18 「宇宙暦4(226)」
 
0:00:00~0:4:44
この前、この場所でお会いしたのが2月21日で御座いました。その五日後の2月26日に家内に先立たれまして…。(聞きとりにくいので略)。それで、この前、確か、この次は、こういう御勉強をしますとお話して、私も実は、そのつもりでいたんですが、今申し上げました事と関連いたしましてね、ある意味で色々な事が展開していくものですから、前は、その中で、キチッキチッと特にその中で実際問題、そういう中で4ヶ月くらい活動していたものですから、色々な事がその間にも解ってくるし、起こってくるし、それがまた光の宇宙暦というものを理解する上にも非常に意味があるものでございます。また現に只今のところに参りますまでにですね、私なりには体験させていただきました。で、それはそれといたしまして、お話を次々とですね、前に考えていた事の順を追っていきますと、連日今起こって、また、起りつつある事をですね、それに対するあれが噛み合わないと言ったら変ですけれども、時間的に他所でもドンドンそういう事を勉強を始めているものですから、勉強を始めている事に合せてですね、皆さんと此処で御勉強していきたいと思っております。ただ、そうは言っても今日、始めての方、手を挙げてくださいませ。そうすると、ここに今迄、見た事も無い暦が一つかかっておりますね?それから、これは日本全国の事なのですが、今迄出しております本を皆、読んだから、光の事は解っちゃったとかですね、もう本で全部解っておりますと思って会場に来ますと実際にそこで勉強しているのはですね、本にも書いていない、またテープでもお話していない、またビデオでも実際に御勉強していない事が起こって勉強のテーマになっておりますね。

0:4:44〜0:9:07
現に先回と今回とは、もはやお話の内容が、もちろん、この心が光だという事では同じでございますけれども。
心=光
これでは同じなんですけれども、やっぱり、その、毎度申し上げますけれども、光というのは差し上げましたカードに御座います通り。そのカード1枚だけでも色々な事が解る仕掛けになっておりますね。このカードに書いて御座いますが「心=光」サイエンス、科学で御座いますから、科学とは要するに、科学というエネルギーが御座いますとね、科学とは、こう描いてあると、科学じゃなくなっちゃうんですね。これは何かというと、これは科学ではなくて宗教というんです。宗教というのは何か?というと要するに完成された世界ですね。偉い教祖様がいらっしゃる。組織をお作りになる。聖典というものが御座いますね?そして、その聖典というものは必ず言葉で書いてある。だから、宗教というものは昔から一つの完成されたものですが、完成されたものの中から色々な思想が発生してまいりますね?ある宗旨では、異端といってね、変わった話をしたり、その他、外道とか色々な言葉で、そういうのはいけないと強く戒めております。これが宗教でございますね?ところが、今度は、この「心=光」という科学の世界だと、科学というのは実は境界がございませんですね?例えばニュートンの話ですね。こうやって私が手を放しますと、ポトンと下に落ちます。このポトンと下に落ちていくのは昔から何兆通り起きています。兆の兆の兆倍くらいの人が皆、見ている訳。そうすると、その中で、たった一人、へそ曲がりな人がおりましてね、アイザック・ニュートン。その方は見ているうちに、さて何故落ちていくんだろうと考える。で、考えますと、そこで発見されてきたのが万有引力の法則でございますね?その法則を発見しましたお蔭で今のことがおきてくる。万有引力の法則を発見して、そしてニュートンの力学の法則は発見したままにしておいたら、科学というのは、こういう形になっちゃっているはずですね?ここから一歩も進めない。そうするとニュートンの力学が描いた世界像、宇宙像だけ。で、それから、ちょっと間違ったら、それは積分の仕方がまちがえている。微分の仕方がまちがえている。そんな事になって、ここで止まってしまう。ところが、もうニュートンという方が亡くなられてから、たったの200年経ったら、もうアインシュタインという方が出てくる。あの力学のあの箇所はおかしいじゃないか?で、それは修正してまいりますね?で、修正してまいりますと、このごろじゃ小学生だって知っている、相対性理論。で、どんどんどんどん、この科学の世界は境界線がございませんから、どんどん発展していく訳です。

0:9:07〜0:13:07
だから、例えば、100年前に、例えば福井県の永平寺というところですね、お参りします。200年前にお参りします。300年前にお参りします。400年前にお参りします。そこで同士の方が御講話なさる。おそらく同じ筈ですね? しかし、色々な御本を読んでいると逆にですね、昔の同士の方の方が立派な事を御講話なさっている。という事は、どういう事かというと何も発展していないという事です。僕は禅宗がどうとか?そういう事を言っているんじゃないんですが、宗教の思想の在り方というのは要するに、そういう事なんですね。ところが現実に科学を勉強して起りますところは、どうかといいますと、100年前、すぐそこに御座います、東大の物理学の教室、現在と同じ事を講義したら東大は存在し得ない。200年、200年前、東大は無いですね。同じ事をやっていたら、潰れちゃう訳です。まあ、東大だと、ちょっと歴史が新しいですね。(聞きとれないが、おそらくヨーロッパの大学の事) … で、私、考えますのは、やっぱり「心は光」という思想、科学。同じ事をやっていたら、そこで完結してしまう。という事は、どういう事かというと、そこで解っただけの調和しか地球の上に…と私は思っています。それで、こういう事を長々とやっておりますと、…。先ずですね、ここにかかっておりますのは宇宙暦と申しましてね、それで、この後ろに昨年の11月23日に、これを世の中に発表しました日が載っています。これも聖書の創世記からキチっと割り出してきている一つの日付であると…。それから、先回、どのような御勉強をしたかといいますと、宇宙暦というものと相補完しているものがあるんですね。こちら方が宇宙暦で、これが相補っている補色の原理を図形であらわしているんですね。そして、「心は光」というものは、基本的にどういう事かというと、これだけ深い事が理解できる為にはですね、実は私は言葉というものを使って、これらの思想体系をお伝えしているんですけれども、だんだん、言葉というものを離れて、こういう一つの光というものを理解しようとですね、努める、まず気付く、気付いたら、もう理解してしまおうと決心する。この事から始まると思っていただければ結構ですね。

0:13:07〜0:16:23
それじゃあ、何で理解したら良いかというと、形ですね?。こう描いてある事によって、おそろしく色々な事が解る訳ですね。普通に漫然と見ていますと、これは三角形が逆立ちで、もう片方が三角形で二つになっていますが、これは東京にお住まいの方や横浜にお住いの方は解ると思いますが、そごうというデパートのマークと同じです。ただし、光の世界では補色の原理ですね。補色の原理という事を形で顕わしている。だから、こう描いただけで色々な事を物語っているという事なんです。じゃあ、どういう事かというと、この宇宙暦というものは、ここに御座います通り、全部で9つの枠がありますね?これを枠と言います。そうすると、1、2、3、4、5、6、7、8、9 と9つ御座いますね?これ、枠と言うんです。憶えておいて下さいね。そして、ここの長い栞みたいのが9段あります。3つの数字で出来ている仕組みがございますね?これを一つ一つのユニットって言うんです。そして、9つが1つになっていますね?これは長くなっていますが、一体構造です。一体構造で、その一体構造が実際には光の珠になっているんですけれども、皆様が現実に知っている、現実の世界の物体で表しますと一番似ているのが、太鼓の胴に似ているんですね、性質が。それで理解すると解り易い。だから、これをドラムと言っています。そして、このドラムの上に御座います。これは原則として三つなんですが二つのものもあるし、一つのものもある、転々としています。転々としているのは私が勝手に転々とやったのかというと、そうじゃない。光の世界の光の法則に基づいて自然と、こういう発生の仕方をしているんですね。で、これは緑で書いてあるの5番。黄色で書いてあるのは4番。赤で書いてあるのは2番。青で書いてあるのは6番。そうすると、5426のものしか無いのが転々としている。この転々としているのを何と言っているかというと窓と言っている。じゃあ、ユニットが幾つあるかというと、これは 729 有るんです。

