19 「宇宙暦5(319)」

00:00:00~00:5:23

二ヶ月経ってしまいまして、その間に色々な事が起こり出しましてね、全部、ご報告するのが不可能になって参りまして、一応、テーマが探したい事があるんですけれども、それをどうしても.....半分くらい絞ってお話しますけれども、5つばかりお話したい事がどうしても御座いましてね。その5つの一つの項目を今度、丁寧にお話すると、だいたい2時間くらいかけて、お話するような項目ですから、それを10分か20分間くらいで話していきますとね....。今日の一番中心のテーマは

319

と言う事で御座いますね。これは宇宙暦に319というのが御座いまして、今まで皆様が知っている光の

123

という基本原則を必ず満足しているところで全部展開しておりますね。で、全部展開しておりましたんですけれども、だんだんと昨年の11月23日に宇宙暦というのを発表いたしましてですね、123以外にですね、潜在的に非常に大切な光の仕組みがあるんですね。で、それの一つの代表的なものが、319という光の仕組みだと思っております。ですから、色々とお話してまいりまして、いずれは、これを纏めていかなくてはいけないんですけれども、これを、どうやってお話をしてくださいというと、過去13年間に起こってきた事と、こういう風にお話して、この二ヶ月間、あちこち周っているうちに起こり出した、事象が起こってまいりましたものですから、自分では、この事も、この事もお話したいなという事ばかり沢山出てまいりまして、~と思うんですけれども、それはそれとして、まず、これ、何処でもお話しているものですから、この

光

というのはですね、ここで、よく皆様にですね、よく聞かれるんですけれども、光って、どんな世界なの?ってね。これ、よく言われるでしょう?皆さん何か勉強している、光の勉強をしているんです。それを勉強すると~ですか?これ、困っちゃうんです。僕も困っていた。で、困っていましてね、私なりに、一番、光の世界を、こういう表現方法を実行すると、ズバッと表現出来るのは、一つだけ知っていた。知っているから、こういう事をやっているんだけれども、こんな事を言ったら却って、みんなに目をしかめられちゃう、額に皺を作られちゃうような、ゾーっとするような感じがするものですから、こういう表現方は控えようと、宇宙暦じゃないですけれども、心の中にずっと長い事しまっておりましてね。ところが、それも、一つの時期が訪れたんでしょうね。あるところで、ホィっと「光って何ですか?」と。光の世界って一言で言ったら何ですか?と。こう聞かれると困るでしょう?で、今まで「光の世界って素晴らしい世界でね~」「調和法をやっていると、とっても良い事があるんですよ」とかなんとか言っていた訳です。で、もう、そういう事、いらないです。光の世界って一言で言ったらですね、
《逆エントロピーの世界》。

00:5:23~0:8:20
これはもう一番的確に表しています。実は光文はあらゆる語文を超えて、このたった一つの言葉を知っていると説明可能です。逆エントロピーです。Fちゃん、逆エントロピーってご存知ですか?じゃあ、エントロピーって聞いた事がある?聞いた事が無いでしょう?これがまた面白いんだよね。一言で言える言葉だけれどもエントロピーって言うとね、聞いていないという人が殆ど。ですからね、エントロピーの世界というのは、だいたいどんな世界かという事をご理解願えれば逆エントロピーの世界というのは直ぐに解る。非常に簡単な答えです。じゃあ、エントロピーというのは何かというとね、皆様の大嫌いな学科の中で物理というのがありましたね?中学、高校では人気の無い地味な学科ですね。その物理学の中に電磁気学とか力学とか色々とございますけれどもね、その中で前世紀の始め頃に出てきて、だいたい前世紀の終わり頃までに完成した熱力学という、その熱の力学の分野からですね。その熱力学というのは法則が二つございましてね、第一法則と第二法則。その第一の法則というのは、これは誰でも知っている、エネルギーというのは保存されるという考え方。エネルギーは保存する、エネルギーは不変だという事ですね。例えば水力を使いまわしてね、水車を回すと、その水力と水車のエネルギーは同じ。そして、その水車が回って出てくる電力は同じ。それで、その電力というのは、回しているモーターだとか、こういう灯。これはエネルギーの量は同じですね。但し、全部同じじゃないんですよ、皆、損失していくんですね。で、それを効率という訳ですけれども、要するに元来エネルギーというのは同じですね。だから皆様がご飯を1日に2500キロカロリーを採られると2500キロカロリーのお仕事をしなくちゃいけない。これは第一の法則。エネルギー不変の法則、エネルギーを保存するという事です。で、2番目。2番目はどういうのかというと、それがエントロピーという法則なんですね。

0:8:20~0:12:07
エントロピーというのは、どういうのかというと、それは確か一度だけ、ここでご勉強した事があるんですけれども、皆様が、こういう実験をなさっている。こういう四角い器を作りましてね、この中にパチンコの玉をですね、5426に。5426というのは、もう説明の必要は無いですね?きちっと並べておく。そして、これを持ちましてね、これをゴチャゴチャにするのに、どのくらい手数がかかりますか?もう、ガタガタになっちゃいますね?ところが、その滅茶苦茶に乱雑になったですよ、玉を元どおりに秩序良く配列するのには、こうやる、何百倍というエネルギーが要るでしょう?そうすると、この実験を今度はですね、例えば、Fさんの御宅で、それを、こういう風に作るんです。向こう一ヶ月間、絶対に掃除と片付けをしない。どういう事になる?だいたい一ヶ月経つと、どこに足を踏み入れたら良いのか?という状態になるでしょう?片付ける事とお掃除をしなかったら何処でも乱雑になる。というのは、どういうのかというと、我々が住んでいる宇宙の森羅万象、全て乱雑化に進んでいる。例えば、ここを見下ろしますとね、整然と車が走っていますね?あれは何故、整然としているか?あの為に大変なエネルギーを人間は使っていますね?道路交通法という。また、道路交通法が成立する為には幾多の犠牲者が出ている。そういうもののエネルギー、無限のエネルギーが積み重なって、ああいう風になっている。整然としている。で、もし、その無限に積み重なったですね、秩序立てさせようとする力を働かせないと、どういう事になりますか?無限に死人ができてくる。要するに交通がグチャグチャです。今日、皆さん、お家を出てから、ここまで無事に来たのはですね、実は奇跡に近いんです。今から100年前の法律の状態にしたら、皆さん、ここまで辿り着けない。という事はどういう事かというと、放ったらかしに置いておくとですね、全部、曖昧に乱雑になっていくという力が物質の世界に働いているという事です。そうすると、先程のガチャガチャと同じですね?それはどうなっているかというと、こうなっているんです。ここに一つまとまったものを基点といたしますと、エントロピーというものは常に乱雑化の方に進んでいる。

0:12:07~0:16:33
そして、乱雑化の極限を線で表しますよ。要するに常にこっちに進んでいるんです。こっちに進んでいる世界に我々はどっぷりと浸かっている。例えば皆様が一週間お風呂に入らなかったらどういう事になります?あっちこっち垢だらけ。そういうのは不調和って言うんですね。不調和という事はどういう事かというと秩序立っていない事は不調和と理解する事が可能で御座いましょう?そうしますと、光の世界はどうなっているか?というと、逆エントロピーの世界ですから、逆だったら、どうなっているか?というと、此処に不調和な状態が御座いますと、これは常に調和しようとする方向にエネルギーが動いているんです。調和しようとする方向にエネルギーが動いている。これは物質界のエネルギーはそういう風に動かないんですよ。だから例えばですね、熱の高いところから低いところに移っていった熱は元の高い熱に戻すのは可逆的じゃないんですね。同じエネルギーを戻す事が出来ない。こんなある意味で言ったら純粋に物理学の一つの法則ですけれども、この法則をきちっと理解する事によって色々な事が解けてくる。だから皆様はエントロピーの世界に肉体を預けておいて、逆エントロピーの世界からエネルギーをもらっているから、要するに此処の調和がなんとか成り立っていると思うんですよね。不思議な事に気がついて来たんですね。そして例えばですね、これは他の例を挙げますと、例えば此処で一人だけが勝手気儘に生活している。そこにもう一人来る。夫婦になり子供が増える。そして、今度は10万人の人間がある平野で生活している。そうすると勝手な事をやっているか?というと必ず人間様はですね、それじゃあ、真ん中の方に広い道路を通そうじゃないか。此処に下水を作ろうじゃないかと自然と働いてきますね?あれは人間の心に逆エントロピーのエネルギーというものが働いているから。要するに乱雑なものを秩序化しようとする、秩序化というのは即ち調和しようとするエネルギーが自然と働いているんです。ところが心の世界というのは、その逆エントロピーのですね、エネルギーが働いているという事を実は知らなかったんですね。変な話ですけれども、この話をしただけでですね、何か色々なものが解けてきて慄然としましたという方が各会場に必ずいらっしゃる。この前も徳島の方に行きましたらね、~先生という徳島大学の先生が、これは大変な事を仰っていると言ってくださって嬉しかった。それから札幌の~さんはなんだかゾクゾクとしてきました。これは意味が解ったからそうなるんですね。そして皆様も私がいきなり突端に《逆エントロピーの世界です》とガバッと言われるとなんだかゾクゾクとしてきたと、よく考えてみたら解ってきたでしょう?

