24 宇宙暦10(6月25日)


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私、こういう事をはじめまして満10年を過ぎまして15年目に入ってきた訳ですが今日は6月26日で御座いますね。6月26日という事は昨日は6月25日で御座いました。

625
626

こういう事ですね。やっぱり毎日毎日、天体が運行して、こうして日付が刻まれていくという事。これもまた色々な意味があるという事を皆さんも感じていらっしゃるし、宇宙暦の中にこういう事が過っているという事を皆さんもある意味で習熟した方が沢山おられる訳ですね。この頃は私のところにも細い封筒に入っているお手紙よりも、大きなレポートが届く頻度が実は多いので、それを整理するのが大変なのですが、拝見いたしますと、鮮やかに皆様が宇宙暦を使いこなして、ご自分の人生に活かしていらっしゃる感じがいたします。だから、もう伝え方がどうのこうのなどと申し上げる事もございませんので、まあ、ああいう、何て言うのでしょうかね、物がありまして、そして、実は、私は、6月というのはある意味で言ったら、この歳になって、超繁忙でありまして、どの月もだいたい、日曜日は4つしか御座いませんですね。その4つしか無いところにもってきて、この中で二つの日曜はどうしても九州と北海道というところに割り当てないといけないという事で、物理的な問題が御座いましてね。日頃、ぐるぐる回っているところに、ポコっとそれを当てはめますと、1日もゆとりが無くなってしまうという。先月の末に日曜に出かけまして、まず長崎に行って、福岡に行って、久留米に行って帰ってきて、会社に出て、またすぐ次に行動を起こして、北海道に参りましてね。北海道もつい1年程前までは、縁も所縁も無かった旭川が突然、火が付いたみたいなことになって、これ、全く不思議な事でしてね、たった一人の方が14人も連れているんですね。(略) それが今まで光の「ひ」の字も解らなかったところで起こっている。等、色々な事があって。で、それで普通だったら、そこまで行ったらドッコイしょで、それで終わりなのに、帰ってきたら、今度は広島県、広島から徳島に行って、(略) で、それで終わらないで、先週の土曜日から昨日まで、今度は

春日井

って、ご存知ですか?

0:05:04~0:07:34
これは、これから時々、出てくる地名だから憶えておいてください。名古屋から中央線に乗りまして長野の方に向かって行って、電車に乗って、JR電車で20分くらい行ったところにある街です。そこで初めて勉強会が始まったんですね。そして、今までは静岡に日曜の朝に行って、静岡に行って静岡から帰ってきたのがいつの間にか今月から2ヶ月に1回、まず、春日井に参りまして、そして翌日は静岡。で、翌日は下部。

春日井ー>静岡ー>下部

で、このお話、今日はするつもりが無かったのですが、今日、ずっとノアという会社におりまして、で、こちらに(略)。大変不思議な事が御座いまして、それはどういう事かというと、何時も申しております通り、私は T先生という方にですね、今日も T先生の御本をお読みになった方が、この少ない中にも約50パーセントくらいいらっしゃる。で、T先生の教えについては私は論じるつもりはございませんが、なんだかんだ言っても「ノアの箱船」の第一部に書いてございます。第一部の中心人物は T先生で御座います。それから、もう「道しるべ」という本になると、だいたい、その言葉だけの、仏教だ、キリスト教だ、なんだかんだ、霊現象だ、という事から、段々と距離が出て参りましてね、そして言葉の世界から光の世界に入りかけている本が「道しるべ」です。

0:7:34~0:8:30
そして今度は、昔は「光のみちしるべ 開門編」でしたが、今は、「潜在能力点火法 開門編」ですね。
その頃になっていくと、だんだんと言葉が削ぎ落とされていって、「光」になっていくんです。
そして、「理論編」になったら、完全に光になる。
もう、その頃になると、色々と言葉で色々な事をお説きになった方のお名前も出て来ない。
お釈迦様の名前も出て来なければ、イエス様の名前も出て来ない。T先生の名前も出て来ない。
それで、「潜在能力点火法」ですね。これが今から丁度9年前。光で言ったら一回りですね。
昭和57年5月17日に発行いたしました。

0:8:30~0:9:59
で、ある意味で言ったら世界中に浸透してきた訳で御座います。
で、それがいつの間にかブラジルに広がっていて。
この本を読むだけで光が見えるようになる。
(略: 聞こえないのだが、多分、国光さん達とブラジルに行くかもしれないというお話だと思う)
そうしますと、「ノアの箱船」の内容に関する事は、7~8年、殆ど話を事が無いですのですが、何となく、この一連の3日間の自分の過ごした場所、行ってきた場所、お会いした方を振り返ってみると、こういうお話をこの際、ここで知っておいていただきたいなと思うものですから、そういうお話をさせていただきたいと思います。で、もう何回も申し上げるようで御座いますけれども、T先生という方は