0:16:23〜0:18:21
729という光の方が、この中にもいらっしゃいましたね?Yさんでしたか?Yさんは729という光で、この間、ずっと動いていた方だったですね。いいですか?そうすると 729番です。だから、729の事を、そのまま宇宙暦という呼び名を付けている。そして、この、ここにある3つの数字はですね、例えば、ここのところをたどりますと、5が3つあったり、色々としますけれどもね、この中で順序からいったら、同じのが1つも無いんですね。だから順列からいったら同じものが一つも無い。で、組み合わせから言うと今度は基本的には6つあるものがですね、一番多いんです。で、その数字や何かを、段々、段々、挙げていくのは、今日の目的ではございませんので、そうなっているんだな、と。それで、組み合わせが3つしか無いものがありますね。それから組み合わせが、たった一つしか無いものもある。そのように出来ておりましてね。それで、潜在能力点火法という御本をお読みの方は、表の1に81のパターンの光の組み合わせが出ておりますね。あの81のパターンは、これは丁度、ドラムが81 御座いますね? 81有る、計算上出てくる組み合わせ。それは、このドラムの中、一つだけ抽出して、そこに81の表1というのが出来ているんだと思っていただければ結構です。

0:18:21〜0:21:54
ですから、私は約13年間、あの表1というので何となく光というものを広めるべく、一生懸命やってきたんだと…。この原理自体は10年位前から解っていたんですが、とうてい、おっかなくて、こんな事を発表する事は考えていませんでした。ところが一昨年頃から段々と発表せざるを得ない色々な事が起こって参りましてね、去年、思い切って発表しましたら、どんどん解っていただけて。そして、ある意味で言ったら光のいろがりが良くなってまいりました。例えば今日これだけの施設でございますけれども…。Sさんでございますね、つい、この間まで光とはわけのわからない事のように…。今日、びっくりしたようにお尋ねくださいましたが、お隣にいらっしゃるのは Sさんのお母さんです。山形から、いらっしゃいました。これは大変うれしいですね。何故かといいますと、皆さんご承知の通り、昭和51年にですね、6月。高橋先生が、この世で最後に講演した新復活。そして、その新復活の講演の実は前段と後段は私の速記録をひっくりかえしながら、私の「ノアの箱舟」の第1部(2部だと思います)に書いてございます。お読みになってください。ただし私も、その頃、よく解らなかったものだから、今、考えると一番、肝心要のですね、真ん中の方を1つ、落しちゃった…。これは私の1つの大失態だと思っております。で、それは、どんな事かというと、高橋信次先生という方は転生輪廻という事をおっしゃっていた。じゃあ、私も転生輪廻という事を言っているかというと、言っておりません。そういう難しい事は僕にも解らないから。ただ偉大な方がおっしゃる。だから、その御講演の中は、その話で貫かれています。但し転生の転というも輪という字も廻という字も何となくドラムが廻っている事を象徴している感じがいたしますね。

0:21:54〜0:23:36
で、確か新復活という御講演はですね、人類が3億5千600年前の事ですね?非常に不思議な数字を仰っているんですね、3億6千500年前だったかな…。だから、何回、やりかえしましても印刷屋さんが3億5千600年前とかきちゃうんです。非常に不思議な。最近じゃミスプリントとかほったらかしているんですけれども。それで、それは、それといたしまして、その時に人類は。それも僕は見てきた訳じゃないんですが、高橋信次先生がおっしゃっていた事を、ごく、かいつまんで言うと。それから今度は要するに釈迦、モーゼ、イエス、マホメットの教えが1つになるというのが最後の締め括りなんですね。そして何十回も御講演なさったんですが、釈迦、モーゼ、イエス、マホメットの教えが1つにならなきゃいけないというのは、この時たった1回なんです。ところが「ノアの箱舟」の1部(2部だと思います)の最初と最後、真ん中辺は何故、除いたかというと、これは高橋信次先生という方の御講演の中で、しょっちゅう出てくる事ばかりだったからです。

0:23:36〜0:26:21
それは何かというと、まずお釈迦様という方が、どうなったのかというと転生なさいましてね、それで中国、天台山というところで、天台智顗というお坊さんになったというお話。その次は最澄。伝教大師。その次は何かというと空教。これは歴史には出て来ない方ですね。それから今度は木戸孝允という方になったんですね。そして高橋先生という方になるんです。そういう事が書いてございまして、これもまた違った意味でですね、宇宙暦が解ってくると成程なあと思える事がありまして、今度はちゃんとエネルギーで半分証明出来るんですね。全部が全部とは僕も思っていませんけれどもね。それは歴史的な記録とかが、ちょっと曖昧だとか、そういう事が御座いますからね。一番最後の木戸孝允という方が、この宇宙暦から見ると、ウーンと思う点がありますね。例えば研修会の時にいらっしゃいましてね。昭和49年の時にですね、…。Aさん、よくいらっしゃいました。Aさん、8年ぶりくらいでございましたね?おそらく、木戸孝允の話からAさんの心の中に、ほっと入っていった感じがいたしますね?一番最初にいらっしゃいましたね、あの時、木戸孝允のお話をしましたね?木戸孝允って桂小五郎の、あの時はAさんが転生輪廻のお話から、なさったので僕も転生輪廻のお話をエネルギーでね証明するような話。その辺からお話に入っていったような記憶があります。こうやって8年もお会いしていなかった方とお話できる事をうれしく思います。

0:26:21〜0:28:57
それで、こういう色々な事があるんですが、例えば、どのような事がですね。例えば最澄という方は最後に伝教大師までになってですね、京都の比叡山延暦寺。これ、光とも色々と関係してくる事で御座いますが今日、ちょっと、そちらの方は横道にそれてキリが無いんですが、では天台智顗という方が、どういう事をあれしたかというと、それまでのお話では必ず、摩訶止観、天台摩訶止観ですね。摩訶止観というのを残しておられる。それで摩訶止観というのは反省という事を勧めておられる。だから反省、反省なんですね。それで天台小止観あたりから、だんだん禅とか、そういうものが関連してくるんですね。で、まあ変な話ですけれども、なかなか天台摩訶止観とか天台小止観というのを読みこなして理解している人が沢山いらっしゃるか?というと普通に市民生活をなさっている方はですね、理解なさっている方は殆ど皆無に近いんじゃないか?と思うんですね。何故、そういう事を私、申し上げるかというと、松居桃楼いう偉い方がいますね?戯曲を書いていらっしゃる方。それを主催なさっている方が天台小止観を読んで御自分の肺結核を自ら治した。偉い方ですね。この方が「死に勝つまでの三十日~小止観物語」要するに、これは、天台智顗という方のお兄さんで陳鍼という戦争の上手なお兄さんがいらっしゃいます。これは実際のお兄さんですね。そして、その治っていくまでの逸話を御本になさって、これは、ある意味では精神的な事が好きな方が誰でも知っている本の一つとなっています。で、それは、どういう事かというと、それまでの天台小止観の解説書は如何に難しかったか、これは非常に易しく書かれている。で、理解が進んでいったのではと思っております。