0:16:33~0:19:02
要するに我々の肉体はエントロピーの世界。そして、心の世界とは、光の世界とは、実は逆エントロピーのエネルギー。だから例えば現在ですね、東ヨーロッパに行きますと、革命騒ぎがあっちこっちに起こっている。あちこち起こっているけれども、なんとなく人間はあちこちで色々やりながらも、なんとか、これ一つに纏まらなくてはいけない。逆エントロピーのエネルギーが働いているから秩序化という事の意味が出てくるんです。だから、今度は逆に、この逆エントロピーの法則とは、どういうような仕組みになっているか?という事を知りませんと、どういう事が起こってくるかというと、非常に秩序化という事に対して無駄なエネルギーを使っていっちゃうんですね。その無駄なエネルギーというのは、どういう事かというと、例えばマルクスという方は資本論とか、そういうのを書いて、そして、こうだ~という事を、あれ実際には本質的な逆エントロピーの事を解って書いた本じゃないですから、50年、70年、72年。1917年にロシア革命が起きたから、11月7日。それから勘定したら、71年。そして、まだ解らない。これは大変な遠回り。そして、ようやく解ってきた事は、大変な遠回りをしている。そうして、ようやく解ってきた事は、どうも大変な遠回りをしているらしい。あの言葉ばっかりでデッチ上げた、結局、あの思想というのは、悪い思想だとは僕も思っていませんし、言ってもいないんですよ。ただし、どういう風になっているかというと、あれは精神の世界のエントロピーの法則に則って動いているものだという事が、一つ大きな過程があるようなんですね。その事に気が付かなかった事だけなんです。私から言わせたら。

0:19:02~0:22:32
だから、この逆エントロピーの世界を一言で言ったら、それは何で表せるかというと、それは、これで証明が出来るという証明をした訳ですね。この逆エントロピーの世界は宇宙暦でコントロールされている。だから宇宙暦というものはガチャガチャになったものを宇宙暦でここまで整理されてくる。ここまで整理されたら今度は此処に9つの枠に整理されたものがまた一つの枠に整理されて、最後は「9」というエネルギーになってしまうという事は、また、これで表せるんですよ。ところが、これを、もっと沢山の事に展開していったら、もっと沢山の事が解るんじゃないか?と思い込んでいる人が沢山いる。現実にそうだと思います。沢山の事が解るはずなんです。実はこれからどんどんあれしますとね。例えば変な話ですけれども、ある方が午前6時30分に起きて、洗面所に行って、歯ブラシを使った。ところが、その方の生年月日とか、歯ブラシだったら、そのブラシのメーカーとか、ブラシの大きさとか、それから、そのブラシを作る為の機械のナンバーとか、これをもっと精細に展開してやっていくとですね、誰々が何時何分何秒に~をしたという事が計算可能になってくる。理論的には。しかし、そんな事は必要ありません。実際は私達は、これを広げる為に勉強しているんじゃない。これを一つにする為なんですね。で、此処まで問題が底の方から、ガチャガチャになっているものが、此処まで収斂されてきますと、あとは調和を待つだけになってくる。だから皆様は調和法を毎日10分間ずつ実践するという事は、これを一つにしていくという事なんですね。ところが、これがよく偶々ですね、この間もですね、これ、私、びっくりしちゃったんですね。これを幾ら勉強してみても何がなんだか意味が解らないと。ところが解る方は5分説明すると解ってくださる。どうしてかな?と。その方はやっぱり、ご自分の人生の、これからしたい事をみんな割り出している。此処のところでやったら俺の商売当たるというのは、どうやって計算出来るんだろう?と。そんな事は私は申し上げた事は無いです。その方が儲かる事が、その方の調和に役立つかとうか?なんて一つも保証されていない。光というのは調和という事。調和というのは、こっちの広がった方に無いですね?こっちにある。いいですか?これは、こっち方に来るんですね。ところが今度は、こっちの方に行ったら、どんどん広がってしまう訳です。広がっていったら調和もヘッタクレも無くなっちゃうんだと、思っていただければ結構です。

0:22:32~0:24:30
(略)そして、この729というものをですね、補って。729というのは、なんだかんだ言ったって、この宇宙暦というものは数字でもって、宇宙全般の事を表現していますね?表現しているから、やっぱり、これを読みとっていくのに、やはり我々の肉体というものは言葉の世界におりますから、言葉の世界の中で、これを補ってくれているものが、どうもあるらしい。で、そのあるらしいものを、一体何だろうって、探求していきますとね、残念ながら私も日本に生まれましてからね、それが古事記であってほしいし、日本書紀であってほしいし、大祓の詞であってほしいし、また聖書より1000年以上も先に入ってきた法華経だとか大無量寿経だとか、その他であってほしいですね。般若心経であってほしいけれども残念ながら、絵空言葉ばっかりですね。だから、一番、このメカニズムを解明していくのに役立っているのが聖書だっていう事をこの前、完全に。まあ、私は一種の完全証明だと思っている人間なんですけれども、証明されてきた。で、しかも片方は心の世界の光というものを科学的に展開していって、こういう事ができますと、これと、それとがですね、どうなっているかというと、今から何千年も前に書かれた聖書の記載事項と一致してくる。これは大変不思議で御座いますね?先々回も、この中にあります窓の数が幾つあるか?と言いますと、217あるんですね。

