20 「宇宙暦6(エフライムの木)」




0:0:0~0:4:56
この前は確か、こういうテーマでお話しましたね?
319
で、この319というのは何て言うんですか?そのまま単純に読んでいくと、3月19日となるんですね。で、皆さん、これ、だんだん伝えていくうちにですね、身に付いていらっしゃる方がいるんですね。で、これを使っているうちに3桁の数字を自在にですね、ご自分で理解していらっしゃる方が、こっちが一々、細かく説明する前に解ってくださる方が、こう、非常に増えて参りましてね、段々、宇宙暦の問題を、少し深入りしたいなと思いながら、なかなか深入り出来ないで、深入りする暇も無いんじゃないか?と思う位ですね。だから例えばこの319というのは、6通り展開いたしますね?6通りというのは3が先頭に来ましてね、だから、319って順番的に読めている方が沢山、いらっしゃいます。
319
391
9が先頭になって
913
931
ですね。それから、今度は1が先頭になって
139
193
これは、もう自在に。これが三つ巴の原理ですね?但し、これをこの中で地球上のカレンダーの日付として実現するものは実はそんなに沢山無いんですね。実は3月19日というのと、それから、どうでしょうか?3月91日というのはございませんから、これは、三つの光の集合体としては色々なところに出て参りますね?だから皆様が御本を読んで391ページというのは319と同じ光な訳ですね?ところが次のこの9月13日というのは暦の上では実現していますね。で、これはある意味で言ったら同質のものですね?
319→6
391
913
931
139
193
同質のものだけれどもウエイトは319の方が遥かに強くなっています。それから、今度は9月31日。この9月31日というのは実は地球上には御座いませんね?9月は残念ながら30日までです。それから今度はこれは931で。そして139、これは319と同質なんです。これは例えば私ですね、この間の日曜日は何処に行って参りましたかというと、静岡県の岡部町の常昌院というお寺に行って参りました。ここにも何人かその日にお出でになった方がいらっしゃいますね?ビデオで第14課天の軍勢224。で、ビデオになっておりますのは、昭和62年ですか?昭和62年の8月23日に、その常昌院でお話した事が、ビデオになっております。で、そのビデオでお喋りした事をこれからお話しますと2時間お話しなければいけませんから、ご興味のある方はビデオで御勉強なさってみてください。

0:4:56~0:6:29
で、それはそれといたしまして、そこに参りましたらですね、翌日、月曜日。それで、先生、月曜日ご予定ございますか?月曜日は丁度空いておりますからね。そしたら、前々から手配してくださりまして、私も初めて、富士山。富士山って大変あれですね、一合目から登って行くのかと思ったら、そうではなくて、今は五合目まで車で上がれましてね、私が子供の頃はそんな時代じゃなかったものですから、富士山って言ったら大変だな?と思っていたら、今は五合目まで車で登れるんですね。そして、丁度、昨日が閉山日でしたか?閉まっております。ところが出掛けましたところは、静岡県の岡部町でございましてね。そこが何という国道かというと、国道139号なんですね。そうすると、その時に同乗している方が三人程いるんですが、こちらが説明しなくても、あ、319です。139見ていて、319ですという感覚になっているんですね。で、是非、皆様も、そういう感覚をお持ち合わせいただくと大変ありがたいです。

0:6:29~0:9:25
これ見ても、これを感じる。で、そういう事がございまして、今度は、富士の裾野に行った時に多少出てくるかもしれませんが、それはそれといたしまして、一つだけ、この前、お話の時間が来てしまいまして、出来なかったお話がございますね。それはどういうのかというと、皆様がなんとなく光の勉強をなさって、なんとなくこういう事をやって来られまして、皆様がお気付きでない事がある日突然起こってくるんですね。ある日突然、何時起こったかというと、ここにお書きしました通り、こういう時に起こっているんです。
528
これを単純に私達の光で読んでいきますと、これは5月28日と読めてきますね?だから5月28日に起こってくる事がある。で、この前確か黒板のこの辺に528と書いて、こういうテーマで御勉強する事を皆様とお約束した訳でございます。で、これから段々とこういう問題に入って来たのですが、この前も常昌院でお話の突端というのは、どういうお話からしたかと言いますと、これ大変不思議なんですね。今日もこのままこういうお話をするのかな?と思う日付が出て参ります。じゃあ、どういう日付かというと、この間、常昌院というところは、ビデオの中で説明しているかどうか?知りませんけれども、静岡県の岡部町というところにT様というご夫妻がいらっしゃいまして、そのご夫妻に千恵子さんと恵さんというお嬢さんがいらっしゃいます。で、この御一家の方とお会いしたのが、昭和53年。昭和53年と言いますと、私が「ノアの箱船」を出版致しましたのは昭和52年でございますから、7月7日で御座いますから、その翌年です。今を去る事、もう12年前のお話です。昭和53年の忘れもいたしません、3月19日です。

0:9:25~0:11:42
どういうところでお会いしたかと言いますと、~ところの~神社の社務所でお会いしましたのを憶えております。で、妙なもので、その時の印象は今でも鮮明に残っております。それで今度は、その先程のお話の「天の軍勢224」というものを発見した動機というのは、それからまたお会いした翌年の5月で御座いますね。その御宅をお訪ねした時に、その御宅のTさんという方の妹さんですね。Hさんという美しい奥様がいらっしゃいます。その頃は北海道の留萌というところに住んでいらっしゃいました。そこに一人の坊ちゃんとお嬢さんと、それからご両親。それが留萌なんですが、その時に、そのTさんが、先生、この私の妹の一家なのですが、この光を計算してください。その頃はね、6人分の光なんて計算出来ないんですよ。一番上の計算しか出来なかった。ところが、その時に、もう何百人か何千人か計算しているんですけれども。実際に昭和54年に、この光の計算が出来上がったんですね。で、これ不思議なんですね。お父さんが819という光なんです。これは、この間、亡くなった家内と同じ光なんです。しょっちゅう出くわす光なんですが、もうイヤっという程、出くわしている。お嬢さんが189、これは819と同じですね。坊ちゃんが 134で ALM、これもしょっちゅう出会す。パターンとしても随分出会している。こういう事をやっていると色々な人に会っているようで、実は特定の人に会っているだけなんですね。よく考えてみますと。ところが初めて、その時にHさんという方が224という光だったんです。
224
で、その時に千恵子ちゃんと恵ちゃん、ちょっと散歩でもしてこようかと行ったところが、常昌院というところです。

0:11:42~0:13:09
そうしましたら、そこで結局、私が224体の。まあ、その時は、そんな詳しい事は知らなかったのですが、後で、だんだん色々な方が手分けして調べてくださりましたら、静岡の歩兵第三十四聯隊ですね。その時の連隊長が関谷大佐と仰いましてね、今日はいらっしゃいませんが、ここに関谷さんという感じの良い青年の方がいらっしゃいますが、その方はこの間、常昌院までKさんという方と親友で、わざわざいらっしゃいました。何故かというと、ここの連隊長が関谷大佐だという、たったそれだけの事でいらっしゃった、これも不思議な話ですね。それで、いらっしゃいましてね、それじゃ、その下の大隊が何ていうかというと、大変有名な橘大隊。で、その橘大隊の大隊長だった方が橘周太中佐と言いまして、その方が何処のお生まれだったかというと、長崎県の千々石というところなんです。で、そこの現在の橘神社というところの神様になったんですね。これは日露戦争の時に遼陽というところを攻略する。


0:13:09~0:14:40
我々が子供時代、「遼陽城頭夜は明けて」という歌があって。で、実は来年の3月19日ですね。実は来年の3月19日に、オガワさんという方が先頭に立って長崎の方がですね、日本中の方、是非、いらっしゃって、一緒にね.......。で、3月19日は火曜日ですから、3月16日になったのですが、で、皆さんがいらっしゃって、先回か先々回、お話しましたね?で、その橘中佐は長崎県の出身です。で、私も3月15日から、参りましてですね、別に私はお参りしたいなと言った事は無いんですけれども、自然にそこに連れてってもらう事がございまして。私自体は、あまり何処其処に行きたいとか言った事が無いんですけれども、この頃、段々、周囲の方が、そういう性格に馴染んでくださったのか?、理解してくださったのか?来年の6月の月末の3日ばかりは北海道というスケジュールになっているのですが、それ何処に行くか私自体何も知らないんです。向こうの方が勝手に色々な事を計画してくださっているようですが、解らない事を黙って闇雲にやる事は楽しい事なんですね。