0:28:57〜0:32:02
まあ、それはそれとして、ところが最後の、先程の御講演の内容に戻りますと、その新復活という御講演の中でですね、天台智顗に関してですね、陳鍼に関してですね、一つだけ、まだ、仰っていない事がある。それは何故か?というとですね、こういう事を仰っていたんですね。五大を説かれたとある。で、これは、本にも書いていないですね、高橋先生の。で、これは後の話に出てきますから、今のところは五大だけ。で、まあ、そういう事ですから…。で、色々なお話になりますが、先程も申し上げましたが、宇宙暦が何時…かと申しますと、平成元年のですね、11月23日で御座います。ところが、お話を、ずっと遡りましてね、平成から、ずっと遡って、昭和49年かな?11月23日という日。昭和49年の11月23日という日といえば、確か、「潜在能力点火法 理論編」という本に出てくるんですね。憶えていらっしゃいますか?それから、もう一つ、日付が出てきますね?昭和48年の11月23日という日付が。それは、どういう事で出てくるかといいますと、さあ、先程、描きました「そごう」。有楽町に御座います。あの「そごう」というのは大変不思議なデパートで御座いまして、空の上から見ると三角形になっているんですね。

0:32:02〜0:34:07
そして、昭和48年の11月23日に、そこで、文化大講演会と銘打って初めて、その一般的な大講演会をなさっているんです。なんでもない事のようなんですが、それまでは、高橋信次大講演会とか、そういう風にやっていたんですね。その時、初めて、文化大講演会と言った。だから、文化大講演会というのは、11月は文化の日で御座いますでしょう?だから、翌年の11月23日、昭和49年。そうすると、もう皆様は、計算できますから、これは…。
昭和49年11月23日
371
ですね。解りますね?そして、この前も御勉強しましたけれども、高橋先生という方は昭和43年の7月6日に、ワン・ツー・スリーという方が現れてね、そして、あと6日で悟りなさいと言われて。あ…6日ではなくて、3日ですか…。そして、参りましたのは先程の、比叡山延暦寺の東京版の、東叡山寛永寺。そこで何も得る事がなくて、千葉県市川市に御座います中山の法華経寺というところに行きまして、お坊さんと会って悟ったのかどうか?これは本に書いてございませんから…。精魂尽き果てて、そこに腰掛けて、悟ったという事になっています。

0:34:07〜0:36:46
で、その中山の法華経寺がある市川に私も住んでおりまして、もう、そのお寺を、よく知っていて、後で御説明を少しいたしますけれども…。そうすると、ここで宇宙暦が解っていると、不思議な事が起こってきますね。昭和49年の11月23日。高橋先生という方は、第2回の文化大講演会を神田の共立講堂で行っていて縁のある方、いらっしゃいます。よろしいございますか?これですね?あ…、これは日付が違うのですが要するに共立講堂とは、こういうところです。だから、これ、もう少し共立講堂を大きくすると、これが、共立講堂ですね?で、私もあまり意識していなかったんですけれども、今から13年前に、こういう事を始めて、共立講堂の前に行った時に…。ここで高橋先生が…。ここで勉強したんだなと思った訳ですね。

0:36:46〜0:39:03
それと変な話ですけれども私が最後の三菱の生活をした三菱の関連会社は共立工業と言う会社でしてね。そして今日も山形県からいらっしゃった…(略)…共立病院。やっぱり、これは、光というのは繰り返しですね。光というのは要するに基準は単純、明快、矛盾なし{2、4、6}という基準しか無いと。で、それを今度は解らしてくれる、運用してくれる法則は循環の法則{3、5、7}ですね。3は繰り返す。5はアルファでありオメガである。これが悟らせてくれる。そして、7。7は始めもなく終りも無い。だから、この3つの属性が始めて揃った時に循環。循環って漫然とした言葉を使ったらダメなんですね、本当は。そして、この循環と、今度は{2、4、6}。これを全部ひっくるめて「3」になりますね。そして、これは、もう昔から言っている事ですが、中道と呼んでいますね。そうしますと、色々と話が、あっちに行ったり、こっちに行ったりして恐縮なんですけれども。この先程の「そごう」の話に戻しますとね、この729で、これを宇宙という。但し、この729というのは「形」の次の「数」ですね。

0:39:03〜0:40:44
{形、色、数}ですね。で、だんだん、これだけで考えると言葉は無用じゃないか?と。だんだん言葉少なくて理解出来る。宇宙の諸現象が。だから、あまり言葉で考えないで、なるべく、こちらで考えましょう、というのが、この光の発想の基なんだと考えていただければ結構なんですね。そうすると、「729」と書くと、この宇宙暦。じゃあ、宇宙暦を補完するものは何か?お互いの補色の原理になっているものは何か?というと、これが、この前、御勉強なさいましたね?ここのところで初めて、創世記というのが出てくる。創世記、要するに聖書の物語の世界ですね。これが、実は他のものでも出来るのかもしれませんけれども、私、偶々、聖書から、それが解ったものですから、皆様が、これをやっていたら、どうも、補完するのは法華経しかないと、それを証明してくださったら、それは、それで、ちっとも構わないんですよ。しかし、私が知っている限りだと、どうも、これが一番上手く補完してくれるんですね。で、この前は創世記というものは、非常に、これを補ってくれる。ある意味で言ったら創世記の訳の解らないところは、実は宇宙暦が補っていると、この前、御勉強したし、現実にそうだったんですね。

0:40:44〜0:43:47
で、それはもう、この前、いらっしゃった方はですね、遡ってビデオになっていますから、それで御勉強してください。そうしますと、ここに持ってまいりました、聖書ですね。聖書で私も日頃読んでおりましてね。私は渡辺という人間でございます。渡辺という人間ですから、綿とか鍋とかに重大な関心を持っている。永岩さんは、やっぱり、永遠の岩。だから僕の推定が間違っていなかったら、永岩様はイエス様の12人のお弟子の中でペテロという方が一番、御関心が深いんじゃないかと。何故かというとペテロとは岩という意味ですね。現実に、そうじゃないですか?どうも、そうらしいですね。だから、あまり超能力が無くても解ってくる感じがするところだと思うんですが。で、私、鍋ですから、これを読んでいるとね、何となく鍋が出てくると嬉しい。ところが鍋なんて出て来ないんだ、あまりね。それで、やっと4つ発見したんだ、鍋。場所を申し上げましょうね。で、これは色々な意味で僕は理由は申せませんが、好きじゃない主語がございましてね、但し不思議なんですよ、これ、1043ページにあるんです。1043ページというと前から御勉強なさっていた方はお解りですね?134。高橋信次先生という方の光です。ALM。アリフ・リーム・ミーム(アリフ・ラーム・ミーム)という意味が出てきます。よろしいですか?それから、これ。こんなお話しながら、これも何回も今迄勉強している事ですが高橋先生にワン・ツー・スリーが出てきたのが、昭和43年7月6日です。失礼しました。7月6日に出てまいりましてね、翌年の昭和44年4月8日に団体を創られる。その日の光を計算すると731となるんです。そうすると、Gは7番目。Lは12番目だから3になり、Aは1。それでGLAという団体。これ不思議なんです。