 0:24:30~0:31:46
217というのは宇宙暦で2月17日を表す。そして、これはあらゆる世界中の文献の中で一番古いのは聖書の創世記という事になってしまいますね?そうすると聖書の創世記の第7章で御座いますが、第7章にノアの箱船の6章~9章。7章くらいのところに雨が降り出す日付が書かれている。そして、それはきちっと2月17日だったというご勉強は先々回にいたしましたですね?そして、その時に40日40夜、天の窓が開けて雨が降り注いだ、これも、この宇宙暦の中から証明できるんですけれども、そっちの方は今年中か来年になったら、ゆっくりとお話する事もあるかもしれません。それで、まず、この事(逆エントロピー)を念頭に入れておいていただきたいんですね。
この事を念頭に入れていただきますと、今度はどういう事がわかっていくかと申しますと、これも何処からお話していいかわからないのですが、近いところで、先週と今週はですね、北海道、その前は先週は、広島の松永というところとか、神戸に行ってきましてね。神戸から徳島に行って帰ってまいりました。また再来週は徳島の逆の愛媛というところに日振島?というところに行ってまいりますが、それは、それとして、その、松永。松永に入りますと色々な事があるんですが、そこに例の私の話によく出てくる、神戸の国光さん。神戸にいらっしゃったら、美味しいご馳走をね、準備して待っている方がいる。こんな美味しいご馳走をいただいて、ありがたいです。ああ、そうですか?その後を聞いたら、がっかりしちゃった。何で私に折り入ってご馳走してくださる。仮にTさん。その方は神戸でですね、一連の客以外絶対受け付けない特殊なお料理屋さんで待っていてくださった。そこまではいいんですけれども、その方は昭和59年で御座いますから、6年前に8月に行った時に、たった1回会った方なんです。みんなでワイワイ、ガヤガヤやって、それから会っていない。だから、その方は何をやっているかわからない。実際に。何をやっているか?わからないんですけれども、だんだん伝え聞くところによると、積極的に光を広めていらっしゃるらしいんです。その方が光と思っているのは何か?僕もよく解らないんですよ。とにかく会社にですね、何百枚というシールのご注文がありましてね、そのシールを色々な商品とかに貼ってあれしている。そんな事をなさっている。大変ありがたい。ありがたい方なんですが勉強の会場では1回も見た事が無い。6年間。ところが、その方が、ついこの間、人を介して、プレゼントしてくださった。それは何かというと、奈良に春日神社という神社がございましてね、そこのカレンダーなんです。そのカレンダー、今年は馬の年でございますからね、こうカレンダーがございましてね、ここにお馬がいる。そして、その馬を見た時に私、大変、びっくりいたしましてね、いやー、この大変なカレンダーね、送ってくださっていると思いましたから、仲を取り持ってくださった国光さんに早速、お礼の電話。大変びっくりいたしました。しかし、喜びを、びっくりという言葉で表現してね、お叱りを頂戴しない、それは非常に嬉しいという意味ですからね。そしたら、それが何処を~だか知らないけれども、Tさんが折り入って、あのカレンダーの事について、じっくりとお話を承りたいと思っております。だから、お待ちしておりますってね。そして、私、途端に驚いた。何故か?何故かというと、そのカレンダーの絵に現れている事をですよ、神戸に行って初めて話そうと思っていた事。というのは、どういう事かというと、神戸では国光さんという方が、神戸の県民会館で、ここよりも大きな部屋で沢山、奈良の付近から来たり、岡山から来たり、広島から来たり、京都から来たり、色々な方が集まってきているんです。そうすると、きちっと、2ヶ月に一遍、こういう会場を、例えば、この織田さんのように、設えてくださって、あちらこちらにご通知くださる。それも大変だし。それからまた、福井とかから、ちゃんとダイヤ調べたりね、色々と高い電車賃を払ってきてくださる、一人一人の、ご誠意というんですか、温かいお心に、これは、私としては答えられるのは、この会場にいらっしゃった方にですね、この事を話そう、しかも、神戸で第1回に話そうと思っている事が、心の中にある訳です。しかも、それは、何処の誰だかわからない方に美味しいご馳走をされたって、例えば稀に、ここから吐き出すとしますでしょう?で、わかるでしょう?まるで空気見て、こっちが解っちゃうんです。おそらく翌日ね、迫力のある話を出来るという自信が無い。もう完全に失うという事がよく分かりました、その時に。

0:31:46~0:41:09
だから、弱ったな~、どうしたらいいんだろう。俺はこんなにご馳走しているのに、そんな事を一つ教えてくれないのか、とか言われるのか?と思って、人間って、そこが必要ですね?行きましてね、突端に話が出る。伺うところによると、何か、この間送っていただいたカレンダーの件で今日ご接待していただいたのですか?そうです。(略) だから、明日、国光さんはビデオを撮られたら、そのビデオを必ずご覧になってください。今日はこのテーマ、よろしいですね?(略) 時に、このTさん、どういう方かというとね、神戸で大変有名~なんです。大陸のご出身なんですね。奉天なんです。私はハルピンですから、ずっと南、温かいんです。時に御宅のお父さん、満鉄か何かですか?いや、そうじゃないんです。電話回線~です。そして、こちらに引き上げて来られまして、色々と、やっぱり色々な人生が。そして、もう十何年間。これは今でもご健在らしいですね。お名前は言えないけれども偉い方です。さる大阪の霊能のあるご婦人に会った。何という方か。Kさんという方。その方が、「Tさん、貴方は一生の間に、これこれ、こういう方に会います。それが貴方を導きます」と大変立派な事を教えてくださったんですね。(略)その時に国光さんの奥さん。そして、いつの間にか、その御宅に行き光の勉強をするようになった。その他諸々色々とお話が弾んで。。それで、お話がちょっとね。これは、この前もお話したような感じがするんですが、私事に渡って大変恐縮なのですが、私、娘が二人おりましてね、お嫁に行きました。長男じゃないですから渡辺という姓に全然執着がなくて。そして、大変ありがたい事に両方とも孫がおりまして。現実には今、上の娘と一緒に住んでいるんですけれども。それで、この3月の事でございますので、当時、まだ上が4年生、下が一年生。そうしましたら、ご承知の通り家内が2月26日に他界しまして。ちょっと一息ついたところに、娘が「お父さん、まだやっていますよ」「ブリューゲル展」
ブリューゲルという方の名前を聞いた事のある方、手をあげてください。やっぱり三分の一切れちゃうね。これ不思議なんです。じゃあ、ちょっと補足して説明しますとね、ブリューゲルという方は、だいたい16世紀のですね、オランダの絵描きさんですね。その殆どの作品が一番コレクションされているのは、チェコスロバキアのプラハというところです。そこと朝日新聞が提携いたしまして、今年の3月から西武美術館で展覧会をしています。オランダに無いんですね、あの絵は。で、ブリューゲルという方の絵は何故有名かと言いますと、芸術的にもよく出来ているんですけれどもね、ブリューゲルの絵一枚を精細に研究して行きますとね、16世紀の本よりもよく解るんですね。何故解るかというと、その時代のあらゆる事が、この方の絵に表現されている。その頃の5~6歳の子供が、どんな遊びをしているか?と、これ見るとね、やっぱりメンコやっているんだって解るんですね。ああ、おしくらまんじゅうやっているって解る。そういう意味でもブリューゲルという方は高く評価されていましてね。で、ブリューゲルだけじゃなくて、ブリューゲルの絵を主体として約70展。で、私は予定を見ながら、ちょっと無理だなと朝飯か何かいただきながら新聞を見ながら呟いたのが耳聡く娘の耳に残っていたんですね。本人が行きたいので、ちょっと、こちらを誘い出しまして、ああ、まだやっていたか。。で、今日はパパは関西の方に出張だから、私と娘と孫二人で、4人で、今日は土曜だからという事で出かけました。あ、おじいちゃん、ここのところ、電信柱に人がぶら下がっているの、これ何?。いや、これは電信柱じゃなくて磔って言うんだ。真ん中にぶら下がっているのはイエス様。これ、エデンの園。変てこりんなお城があって。これ、お城じゃ無いんだよ、バベルの塔。バベルの塔って何?昔、人間が増上慢になっちゃってね、高く塔を築いていったら神様が、これはけしからんって、壊しちゃった。ガラガラガラとなると同時に人間がそれまで一つの言葉だったんだけれども、全部違う言葉になっちゃった。

0:41:09~0:47:31
という塔の絵。じゃあ、こちらは何?そんな事でずっとやっていたら70枚ですからね。1時間近くかかって見終わりますとね(略)。皆さんもああいう展覧会をご覧になりますと、絵葉書とか図版だとか売っておりますね?で、そこに来て、待てよ。折角、ここに来たんだから、半日かけていたんだから、孫に何か気に入ったものを買ってやろうと思いましてね。母ちゃん、どの絵葉書。あっ、私、モネの睡蓮が。モネって、16世紀じゃないよなって思って。そんなのあるの?あそこにテレホンカードが、ちゃっかりしているね。今日、モネの睡蓮なかったぞ。とか言って。あっ、爺ちゃん、あそこに一番売れていないのがあるでしょう?こんな厚いの。あの売れていないの、あれでいい。あれでいいの?じゃあ、あとで文句言わないでくれよ。で、買って、あの売り場の上が喫茶室で。で腰掛けて、コーヒー飲みながら、泉ちゃん、バベルの塔、何で気に入ったんだ。神様がこの塔を壊しちゃって、皆が言葉が通じなくなって、困って、これから何か悟れって事なんでしょう?だから一番気に入った。私、娘と顔を見合わせちゃってね、お母さん、変な精神教育めいた事をやると気狂い作るからやめとくよってね。で、それはそれで終わったんですけれども、よく考えてみますとね、例え小学校一年生でも、幼児の口から出た言葉は天からのメッセージじゃないかと私思いましてね、この前、私が此処で729宇宙暦と聖書を完全証明する時は何処をお読みしたか?憶えていらっしゃいますか?あれは創世記の第5章の。第5章まではアダムからノアまでの計算が書いてあったんですね。そうして、もう一つは、ずっと6章から9章まで飛ばしまして、11章に参りますと、セムの系図があります。セムからアブラハムまでの系図がある。この第5章と第11章を活用して、まあ、お時間が無かったから全部読みませんでしたけれどもね。また数字の羅列ですから、私は整理したものを、此処で、ずっとお書きして、皆様も、あっ成る程な。実はあれ全部読んだ方が本当は良いらしいですね。読むと成る程、不思議になってくる。ところが私、待て、バベルの塔って何処に書いてあったかな?Fさん何処に書いてあったか憶えていますか?不思議な事に見直してみましたらね、第5章はアダムからノアまでの系図。第11章はセムからアブラハムの一つ前のテラというお父さんまでの系図。そうして、びっくりした事に、その系図じゃないところに書いてある。11章の突端です。あまり長くないので私、お読みいたしましょう。実は私は孫からメッセージもらったみたいな事で、いつも読んでいる緑色の、あれを読み壊してしまったから新しく買ってきて、さらに要らないところをとったから、こんなに薄くなっちゃった。そこをお読みいたしますよ。