0:14:40~0:17:44
話が色々となっちゃうんですが、さて、そのHさんのですね、K子さんというお嬢さん。やっぱりお嬢さんがいますとね、縁談事とかね、(略)他人事じゃなくなってくる。それで、その K子さんがなかなかね、心が優しいですから、~保母さんです。(聞き取りにくい)ところが、伺いましたらね、今年の5月5日に、結婚なさったって写真を見せてくださったんです。
5.5
そうすると、実は今日、私、ノアからね、これは皆さん、ご存知だからご紹介しますが、イシイさん。5月5日の話だったね?何のお話だったでしょうか?ノアでなさっていたでしょう?後で思い出してください。5月5日に関するお話を10分程、なさっていたんですよ。必ずですね、これ変な話ですけれども、皆様のですね、これから色々なところに行ってですね、光のお話をなさったりするような目に遭っていくんですね。で、その時にね、こういう話だった良いだろうとか、そういう話じゃなくって、.......私、一種のメッセージだと思うんですね。それに関連した事が起こったりしてくれます。そしたら、それに関連して、話を起こして行けば良いんだと思っていただいて結構だと思うんですね。私は霊感とか霊能とか、そういうものを持っておりませんから、そういう光のお仲間から与えられたメッセージとですね、確実に活用していく事しか実はしていないんですね。

0:17:44~0:19:57
そして、先程もイシイさんのご両親、ご兄弟のお話が出た中に5月5日という事でお話が展開していく場面が御座いましたね?これは私も印象強く憶えております。そうすると5月5日ですから子供の日。お話を今度は少し~しましてね、1818年。これは憶えやすいですね?5月5日に御生れになった方がいる。
1818 5 5
1818年5月5日にお生まれになった方は、これは皆様も私がするまでもなく、暗算で簡単にこういう数字が出てますね?911と。そうすると、この911というのは1が二つ御座いますから、これだけは展開いたしませんね?これだけには展開出来る。で、直ぐこれで解ってくる事は、911というのは119と同じなんですね。そうすると911というのは9月11日、または191もあるんです。もう、これ以外は展開しないんです。
911
119
191
6つには展開しない。何故かというと1が二つダブっている。そして、よろしいですか?この中で非常にこれが、この人物にとっては意味のある日付になっちゃうんですね。そうすると、9月11日、11月9日、1月91日というのはありませんから、1月19日ですね。あっ、1月19日と11月9日は同じですね。そうすると、これは、ものすごく意味がある(911,119)

0:19:57~0:23:04
そうすると、宇宙暦というのは今から150年も前の事をゴトゴト言ったって仕方が無いじゃないか?という事になってまいりますね?ですから今度は話をずっと次元をね、現代という次元にいたします。要するに宇宙暦というのはそういう一つの考え方があるという一つの勉強で御座います。現代、今日、皆様がお帰りになりましてね、テレビを付けてニュースを観ますと突端に出てくるニュースは何ですか?イラクとクウェートの問題でしょう?今、ニュースで出てくるのは。そうするとイラクとクウェートの問題なんですが、あの問題がですね、今からたった3年前、5年前に起こったらですね、もう今頃、日本の国もこんなに落ち着いていないんですね。大変な事が起こっちゃっているんだ。ところがなんとなく泰然自若と皆さんがなさっている。何故か?何故かというと前にああいう問題が起こったら、イラクという国を後押しするのはソ連という国でしょう?現についこの間までソ連は後押しして武器や何かをイラクという国はソ連かフランスから入れている。ところが今度はちょっと不思議な事が起こってまいりましてね、ゴルバチョフ大統領.....。じゃあ、どうして、そういう事になっちゃったの?というのは、もう単純明快。それは、もう横道に逸れちゃうから、あれなんですがね、今朝の新聞を見てびっくり仰天しましたね。今朝の新聞を見たらどんな事が載っていましたか?昨日、8月21日でございますが、ドイツ、東ドイツと西ドイツ、今年の10月14日に、もう一緒になると決まったと出ているんですね。これも不思議な事なんだけれども不思議な事に横道に逸れていられませんから、これもまた不思議だなと思ったんです。で、これが不思議だと思えるのは宇宙暦だとか光の勉強をしていると思える。そうすると、現在進行している新聞記事の読み方だとかが全然違ってくるんですね。

0:23:04~0:28:04
普通の方が心配する程、心配しなくなっちゃうんです。で、まあ、これは不思議だなあという事だけに留めておきましてね、それは、それとして元来は12月ですとか2年後だとか、2年後が一年半後になって、一年後になって、半年後になって、段々、段々、たった二ヶ月後になっちゃった。たった二ヶ月後になりまして、東と西とがただ合併するという事では無くなって、あらゆる問題に今、波及しておりますね?実際にはドイツで起こっている事なんだけど、それが一番影響されている国は何という国かというと、ソ連という国です。下手をしたら、どんどんどんどん、足元に何が起こるか解らない。何が起こるかわかないながらも他所の後押しなんてやっていられないという状態になっている。それじゃあ、たったの今から一年前にですよ、今年の10月14日に、東西ドイツが合併するという事は誰が予測していましたか?あれは何故、起こったか?もう皆さん、お解りですね?昨年、ベルリンの壁が破れた途端に起こり出してきたんです。いいですか?革命は東独ばっかりでは無い。ルーマニアでもチェコスロバキアでもポーランドでもハンガリーでもブルガリアでも起こりましたけれども、これが起こっているだけだったら未だにソ連の足元はヒヤヒヤしていないんですね。ところが、あのドイツが一緒になる。これが起こってきている。今、実は、本当はそっちの方が大変な軸になって、この地球が回転しているみたいなものでしょう?それじゃあ、東西ドイツが合併しますと、一番の契機になった日は何時で御座いますか?Yさん、憶えていらっしゃいませんか? 11月9日ですね?よく憶えていらっしゃいますね?11月9日というのは、ここに書いてありますね?いいですか?あの11月9日とは何を意味するでしょうか?ベルリンの壁が破れた日は。実は共産主義、社会主義、共産主義というもののイデオロギーの終焉を意味するでしょう?大変な事なんだ。要するにマルキシズムの時限度。違いますか?そうでしょう?そう思うでしょう?そう思わない人間って世界中にいないんですね。私、誰に聞いても、ああ、あの日で終わりですね。あの日に途端に、ある一部の人以外にマルキシズムの本が売れなくなっちゃった。ソ連で、どんどん燃やしている人がいる。レーニンの銅像の買い手が無くて困っている。こういう事が起きているんです。
それは11月9日という。それでは話をまた、ちょっと昔に戻します。1818年の5月5日に生まれた人、誰ですか?もうFさん知っているでしょう?Aさん、誰だと思う。マルクス。そうです。
カール・マルクスのエネルギーは自らが説いたイデオロギーの終焉まで、きちっと、宇宙暦の上で示しているんですよ。しかも、こんな大それた事が、こんな簡単な計算で出てきて、しかも、こういう事に気がついているのは、私から言ったら、まだ、私、この話をね、申し上げているのは、ここが三番目のところですから、ほんの一握りの人間だ。たかだか、200人足らずの人間が知っているだけです。よろしいですか?ですから、まだ誰も知らないから、外出て行って、この話、してあげてください。その時はご自分で発見したと言ってくださって結構ですよ。

0:28:04~0:31:22
私自体がそう言っているんだから構いません。私、こういうのを発見したのよ!渡辺先生に教えてもらったなんて変な事を言っちゃだめよ、Aさん。友達みんなに貴女が発見したと言って構いませんから聞かせてあげてちょうだい。そして、巡り巡って、その方が私のところに来たら私はA先生から教わりましたって、ちゃんと口裏合わせておきますから安心してください。で、という事は、マルクスみたいな偉大な方だって、こうだからね、マルクスみたいに偉大でない我々だって、こうなんだと、私は単純明快に思っております。よろしいですか?これは一つの宇宙暦というものを知っているか?知らないか?で、出てくる一つの例ですね。で、こういう事に、問題は、何故、この5月28日から
528
この、ノアの箱船というですね、本がですね、1、2、3と何でもワン・ツー・スリーってあるんですけれども、もう、こういう事を約13年程やっておりまして、実はノアの箱船って、実は何でもワン・ツー・スリーですから、箱船に相当するものが箱船を含めてワン・ツー・スリーってあるんですね。だから、それに関連したところに、何となく光に関連した事が起こっていくんだと、思っていただければ結構です。そうすると、これ、ウンジャラウンジャラという事を抜きにいたしましてね、まず、もう、簡単に、何かと言いますと、この履物ですね。実は私、履物を40年集めている。まあ、履物あつめなくたって、皆さん、必ず履物を履いているんですが、私の場合、極端に1500足持っているんです。この中でご覧になった方もいるはずです。ただし、こんな小さいのばっかり。でかいのも結構ありますけれども、大体小さい。1500足ほどございます。ですから、私が、昭和61年、初めて広島県の福山に参りまして、その松永というところですね。そこに履物博物館というのがある。それをご案内いただいても少しもビックリしないんです。じゃあ、履物と箱船はどうなんだ?というと、よく皆様、考えてください。たった一足の履物の上に全人類がいるんですね。