昭和2年9月21日

に、お生まれになった方です。

0:9:59~0:11:19
で、ある意味で言うとこの日があるから現在があるんだと、今でも私なりに徹底的に追求しています。
この日は一体どんな意味があるのか?追求しています。
で、他界されたのは

昭和51年6月25日

です。
そうすると、もう、賢明な皆様は、「625」だなとお解りになりますね。
ところが段々、解ってくると、T先生が他界された日という意味だけで6月25日を意識している事自体が、6月25日の意味、これ、光で表すと「652」ですね。
このままだと、6と5を足して2なんですね。そして、652というエネルギーも表している。
だから、652というエネルギーが6月25日という事を表しているんだと。

0:11:19~0:12:05
そうすると、まず解っている事はどういう事かというと、ノアという会社のお隣に湯島天神が御座いますね。天神様。
そうすると、私、大変不思議だと前から思っていたのですが、天神様という方は菅原道真公と言いましてね、この中でもお詣りなさった方はいらっしゃると思います。この頃、むしろお若い方がお詣りされている。何故かというと、世界的に受験の神様で有名になっちゃっていますね。
この中で「高校に合格しますように」「大学に合格しますように」とお詣りされた方はいらっしゃると思います。

0:12:05~0:16:08
受験の神様。何故、受験の神様かというと菅原道真公という方は学問ができた方だからです。
但し学問はお出来になったのですが当時は日本の国は藤原という一族、「馬鈴の藤」(バベルの塔)の「籐」の字。藤原という一族で主要な官位は占められていたんです。だから人間はいくら頭が良くてもなかなか出世する事が出来ないんです。一つのがっちりとした藤原家を中心とした官位社会が出来ていたんです。今から1000年以上前ですね。御参考までに菅原道真公がお生まれになったのは
845年6月25日
です。ところが、この方はどんどん官位が上ってまいりまして、そして右大臣という職につくんですね。私も当時の事をあまり勉強していないからよく解らないんです。また、ものの本を読んでみても解ったような解っていないような事しか書いていないんですけれども、今風に理解しますと総理大臣という職位を右と左の二つに分けて分断すると、その右の方の職だと思っていただくと良いです。
だから、その当時の左大臣は藤原時平という方です。ここで菅原道真公について詳しく勉強するのも意味はあるんですが時間がございませんので。それで、この菅原道真公という方は左遷されるんです。色々と讒言されましてね。左遷されて何処へ左遷されたかというと、これ、よく、ものの本に島流しにあったみたいに表現がされているんですが、そんな事は無いですね。これは左遷なんですね。左遷といっても一般市民では手の届かない地位です。それは太宰府です。太宰府というのは京都からだいぶ離れたところにありましてね、九州。現在の福岡県です。福岡から西日本鉄道に乗りまして、約20分くらい、すぐそこですね。それが太宰府というところ。今の政府でいうと外務省の出先機関です。ですから昔は大陸の文化はどこに入ってくるかというと中国から朝鮮半島、もちろん朝鮮のものも直に入ってくるんですが、玄界灘を渡りまして、現在の博多というところに皆着くんです。そして、向こうから来る外交官も博多というところに上陸いたしまして、ちょっと内陸に入ったところに太宰府というところがあって、そこで色々と交渉したり貿易したりしたのではないか?と思う訳です。

0:16:08~0:20:47
で、私も福岡というところへ、14年前から行っておりまして、親戚も何もいなかったところに大変な人数の知り合いが出来て。で、これはある意味で言ったら、福岡というところに菅原道真公という方と関連の深い太宰府というところがあるお陰だと思い込むようにしています。
そうしますと、その方が他界するんですね。我々が小学校の頃、「去年の今夜 清涼に侍す」という有名な漢詩がございまして、それは菅原道真公の漢詩ですね。そして、去年は清涼殿と言って、天皇陛下がお住まいになっている。そこで、十五夜の時に宮中の高官が歌作ったり、お酒を持って来たのではないかと。ところが、今、太宰府というところに。片田舎ですから、当時も。そこで、天皇陛下のお側にお仕え出来ないという事を胸にしまったんですね。そして、他界されている訳です。他界されたのは何時かというと、
903年2月25日
に他界されています。
で、先程から申し上げたように、とても頭が良かった。この方が如何に頭が良かったという一つの証拠に、それまでは遣唐使と言って唐の国に使節を送りまして、最初のうちは12年に1回くらいだったのですね。それから5年~6年に1回、その頃は大変なんですね。遣唐使を送っていたのですが、菅原道真公から見ると、学問に関して大陸から得るところは無いと。だから、遣唐使を廃止したんです。ある意味で言ったら、そのくらい、学問に長けていた。だから、その方が亡くなられたから、天神様として祀られて、そして、今は受験のシーズンになると、お詣りしたりしていると思っている方が殆どです。
そうじゃ無いんですよ。何故、菅原道真公が天神様として祀られているか?というと、この方は非常に京都というところが懐かしく思った。そして、当時は新聞とかは無いんですが、ある意味で言うと的確に菅原道真公が左遷された事を日本中の方が良く知っている訳です。時平さんは天皇陛下に讒言して、向こうに流しちゃったんだ。そしたら道真公が亡くなっちゃった。それで、現代はそういう事は無いんですが、当時の今から1000年以上前の日本人の精神生活というのは現代の日本人の精神生活よりも100倍も内容が豊富なんですね。現代の方が無いと思っている事は、当時の方は皆、有ると思っているんです。現代の方は、例えば恨み重なる人が亡くなっても、その人の恨みが魂魄ここに留まるという事は無いと思っているでしょう?ところが当時の人は有ると思っちゃっている。