全地は同じ発音、同じ言葉であった。 時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。 彼らは互に言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代りに、れんがを得、しっくいの代りに、アスファルトを得た。 彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。 時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、 言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。 さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。 こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。 これによってその町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた。

0:47:31~0:52:32
もう一度読めばお解りですね?ただし私、此処、200~300回読んで本を一つ壊しちゃいました。同じ文章を200回読むというと、どういう事になるかと言いますとね、一字一句が何かあれして、いつの間にか、その似たような音を心の中で、段々段々、反復して、何か連想したものが一つのものとして固って参りました。で、一つの事に拘ってきて、どのように固まってきたかと言いますと。
バベルの塔
馬鈴   の藤
で、この馬の事を詳しく説明している時間は御座いませんから、まだご存知無い方はビデオの第14課で天の軍勢224というのがあって、2時間くらいかかって私が今から3年程前ですね。静岡県の岡部町の常昌院というところで、224体、日露戦争の戦死者が人形となっているお寺でお話しているビデオがありますから、それで一つご勉強していただきたいです。そして、この馬というのは実は天の軍勢の馬なんですね。ベルは鈴ですね?この方の人生は加藤という方によって、加藤鈴さん。此処に書いてある事は全部、此処に現れている。ところが私が何故、こんなお話を申し上げているかというと、実は彼方此方で、この現象が起きているからですね。光が広まる為に。これはバベルの塔。だから物質界では、このバベルの塔は全地に散っている。ところが、これを光に展開しますと、このバベルの塔は逆転して一つになって行く訳です。それは簡単な事ですけれども、この論理が働いている。実は盛岡で(略)。彼方此方で色々な事が起きている。私は一昨日、北海道から帰って参りましたけれども、半年前は札幌、先回は旭川、ところが、この旭川というところから札幌へ参りまして、14年前に家内と参りました富良野というところへ行って来た。何故、行ったかというと、これも大変不思議な話で、北海道の一番ど真ん中は、この富良野というところ。そこを何て言うかというとお臍って言うんですね。そこでエフライムの木を埋め込んで参りました。その時いらっしゃったのは国光さん、それから青梅の益田さんご夫妻もいらっしゃったので、びっくりいたしました。ところが、14年前に何故、富良野に行ったかというと、本要寺というお寺が御座いまして、日蓮宗の大きなお寺です。そこへお訪ねしたら、私、玄関払いを覚悟で行きました。そこへ行きましたら、びっくりしたのは北海道のお臍の筋向かいです。行きましたら斎藤先生。やあ、久しぶりで御座います。
斎藤   (藤)
しかも大きな杭を増築している。この大きな杭を先生、光で一杯にいたしましょう。嘘みたいなお話です。


0:52:32~0:59:29
それから今度は札幌に参りました。~に来たら二人も加藤さんがいた。だから、何処に行っても、これを話したら世迷言だと受け止めている方が一人もいない。まだまだ、こういう事は沢山あります。という事は皆様の周りにも潜在的に現れているんですね。それに気が付いた時から始まります。現実に皆様の周りにガッチリとかけられた光のバリアが。鉄の壁が。去年の6月18日ですね。その次は今年の3月16日。これは、この3月19日と理解していただいても結構です。それで決定的なのは5月11日に壁はもう取り払われているんです。それに、もうお気づきになっていただきたい。そして5月28日。この日に壁が完全に取り払われた感じがしております。現実に。ただし、このお話を全部する事は不可能ですから、段々いたします。

319
618
316
511
528

という事は皆様の周りにも5月28日を境にして、光のバリアーが取り払われているんです。この間も不思議な事がございましてね、会場で若い女性なのですが、その通りですと仰った。この方は若いながらも侠気のある方でね、借金の保証人になっちゃった。150万という事で徹底的に追っかけてきた。ところが、あるところで、これ、単純明快に考えて、自分が押したんだと、何とかしちゃいましょう、と色々と散々やりくりしましてね、まず100万で、あとの50万は月末という事で自分が決心したら、今度は向こうの方も計算し直して、なんだかんだ言って、夜逃げしちゃった人は20万、30万と納めていた。あとの50万は結構ですと。しかも、その100万の中で3万ほどお釣りが出ますと。と、元来150万は覚悟していた。もう、50万払わなくていいと、300万自分が貰ったような感じがして肩の荷がス~っとおりて、今日、何日かな?5月28日でした。それで変な話ですけれども、皆様も、その辺のところで日誌をね、日誌なりメモなり調べてみて、何かお気づきの事がございましたら、私に教えていただきたい。現に昨日、ある銀行の方がいらっしゃいましてね、色々なお話が出てくる。ちょうど、この方は6年もうちに来ている訳ですからね、(略)。ちょうどタナカサチコ先生のお写真。実は、この方、ご退院なされましたら、お城みたいなお家に帰る。(略)。で、此処にいたのはマスダヒデコさん、女性の方。先週の土曜日ですね。それはそれとして、私のメモがある。鈴木さん、鈴が出てくる。貴方、5月11日に何やっていましたか?手帳見たら、タナカヒデコさんという方をお仕事で訪問している。これ、タナカサチコ先生。じゃあ、5月28日。その日は去る方にお線香を差し上げました。今朝の話。ブルブル震えていましたね。それが何を意味するのか?私も解りません。これは各々が調和法をして、それが何を意味するのか?各自の問題です。

:59:29~1:02:19
しかし今迄、なんとなく私がお会いしている日付をお持ちの方は、それなりの体験をなさっている。そして、今度は、どうして、こういう問題があるかという事を私も考えておりましたが、大変不思議な事に気が付きました。それは、毎度、申している事でございますが、日本という地図の中には世界地図が入っている。そして、日本の歴史の中には世界の歴史がある。で、やはり、世界歴史というものは光の歴史の裏付けとなるもので御座いますから、その中にバベルの塔の論理、すなわちエントロピーの法則と逆エントロピーの法則を体現しているものがあるんですね、日本の歴史の中に。それは何かというと、それは例えば、此処にカナモリさんやクロダさんやヤマシタさんが。あなたのお爺さんはなんと言うですか?と訊くと、カナモリなんとかという、先祖を辿っていくと~になっていく。解らない。ところが先程からお話が出ている斎藤さんだとか、加藤さんだとか、仁藤さんと言う人。これ、誰が聞いたって、辿っていくと誰になっちゃうんですか?藤原鎌足になっちゃう。こういうようなサインをわざわざ付けてですね、その氏がですよ、日本の中の全地に散っているのは、これだけなんです。藤原家だけは、誰が聞いたって解る。不思議ですね?こういう仕組みが何故、日本の歴史の中に置いてあるのか?これは創世記の最初の第11章のバベルの塔を日本の歴史の中に天がポコっと作って我々に教えてくれていると、この通りに此処に出てきている現象が全部辻褄が合っている。という事は今度は逆にそれが光の一つのキーステーションになりますから、皆様の周りにいらっしゃる、それが何れかは解りませんよ。何れだか解らないけれども何となく皆様の周りに。これ、何処でもですね、この間も福岡に行くと、何だか知らないけれども、全部説明しなきゃいけないという人に、こんな話をする前に出会ったんです。