0:31:22~0:34:32
実は履物というのは何時も履いて、ちょっと庭先行ってこようという事なんだけれども、実はたった一足の履物、これ、履物一つを下から見た図だとしますとね、この向こう方には全人類が支えられているんです。皆さんは皆んな履物の上に支えられている。履物というものを通してですね、私共は地球に接点を持っているんですね。実は先程の常昌院というところも履物と関連している、これは前にもお話した事があります。そうしまして、もう一つあるんですね。もう一つな何かというと、これは日本の文化というものは、どこから頂戴したものかというと、悔しいけれども、日本人の考えたものは一欠片も無いですね?皆、お隣から、大陸から頂いたものばっかり。それで、特に沢山頂いたのは中国という国ですね?もちろん、隣の韓国からも頂いているんですけれども、どちらかというと、中国でできたものを韓国を経由して頂いている。ですから、中国の色々な思想にしても文化にしても、我々の精神生活、または実際の物質生活に非常に大きな影響がもたらされているんですね。で、我々は、こういう東海の小島に生まれましたけれども、やはり、中国のすぐ近くの小島に生まれたというのも光で意味があるんじゃないかと?だから、やはり中国の歴史というものは光と重大に関係してくる。で、今まで中国で一番、光に重大に関係していた時代が唐という時代でございましたからね、唐というお話は色々な形で出て参りますけれども、さらに、それを遡っていきますと、中国のやはり原始時代ですね。ちょうど聖書で申しますと創世記に相当する。そうすると御多分に洩れず、今から7000年くらい前になりますと中国の大洪水がございますね?大洪水になって禹という大変な人が出てきた。ところで大洪水があった。中近東の方で大洪水があった時は、ノアという方が糸杉でもって約15000トンの箱船を作った、これが第3。
これが第1ですね? 履物
で、箱船が第3
ワンツースリー 123
じゃあ、二番目は何になるか?というと、これがまた中国人の知恵ですね?素晴らしい。中国というのは最近行くと結構緑が多いようですけれども、私共が兵隊で行った時は禿山だらけですね。真っ赤な大地に真っ赤な山があっただけです。木なんてありません。だから、当時だっておそらく箱船なんて出来ない。ところが中国人の知恵というのは大変素晴らしいものでございまして、その頃、何を使ったか?というと実は瓢箪。
1 履物
2 瓢箪
3 箱船

0:34:32~0:37:48
瓢箪を繋ぎ合わせましてね、そうしますと、このくらいの瓢箪を100個も繋ぎ合わせましたら、皆さんの相当目方があるのが楽に浮かべる事が出来ますね?その筏の上で中国のご先祖が助かったという伝説がございましてね、だから、この瓢箪というのは、光と重大に関係してくるんだと私は思っております。そうしますと、このお話はこの前もちょっといたしましたから、履物の話に戻ってまいりますと、ふと、こういう事をやっておりまして、現在も全国あちこち回っておりますと、やっぱり循環の法則ですね?
3 繰り返す
5 
7
行く先々に繰り返すという事は、行く先々に共通点を発見するという意味ですね?そうしますと、不思議な事に私、気が付きましてね、今、申し上げました、広島県の福山というところ、松永というところ、実は、これは、何故、履物博物館というものがあるか?と言いますと、この履物博物館というのは、サントリー文化賞というのを頂きましてね、それのきちっとした賞が、写真がね、入るとすぐ玄関の左側に飾ってあります。今、ここにメモは御座いませんけれども、計算すると257という、不思議だと思っておりますね。そして、何故、あるかと言いますとね、実は戦前、まあ、戦前にお生まれじゃない方がいるんで大変恐縮なんですけれども、戦前に下駄と名のついた物の全国70パーセントを供給していたところが松永というところなんです。で、しかも、その松永というところは、ある意味で言ったら全国で模範的に光が広がっている。しかも、その核になっている方は女性ばっかりで昭和26年生。昭和26年生と言ったらトラ・トラ・トラばっかりの人。そうしまして、その会場はですね、もう、何て言うんですか、~博士とか医学博士とかですね、お年寄り夫婦、中年夫婦、青年夫婦。大学生、高校生、中学生、小学生、幼稚園生が20人位いる。この会場が。そして幼稚園生も医学博士も同じ事を勉強しているんですよ。じゃあ、私が幼稚園生向きのお話をしているかというと、そんな事、全然お話していません。大人のお話をしています。そして、お子さん連れていなかった方も、その様子を見ると次回は必ずお子さん連れて来ます。大変嬉しいですね。

0:37:48~0:40:34
大変不思議。で、幼稚園生がお話を聞いている証拠があるんですね。幼稚園に行っていない方もですが、どういう証拠かと言いますとね、講演中、ガヤガヤガヤガヤ、まるで幼稚園の教室みたいに大騒ぎしているんです。ガヤガヤガヤガヤしている。だから、これ、聞いている証拠だと思うんです。何故かというと講演が終わると、パッと静かになっちゃうんです。不思議ですね。それから、そこに参ります時は私、ズボンのポケットに変わったものを二つ三つ工夫していく事にする。何故かというと幼稚園生さん、私がお話している時に必ずポッケに手を入れましてね、ここに何が入っているか?確かめてね、一人が確かめると、20人が一人ずつ全部確かめるんですね。だからお子さんと遊びながら講演しているところって世界中で此処だけなんです。大変調和しているところで御座いましてね。で、そこが履物の70パーセント。そうすると後の30パーセントは、どうなっているか?というと、あとの30パーセントは。
70パーセント、これ、松永というところです。で、あとの30パーセントの内、20パーセント。70パーセントは一般の下駄ですね。で、20パーセント、これは何かというと、格が違うんですね。桐下駄だから、これくらい。しかし、20パーセントって言ったら大変ですよ。日本の人口の20パーセント。それが三条というところなんです。新潟県の。で、ちゃんとそこに行っている。あとの10パーセントって何処かというと、これが3日程前に行って参りました、静岡県の...。
70パーセント
20パーセント 三条
10パーセント

そうすると、こういうところに。待てよ、こうなっていきますとね、俺、行っている先々に何か履物に関連したところに「光」が広まっているだけだなと一つの法則性を発見していきますね?

0:40:34~0:42:21
ある意味言ったら、皆様だって、その法則性の中で動いているのかもしれない。それから、今度は、ある意味で言いますと、関西は、だいたい神戸を中心に動いているんですね。そこには国光さんというご夫妻がいらっしゃいましてね、もうこの方なんて、神戸にいらっしゃるんですけれども、6月にこの方とお会いしたのが5回くらい。神戸でお会いして松永でお会いして、それから旭川でお会いして札幌でお会いして富良野でお会いして徳島でお会いして香川でお会いして日振島でもお会いしましたね。8回くらい。こういう活躍している方がいらっしゃる。何も活躍してくださいなんてお願いした憶えはございませんけれども。それでは、その神戸というところは、どういうところかというと、この中で神戸でご婦人の方がお履きになっているケミカルなシューズがございますね?90パーセントは神戸の製品なんですね。で、
こう色々とやってますとね、あれ、これ、俺が行っているところは皆んなね、この、あれの産地だな~と。そうしますと、前にもお話しました通り、この宇宙暦の窓というところでね、窓というのを言葉でそのまま表しているところがございます。それ、何ていうところかというと、徳島ってところですね。徳島はωが「ま」でαが「と」です。
とくしま
α      ω

0:42:21~0:44:47
皆様もご承知の通り、日本中、3府43県ございますけれども、「と」で始まって「ま」で終わる県は、たった二つしか無いんです。それは、
とやま
α   ω
というところです。
で、実は、その富山というところは、こういう事を私が発見したら行くようになりました。つい先日、8月12日、13、14日と行って参りました。ただ、今日、その行って参りました細目についてご説明しているゆとりがございませんので、何時かまた、それはそれでご報告させていただきたいと思いますし、また、それに所縁のある方もいらっしゃるはずでございます。それで、このお話を元に戻しまして、じゃあ、この徳島というところは、どこがまた、あちこちと繋がり出すかというと、これは大変不思議な事に、第一次欧州大戦という、日本がたった、ちょっとの合間ですけれども、実際に戦争に参加するんですね。ただし、もう漁夫の利を得ます。中国の遼東半島の青島(チンタオ)、「あおしま」と書いたところに到着いたしましてね、そして、ドイツ人の捕虜を約五千人。捕虜というと皆さん、直ぐに思い出しますね?「エゼキエル書」捕虜文学ですね?そして、この、全国約12箇所に収容するんですね。あっちに100名...。その中で一番大きい収容所が、実はこの徳島と久留米というところなんです。