0:43:47〜0:44:57
という事は、よく観てください。これも実は同じものなんですね。7番目。実は731、371同じものですね?僕、ゴルフの事、よく知らないんですけれども、プロゴルファーの方、いますね?青木功という方(731)。尾崎将司という方。プロゴルファーの方、この光持っていたら…ですよ。それはエネルギーでも色々と説明出来るんですけれども、そっちの方に入っていく予定がございませんから…。そういたしまして、今度は134というのは、ALMという意味がございましたけれども、1043というのは宇宙暦を知っている方にとっては134と同じですね?順序はある意味で…ですね。但し、その中で2つを足したら第3数になる法則が現としてある。これを123(ワン・ツー・スリー)の法則と言っているんですね。基本的な法則です。

0:44:57〜0:46:26
そうすると、134と同じです。1043ページ。しかも、134だから第13節。そこのところ、最初の3行しか読みませんよ。あとは自分で探して読んでください。エレミヤ書 第1章13節。
《主の言葉がふたたびわたしに臨んで言う、「あなたは何を見るか」。わたしは答えた、「煮え立っているなべを見ます。北からこちらに向かっています」。》

それで今度は2番目。2番目は何処にあるかというと2番目は。これは今迄よく出てきている。出ているんですが、こういう席で私がお読みするのは始めてなんですが、まずケバル川のほとり。それは皆様、お解りですね。これは「潜在能力点火法」の理論編に出てくるエゼキエル書ですね。光の世界で大活躍する。それの第11章。第11章の3節だけ読みますよ。あとの前後は御自分なりにお読みになって御自分なりに理解してください。

《彼らは言う、『家を建てる時は近くはない。この町はなべであり、われわれは肉である』と。》

0:46:26〜0:50:07
そうすると、なんとなく先程の煮えたぎっている鍋の使用目的が解ってきますね?肉を煮る為に煮えたぎっているんですね。そうして我々はお母様のお腹から生まれると同時に、この肉体というものは、一つの悩みの種になって、そして、悩みの種ばかりでは無いんですけれども。それはそれといたしまして、今度は、ゼカリヤ書ですね。この件。実は今月の28日ですか?29日になりますか?私、愛知県の刈谷というところに光の仲間と行ってまいります。もう、私が行く前に行ってきた方もいるようですが、それも、一つの…。昨年の6月18日から…。ゼカリヤ書のね、1322ページを読みますよ。1322ページというのは、どういうのかとういうと、そのまま、123だけで成り立っているページだと解ってまいりますね。それの第20節を、これは、ちょっと長くなるけれども、読んでみましょうか?

《 その日には、馬の鈴の上に「主に聖なる者」と、しるすのである。また主の宮のなべは、祭壇の前の鉢のように、聖なる物となる。(先程、Kさんがいらっしゃったんですが、今日、鈴の話が出ているところを読まなくちゃいけないと思っていたら、ちゃんと鈴を持ってきてくださったんですね…)
 エルサレムおよびユダのすべてのなべは、(ここで鍋が4つ出てきました) 万軍の主に対して聖なる物となり、すべて犠牲をささげる者は来てこれを取り、その中で犠牲の肉を煮ることができる。(先程の話に繋がってくる)その日には、万軍の主の宮に、もはや商人はいない。   》

0:50:07〜0:51:24
そして、これは人の肉を煮て、ちょっと残酷な感じがするんですが、そうじゃなくてですね、我々の一つの、この五官煩悩の種となる、肉体というものを昇華して、浄化して光に転換していくという一つの過程を述べているような感じを私はいたしております。ただし、その、前後関係に捉われますと、こういう理解の仕方は難しくなってしまいますけれども、実は何故、こういう理解の仕方が出来るかというと、先程、申し上げた光の世界は{単純、明快、矛盾なし}ですから、明快に準じないものは、どんどんカットしていくんですね。それから暗いものを明るいものに転化して読んでいきますと、聖書の中には大変な事、大変な事件があらわれてきますけれども、そういうものを全部、光に転化して、浄化して、理解する事が出来るという一つの例だと思って理解していただいても結構でございます。

0:51:24〜0:54:05
で、色々なお話になってしまったので御座いますけれども、先程の、家内が、2月26日に身罷りましてね、そして、その後、…、過ごしておりましたら、その後、御親切な事に、いつもお話に出てまいります、盛岡の清水さんという方からお電話をいただきまして、…。お電話とか、おたずねくださる方が多くなってまいりましてね、2〜3ヶ月も、ぼうっとしてようかと思ったのですが、それも許されなくなって、3月23日から、元の生活に、もどってまいりまして。ところが、どこをどういう訳か解りませんが、昭和57年の12月8日以来ですね、3ヶ月に1回くらい行っている札幌というところが御座いましてね、この前もお話しましたね?T先生。この方は残念な事に10月1日?に亡くなられました。この方の自宅で撮れました宇宙暦の光の写真が御座いましてね、やっぱり、こういう写真が撮れてくる事自体が何か、やっぱり物語も沢山、御座いました。実は、この方の妹さんが、実は私は1回しかお会いした事がない、ご主人が…その方達が、旭川というところに住んでいらっしゃいましてね、この方達が何だか知らないけれども御自分の周りに光を広げてくださるんです。これも細かく話しますと、それだけで光のお話が成り立ってしまうような事が
起きてまいります。

0:54:05〜0:56:20
それで起きてまいりますが、その話にですね。まず、光の考え方も発想も、どう繋がっていくかという事も慣れていませんから、これも発想の一つだと思ってください。これは、どういう事かというと先程、私が中山の法華経寺のお話をいたしました。中山の法華経寺というところ、こういう風にお寺がございまして、ここに山門が実際に…。ところが、これも皆様が実際にお調べになると、お解りになると思いますが、東京に沢山の寺院がございますが、山門というものがヨハネの黙示録にある。「潜在能力点火法」に御座います、東西南北、門が御座いますね?3つの門でしたね?3つの門の通り、3つの門で人が通る門というのはですね、ごくごく少ないんです、東京というところは。私は念頭に御座いますから常に探しているんですが法華経寺以外、なかなか見つからない。例えば、芝というところが御座いますね?増上寺。これは一つしか門が御座いません。今まで、そういう事、お気付きにならないかもしれませんが、何処かにあったら教えていただきたいんです。一度、行ってみたいと思っています。それから門というのは鳥居の門もありますね?鳥居は前にも、お話した通り、3つの門があるところがある。これは、皆さん、ご存知の通り。奈良に御座います、大神神社。神社と名が付くところで一番古い神社です。これは三つの門があります。ですから、ここで、よくお話に出てくる静岡県の静岡市の向う方の岡部町の常昌院ですね。天の軍勢224のお寺。