1:02:19~1:04:59
そして折良く平将門公のお話が出ますけれども、この藤の原点になっておりますのは、藤原の姓で御座いますね?そして将門公と相呼応するように水軍の方の革命を担った方が藤原純友公で御座います。この方の本拠地は何処かというと日振島というところで御座います。で、それを、私がそこに行きたいとか何とも申し上げていないのですけれども、高知の方が目覚めていきまして、だんだん段々と、日振島にどうしても連れて行かなきゃと、今月の28日、それで行ってまいりました。それで全部、日振島の事から、バンバン調べてやっている方が何ていうかというと、加藤ヒデオさんという方なんですよ。だから、本人は何やっているか、まだ、そこではバベルの塔の話なんてしていない。日振島行って昼飯でも食いながら、ゆっくりしようと思っていた。ところが、もはや、そういう事が現在進行形で起こっていますので、まだ、これが、バベルの塔が全地に散っていく、全地に散って行ったものが源平藤橘の藤ですね?源平藤橘の橘まで行ってきた方が此処にいらっしゃいますね?セキヤさんが行ってきたのは何て言う神社ですか?橘神社って言う。僕は、そこで、もうこうなったら焦る必要は無いなと。来年の3月15日に是非、お連れしますと、今日、その~さんと言う方に申し上げておいた。不思議ですね?これは、要するに、こういう事の意思承諾をいつの間にかやらされている。そうすると我々の日常というものと、聖書の創世記というのと、この宇宙暦というのが何となく渾然一体となって動いているんですね。だから私も一番最初は北海道でこういう人と会って、そして、何処か別の神社に行ったとか、九州でこういう人と会った、太宰府に行ったとか、そんなのばっかりです。最初は此処の距離で行ったら何万キロも離れている土地なんです。ところが、それが急に宇宙暦の発見と同時にですね、渦がだんだんと鳴門の渦のように縮まってまいりました。今、お互いの視界から入っている。お互いの視界からまた一つの。それで終わりかというとそうじゃない。その一つ一つがまた渦の中心になってですね、調和というものが広がっていくんじゃない、調和というものが収斂してくるんだって解ってくる。

1:04:59~1:09:10
それは皆様にいつも申し上げております、三つの事を実行する事によって可能になってくるんです。
要するに「調和法を的確に伝えていく」、調和法を的確に伝える為には、この前もご勉強しましたように必ず、最初に調和法を実行する時のおまじない。憶えていますか?憶えていなかったら人にどうやって教えるんですか?必ず憶えてください。簡単な詞ですから。書いてある?書いてあるんじゃ、教えられないでしょう?憶えちゃってください。易しいから。これ、憶えていない方からは光が伝わっていかないんです。光というものは必ず向こうから還元されてきますね?収斂してくるんです。憶えてください。いいですか?それから、そういうおまじないを知らない方、手をあげてください。じゃあ、仕方がないので書きます。私が書いた通りに言ってください。

我が
矢の
蝶は
白い石
硫酸バリウム
嬉しや
素晴らし
暁の
ルリの
ファンタジー
     来年の今日

続けて読んでください。

我が
矢の
蝶は
白い石
硫酸バリウム
嬉しや
素晴らし
暁の
ルリの
ファンタジー
    来年の今日

はい、それで結構です。これは理屈抜きにして、先ず自分が憶える。そして、憶えましたら朝、これを心の中でゆっくり、声に出さなくて結構ですから、唱えてやってください。3回唱える。そして、他人様に教える時に他人様が一番出来難いのが来年の今日を思う思い方なんですね。それで私、随分あちこちで苦労して、だんだん此れが解ってまいりました。これからは的中率100パーセントですね。今、荻窪というところに初めて行ったんですが、行ったらびっくりするような方ばっかりで。座った途端に皆さん、光の見え方もものすごいですね。荻窪に行きますと、みんな大学ノートに詳細に記録しててくださっています。半年か一年経ったら、そこから色々な事が学べるのではないかと楽しみにしております。


1:09:10~1:13:00
で、これについての色々な実例をお話している時間が御座いませんので。但し皆さまが伝える時に途中で質問があったら止めていいです。これは質問は受けないでください。その代わり宇宙の真理は、この中に全部込められています。で、皆様も憶えてください。憶えて必ずやってください。私もやっております。そして、「私、とっくに光が見えているから憶えなくていいわよ」という気持ちを起こさない。憶えて、そして、やってください。それがお願いです。そうすれば人様にお教えする時に的確にお教え出来ますね?
それで色々な話になっちゃいますけれども、これが一つの御呪いですね。それからこの前は~さんから素晴らしい質問、「祝福の詞」を憶えて、で、あれは他人に教えてくだされば、それでよろしいんです。あの「祝福の詞」がありますと、神社仏閣冠婚葬祭、全ての事に使える。だから大変結構なんですね。そして、5月28日が終わったら、こういう事を言っても必ず通じる事がもう一つあるんです。だから、だんだん御呪いって簡単になって行くでしょう?光って何でも単純化していく。それは、どういうのかというと例えば光の事が解って来てね、Sさん、Tさん、あんた、この頃、明るい顔しているけれども何かやっているの?光の事を・・・って言いたくなっちゃうでしょう?その時に言っちゃだめ。その時に直ぐに言わない。じゃあ、どうしたらいいか?これをね、この簡単な御呪いを、ここに書きます。この御呪いを心の中で3回唱える。それから言ってください。よろしいですか?これも理屈抜きに此処に書きますが、その前に中学か高校で漢文を学んだ方、手を挙げてください。ちょっと漢文で書きます。

十戸通湯島
都人透

kさん、読んでちょうだい。「十ある戸は湯島に通ずる。全ての人の心は透ける」

知ってたんじゃない?この前、教えてあげたんだね。但し音読みで、此処に書きますから、僕の言った通りに読んでください。十ある戸って解りますね。所謂、後ろの戸、あれは十あるんですね。

トト ツウ ト ト
十戸 通    湯 島
トトト
都人透

これを三度唱えて、それから徐に光の話をしてください。


1:13:00~1:16:56
いいですか?三度やりましょう。

十戸通湯島
都人透

十戸通湯島
都人透

十戸通湯島
都人透

いいですか?馬鹿らしかったらやらなくていいんですよ。

それでは、これがどういう意味か?6月18日、昨年の事です。長崎の方が長崎県の佐世保港内の針尾という島に集まりました。そしてエフライムの木をそこに埋めた。何故かというと、そこに高さが137メートル。角の距離が300メートル。この塔の一つの周りには36メートル。不思議な塔があります。これは第二次世界大戦で日本が昭和16年12月8日、乾坤一擲の国運を賭けて真珠湾を攻撃した時、此処から今の通信文を送ったんです。その時の受領した戦艦、航空母艦。予め与えられている作戦命令。封筒を封を切って開けると、そこに「ニイタカヤマノボレ」と書いてある。日本の歴史の中に今度は光が、戦争が、光の戦争ですね?逆です。そして大変不思議な事に広島県の松永というところは全国で模範的に光が広まっているところですね?Sさんという方を中心に、その会場には医学博士もいらっしゃる理学博士もいらっしゃる。会社の社長さんもいらっしゃる。老人もいる。壮年夫婦、青年夫婦。大学生、高校生、中学生、小学生。そして幼稚園生以下が20人もいる。老若男女という言葉が御座いますが、それが全部、同じ勉強をしている考えようによっては異常に異様な勉強、教室です。ところが、そこで中心となって活躍なさっているご婦人で最も数が多いのは昭和26年生のご婦人ですね?ある時3人であるところに行く。ひょっと気が付く。貴方は虎、私も虎、貴方も虎。あっ、トラトラトラね。