とくしま
とやま
久留米

で、これがまた、実は私の母親が「くめ」という名前でしてね、最初のうちは偶然くらいに思っていたんですが、この頃、そうも思えなくなった事ばかり起こって参ります。また、その話は横道に逸れますから、自分の親とかね、父とか母の名前をですね、自分の名前と同じように一つ注目しなさいという顕れだと思っております。

0:44:47~0:46:19
そういう見方をすると、ご両親に対する愛情と言いますか、敬慕の念がまた違った形で私の中にも湧いております。正直言いますとね。この話は、また、この話に戻らなくちゃいけないんですが、実は、ここがですね、やはりドイツ人の捕虜収容所があるんです。一番大きな捕虜収容所があったところが徳島の坂東町ですね。徳島県の鳴門市坂東町。そこにありました収容所のお陰で今、日本の全国の私以外の皆さんが、色々と楽しんでいる事が一つだけございますね?お解りですか?これも光に関係していると思うんですがね、今、日本の国だけ年末になると世界中何処の国もやっていない現象がございますね?第九交響楽というのを日本中のですね、どこかの公会堂か劇場でもって合唱している。これは戦後起こった事ですね?しかし、この第九交響楽団というのをですね、α、一番最初に演奏したところは何処かというと、実は、この徳島県の坂東町のドイツ人の捕虜収容所なんです。これも一つ、話の種に憶えておいてください。よろしいですか?

0:46:19~0:48:50
そうしますと、今度は、私も久留米というところに行っておりますんですが、この久留米というところは、どうなのか?私、この久留米に初めて行った時は、こんな訳の解らないところ、2度とクルメーと思っていたんですけれどもね、その後、行っているんですね。これは大変、前にもお話が出て参りますが、Tさんという大変不思議な、この方、美容院を経営なさっているんですね。
美容院
この方は女性なんですが太っ腹な大変な方です。私、なんとなく、肝っ玉母ちゃんという渾名を付けているんですけれども、大変な方です。で、まあ、それはそれといたしましてね。で、久留米というところは、皆様、ご存知でしょう?八重洲口のところにブリヂストンビルというのが御座いますね、美術館。しかし、この美術館の本館は、東京じゃないんです。どこにあるかというと久留米にあるんです。悔しいけれども久留米の方が本館です。何故かと言いますと、石橋さんという偉い方ですね。石橋の「橋」と「石」を逆にしてブリヂストン。これ、如何にもαとωらしい名前だと思うんですよ。で、付けたんですね。で、これは、現在は世界一のゴムのメーカーですね。ところが、このブリヂストンタイヤっていうのは、最初はタイヤを作っていた訳じゃない。何で大きくなったかというと、実は地下足袋作っていた。そして、その地下足袋というのはですね、今でこそ、布で出来ている足袋でございますけれども、この地下足袋を最初に作る時は実は大変な技術が要ったんです。大正の9年。何故、大変な技術が要ったかというと、ゴムというものを加工する技術が日本には無かったんです、当時。

0:48:50~0:52:56
その時にゴムを加工する技術をですね、この久留米の色々な方に種を分けてくださった方がいる。それが実は当時、久留米に収容されておりましたドイツ人の捕虜なんです。大変ありがたいです。だから捕虜だからと言って馬鹿にしてはいけないんですね。それじゃあ、このドイツ人の捕虜の方達が、その久留米に種を蒔いていってくださいました。よろしいですか?だから、どちらかというとゴムの方から地下足袋になっていく。で、実は、そこで製造しております地下足袋のところに今でも細々と一軒くらいありましてね。私の手元には来ておりません。加工されておりましてございます。いただいているのは私の楽しみの一つでございます。で、これで色々と直にですね、土に接触する履物の話が出てまいりましたがね、まだまだあるんですけれども...。その履物の技術が飛び火したところがある。その地下足袋のですね。地下足袋の技術が飛び火したところがあるんです。それが何処かというとですね。その飛び火というものは忍者みたいなものですから。何てところかというと。これ、何て読むかお解りですか?

忍

「おし」って読むんですね。埼玉県にございます。忍の行田というところです。実はこの忍というのは、昔は松平信綱という有名なね老中がいて、節約ですね。前々回くらいにお話しました、その檀家があるんですね。野火止の平林寺というお寺。そこに檀家の供養塔があるんです。で、この松平公の城下町である忍というところ。これは実はものすごく節約をしましてね、で、松平越中守という方が。この方、もう節約、節約。で、その節約が。ああ、最近の方はご存知無いかもしれませんが、昔は日本人は六尺の布を腰に巻いて。これ、勿体無い。三尺に縮めまして紐を付けて。それを越中褌と言いますね。だから、そこに居るお侍が生活が厳しかったようですね。お殿様自体が非常に節約という事を。だから、お侍の家だって言ってね、俺のところは侍だなんて言ってられない。一生懸命皆様働かれた訳です。忍というところで。

0:52:56~0:54:57
何を働いたかというと、僕も資料を読んでいないだけの感じがするんですが、色々な理由でですね。ここが江戸時代から、特に江戸というのは人口が多い土地ですから、江戸の庶民の足袋を沢山作っていたと思うんです。お座敷足袋をですね。ところが今度は明治になって参りましたら、足袋ばっかりじゃなくて、久留米の方から技術が伝わって参りまして、地下足袋を作り出すんです。それで、私も実は此処へ今年の5月28日に行って参りました。それで、ここいらへんから一番簡単なですね、この前はちょっと駒を回してね、そして色々なものを見て参りましたね?ああいう事をしなくても、もっと簡単にですね、宇宙暦から非常に重要な日付を割り出せる方法があるんです。それはどういうのかと言いますと、宇宙暦というのは枠がこうございますでしょう?それで私が何時もご説明申し上げていた
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そうすると、もう先程から皆様は、3つの数、即ち光の塊は三つ巴。そして、その中で地球の日付を探してみる。それに慣れてきましたね?

0:54:57~0:57:41
そうしますと、どういう事ですか?ここのところを地球の日付で読みますと、今、ここで一々整理しなくても解りますね? 1月23日、3月12日、3月21日という日付が、ワン・ツー・スリーというエネルギーをそのまま表している、中々意味のある日付なんだと解ってきますね?だから、人間が歴史時代に入りまして、約3000年くらいですか?その中に、こういう日付があるか無いか解りませんけれども、将来何か起こるかもしれないような意味がある、と思っていただければ結構です。ある意味で言うと、あまり起こっていないようですね。起こっていないという事は大切な事は、ずっと後の方に出てきますでしょう?だから今まで起こっていないという事は別に証明にはならないんですよ。で、なんとなく、それを暗示しておりますのが、弘法大師と言う方が3月21日に亡くなっている。それから3月21日というのは確かお彼岸ですね?ある意味で言ったら地球のですね、公転の~点になりますね。そして、不思議な事に第二段目、{4,5,6}というのは地球上には何処にも当てはまっていないんです。4月56日、5月46日、6月45日。これ無いでしょう?但し、この中から色々なものが導き出せますね?これを、そのまま、ドラムに乗せる。ドラムに乗せていくと大変不思議な数字がポコッと出てくるんですね。4月5日。これがエゼキエルの捕囚の第30年の4月5日。神の幻を見たという日付です。よろしいですか?そして、今度はこちら。これも出て来ないんですね。{7,8,9} 7月89日って御座いませんね?8月79日も無いし、9月78日も無い。6通りに並び変えても日付を得られません。だから、その日付がズバリと出てくるものが、非常に意味があるんだと思っていただければ結構です。これが実は横の関係。

0:57:41~1:00:02
ね、実は横の関係。だから、今度は縦の関係を検討していきますと面白い形ですね。横の方は、この第一段目だけですね?ところが今度は縦の方で見ますと、縦の方は此処に《369の原理》369が出てきますが、地球上には出て来れない。向こうでコントロールしている証拠なんですね。3月69日ありません。6月39日も無い。9月36日も御座いませんでしょう?だから、これもなかなか上手く出来ているなあと思って。地球の上にこの日付があったら、もう、地球がガタガタ、掻き回されているんじゃないか?と思うんですね。
 そうしますと、今度は此処です。1月47日はありませんよね?しかし7月14日、何ですか?7月14日。宇宙暦で7月14日の直ぐ上は、
794
714
これは、7月4日、7月14日。このドラムの上にありますね?7月4日は何ですか?1767年7月4日に一応、だいぶ力が衰えてきたけれども、地球をリードしているアメリカが独立したんです。これは宇宙暦の上から出てくる風にしか思えない。それから皆様は、この間、東欧で色々な革命がありましたが、革命と言ったらフランス大革命が始まり。これは7月14日にきちっと合っています。むしろ、ダントン、マラー、ロベスピエールが、潜在意識の中で、これを知っていて、始めたとしか私には思えないですね。先程のカール・マルクスとちょっと似てきますね?よろしいですか?