0:56:20〜0:59:28
そのお寺のすぐ近くの10分ばかり行ったところに、三輪神社というところがある。ここは、ちゃんと三つ鳥居があるんですね。昔の人はね「潜在能力点火法」の聖都エルサレムって、そこに三つの門があるんですね。{156}{257}{459}{358}という、あの事知っていたんじゃないか?と私、此頃、思っておりますね。で、話が、そっちの方に行くと、また長くなっちゃうものですから。それから、同じ三つでも上から見ると三角形になっているものが御座いますね?最近、ある方が〜で出来ているのを発見したというご報告がありましてね。それが京都の太秦というところにある蚕神社というところですね。このお話は何回もいたしましたが、しませんが。で、この門ですね、この門を、もう少し上から描きますと…。昭和49年の9月21日ですね。当時は新幹線通っていませんから、6時間…。高橋信次先生。先生、中山の法華経寺で悟って、山門の近くで悟って、何処に腰掛けたんですか?何でもない事ですけれども…。前から見て、ここのところです。
○----×○-----○-----○
私の手帳に高橋先生が「此処です」と。ですから中山の法華経寺に連れていってくれるって、この前も、わざわざいらっしゃったんですよ。この方、ちゃんと、此処に腰掛けている。…ただし、そこに腰掛けると一つだけ困った事に光がやめられなくなる。冗談半分にやってみるのも光の一つの通過儀礼かもしれませんね。

0:59:28〜1:00:42

そして、今度は、こちら。こっちなんですね。前、山門…左に行きます。

あわ


よろしいですか?そうすると今度は実は違った意味で現在、光が広がっていて、光のステーションになっているところが御座います。徳島。徳島というのは阿波というんですね。

あわ
α  ω

さあ、そうすると、このお話が先月の23日のお話に直ぐ繋がってくる。何故、繋がってくるかというと、私、いつも札幌から行っているんだけれども、今度行ったところは何処かというと、旭川というところです。あさひかわ。

α        ω
あさひかわ
旭川

1:00:42〜1:02:51
αとω。ヨハネの黙示録の第24章でしたか?神様と神様の…の。私はアルファでありオメガである。始めであり終わりである。不思議な事に、この来訪者は誰も活用なさっていない。こういうところに、どんどん、どんどん活用していくと、諸々のものが解けてくる。だから、こういう風に一致する。アルファとオメガ…。だから始めと終わりだから、始めと終わりが同じだという事は、ひっくりかえすのと同じだという事ですね?ひっくりかえしたら同じだという事は、どういう事かというと、一番最近の例で申し上げますとね、例えば、ここにいらっしゃる。Yさん、お許しいただいて、先程さしあげた、あの内容、ちょっとお読みしてもよろしいですか?そうするとYさんのお嬢さん、日付を見ますと6月7日です。6月7日のアルファとオメガをひっくりかえすと7月6日です。高橋信次先生のワン・ツー・スリーが出現した日に宇宙暦で見た同じ日に生まれたと思ってよろしいという事になっている訳です。
そうすると今度は奥様のH様。12月15日と書いてある。この宇宙暦の枠は宇宙1年、2年、3年、4年、5年、6年、7年、8年、9年。9年で10年は、また1年になる。だから、これ宇宙元年、第2年ですね?我々の地球上は1999年とは増えちゃって、これ、欲張りですが、光の世界は1〜9までいったら、また1に戻って永遠に展開していくんです。これが本当なんです。よろしいですか?

1:02:51〜1:06:05
そうすると、12月。奥様は15日ですね?12月15日というのは、12は1と2を足すと3ですね?3月15日って、ここですね。何という事はないと思われるかもしれませんが、先程、私が皆さんにお見せしたのは何ですか?高橋信次先生の「7年の光跡」という写真集なんです、これ。じゃあ、写真集がYさんと何の関係があるのか?って私から言わしたら大いに関係あるの。何故かというと、この写真集を発行したのは、昭和53年の3月15日なんです。3月15日というのは、ここに御座います。ここに御座いまして、ここから上が地球に関係しています。ここは宇宙です。よろしいですね?そうして、こうやって一番上に行きますと、ここに何て書いてあるかというと、395って、9はゼロと同じ記号ですから、3月5日です。ビデオの向うにいらっしゃる方は確か3月5日生まれですね?みんな繋がっている。そして、もう、私共は、偶然という事が無くて光の糸でお互いに繋がっている。それが解った時から光の糸は…飛び出すんです。それまでは縁が繋がっている、それだけの事です。そして、その光の糸に栄養分を与えてくれるのが何かというと、この窓なんですね。窓というものが栄養分を与えてくれる。そして、その窓が繋いでくれる光の栄養分を与える事が何処に書いてあるかというと、それが「潜在能力点火法」に書いてある光の調和法なんです。だから光の調和法を実行していくという事が全ての事に通じてまいります、調和という事に。そして、それを実行しないで調和という事を完成しようとすると、ものすごい手数がかかっていくんだと思っていただければ結構でございます。まあ、あの、例えば、ここに…。ここに、今日も、この(手紙)の方からお電話がかかってきましたね?Tさん。大変立派な奥さんでいらっしゃいます。

1:06:05〜1:09:00
これをお読みになると、私がお読みいたしますと、調和法というものの意味ですかね。ただ、ちょっと補足して申し上げますとね、この方、山形県の出身。そして…から電話がかかってきて、その方は山梨県の下部温泉。下部温泉というと何の変哲もないように思われるかもしれませんが、ここには高橋信次先生の本を読んでいる方が沢山いらっしゃるから、団体をお作りになって初めて外に出て講演したところが、ここなんです。大変素晴しいところだと私、思っております。で、先週も山形の方が来ていましたね。で、ここは高橋先生の講演のωなんですね。で、この方は山形県でお生まれになって、…、山梨県に。知らない土地。大変頭の良い方です。で、お手紙を書いている方で。それは自分の考えている事を何処かに吐き出したい。で、吐き出す先があると、わぁっ〜と厚い手紙がきます。で、何が書いてあるかというと、私は渡辺さんの御本を読んで解りましたって書いてある。調和法をやっていないけれども大体解りましたって…。びっくりしましたね。だから私、すぐお返事。私は単純明快な調和法を拡げる為に本を出しましたから一生懸命やっているんです。せっかく本を読んだのに実行しない方と文通したり電話でお話したり、1〜2分時間を費やす、そんな時間は残っておりませんから。もう年をとっちゃって…。もうお手紙も何もいりませんという事を正直に申しました。もう、それで終りかと思ったら、大変失礼いたしました。早速やってみます…と色々な事が御座いまして昨年の10月15日にお会いいたしました。

1:09:00〜1:11:19
そして、その時に私が…お会いいたしまして。調和法はやっていますか?で、光はお見えになっていますか?いえ、見えないです。それじゃあ、私がマジナイを教えてあげますから。これを憶えてください。これを憶えて心の中で3度称えてください。そうすれば早く見えるようになるから。で、これは、この前、ここにお書きしましたね?じゃあ、これ書きますから。いいですか?何故そんな事を申し上げたかというと、光というものはですね、3つしか無いんですね。それは、ある意味では調和という事を拡げていくしか無いんですが、方法は3つしか無い。それは非常に簡単なんですよ。で、その一つは、こっちから売り込む必要は無いんですね。求められたら必ず「潜在能力点火法」に書いてある調和法を伝えていただきたい。それによって調和というものが広がってまいります。但し私は御承知の通り、団体や組織を持っている訳では無いですから、誰が調和しようが、こっちの問題じゃないですね?その方の問題です。よろしいですか?

