです。ある意味で言って地球ですね。地球が緑したたる天体に成り得たのは丁度、適当な温度を神様が設定してくださいまして、そこに水がですね、新陳代謝、自ら循環しているからですね。非常に我々の肉体という面で考えましても、地球の循環という点で考えましても非常に大切な一つの媒体で御座いますね。だから、この井戸というのは、いくら重要に考えても、考えすぎじゃないと、私はある意味で言ったら、ずっと思っていました。常に水を意識していました。ところが、また、先程の聖書の問題に戻りますと、創世記、普通の方はですね、殆ど、創世記なんてものから、我々の人生のあり方を学びとっている方なんていないはずです。兄弟が兄弟を殺したり、子が親を殺したり、ドロドロした話しか出てきません。実際に。

01:32:33~01:40:00
調和した話というのはですね、ヨセフという方がエジプトに行って自分の父親と兄弟とを和解する、この物語だけなんですから。あとは一箇所も無いです、はっきり言って。しかし、その中から、天は過酷にも何か調和の何かを学び取れと、囁きかけているような感じがするんです。その中の一つのサンプルとして、井戸というのがですね、実は先程申し上げましたように、「12」出てくるんです。しかも、「12」井戸が出てくる中で、「12」出てくる中で大変不思議な事に同じ名前の井戸が4回出てくるんです。各々ところを、いいですか?各々、ところを変えて4回キチッと出てきます。だから、4回出てくる、同じ名前、いいですか?同じ名前の4回出てくる井戸以外は8つある。8つあるから「843」ってなってくる。これも泉を表している。それから、同じ名前のものが4つあるというのは、先程の、先程申し上げた、この図面、これ見てください。{5,5,5,5}。4つあるという事は、同じ色「5番」が4つあるという事を創世記の何でもないところに、あれ族長が族長を平定して~、そんな物語、人間の悟りに何の関係も無いと思われる物語のところに人類の「光」の悟りに重大な作用をしている。私、実はつい先程まで、ここまでしか知らなかったんです。もっと基本的な事を今日、岡山からいらっしゃったYさんが教えてくださったんです。しかも前に教わっているんだ、この話。何かの拍子にどうも忘れちゃうんだ。不思議ですね。それじゃあ、いいですか?その4つの同じ名前の井戸は何という名前か?先程の名前は「エル・ロイ」です。「エル」とは光の事なんですね。「L」いいですか?4つの名前は、皆んな同じ名前が大変、~なんです。ここに大きく書きましょう。「エル」は光、いいですか?「ベエル・シバ」
即ち、このアルファをオメガのところにもって行って「エル」で光だから取ってしまったら、これは「シバべ」という井戸としか思えない。と私は思っております。残念ながら詳しくお話する時間を持ちませんので。それが全てを解明している訳では御座いませんけれども。今から何年前ですかね、昭和58年か。昭和56年にはお会いしていませんね。昭和57年です、お会いしたのは。そうですね?58年に山崎さんとお会いした時に連れて行かれたところがある。皆さんも一度、行ってごらんになる事は、無駄な事ではありません。実は山崎さんがおいでになったのは岡山県の備前市の「かがと(香登)」読みようによっては12支族の「ガド」というところからいらっしゃった。香の登と書いて香登(がど)と読みます。非常に初めて連れて行かれました時に不思議なところだと思いました。そして、参りまして半年か一年後にですね、お連れくださったお屋敷があるんです。そこには大変大きな石碑が建っております。その石碑は何か?「大酒殿」というんです。~の石碑がバーンと普通の御宅の庭に建っているんです。但し、私もその時解らなかった。だから、それからずっと、この「大酒殿」とは何か?追求していったんです。まだ追求しています。一説によると、これは、この「大酒」というのは先程からちょっとお話が出てまいりました、ダビデという方の中国名だという説もあるんです。この辺がヒントになってくるんですね。もうお時間ですから、答えを申しますと、実は、その屋敷はシバべさんというお屋敷なんです。私、先程、チロルという喫茶店でね、びっくり仰天してしまいました。ありがとう御座いました。今、私がやっている事が間違っていない一つの実証をしてくださった方です。今まで何回も行なっているんです。どうしても憶えられない。そして、「ベエル・シバ」というのが4つある事も知っているんだけれども、なかなか繋がっていかないんです。今日、初めて繋げてもらいました。皆んな光で繋がっている。そして最後に「9」の光で全部集約していきます。今日、どなたかこの会場にいらっしゃるまでにすれ違う自動車の中に「9」という光ばっかり気になっている方がいらっしゃいましたね。それもその表れだと思っています。その他、「ここ一番」という時に、それを実証なさってくださる方が出てくる、これも私の非常に、ここのところ段丘に暇がないんですね。だから先程一番最初に書いた6月18日、6月18日のお話致しましたらね、この間、久留米というところで私と同じところに座っているOさんが悲鳴みたいなものをあげている。どうしたんですか?と聞いたら私、6月18日なんです、と仰っていた。先程も私が都というお話をしたらミヤコさんという方がいらっしゃったんですね。まあ、以上で御座います。どうもありがとう御座いました。







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