1:00:02~1:04:51
そうしますと、この宇宙暦の{147}の中で、まだ、ちょっと、何も起こっていないのは7月24日、これ、要注意の日だと解ってきますね?これは宇宙暦の話をする前に一度だけしております。そうすると、こちらの方にあまり深入りしていられませんので。さあ、こちらの方 {258}に。2月58日、勿論、しかし、順序を変えまして、8月25日、5月28日、何か起こっても不思議じゃ無い日付が出て来る。
825
528
これ、実は目に見えるところでは殆ど起こっていないんです。面白い事にね。しかし光の世界では大活躍している。現に皆様の周りを取り囲んでいる光のバリヤーは、この日に取り払われているんです。だから、その日を境にして起こってくるとしか思えません。しかし忍の行田で地下足袋を作っている事は私は、もう戦前から存じております。それから、あるプラスチックの用事で今から40年程前に自然と忍の行田というところに行っております、1回だけ。ところが前にもお話しました自分の名前の意味だけで光を悟った方が沢山いらっしゃるんですが、その中に「まさえ」さんという方がいらっしゃる。この方は、どういう方かというと、この方にお会いした時に、この方は非常に聡明な方でね、(略)。この方が初めて国分寺というところでご縁でいらっしゃった時に、ああ、この方、冷やかしに来たんだと、忘れちゃったくらいな感じでお会いしていますから、最初からね、どうせ冗談言ったって元っこだと思うから、Kさん、お名前何て言いますか?実は光を発見した方は僕じゃないんです。アメンホテプ4世という方です。今、この方、来ているんですね、何処に来ているかというと池袋のセゾン美術館に、アメンホテプ4世の一番有名なレリーフが来ていますから。今から三千五百年程前ですね。エジプトの新王朝時代から第18王朝。アメンホテプ4世、この方はキッチリと19年、全て光というのを説かれた方です。これは大変な事だと私、思うんです。現代、これだけ世の中進んでもですね、光って言ったら、こっちがキチガイと思われる世の中にですよ、もう偶像崇拝もいいところだったあの時代に全てを払ってですよ、全て光と本当に説かれた方なんです。史上で一番尊敬申し上げている方です。そして今度は、この光の思想というものを光というものを取っちゃって言葉だけで表現しますと、どんな思想になっちゃうかというと、前にもお話しましたように、安藤昌益という方が説かれた自然真営道が一番近くなってくるんですね。100パーセントじゃないけれども90パーセントは、その思想になるんですね。但し残念ながら安藤昌益先生は光って解っていないから言葉で説いて、随分苦しかったと思います。だから、とうとう一つの秘密結社、地下の結社として今から200年程前に葬り去られていますね。その辺のところは色々な本が出ておりますから各自勉強なさってください。ところが、その安藤昌益と読むからいけないんでね、これ、「あんどうまさえき」って読むんです。
昌益
まさえき
「まさえ」さんって、ここから来たんだよって、本当に僕もそう思っているんですよ。

1:04:51~1:07:45
そして、これは今からもう三年程前で御座いますが、話しているうちに、この方が大変不思議な事なのですが埼玉県の熊谷のご出身なんです。そして、いよいよ色々なお話が実ってまいりましてね、このお話はもう少し細かく申し上げたいんですけれども、時間があまり残っていないものですから、もう一つのお話をしないといけないものですから、要するにお話が実りまして、そして今年の5月28日に忍の行田に参りました。忍の行田にこの方だけが待っていると思って参りましたら、びっくりした事に~人の方が待っていました。それでは、この「まさえ」さんという方は、女性ですから、昭和の年号は申しませんが、何時のお生まれかというと、昭和~年の8月25日生なんです。しかも、私が、このままお話しないのに、色々と設定しているから、5月28日に決まっちゃった。そして、私は、先程、履物のお話をしましたが、履物の産地に殆ど全部、光が繋がって参りました。繋がって参りまして、もう、此処へ行ったら、だから、10日くらい前から興奮しちゃって寝られなかったです、私。嬉しくって。これで、俺が過去13年間やっていた地獄の旅に終止符が打てるんだなと。此処へ来たら。地獄の旅でした、本当に。そして、この地獄の旅は私一人じゃない、此処にいらっしゃる皆さんの中にも、いや~、この13年間...と思っている方が何人もいらっしゃる。また、そんな憶えは無かったと思う方は、それはそれでいいんですよ。ちっとも構いません。むしろ、それの方がよろしい。しかし、その思いは、この日で終止符を打ったと思っていただきたい。

528

1:07:45~1:09:58
どうして地獄の旅が終わったかと言いますと、この忍の行田というところは、地下足袋の産地なんです。

忍  
地
下
足
袋

私もそこに行ってこれからは色んな事が有っている。苦しみとして受け止めないという気持ちが自然と生じて参りました。そして、この光というのはですね、面白いんですね。今日もIさんと色々なお話をしていたんですけれども、光というのは一つの団体も組織も御座いませんしね、これも知り合いの私的な勉強会で御座いましてね、所謂、色々な宗教団体とか修養団体とか、所謂、イニシエーションというのがあります。通過儀礼、と皆さん、思っている方が沢山いらっしゃいます。何故かというと(光は)別に入会する必要もないし、(修養団体等は)入会すると何万円も払って30冊、まず自分が払わなくちゃいけない。何百冊と読むと貴方は、、とか、色々な通過儀礼が御座います。(光は)何も御座いませんでしょう?と見えるんですが、そうじゃないんですね。実は一番難しい通過儀礼が、あらゆる光のお仲間に課している。一番難しい通過儀礼は大の大人がお子様の心にならないと実行出来ない。何処の大人が、貴方、そうなって、、て、居ないでしょう?これ、通過儀礼なんです。だから、これをやると心がお子さんと同じになって光が見えてくるのは当たり前なんです。

1:09:58~1:12:05
誰が背中を他人様に叩かれて嬉しがる人いますか?皆んな喜んでいらっしゃる。これ通過儀礼なんです。そして折り紙細工。これも一つの通過儀礼。だから折り紙細工一回もやった事が無い人は、光がいくら見えたって調和なんていうものは一欠片もやって来ないんです。やっぱり、そういう事を馬鹿にしないでやっていく心を実は求めている。それから色々な修養所なんかに行きますとね、色々な課目を課せられる。ですが、光の世界ではわざわざ課目なんて課してません。実は皆様の修練道場、光の修練道場は地球という環境全てですから、現在、只今だって課せられている。夫婦喧嘩という課目を課せられている。お子さんが非行化しようという課目を課せられている。それは光の世界では全部一つの課目なんです。だから、そんなものわざわざ作る必要が無いんです。天が作ってくださいますから。よろしいですね?
そして、ここへ参りました時に私、びっくりいたしましたのは、いつの間にか、ここに参りました約20人の方がね、ハンドバッグやバッグ、出してきたのが、何かというと、エフライムの木です。そして、この忍の行田のお城の庭に約20本くらいを埋めて参りました。これも大切な通過儀礼ですね?