1:11:19〜1:13:54
それから二つ目。二つ目は、ここにも御座いますけれども、これ、369のマークと言うんですね。これは未だ本質的な勉強を1回もした事が無いですね。ただ、作り方だけは皆様にお伝えして、こういうのを作ってください。これは一生に千枚でいいですから。千枚作るという事は千人の人にあげるという事です。無償で差し上げてください。作り方その他…。今日は、それが目的じゃ御座いませんしね。光の世界に後先は無いから前から知っている方に聞いてください。それで、これは簡単な注意事項が10ばかり御座いますから、それも教わってください。それを教える事が光の世界の仕組みですから。それから三つ目ですね。三つ目は何かというと先程から盛んに勉強している、これをお使いになって光を伝えていく。という事は、どういう事かというと、簡単に申しますと例えば先程の〜さんは昭和(聞きとれないが、たぶん6の年)年の6月7日にお生まれになった。しかし、それは、どういう事かというと、地球上にお生まれになったという事です。そして心の世界で、どういう風に生まれたかというと、そっちの方は点火法に書いてございます、光の暦で割り出すんです。そうすると先程申しましたように、ワン・ツー・スリーですから、今度は三つ目があるんです。で、三つ目は何かというと、今度は皆様が宇宙で何時生まれたか?これが一番本質的な事を解き明かしていくんですね。勿論、地球で生まれた日も意味があるから調和法が解ってくるんですよ。じゃあ、〜様が生まれたのは何時かというと、実はこれは先程も言いましたように、光元年、2年、3年、4年、5年、6年。1月、2月、3月、4月、5月、6月。6月の41日です。

1:13:54〜1:16:28
6月の41日というのは地球上に無い。光の宇宙にしか御座いません。そうすると6月41日とは此処にあるんですね。そうすると此処をずっと上に辿っていきますと、6月21日、6月11日、6月1日という日が、ある意味で一番、大切な事に関係してくる日だという事、どんな形になるか僕にも解りませんけれども、という事を強く意識なさって人生を送ってください。大変良い事だと私は思っています。しかも、こんな簡単な暦から解ってくるんですね。だからお父様は宇宙第8年の8月4日、8月14日、8月24日という日が直ぐに割り出されてくるんです。何故、私がこんな事を申し上げているかというと、私に襲ってきたのは58歳の時です。しかし、それが為に、それまで40年ですね、三菱の生活をしていた人間が実際にこういう事をしている。私自体が実験台になっている。その他、色々と出会しております。それで、色々なお話であれですが、その調和法を教えていただく為には、どうしてもですね、効率良くしていただかなくてはいけませんから、調和法は先ず前ですね、前の扉は御自分の力で開ける。これは「潜在能力点火法」に書いてある通り、5番と4番と6番だけが右手ですね。2番だけは左手ですね。そして後ろ、これは推背と申します。これも本に書いていますが、今から1300年前の唐代に袁天罡と李淳風という方が予言している推背図という、それと同じ方法なんですね。それで背中を押すから推背と言うんですね。前の方は胸(きょう:京)の扉を叩くから打京と言うんですね。いいですか?だきょうすいはい、こちらに書きましょうか?

打京推背

前の門を開けるのが《打京》
後ろの門を開けるのが《推背》

1:16:28〜1:20:06
そうしまして話は色々になっちゃいますけれども、皆さんが打京推背してあげた人は「潜在能力点火法」に書いてある通りにしていきますと、だいたい直ぐに光が見えるようになる方は圧倒的に多いんですけれども、なかなか…1年近くやっている方もいらっしゃいます。で、私がTさんに申し上げた通りの事を書きますから、これ憶えてください。皆さん、メモしてください。そしてメモさせる時に一つだけ前置きしてください。「これについて何も理屈は要りませんよ」要するに《理論無用》です。だから、「ご質問をされても答えませんよ」と言ってください。だから、皆さんが後で「何故、そんな事を書くんですか?」と言われたら、その途端に私、書くのを止めますから…。だから相手には質問無用です。だから、質問しようとする心自体が心を曇らしていくんですね、はっきり言ったら。だから、此処に訳の解らない言葉を書きますよ。訳の解らない言葉を書いても、それを鵜呑みに憶えてください。

我が
矢の
蝶は
白い石
硫酸バリウム
嬉しや
素晴らし
暁の
ルリの
ファンタジー
  来年の今日

1:20:06〜1:21:52
実は「潜在能力点火法」でですね、一番、難しいところは、丁度、ここのところなんですね。《来年の今日の調和した御自分の御家庭を思いなさい》のところが出来ない方が非常に沢山いる。沢山いるから思えない方は光が見えるようにならないんです、残念ながら。で、私も困ってしまいましてね、私は一つでも調和した御家庭を増やす事が目的で御座いますし、また皆様もそうなんです。そして色々やっているうちにですね、色々な方が実験しているうちにですね、これを堂々と黒板の前で書くようになったんです。大事なんです。だから皆さんも人にお伝えする時には、これを伝えて、そして、これを憶えていただいて、調和法を本の通りに行うようにお勧めしてください。そうすると、これだけの事を知って、〜さんという方がいらっしゃいましてね、そこで、これを教えてあげた。そうしましたら、この方、この通り、10分ばかり調和法を行ったら、見えてきました。実は難しい事は無い。ただし、これを憶えて三度、声に出さなくて結構ですから、ゆっくりで結構ですから、途中で忘れちゃったら目を開けて憶え直しても結構ですから、それをやってください。これは小学生でも1分で憶えちゃいますね?