1:16:56~1:20:12
ところが、そんな事を言い合った数日後に、広島の新聞に愛知県の事が出て参りました。愛知県の先回語勉強したのは、鍋という字が二つ出てくる。ゼカリヤ書という。ぜカリヤ書からゼを取るとカリアとなる。愛知県の刈谷という所。中学生が柵を乗り越えて感電した鉄塔がある。ところがそこにちょっと不思議な事が書いてある。何て書いてあるかと言いますと、その無線塔から今次の大戦、これを送った事が書いてある。という事は、こういう大切な電文で御座いますから、1箇所からだけですと危ないんですね、当時。だから複数のところから送っているんです。流石ですね。それが解って直ぐに、そのコピーを送って参りました。私は実際には、そこに行こうにも行けない状態で御座いましたけれども、ノアに2年に1回くらい電話がかかってくる。Sさんという方です。この方は大変不思議な方で、厚木にいらっしゃいますけれども、電話がかかってくる。2年に1回です。何ていう電話かというと、「先生、まだ新しい本、できませんか?」新刊書が出る事だけが楽しみなんですね。新刊書が出ると必ず買ってくださる。ところが、その方の為に、せっせ、せっせと本を書く、こっちも時間も精力も御座いませんから、まだ出ていません。昨年の暮れ、かかって参りましてからね、Sさん、今度、新刊書ではないのだけれども、宇宙暦という訳のわからないのをね、これには出ているから、貴方なら5分で解るから、また近所まで来た時に寄ってください。1月にいらっしゃいました。これが、こうなって、こうなっているんだけれどもね、Sさん、何時のお生まれですか?昭和22年3月19日です。実は私の行く先々で昭和22年3月19日、私が虜囚の日から解放された日にお生まれになった方が3人いらっしゃるんです。一人は北陸、一人は九州、一人は今言ったSさんです。

1:20:12~1:22:07
よろしいですか?だからSさん、私ね、貴方に、これ、説明しなくてもいいや、その代わり、私がお願いした事をやってきてください。何でしょうか? 貴方がね、この前、お会いした時にね、名古屋の方に月に必ず一度は行くと仰っていましたね?だから名古屋じゃなくて、ちょっと戻ったところ、名鉄の沿線なんだけれども、そこまで、ちょっと足を伸ばして、貴方は3月19日だからね、しかも昭和22年。3月19日にね、エフライムの木を埋めてきてちょうだい。どうやって作るんですか?こうやって、こうやって作る。わかりました。但し、そのお話をしている、たった30分間にね、この方は身体中がゾクゾクして参りましてね、一種の使命感を感じてくださったようですね。そういたしまして、今年の3月19日も終えて一週間くらい経って電話がかかってきた。ああ、先生やってきました。あ、ありがとう。えらい鉄塔ですね、やっぱり、その気で見るとね。ここは4本に4本、「448」という配置で、やっぱり百何十メートルという鉄塔が立っているんです。そこから、トラトラトラを送った。

1:22:07~1:24:44
そうしましてね、.....、やって参りました。ありがとうございます。ただ一つだけ先生、お詫びしなくちゃいけない。何ですか?あれ、3月19日じゃなくちゃいけなかったですか?いや別にそれはいいですよ。こだわらなくても。実は3月19日は自分の誕生日で、絶対その日を取っていたんだけれども何だかんだで、予定が入って身動きがならないから、3月16日に行って参りました。私、不思議な感じが致しましたね。皆様のお手元に長崎のオガワさんがお届けしている、その書類は、来年の3月19日に皆様においでください。但し3月19日は金曜日で、ちょっと不便でございますから、諸般の事情を考えて3月16日にいたしましたと書かれていますね?だから天は塵一厘も間違っていないという事は、こういう事かな?と思っております。ですから、ここに3月16日。で、現実には4月28日に参りました。この時には非常に不思議な体験をいたしましたんですが、本題から外れますから。。そして、今度は何事も123(ワンツースリー)でございますから、私、きっともう一箇所あると思っているんだ。そうでしょう?もう一箇所ある。もう一箇所、何処にあるか?さあ、二箇所目は直ぐに解ったけれども、三箇所目は何処だろうな?と。私、市川に住んでおりますと、船橋にも無線塔が立っている。福島県の原町というところにも無線塔が立っている。その他、あちこちあるんですね。

1:24:44~1:28:20
昔、軍隊が使用いたしました無線。何となくあれだけど、これを彼方此方調べている暇も無いです。これはきっと天がそれを叶えてくださると思っていました。そういたしましたら、4月に帰ってまいりましてね、ここに参りましたのが4月28日でございますから、帰ってきた翌週の水曜日。5月も間近い。そこに丁度、ここのお話に出てまいります、立川のMさんという方と、この間初めて、その会場に決まりました荻窪というところにHさんという方。この方が丁度いらっしゃって、ところが不思議な事にですね、その時に、このところ3年程ご無沙汰しているIさんがいる。久しぶりにお会いしまして。この方は駒澤大学の仏教学部を出まして、元来、考古学の事が好きですから、栃木県の考古学の発掘の仕事に就いて、で、新しく就職しまして、わざわざ休みを取ってご挨拶に来た。久しぶりです。話しているうちに、いつの間にか針尾の事を。これが針尾ですね。2番目が刈谷。123だから、もう一つあると思うんですよと、まるで、その言葉が終わらないうちに、はい存じておりますと、このIさんが言う。びっくりしましたね。その場で体験しました。こんなの調べると言ったら大変だよね。じゃあ、何処にあるんですか?先程、ニイタカヤマノボレと言ったけれども、これは埼玉県の新座市というところにございます、という事が解ってまいりました。新座市の大和田というところで御座いました。そして、この時にいらっしゃいました森山さんがご案内してくださるという事で私、東久留米で待ち合わせしましょうという事で行ってまいりました。この日で御座います。3番目ね。よろしいですか?

319
------
618
316
511
528

そして大和田に参りましたら、東久留米で降りましたら、11人の方が待っておりましてね、一緒に大和田の無線塔に参りました。で、そこにエフライムの木を埋めましてね、そこで皆さんと美味しいお昼をいただいて、まあ、その日も色々な事があったんですけれども、丁度、家内の...でしたから、総勢11人でお参りしたしまして、大変感激いたしました。で、その時にタクシーで行ったんですけれども、3台タクシーの一番前が「2260」という番号がですね、皆さん、非常にびっくりいたしました。

1:28:20~1:34:11
それから墓参が終わりまして墓地の本堂まで来たら、また向こうから電話が2本なりましてね。これは大変びっくりしたんですが。で、そんなこんなでですね、ここで先程の、お解りになりますね?この現実の物質の世界で行われているのは一つの~ですね?それで日本の国は2000年の歴史を持っていますが、その2000年の歴史の中で一番我々の先祖から貯めに貯めた結集したエネルギーというものを、乾坤一擲に統一した事が良かったとか悪かったとか、そういう事は私は論じてはおりません。しかし民族のエネルギーを全部投じたのは、この12月8日だったんですね。そして、この、今度の~のエネルギーは一つの雛形ですね?だから、今度は雛形ですから、雛形の方は、天はこのような結末を。ただ、この結末のお陰で現在の繁栄を謳歌しておりますけれども、光というものはまた、それとは違った意味で、調和という大命を乾坤一擲に皆様も一人一人に光をお伝えになるという事だと思うんです。その方に自分の~に、この調和という事をお伝えする。だから光だ光だって、~していられない。まず、心を落ち着けて

十戸通湯島
都人透

と、心の中で三度繰り返した時には、素晴らしい言葉となって皆様のお口の中から相手に達せられていく事を私は疑っておりません。実はその後で5月28日のところ。この5月28日の事はお時間をいただいて、また別の問題に入らなくてはいけないんですが、5月28日に行って参りましたところだけ申し上げますと、埼玉県の忍の行田というところがございます。その時には前に申し上げました Kさんという方がお導きをして自然と行くようになりました。40年来の一つの夢という事ですから、この時に叶えられた日でございます。で、はっきり言って私はそこで地獄の下のような旅が終わったものだと自覚しております。という事は皆様も終わっていると私、自覚しております。そして、その旅を終えましてね、Kさんがお導きになったのですが、現地に行きましたら、22人の方がいてびっくりした。そして神戸の国光さんという方と、私とYさんという方、この方々と4人でね、上野まで行って、上野で降りて、ちょっとお互いに分かれ分かれになって、Yさんが~していただきたい。何故か?この方の坊ちゃん、教育テレビ第3チャンネルですね、「えいごであそぼう」4月から放送しておりますでしょう?その番組で歌っている、私、知らないから、見ていないんですが、歌っている声が聞こえます。その坊ちゃん二人が Yさん~(聞き取りにくいので略)。で、そのレコーディングが銀座の~でお帰りになった。ところが数日後に Yさんがご新築なさったマンションにちょっと呼ばれて参りましたらね、先生、びっくりいたしました。今日、先生に差し上げるのは、これしか無いんです。(聞き取りにくいので略)。ところが、そのお土産にいただいた虎屋の羊羹が三段になっておりましてね、ここのところにある文字が書いてある。皆さん、虎屋の羊羹をお食べになった事はありますか?
とらや
とらや
とらや
トラトラトラ
Yさん、びっくりなさいました。