1:12:05~1:17:37
そして、これはですね、これも私は今から4年くらい前に懇切丁寧にご説明していたから、すっかり安心していたのですが、この頃は、もうその事を勉強なさっていない方が、あっちでもこっちでも、実行し始めましてね、闇雲にやっていただくのは、それはそれでいいんですよ。幼児の心になってやってくださるのはいいんだけれども、やっぱり、せっかくやるからにはね、多少、それがどのような論理で、そのエフライムの木というものが、裏付けられているのか?そのくらいはご承知の上でやっていただきたいのがお願いでございますね。ですから、今日は、これから、そのエフライムの木というものを少し皆さんと御勉強していきたいと思う訳ですね。そして、エフライムの木というのは、もう、この中で、知らない方は手を挙げてください。エフライムの木というものを図面で描きます。で、実は、この、詳しくご説明しますと、この事だけで何時間もかけたいようなんですけれども、ここにいらっしゃる方は、よく御勉強なさっているようですから、あとですね、先々回ですね、この宇宙暦というものと相補う立場にあるものが、それが聖書です。旧約聖書ですとお話したのですが、その中で特に創世記ですね。で、創世記というのは如何に大切なものであるという事を最近知らしてくださった方がございますので、ご関心のある方は是非、その方からコピーを送っていただ句か、その方からコピーを送っていただいた方からお借りしてコピーして、是非、読んでいただきたい。それは、どういう事かと言いますと立川という所に Sさんという大変素晴らしい奥様がいらっしゃいましてね、非常におとなしい方で人前でものを仰る方ではございませんでして、この方が、7月7日にですね。7月7日は八王子という所に、これは、もう今日お話いたしませんが、要するに八王子千人同心という事で参りましてね。これは、いつかお話させていただきます。これも皆さんと関係して参ります。で、その席上でですね、この方が約20人の方の前でですね、堂々とお話し始めたんです。びっくりいたしましてね、それはどういうお話をなさいましたかというと、実は5月28日に忍の行田に参りましてね、一日、行動を共にいたしましたから、相当お疲れですね。それで印刷業をされている方で大変お忙しい方です。それで夜、お休みになりましたら、起こされちゃった。そして、貴方は創世記をよく読んで自分の心に訴えてきた箇所を、ずっとメモしなさいと言われたんですね。私、昼間はそんな事をやっている暇はございません。その日から0時に起きて3時まで3時間。ところが不思議な事に創世記をずっと読んでおりますと、創世記の中の文字がまるで金の細かい粉のように、サーっと自分の眼の中に入ってくるんです。だから、その3時間で身体がエネルギーで満ち満ちて参りまして、それで、7月7日、まだ、あと3章あるんですけれども。創世記というのは50章御座いますね。ちょうど、今日が期限だった。その時に堂々と仰ったので私も言葉間違えないようにお話した。

1:17:37~1:20:08
そして、それから数日致しましたら、その纏めたものを送ってきてくださいました。但し、その時に私が一緒に聞いていらっしゃった方全員にですね、これ、私だけにいただかなくて結構で御座います。此処にいらっしゃる方には全員これを差し上げてくださいと申し上げました。それから、将来、それにご関心のある方には一つ送ってあげてください。但し、こんなのばっかりやっていると大変ですから、どなたか、これをご存知の方がいらっしゃったら一部コピーしていただきましてね、皆さんも皆さんの周りの方に差し上げていただきたいですね。で、何故、私がこんな事を申し上げるかと言いますと、これ、私、一つのメッセージだと思うんですね。それは、どういうのかというと、これから皆様の周りに光がドンドンドンドン、バリアが取れていきますから、広がって行きます。現実に取れちゃっているのに気が付いていないだけです。もう皆様の周りの方、光の水面に頭を出して、光の調和法、教えてちょうだいとか、言われているのに気が付いていないだけだと私、思っています、此の頃。諸般の事情から。よろしいですか?そうしますとね、皆様が今までお読みになっていたような態度だと導けなくなっちゃうはずなんですね。おそらく私が此処で創世記の第26章のお話をしますとね、皆様はお家に帰って第26章だけお読みになっているような御勉強態度でいらっしゃっているはずです。それでは、私はいいんですけれども、皆様がお困りになるのが目に見えて来ているんですね。目に見えて来ているから、やっぱり真剣に、まず、その創世記の骨になるような、創世記というのは50章御座いますから、50章全部通読するようになっている、Sさんが抜粋しました、それをお読みになりますと、それは、50章タップリは御座いませんから、まず、それでどんな事が書いてあるのか?どんな物語が展開するのか?という事を頭に入れていておいてください。で、入れていただきましたら今度はまた、その後の時代も読んでいただき、そして100回でも200回でもお読みになっていただきたいのがお願いで御座います。

1:20:08~1:24:25
それから皆様の周囲の方にも、それを勧めていただきたい訳で御座います。それで、その一番最後の、これは創世記じゃないんですが、エゼキエル書の第37章というところが抜粋してあります。それは、どういうところかというと、ここだけは今日お持ちしましたから、お読みしましょうね。これも長い文章なので、触りのところしかお読みしませんから、皆さん、解ってくださいね。これ、私の聖書なのですが薄いです、これ、参考までに申し上げますが、先生、その聖書何処で買ったんですか?とよく聞かれるのですが、こんなの売っていないよね?単純明快。いいですか?ここに綴っているものを申し上げますから、ちょっとメモしてください。まず、創世記ですね。それで、その次が何かというと全部じゃないんですね。たった一枚だけ、創世記の次に入っている、エレミヤ書ですね。エレミヤ書の最初の1ページだけです。それから3番目がエゼキエル書、これは全部です。その次がダニエル書、これが全部。それからゼカリヤ書、これが全部。まだ、色々、ある事はあると思うんですけれどもね。それから一番最後がヨハネの黙示録です。多少、色々なものも御座いますけれども、単純明快にこれだけ綴っている。これだけやっていこうと思います。特にこの中で一番大切なのが創世記(聞き取り難い)。そうしますと、先程、申し上げました、エゼキエル書の第37章をお読みしましょうね。全部、読みませんよ。そして、全部読まないところに意味があるんで、その一番最初のところを後で読んでください。何故、来年の3月16日に色々なところから集まってくるという意味合いが解って参りますから。そして長崎というと随分遠いところなんですが色々なところから集まって来られるようですね。で、私がお読みするのは第15節のところ、ちょっとお読みしますよ。
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主の言葉がわたしに臨んだ、「人の子よ、あなたは一本の木を取り、その上に『ユダおよびその友であるイスラエルの子孫のために』と書き、また一本の木を取って、その上に『ヨセフおよびその友であるイスラエルの全家のために』と書け。これはエフライムの木である。あなたはこれらを合わせて、一つの木となせ。これらはあなたの手で一つになる。あなたの民の人々があなたに向かって、『これはなんのことであるか、われわれに示してくれないか』と言う時は、 これに言え、主なる神はこう言われる、見よ、わたしはエフライムの手にあるヨセフと、その友であるイスラエルの部族の木を取り、これをユダの木に合わせて、一つの木となす。これらはわたしの手で一つとなる。あなたが文字を書いた木が、彼らの目の前で、あなたの手にあるとき、あなたは彼らに言え。主なる神は、こう言われる、見よ、わたしはイスラエルの人々を、その行った国々から取り出し、四方から彼らを集めて、その地にみちびき、 その地で彼らを一つの民となしてイスラエルの山々におらせ、ひとりの王が彼ら全体の王となり、彼らは重ねて二つの国民とならず、再び二つの国に分れない。 
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これまた後の事はご自分でお読みになってください。

1:24:25~1:27:35
どのように、それを理解してくださっても結構です。ただお解りいただくのは、ここで、バラバラになった人類というものが、一つのものになるという事を訴えている。それから、これは実はそのお話するだけで長い時間かけなくちゃ本当はいけないんですけれども、イスラエルの物語というのは雛形に過ぎないという事をよく申していますね。で、イスラエルという国はヤコブの息子のヨセフを頼ってイスラエルの12支族が全部参りますね。そして、そこでヤコブは死んでしまう。ゴセンというところで。そうしますと、約200年程経ちまして、ラムセス2世というファラオの頃にはイスラエルの民というのは約60万人くらいに膨張するんですね。ところがイスラエルの民というのは、こんな事を言うと叱られちゃうかもしれないけれども、丁度日本の民と同じように物凄く優秀ですから、当時のファラオは危機を感じる。それで、これを物凄く虐待する。そして、カナンの国に戻って参りますね。そして、戻って来てからも上手くいかず、兄弟喧嘩ばかりしている。そしてダビデという方が現れまして、一つに統一されて来ますね。そこでダビデ大王というのが非常にクローズアップされるのですが、残念ながら、そのダビデの息子のソロモンの頃は贅を尽くす。国力が衰えて参ります。また何年か経ちますと、北のイスラエル王国、それは12支族のうち10支族がイスラエルですね。そして、南は南イスラエル王国とは言わないでユダ王国と言っているんですね。だから聖書の中で色々な祝福の詞が沢山出て参りますが、ユダと出てきた時はユダ王国という場合と、ユダという人物そのものの場合があります。イスラエルと出て来た場合は北イスラエルという種族を表す場合と、イスラエルの12支族、またはヤコブという一人にする、2通りあるんですね。で、そこのところは何回も読んでいるうちに自然と分離して読み取れるようになります。そして、毎度申し上げます通り、北の10支族はアッシリアという国に全部連れ去られていきます。それから150年くらい経って、今度はバビロンという国がおきましてね、南のユダ王国を全部捕虜として連れて行ってしまう。その連れていかれた連中の中にダニエルもおりますし、エゼキエルもいるんです。そうしまして、行ったところが不思議なんですね。150年前というと何か痕跡が残っているんですね。例えば今、タイという国に参りましてね、貴方、日本人? 私の先祖は山田長政なんていう方が結構いるでしょう?150年以上経っている。