1:21:52〜1:26:15
それで、その、そこでも…しちゃったんですよ。但し、この方は毎日、「潜在能力点火法」にあるように実行してくださったようです。で、これをお読みしますよ。

拝啓。あちらこちら野山や里も桜で満開で御座います。(…非常に文学的な出だしですね〜) 暖かい日が続いたり、まだ肌寒い日もあったり、三寒四温という時節なのでしょうか?さて今日はお忙しい時間を私の電話で割いていただいてありがとうございました。(これは、もう御本人の悩み事じゃないんですね。他人の悩み事を解決していくご相談事でした)先生にお会いしましてからの色々な出来事、いつかご報告する機会もあろうかと今日まで至ってしまいましたが、今日もお電話を機会に思い切って筆をとっております。先達て御同行のAさんには並々ならぬお世話になりました。さて先生とお会いしたのは忘れもしません昨年の10月の15日でしたが、呼吸法を始めて直ぐの一ヶ月間は、なんと色々な事が起った事で御座いましょう。その度に私は深く深く考えさせられました。ひどい時は一週間毎日、何か何処かへ、これは何なのだろう?というような事が続いたり、また何という訳でもなく主人と二人で仕事の事で甲府やちょっと遠方に出かける機会があり、その中で、何気ない主人の呟きや問い掛けが私に対する、そのままの問い掛けであり、その当時、その答えがバックに入れ、事ある毎に読んでおりました先生の本に、その解答があったり、はっとする事が多い毎日で御座いました。そして何よりも主人が私に対して威圧的で(ここには、そういうご主人はいないからね〜、お話しやすいんですが)何をするにも口を出し、反対していましたのに、今はどうも本人さえも、何故、俺がこんなに変わったのかという程、私を大切にしてくれ、優しくしてくれ、私と夫婦の会話をするのが何よりの楽しみと言ってくれるようになりました。数年前、先立たれましたお爺ちゃんの後に残ったお姑さんですね、とてもしっかりもので働きもので、それ故に、嫁姑の問題があったのに、それも不思議な事にお婆さんの優しさに気がついてからは、日に日に良いところが見えてきて、今はとても大好きなお婆ちゃんとなって、家中が明るく落ち着いています。主人も他人の為につくす人なので、地域の事、学校の事、周囲の人に愛を持って行動しているのを見るにつけ、先生が仰る先ず家庭から調和法をするという家族全員が笑顔を念じるその大切さを近頃しみじみと感じるので御座います。家族全体に労り合い励まし合って、ホっとできるその場があるからこそ、他所にたむいて励ましの言葉も出ますし、何より問題がある場合は本人が乗り越えなければならない他人への安易な手助けは無用である事も充分解った上で、その人の勇気を出して出して励ます事も愛を持って充分受け入れられる事も解りました。そんな中で未熟ですが目に見える力に助けられながら毎日がんばっております。本当に先生に出会えて…、これから、ちょっとキザな言葉になりますから、この辺で。

1:26:15〜1:31:02
これ皆様お解りだと思うのですが、この方に私は勧善懲悪も倫理道徳も愛とか慈悲とかそんな事も最後にちょっと出てきましたけれども、そういう事は一つも説いていません。光の調和法を実行してくださいとね。そして、この方はやってくださったんです。やってくださっていましたけれども、なかなかお会いするまでは、お姑さんの事等、まだそんなには解決していなかったんですね。ところが私はお姑さんにこうしたらとか、そんな事は一つも言っていません。この方は、もう…、しかも光のエネルギーが、どんどん入っていきますね?光のエネルギーは光の珠となって、1分間に36個のスピードで出ていくんです。ある意味で言ったら私が調和法をして、皆さんが調和法をして、そのうちの1個くらいがNさんに入っていくはずです。それが光の論理ですね。それで、この種のお手紙はあげたらキリが無いんですけれども…。で、お話を戻しまして、実を申しますと宇宙暦というのを、だんだん皆様が柔軟なお気持ちで。ただし計算上で出てくる3つの仕組みのうちですね、計算上で出てくるものは一番基本的に大切なものです。あとは、もう、色々な人生に関わってきています。それで過去のものは殆どそれで説明がつくんですね。で、未来というのは…(たぶん1秒たりとも解らない)。で、それはそれといたしまして…今度は。旭川に参りましてね、先程のSさんという方に、この方はご主人が旭川の信用金庫の支店長という立派な方でございましてね、1度しか会わなかったんです。で、調和法やって幸せになるって本当ですか?って…。(聞きとれない)それは、ただし、70になっても続けなければならない。冗談はさておきましてね、光の世界というのは大人の世界ではないですから、やり方は全部、子供みたいですね。

1:31:02〜1:35:14
いいですか?…。ところが不思議なんです。光って、会っただけで解るのね。もうニコニコと光輝いているんだ。で、挨拶する前に今日はお天気がどうの…、とかフッと車の外に出てきてね、車の外に出てきたら、あれがまたすごいんだ。これね、こちらの壁面。この壁面を倍にしたくらいのね、大きな、ビルがでかいでしょう?こんなのがね、はめこんだように作って。こんなものが…。いや、ビックリしましたね。そして、ここのところに説明の〜がね。何だと思います?今、皆さんが勉強したばかりの。その時、この奥さん、これ何と読むか解りますか?そしたら間違っている。未来への…、そうじゃない。ミキへの…。それは冗談で。そして不思議な事に、この…昭和57年かな?昭和57年9月って書いてある。それ、光で計算すると、292、すなわち922。それで、それはそれとしましてね、そして、ここで光というものは、まず、光というものに気付かなくちゃいけない。その次は兎に角、光を実行していく。その実行した成果をどんどん広げていく、という事を決心しなくてはいけない。だから、その決心する為には勇気がいりますね?そうすると先程の基準の中に{単純、明快、矛盾なし}単純という事はカードに《勇気》と書いてありますね?だから私もね、これ、単純、明快だから勇気を。まだ挨拶もしていない。名前もお互いに言っていない。ただ、こちらは光の先生、あちらは光を勉強しに来たというだけの、一度やってみようと思ったの。前から光…。それは何かというと、先程の聖書の話に戻りますが、聖書の中には祝福の詞が沢山出てきますね?たとえばヤコブの12人の倅だったら12通り出てくる。神が喜びとか付けたって…どうして、こんな名前を付けたんだって思う。で、あの祝福の詞を憶えるといっても憶えられませんでしょう?これが先程のおまじないじゃない、もっと簡単な、冠婚葬祭あらゆる場合に間に合う祝福の詞、ないかな?と、それはもう、ずいぶん。それで、やってみようと思ったの。そうすると、これは皆さんお解りですね?今日初めての方はピンとこないかもしれないけれども、天の軍勢の乗り物だ、これ。そして、ここのところ、〜が何本あります?4本でしょう?実際の人間って、この位なのよ。で、これ、4人でしょう?男性が1人で女性が3人というと、光で言うと134、ALMってなっちゃう。

1:35:14〜1:35:51
高橋先生の光。こういう事は光の事を解らないと解らないね?漫然と光、そんな風に物事を見ちゃいけないの。形と色と数だ。何をやったかというと、いきなり祝福の詞を教えてあげた。あとの123、この馬の脚と御自分の左手を思ってください。はい、左手出して。これに私が手をかけたから、〜ですね?はい、やってください。これがお馬の脚、これが皆さんの右手。まず、摩ってあげましょう。 軽く。さあ、私が申した通りに言ってください。