1:34:11~1:37:16
だから、私も最初のうちはこんな事を言って大丈夫かな?と思っていたんですよ。やっぱり、そういう一種の疑いの気持ちが起きますと、こういう事が次々と起こって参りました。勇気を出して人前でこういう話をしなさいと言われているように私は自覚しております。皆様も勇気を出してお話なさってみてください。よろしいですか?高橋信次先生の言葉に《智慧と勇気と努力》とありますが、あれ、こう書くから勘違いしちゃう。
勇気  こんな漢字を当てはめちゃうから、いつまで経っても勇気が出てこない。これは、こう書くんです。
言う気
これやってよ。解った?こっちの「言う気」が必要なんですね。どうして、こんな「言う気」という言葉を此処に広げ出したかというと、これから話す事は本当に勇気が要るの。みんなに笑われちゃうだろうと思うんだけれども、これが色々と彼方此方で真剣に受け止められているので私の方もびっくりしているところです。で、 これ、沢山事例があるんですけれども、そのうちの一つ二つをお話しながら皆さんにご理解いただきたいと思います。それはどういう事かと言いますと、先程、ちょっと消しましたけれどもバベルの塔の一番上の馬ですね。あの馬は第14課の「天の軍勢224」に出てくる。すなわち七つの封印の第一の封印を解きますと白い馬が出てくるんですね。それに乗っている方は弓を手に持って勝利の上ににもなお勝利を得ようとして出てくるんですね。。第二の封印を解きますと赤い馬が出てくる。第三の封印を解きますと黒い馬が出てきます。よろしいですか?そうして第四の封印を解きますと青白い馬が出てくる。この青白いの言葉の中にも~入っていますね?青でもあるし白でもあるという事は赤、黒、青の時には、白も出ますよと。
青 黒 赤 白
という、こういう順序になる。

1:37:16~1:39:21
そして、これから皆様が、その服装に関係なく、どんどん会うんじゃないか?と思うんですよ。この5月28日終わっちゃったものですから、こういう会場で例外が無いんじゃないかと、この間の札幌では私、感じて帰ってきました。で、それはそれとして、いいですか?皆様でも相手が解る、天の軍勢という事でお話してありますね?ヨハネの黙示録の第9章と第19章に天の軍勢の服装が書いてある、というお話が出て参ります。そこにはどのような服装が書いてあるかというと、全身、血染めの衣を着て、血染めの衣というのは真っ赤。それから白い麻布の衣という服装が書いてある。だから皆様の前に全身が真っ白か、または真っ赤か、またはその両方をコーディネートした方が出て来たら、その方の家には必ず、白い馬か、今は青い馬の時代ですね?だから青い馬を持っている人が非常に多い、実際に、ありますね?とご指摘してあげる事は非常に親切な事なんですね。だから、色があれだったら白い馬でも結構ですし、白い馬は殆ど普遍的に存在しています。それは意識の世界ですから本当の馬でなくても結構。絵か写真か焼き物か置物か民芸品かオモチャか、あるいは商品のレッテル。そして、そういうものが4つ。そして封印のあと5つ目を開いたって馬は出てこない。馬はこの4種類と聖書に書いてある通りです。

1:39:21~1:42:19
そして、それを発見したのが昭和53年10月10日で御座いますので、10月10日が馬の~日ですね。でも、皆様、自信を持って皆様の周りの方に指摘してください。これは大変大切な事なんです。それからもう一つ。その方は今度は「王の王」という印を付けています。それは何を意味するかというと、皮膚の上に何らかの欠点を持っている。何らかの欠点とは何かというと小さい時になさった火傷の跡とか痣とか~ですね。これはうっかりすると大変失礼な事になりますから気を付けていただきたいんですが、今まで私が先程申し上げた服装の方にご指摘申し上げて、これが1回も外れた事が御座いません。ご丁寧な方は必ず鼠蹊部に近いところに持っていらっしゃる。それはビデオで御勉強なさってください。それでは、その常昌院というところは静岡県の岡部町。静岡から、この岡部町に入っていくのに一つの峠を越えなくちゃいけない。その峠は宇津谷峠というところで御座います。現在はトンネルで行きますが皆さんが、その常昌院にいらっしゃる時には必ずご紹介申し上げます。必ず現地の方がご案内してくださいます。静岡の方はご親切ですから。今までも何百人も行っていますね。そして、その常昌院にいらっしゃる前に必ず寄っていただきたいのが、その峠の方の御羽織屋敷。昔、石川さんという方が。現在でも、その石川家が伝わっているんです。何故、そこが御羽織屋敷かと言いますと、天正の確か18年ですか?西暦で言うと1590年。豊臣秀吉公が、その宇津ノ谷峠を越えて小田原に行ったんですね。そして、その時に馬の草鞋。当時は蹄鉄が御座いませんから馬の草鞋を二つ差し上げた。馬は四つ足でしょう?秀吉公が、「これ、おかしいじゃないか?」これじゃ馬は全部履けないじゃないか?そしたら、この村主さんが偉いんですね。「はい、残りはお帰りに差し上げます」。この言葉の中には何が篭っているんですか?今回の小田原征伐は必ず勝ってお帰りになります。その凱旋のお祝いの印に後の残りは差し上げますという大変素晴らしい言葉が御座います。

1:42:19~1:45:12
秀吉公は大変感嘆いたしまして、小田原征伐から帰る。その時にどうしたか?といいますと、これはとっても嬉しかったので陣羽織を置いていったんですね。ところが、この陣羽織が、大阪城にあるんじゃないからね。こんなところに置いてあるから、ずっと今でも残っている。参勤交代の大名は、これを参観するのが一つのルールになっているようですね。今、参りますとね、浅野内匠頭という署名まで、ちゃんと残っていますよ。それじゃあ、いいですか?1590年の何時、豊臣秀吉公が、これね、天の軍勢224がすぐ側にある、宇津ノ谷峠の~の中にある。1590年の3月19日に越えているんです。だから3月19日というのは何となく色々なものが絡んでいるという事だけはお気づきになりますね?そして、今度は、この日に、こういう色々と天の軍勢の乗り物の馬に関連いたしましてね、あちこちに行って私が、この体験。やっぱり色々とあちこちに行くものですから色々な体験をさせるんです。どうもこれ上手く行っっていないのはどういう訳だろうか?とかね。そんな事を考えていると、ある一つの事が欠落している事に気が付いて参ります。何かいい機会が無いかと思っている。そして実は過日、先程、ここにお名前が出ている Mさんという方の御宅に2年ぶりで泊めていただく。この方、色々と御信心深い方ですから、この青梅というところから、ちょっと行ったところに、これもまた埼玉県。埼玉県に今を去る事、1600年前くらいですかね?当時はお隣の韓国に三つの国があった。一番北が高句麗ですね。東方が新羅。西方が百済。そして最後に新羅というのは非常に強大となって、高句麗も皆滅ぼされてしまいますね。百済がまず滅ぼされる。そういたしまして、その高句麗の人達が、若光という王様を先頭にして亡命して参りますね。高麗王若光と言います。