1:27:35~1:30:44
それでも、ちゃんと痕跡が残っている。ところがですね、この南のユダ王国のユダという支族とベニヤミンという支族ですね。この支族が行った時は一人も痕跡が無い。だから、この消えた10支族といって世界の謎となっている。ところが聖書の中には北のイスラエルの支族とものすごく関与してくるのは、この北の10支族と1つになったら俺たちはもっと幸せになるんじゃないかという思いを持って2000年やってきた民族、それがユダヤ民族。それが今、作っている国がイスラエルという国なんですね。ところが、未だに、これがイスラエル大学のですね、教授までが一生懸命になっている。あとの10支族、どこかで痕跡がある。その中で第一の候補に上がっているのが実は日本という国なんですね。だから、よく皆さんも日ユ同祖論って聞くでしょう?ここら辺のところに根拠がある。但し私はそんな事、どうでも良いと思っている。何故かというと、元来は光の12支族があって、その光の12支族が世界中、これは、ユダヤ民族がたったの2千万か3千万だけど、53億人に分かれ分かれになっているんだ、12支族が。しかも、その12支族は、貴方は~族ですよ、とキチッと計算上出てくる。ヨセフ、これヨセフですね? これ、ユダ。で、キチッと計算上出てくるというのは、これをお箸にしたら5センチくらいですね。
そうしたら、ユダの方は、ここに{5,4,2,6}{5}、○を付ける。真ん中の5だけ○を付ける。こちらの方も、こう {1,2,3,4,6,7,8,9}。そうして、こちら{1,2,3,4,6,7,8,9}は光の8支族が全部現れている。そして、ユダの方で、光の12支族の4支族がこちらに現れているんです。聖書に書いてある10支族は、それは北と南に分かれた物語であって、私はこちらの方がよっぽど正しい考え方だと思っている人間です。



1:30:44~1:33:20
じゃあ、これは一体どういう風に観たら良いかというと実例で申し上げた方が良いですから、Kさん、生年月日仰ってください。
昭和32年2月4日
◎461
○494
その基本を申しますと、第2人目の第3数が、その人の光の支族を表すんです。そうすると、Kさんは「4」のところです。「4」は何の支族かご存知ですか?ベニヤミンという支族です。「潜在能力点火法 開門編」と「潜在能力点火法 理論編」をよく読んでください。
昭和25年1月10日
◎628
○628
そうすると、これは、ここですから、あなた様はレビです。解りますね?
それで、ここでちょっと問題があるんですね。
◎628
○685
ここに「5」がありますね?ここに「5」が来たときだけは1人目で見るんです。で、{5,4,2,6}で、これは「2」ですから、これ(ユダの木)が「5」で、これが「2」です。
だから、これでもってユダの4種族。ヨセフの方が8支族ある訳です。そして今度は聖書にありましたように、一人が一本作るある意味で資格があるんですね。一生に何本作ったっていいんですよ。何処かに行った時に共通で作るという事は無いんです。ある人の思いが世界人類を一つにしましょうという思いでやる訳です。よろしいですね?

1:33:20~1:35:51
それで今度は作った人のサインをしておかなきゃいけない。これで8支族、これで4支族現れているでしょう?だから、この箸と箸を向かい合わせてボンドで貼り合わせますと世界が光で一つになると、ちゃんと言葉でなく表せる訳。但し例えばKさんの場合だったらベニヤミンですから、Kさんが作ったものだという事を表す為に、この「4」のところを二重丸にしておくんです。それで表せるでしょう?言葉でなく表せばいいんです。光というのは出来るだけ形か数か色で表す。これが基本なんです。はい、ご自分のもやってごらんなさい。ご自分ので解らない方は手を挙げてください。
そうしますとね、聖書の中には、そういう事は大きく書いてないんだけれども、10支族と2支族。だから今度は、こっちが2支族で、こっちが10支族と思いたくなっちゃうんだけれども、そうじゃないんです。こっちの方が正しいんだと色々なですね、傍証というのか確証がある。だから言っているんです。じゃあ、何処にあるのかと言いますと、これ、お時間が遅くなったものだから、あまり詳しく話をしていられない。またいつか補足してお話申し上げますけれども、これ、色々な事からですね、私、今は、あんまり、この、色々と読みたいものがあるんですが、どうしても、聖書と、あと一つ読みたいものがあるから読んでいる。それは何という本かというと、古事記というものを読んでいるんです。で、何故、古事記というものを読まざるを得なくなったかというと、宇宙暦で示されているからですね。だから読んでいる。で、それはもうご説明している時間が御座いませんから、要するに古事記というものと創世記というものと宇宙暦は重大に関係しているんだと、まず思い込んでください。で、後は段々と補足していけば良いでしょう?

1:35:51~1:38:22
但し、古事記というものに記載されているのは何かと言いますと、神社や仏閣が沢山出てくるでしょう?神社と仏閣が沢山出てくる。ところが何となく光が解ってきますとね、光が解らないとね、心は光だなんて言いますと、あれは人間が作ったものじゃないかと、神社とか仏閣とか心の中で軽蔑し始めるんです。現に私もその一人だった時代があるんです、5年半も。非常に恥ずかしい時代だと思っています。ですが、神社仏閣がいい事づくめかと言いますと、決してそうは思っていません、私は。思っていないんだけれども、そこには、一般の庶民のですね、調和への思いというのが集まっているところなんですね、まあ、私がある言葉をですね、あれを読み出したんだと思っていただければいいです、今日のところはね。それで、ここで、その形を見ますと、皆様は何を想像なさいますか?お箸を想像なさるでしょう?だから、お箸でこれを行なっています。箸ばっかりで作るんじゃないですが。箸が一番手軽ですね?日本の国だったら何処でも手に入ります。それで、これはご参考までに申し上げますが、材質は、白い木箸だったら何でもいいんですが、何となくイチイの箸で作ってやっているものですから、イチイの箸があったら一つやる事がいい事ですね。それからもう一つ意味があるのが、白南天の箸です。それからご自分の家のお庭のですね、自分の愛でている木の枝を切ってお作りになる事が一番素晴らしい事です。これ、自分でできますからね。そして、それじゃあ、箸というものが世界の文献の中で一番古く出てくるのが、箸というより食器というものが一番古く出てくるのが光仁天皇の時代。古事記という文献です。それで、何だかんだ言うよりもですね、これ、まず、お読みすると解りますから。これは古事記の第6節、須佐之男命の大蛇退治(天照大神と須佐之男命の6)

1:38:22~1:44:27
《故(そのようにして)避追はえて(追っ払われて、高天原)出雲國の肥の河上、名は鳥髪といふ地に降りたまひき》いいですか?鳥髪。ここでも理容の話が出て参りましたね?
《この時箸その河より流れ下りき》って書いてある。箸って出てくる。
《ここに須佐之男命、人その河上にあり以爲して、尋ね覔めて上り往きたまへば、老夫と老女と二人ありて、童女を中に置きて泣けり。》須佐之男命ってシャーロック・ホームズね?箸が流れてきたって尋ねて~。偉い方だと思うんです。僕なんてやって無いね。
《ここに「汝等は誰ぞ。」》貴方は誰ですか?
《と問ひたまひき。故、その老夫答え言ししく》って答え申してですね、
《「僕は國つ神》私は土着の人間で御座います。
《、大山津見神の子ぞ。僕が名は足名椎と謂ひ、妻の名は手名椎と謂ひ、》足名椎、先程から「足」の話が出ている。しかも、これ打つのは木槌で打つんです。
《女の名は櫛名田比売と謂ふ。」》何となく読める
《とまをしき。また「汝が哭く由は何ぞ。」問ひたまへば、答へ白ししく、「我が女は、本より八稚女ありしを、》って8人娘がおりましたけれども
《この高志の八俣の大蛇、年毎に來て喫へり。》って一人ずつ食べていっちゃう。
《今そが來べき時なり。》丁度来る時期だという事ですね。
《故、泣く」とまをしき。ここに「その形は如何。」と問ひたまへば、答へ白ししく、「その目は赤かがちの如くして、》かがちって赤いほおずきって意味ですね
《身一つに八頭八尾あり。またその身に蘿と檜榲と生ひ、その長は谿八谷峽八尾に度りて、》って八つの谷と八つの尾と書いてある
(略)
《ここに速須佐之男命、すなはち湯津爪櫛にその童女を取りなして》要するに櫛にこの童女を変えちゃったんだね。
(略)
《八鹽折の酒を醸み》八鹽折の酒って昔はお米を噛みまして吐くんですね。そうすると唾液の中の酵母で発酵して、それが昔のお酒ね。
(略)
《八門を作り》(略)《八桟敷を結ひ》美容院って髪結いさんの事でしょう?
(略)
《十拳劔を抜きて、その蛇を切り散りたまひしかば》大蛇の首を切っている情景を思ってください。ここで首が出てくるんですね。