ヒカリ
ヒカリ
ヒカリ
ヒカリのお馬になった
フルベ
フルベ
25
25
タン・ミン・ムム
タン・ミン・ムム
タン・ミン・ムム

はい、ありがとうございました。皆様は幼稚園生より、もっと幼い心にいつのまにかなっていますね。そして、これは冠婚葬祭、あらゆるところで良いんです。何もお馬の脚じゃなくても物体であっても良いし、相手が人間でも良いんですよ。例えば、Sさん。
ヒカリ、ヒカリ、ヒカリ、ヒカリのSさんになった。フルベ、フルベ、25、25、タン・ミン・ムム、タン・ミン・ムム、タン・ミン・ムム。

1:35:51〜1:39:43
これが光の祝福の詞です。実は聖書に沢山、何百という祝福の詞があります。だから憶えきれないくらいある。それで先程のお話になる。よろしいですね?だから今日、お話をしながらですよ、お話をしながら、車に載せていただきましてね、運転していた方は〜さんという方です。そしてお隣に載っていましたのが先程お話した〜さんですね。あと〜さんという方です。そうしますと、初めての方に生年月日を伺いましたが、やっぱり光を勉強しようとする方は生年月日というものは非常に大切なものだという事はお解りだから、そこまでなっていれば、もう失礼には当らない。そうしまして、よろしいですか?そして〜さん、いきなりビックリして、日付が出てくる。昭和〜年の〜月から…。だから月と日だけでも色々な事が解るんだと解ってまいりましたね?10月の19日。10月の19日というのは何処かというと、ここにあるんです。10月というのは1と0で1ですね?だから、ここにあるんですね、10月の19日は。光の世界には0は御座いませんから、10月は1月と同じになります。で、1月19日というのは、いいですか?どういう事になっちゃうかというと、それだけでも単純に911、191、αでありωである。

1:39:43〜1:43:37
ところが、もう一つ、10月19日、1月19日。もう一つ重要な意味が御座いますね?これは何回か今迄御勉強しましたが、実際に私が「ノアの箱舟」というものを3つ書いて、これが今迄の総決算みたいなものですね、先程消しました言葉というものの。で、言葉は消しまして、何になったかというと、それから、だんだんと、言葉を光に移行していく本を書いていきます。それが「道しるべ」という本ですね。「不動心への道」。そうすると「道しるべ」と「光」の〜が、いつのまにか9つの章になっている。9つの章に分かれまして第9番目の章の3つの節から出来ておりますが、これが私が過去で9冊の本、宇宙暦も入れて10冊の本の中で一番大切な事が書いてあると私は自覚しております。その日の表題は何かといいますと、1月の19日となっている。自分が一番大切だと思っている日付が宇宙暦と同じだと…旭川に続いて…ですね。そして、その次が〜さん、何時お生まれになったかというと昭和〜6月8日となっている。私は何て言ったかというと「貴方は、もうダメですよ」。もう光の世界から出ようったって出られません。

1:43:37〜1:44:24
何故だか解るでしょう?本にも書いてある事ですから。私は大正8年6月8日生です。光の世界では6月8日は、まず何月何日って、Nさん、お教えしましたか?6月8日は、それを逆に読むと8月6日ですね?はっきり申し上げて、1944年8月6日に広島に大変な事が起った前触れは、もはや貴方様がお生まれになった日、印として持ってきておられます。それだけ重大な意味合いがある方ですから、先程、貴方様が仰いました、貴方様の御自宅にあるものが出てくる事が当然で御座いまして、出て来ない事が、むしろ不思議な感じがいたしますが、貴方様は如何ですか?これが、そして、貴方様は「854」ですね?有名な方で一人お話いたしますと、ベルリン、しかも、その為に不思議な事に昨日、ベルリンでですね、宇宙船が出てきて大騒ぎしましたね?大変な偉大な芸術家であります。私も尊敬している一人ですが、ルネ・マグリットという方です。この方の「光の帝国」という絵は、あらゆる絵画の中で最高傑作です。そのルネ・マグリットという方の光をお持ちなんです。そうすると、あとは何も私は愛とか慈悲とか、そんなキザな言葉も使う必要が無いんですね。実は形と色と数で人間は調和していける訳です。それをお解りになっていただきたいと思います。それじゃ、ヤスオさん。ヤスオさんって僕もヤスオさんなんですが、ヤスオさんの生まれた日はね、大変立派な方のお名前をお教えしますから、忘れないからメモしなくて大丈夫ですよ。空海。弘法大師という方なんです。

1:44:24〜1:46:37
だから日付だけでも宇宙暦が解っているだけで色々な仕掛けがある。ましてや、その、これをエネルギーを計算して展開していくと、もっと色々な事が沢山の事が、たった1枚の紙っぺらの中に、これくらいじゃ済まないほどに書いてある。もう、文字不要の時代が来ているって事ですね。そして、そんなこんなですからね、その日に〜さんのお宅に参りましてね、一番最初はKさんという方が、その人と、もう一人くらいの奥様方と勉強会を始めましょうという話になったらしいんですね。ところが、あとで計算してみると15人くらいの方がですね、お勉強するようになるんですが、なんとなくあれして、その中で一番極端な方がですね…。Iさんという。だから、大変ありがたい、素晴らしいものをもらうんです。何故かというと、この方、会場に来る、ちょっと前に、その方がお連れになった奥さんとスーパーかなにかで会ったんですね、10分くらい前に。で、有益なお話があるという事で私も行ってみようという事で来ちゃったんですね。ところが、そのIさんという方はビックリしましてね、…。皆、光が解ってくる。ところが私、何故、この方とお会いできたかというと、自分としては喜びになっていますかというとね、よくお話が出ます、光のDNAの不思議なビデオがとれた、広島県の松永というところでね。その松永というところでは、会場には理学博士もいれば〜博士もいる。老人夫婦、青年夫婦、中年夫婦。で、大学生、高校生、中学生、小学生。そして幼稚園生まで20人くらいいるというお話をいたしましたね?

1:46:37〜1:50:00
お子さんと遊びながら講演させていただきました。その代わり、お子さんのお蔭で会場が非常に調和していきますね。いくら、ドタバタ騒いだって誰も文句言わない。ところが、これで全部揃っていると思ったの、私。だから松永に行ったら自慢していたの。全人類が…。このIさんが、あと3ヶ月。お腹の中の赤ちゃんに光を伝えさせていただいたのは旭川が初めて。非常に嬉しく思っております。で、まあ、色々なお話になりますけれども、先程の家内が他界した日付を書いておきます。

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実は全国あちらこちらで、ある事に気が付きまして、…どんどん探求してくださっています。そのお一人、毎度、こちらでお話が出てまいります、東京都の青梅というところのMさん。その方がいみじくも、このお寺の存在をかぎつけてくれたんですね。そして私もお誘いを受けまして、行ってまいりました。これは何というところかというと、けんそうじ

賢崇寺

というところです。で、これ、詳しく説明しているゆとりが無くなってきたんで、これは、どういうあれかというと、家内が他界した日というのは、昭和11年2月26日と…がございます。そして、光のお仲間、静岡とか広島とか、その他、あっちこっちの方が、この事に気が付きはじめました。何故、気が付きはじめているかと申しますと、先程申しましたノアの箱舟の物語、創世記の第6章から第?(音飛び、たぶん9)章。具体的な日というのは、これまで何十回とお話しましたが具体的な日付が5つ出てまいります。

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