1:45:12~1:48:21
高麗
これは埼玉県の多くのところに入植いたします。1600年前。その方達が持って来た養蚕技術、農耕技術が、関東地方の現在の繁栄をもたらす元となっているんですね。このご恩を忘れちゃいけないと思っています。で、そこには現在も高麗村というものがございまして、そして神社がございます。で、またお話戻しましてね、Mさんの御宅、これ大きいお家なんですが、こっち、ここに私の大好きなものがございます。こたつがある。で、此処に暖簾がございまして、こっちが台所。で、此処で色々と設えました美味しいご馳走がみんなこっちに行きます。これ、私、デンと座っててね、動かない。大変、これエデンの園です。ところが、これ上から見るとこういう配置ですが、前から見るとこういう風になっています。こう鴨井がございましてね、此処に暖簾が、こう下がっている。で、暖簾が下がっておりましてね、この変にずっと、よく鴨井に絵とか写真が乗っておりますね。そしたら、此処に団扇がある。ところが、この団扇、なんとなく不安定。此処にある絵をこっちに移しちゃった。この団扇、こっちに移してください。移した途端にその部屋はパッと明るくなった感じでしたね。そこにいらっしゃった10何人の方が非常に明るくなっちゃった。まずは、此処にあったのは実は高麗神社の団扇。じゃあ、此処に何があったか?此処には大きな瓢箪があった。お解りですね?高麗のうちわ、瓢箪。
高麗のうちわ
皆さんが、この講演の後、何処に行かれます?皆さんのうちは皆さんのご家庭ですね?ご家庭にお帰りになるからこそ、明日のエネルギーが蓄えられて、また明日、お働きになる。実は天の軍勢の乗り物もそうなんです。意識の世界。大変不思議な関係なんです。

1:48:21~1:49:20
そうすると、この高麗、此処に光を込めて空気の受け渡しをする。これから、ずっと出た先にこれを置く。私、初めて電話がかかって来た方に必ず、これをお教えしています。もう勇気が出て来たから。ところがなかなか電話というのは時々、聞き違いがございましてね、こういう配置をこの間、こういう配置になっている。



こういう配置ですね?



そうじゃなくちゃ出て来れないでしょう?



こうです。

1:49:20~1:50:59
そうすると、実はですね、この馬の絵がある家、置物がある家、必ず瓢箪がある。これも色々な実例がございます。あまり詳しくご説明していられないのが残念ですが。ただし、この瓢箪というのは、どういう機能があるかと言いますと、丁度、聖書の創世記に、ノアの箱船の洪水の物語がございますね?私、これ伝説でも何でも無いと思っています。ところが中近東であれだけの雨が降った時は、勿論、お隣の中国でも雨が降っている。全地が水で覆われた時、お隣は私が若い頃に行ったって中国というのは禿山だらけなんですね。今はどうだか知らないけれども。太古はもっと。何で救われたかと言ったら、中国の方達は、この瓢箪を繋ぎ合わせて、それで筏を作って救われたんですよ。それが現在のお隣の中国の優秀な人達の中国の民族のご先祖なんですね。そうしますと、瓢箪というのは、何となく瓢箪から駒が出たとか考えていただいても結構ですよ、それはそれ。それもまた一般の真理を表しているんですけれども、瓢箪というのは基本的には、東洋の我々の民族を救ってくれた、実はノアの箱船の役割をしている事にお気づきですね?

1:50:59~1:54:03
その意味でも、これは意味が出てくるんですね。実は、この北海道に行った時の。これ~しただけで、パァと明るくなる。それまで~が雲散霧消している。色々御座います。一番極端なのは北陸の時ですね。真夜中にその日が明るくなってしまった。何故かというと(聞き取れない)。それから憶えていてくださいね。これは、この次にいたしますからね。それで、どうして、このコマの話を延々としているかというとですね、昭和62年に、この中にもいらっしゃるかもしれませんが、約総勢20人くらいの方とですね、小田急でね、厚木からまた向こうに行ったところに伊勢原というところがございましてね、その伊勢原というところに皆さんが集合なさって、そこの神社にお参りに行った事があるんですね。私、三度程行っています。それは今、皆さんが住んでいらっしゃる東京を開いた太田道灌という方がですね、その伊勢原というところにお墓が御座います。この方は7月26日に亡くなっている方です。で、そっちのお話の方は深入りしない事にして、その伊勢原っていらっしゃった方ございますか?今年行く大山阿夫利神社。大山アポロ神社だと最初行った時から感じている。いいですか?これ、どういうのかと言いますとね、伊勢原の駅からバスで行くとバスのターミナルがあって、階段があるんです。で、階段をずっと降りると、ここが今度、ケーブルカーみたいなのがある。で、ここが大山神社。これ途中下車するところがあって、これは大山寺というのがある。実は先程も鈴という字が出てきましたけれども、ここに参りました時に神戸の国光様という方の奥様と立川のAさんという方が殆ど同時にですね、大きな鈴を、こっちとこっちですね。よくお寺で~ありますでしょう?それが光の玉で違う形している。これ不思議なんですね。何か鈴というものを~するメッセージ~。ところが、この階段ですね、ちょっと違ったんですね。

1:54:03~1:56:06
まず、この階段登って行くのに(聞き取れない)。まず、自分が何段目を踏んでいるのかが解っていなければ仕方が無い。何故かと言いますとね、そこに大きな独楽がある。上から見るとこうなっている。で、大きな独楽が10だと中ぐらいの独楽が4になる、小さい独楽は1という風に次々と独楽の大きさで、階段の段数を測る。だから、ついそれに釣られてですね、ここまで上がっちゃうと、あとケーブルカー。ところが私ね、これはちょっと不思議な階段だな?と。そうすると、これ宇宙暦。これ、独楽に見立てると、光というのは元来一体構造で回っているんですからね。ぐるぐるとすると独楽と同じになるでしょう?また、こうクルクルと回しても、これも独楽。これも独楽。また違う芯でやっても。この仕組みの中から独楽すなわち馬がぴょんぴょん飛び出すように光の世界はなっているなと。ひょっと気がつきまして、この独楽をずっと整理します。そういたしますと、まず、先程申し上げたように4つの芯。



1:56:06~1:57:21
そうすると。もう一度描き直しましょうね。そして、あらかじめ、この中に数字を入れておきましょう。枠の数をね。いいですか?



1:57:21~1:58:50
そうすると。いいですか。そうして、この四通りの独楽が考えられまして、



そして、芯は、この時は、こう回す。こう回す。こう回す。



1:58:50~2:02:38
そうすると、皆様は、これ現物作って見ると解るんですがね、これ、どこを芯にしてクルクルと回しても、真ん中の5番というのは外から見えないんですね。外から見えないから。
芯は必ず191で1になっちゃうんです。5番は出てこないから○で囲います。



いいですか、そうすると191になる。そうすると、この独楽は、ぐるぐる回して行くと大体こういう感じになって行くのですね。真ん中に帯が一つ出来ますね?



この帯は731という帯なんです。731です。5は見えないんですから。そうすると、ここのところにまた帯が出来ますね?これは2と1と4ですから7になる。これは8と6と9だから5になる。これ何だかお解りですか?これは5月17日という日付になってくるんですね。



5月17日とは何かというと此処にお持ちじゃないかもしれないけれども、「潜在能力点火法」という本が昭和57年の5月17日に出版されている。あれから、メッタクタに馬が出て来て。いいですか?そうして今度は、次はこういう独楽ですから、中は見えなくなって真ん中は1ですね?そうして、上が何かというと6。下も6です。



そうすると、こちらの独楽。真ん中は1ですね。そして、上は236ですから2になる。そして、ここは1になります。
実は123の法則を満足するのはイエス・キリストという人の光を表す、これだけなんです。



そうすると先程の冒頭に123の法則を満足しない組み合わせにも必ず意味が出てきますよという意味が解って参りますね?よろしいですか?そして今度は、この独楽は7と4と1を足すと、ここに3が来る。ここに1が来る。369、ここに9が来る。319。



天の軍勢が大量に出てくるという事は、こんな事から解る。だから針尾というところに私がお願いもしないのに何となく日本中の方が針尾、針尾と言うようになった。他にこういうのが解る方法って、あったのか?
そして、これは、青ですね? 



これは6でもあるし、ロクを逆にするとクロになりますから、黒。で、112、これは赤です。そうすると、滅多やたらに出てくる白の馬は、これしか残らないという証明にもなってくるんだという事を知っておいていただきたい。




© 2022 Nokichi Miki 

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