1:44:27~1:48:11
(略)
 《御刀の刃毀けき》刃が欠けちゃったと。
(略)
《都牟刈の大刀ありき》都牟刈というのは、ここに解説が書いてないけれども、お頭ですね。お頭刈りの太刀ありき。
(略)
この後、まあ、ずっと続くんですけれども、よろしうございますか?さあ、蛇というのは一本の棒ですね?それが八つに分かれている。こっちも八つ。そうすると一本のものが、8つに分かれているという言葉と同じになってくるのね。しかも、この箸というものは世界最古の食器ですね。世界最古の食器というのは 1543年でしたかな?日本にポルトガルの船が難破してきましたね?その時にもたらされたものが、種子島ですね?ところが種子島の時に種子島のお殿様はですね、ポルトガル人の関心を買う為にご馳走をする。ご馳走というのはご馳走を食べて、そして美味しいお酒を飲ますばかりじゃないですね。何をやったかというと美しい乙女が出てきて踊ってみせる。その踊ってみせる踊りのテーマがどういうテーマかというと、これ、ちゃんと文献に残っているんですね。ポルトガルの人がですね、手掴みで物を食べるのが誠に可笑しいという事を言っているんですよ。たった今から500年前にですね、実は現代ヨーロッパという文化国家はですね、まだ手掴みで食事をしている時代です。戦前、ジャック・フェデーというフランスの大監督が「女だけの都」という映画。これは、だいたい1500年代にスペインがオランダに進駐してくる映画なんです。そして、男を全部郭外しちゃって女ばっかりが迎えるのですがね。そうすると進駐してきたスペインの将軍がですね、あれ持ってこいと。そうすると、こんなに大きな器を持ってくる。それを開けますと中からフォークが一本出てくる。そのフォークで食べる。そうすると、それがあまりに優雅なので、オランダの淑女達が皆、手を叩いて褒めそやす場面があったんです。たった500年前の事なんですよ。




1:48:11~1:52:23
そうすると実は手掴みでですね、もう神代時代から食物を食べていないという大変不思議な民族は皆様。しかも、これは皆様の命を繋いでいるでしょう?これが無かったら皆様は一日も生きてはいけない。食べられなくなる。そうすると、ここのところで、こっちは確かに「8つですよ」と証明してくれる感じがするね?しかも古事記というのは実際には成立したのはですね、711年ですね。現実に、この古事記の記載というのはだいたい創世記時代の事だと思っても少しも間違いでは無い。そうすると今度はエフライムの木と言いますから、木の材質が問題になってくるんです。それでは、またお話を創世記に戻して、ここいら辺の事が創世記をよく読んでいるか?読んでいないか?が解ってくるんです。創世記で木の話は何処に出てきます?もうお時間ですから皆様が「あ~」と思っていらっしゃるところを読んでみます。第二章ですよ。(2:8~2:9)
《主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、その造った人をそこに置かれた。 また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。》と書いてある。しかも、その木が2本出てくる、ちゃんと。ただし、これはどういう事になったかというと、その後、ちょっと読みますよ、第3章。
《さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。》繋がってきますね?蛇という言葉で。
《へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。 女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、 ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。 へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。 それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。 女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。 すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。》って書いてある。

1:52:23~1:55:34
具体的に今度は木の名前が出てくる。「いちじく」という名が初めて出てくるんですね。木は2本。何ていう木と何て言う木でした?
(ユダ) イノチノキ 
(ヨセフ) ゼンアクヲシルキ
木、2本ありますね?ちゃんと。皆さん、よくご覧ください。
こちらは{ゼンアクヲシルキ} 8字で出来ている。
あれっ?こっちは4支族なのに、
{イノチノキ} 5字じゃないの?
思っている方、沢山いるんでしょう?そういうの早とちりというんです。
{1,2,3,4,6,7,8,9}{ゼンアクヲシルキ}は丸は8でしょう?
{5,4,2,6}{5} 丸は5ある。
このエフライムの木を子供の心に帰って自分に所縁のあるところ、ここだと思うところに子供の心で、まず、心の中に「十戸通湯島」(トトツートト)と唱えて、「トントントン」(「都人透」(トトト) )と打ち込んだ人は創世記に書いてある通り、心の目が開けると私は思っております。それは私が決めた事では御座いません。ここにちゃんと書いてある。こんなに物事が符号してくるのは出来過ぎていますね?先程のカール・マルクスどころじゃ無い。カール・マルクスはたったの1818年生。これはエデンの園が出来た事が実は~(聞き取れない)で行なった事。鹿島灘の清水で行なった事。今年の7月17日にYさんという方が、オーストラリアのモリヤというところで行なった事。そこには36度線の~に入ったところです。そこに片道4時間のところ、女性一人美しい方が、見ず知らずのところに行って、わざわざ、埋めてきてくださった。まだ、その方にも、この話はしておりません。これについて、もっと詳しいお話をしたいんですが、もう一つ、これは簡単にお話しますよ。

1:55:34~1:59:53
これの作り方わかりましたね?これはボンドで貼って、きちっと結び合わせて、一晩置いてください。そうしましたら剥がれませんから。そして、なるたけ、打つところは、神社とか仏閣とか何処でもいいですよ。そして松の木があったら、松の根中に打ってください。松が無かったら、また聖書と関係のある木が必ずありますから、柳、それから桜、それから桑。そういう木がございましたら、その木のところに打ってください。ただ、なんとなく、松があったら松にしてください。「松の緑に花が咲く」という出口なおさんのお顔を立てなくちゃいけないから、松があったら松を選ぶようにしておりますけれども。で、こういう事をやっておりますと実は日本中、実行している方が沢山いるんです。それから、もう一つ、この木は、こっちがユダで、こっちがヨセフでしたね?で、こっちがイノチノキで、こっちがゼンアクヲシルキだったでしょう?もう一つ、名前が付いているんです。名前が付いている、その名前のところだけ読みます。それがゼカリヤ書というところに御座います。じゃあ、そこだけ読みますよ。ゼカリヤ書の第11章7節だけ読みます。あとは皆さん、ご自分で勉強してください。
《わたしは羊の商人のために、ほふらるべき羊の群れの牧者となった。わたしは二本のつえを取り、その一本を恵みと名づけ、一本を結びと名づけて、その羊を牧した。》
(2本、恵み、結び)
光の行く先々で、なんとなく、昔、髪結いさんといったご職業の方、理容とか美容の方が関わってくるのは、ここに何か意味がありますね。これも色々な事があるんですけれども、これはこれとして、具体的にこういう事をやっておりますと、あちこちの方から、こういう事があるんですね。36度線に打ってきたとか、色々な話があるんですね。(聞き取りにくい) 
肝心要の私の家の何処に打ったら良いんでしょうか?という大変難しい質問が出てきた。これは沢山おられますね。で、これは一番簡単な例を挙げますよ。例えば、こちらが北だとしますね?そうしましたら、これの決め方の答えは「道しるべ」という本に書いてあるんです。「道しるべ」に何て書いてあるか?というと「一人一人の個人は小宇宙、宇宙全体が大宇宙で、中宇宙というのは何か?というと皆様のご家庭」だって書いてある。という事は皆様のご家庭が実はですよ、宇宙なんだから地球と同じに見ると、皆様のご家庭の此処が北極です。此処が南極です。そうすると、北極と南極を半分にしますと、此処が赤道になっちゃうんですね。赤道は放っておいて、赤道からだと90分の36。と、36度線が来ますでしょう?そして、これ(NS)をピシッとやって、此処にご自分の家だから6本くらい打ってください。あと、家がコンクリートで全部固めてあるんだっていったら、それはガムテープで貼るなり、ご自分で工夫なされば良いです。マンションだったら部屋の中。それは黙示録に書いてある「そこで知恵が必要だ」という事です。



1:59:53~2:03:01
そしてご自分で、これだったら。そして不思議なんですけれども、此処で結って出てくるでしょう?
(音飛び)
だから、全部、聖書の中にあるのに、皆、知らないんだ。こんな不思議な事は無いんで。だから、そういう事を探して歩いていると...。
まだ沢山お話したい事があるんですが、時間が来てしまいましたので、これで終わりにさせていただきます。どうもありがとう御座いました。富山のお話をしたのですが
(聞き取りにくい)
昭和23年8月25日?
だから、私、8月25日の話をしているんです。
此処は念仏王国なので... (略)


© 2022 Nokichi Miki 


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