0:20:47~0:23:16
有ると思っちゃっているでしょう?で、亡くなられたのは903年ですね?で、今は10年、20年と言ったら世の中はおそろしく変わっていっているんです。私がこういう事をはじめたのはたった14年前なのですが、こういう事を始めて、羽田の空港なんて乗り降り10回くらいしているんですね。そのくらいに、どんどん世の中が変わっていく。日本の東京でも中央でもどんどんどんどん変わっていくんですね。可笑しいのは、何処も同じ変わり方をしているんで、あまり楽しく無いな~と思う節も有るんですよ。例えば (村興し、里興しの事?)あるところへ行くと「先生、こういう施設が出来ましたからお連れしましょう」。大抵、そういうところは文化の森だとか文化の里だとか。芸術の森だとか色々な名前が付いている。で、そこへ行きまして「どうですか?」いや~素晴らしいですね。ですが、その内容を見てみますと世界中から集めてきた芸術を何十点か集めている。こちらの方には彫刻、こちらの方には音楽、こちらの方にはミーティングする施設。そういうのが日本中あちらこちらに出来ている。大は大きな市から小は小さな町まで出来ている。それは、もう日本で何十じゃ無いでしょうね。皆んな内容が同じなので、この他に文化と称するものは何か無いかな?と、この頃、私、むしろ、そういうものを拝見いたしますと、真剣にそういう事を考えるようになっている。全部が全部、規格統一したみたいに、ずっと、村興し、里興ししている。これも不思議な事だなと思っている事で、ちょっと本題から外れるかもしれませんが、ちょっと最近、考えている事の一つですので。

0:23:16~0:26:32
さあ、そうしますとね、そんな頭の良い方だから、現在、天神様として祀られているかというと、そうじゃない。やっぱり、祀るには祀るような事が起きる。亡くなられてから27年。27年というと何となく不思議な感じで。亡くなられてから27年というと亡くなられたのは903年でございますから、また、「9」と「3」になっている。
930年6月26日
すなわち何時ですか?本日只今ですね。この6月26日は旧ですけれども、それはいいんですね、人間の心が決めている日付です。そうしますと、やっぱり、この梅雨。一点にわかにかき曇りましてね、京都の愛宕山ですね。もう黒い雲が。その雲がそのまま移動して参りまして、先程の「去年の今夜 清涼に侍す」、清涼殿、即ち京都の御所にザッと降り注いだどころじゃない。原子爆弾の100倍くらい。だから、その時、宮中にいた人は落雷死しちゃった。それは祟りじゃないか?と。色々な噂が乱れ飛んだんですね。日本中に。ところが、それが1回、2回じゃないんです。200年続いている。で、200年の頃には、これは祟神。そして、ゆかりのところには、所謂、神様としてお祀りされた。それが太宰府の天満宮です。

0:26:32~0:27:55
京都の北野というところの天満宮。で、これも、ちょっと変な話になってしまうんですが、京都の北野さん。この方は、もう10年くらい光の勉強をなさっているんですけれども、10年、何やっているのか?解らない感じがしていたらしいですね。ごく最近になって生まれ変わったようになった。何故か?ご自分の名前と同じところに行ってごらんなさい、と申し上げた。で、北野って何処にあるか?というと、天神様だ。行ってみたら、そこにお祭りの日が書いてありますね?その日付が自分の家の家族の日付ばかりだから、びっくり仰天してしまった。その時から変わったんです。
という事は、どういう事かというと、宇宙の森羅万象、あらゆる事が、あらゆる機会というものが、光というものを悟ってくださいと問いかけている一つの事象だと私は思っている訳であります。

0:27:55~0:31:43
それで、色々な話になったのですが、この6月26日というのは昨日の今日ですね?
(略)
930年6月26日、これだけは文献にきっちりと残っているんです。あとは沢山あるらしいのですが...
それが今、天神様に祀られている動機付けになった日付でございまして、しかも今日がそれに相当する。
何か私は一つの意義を感じております。
それで、その6月26日の前の日は6月25日。これは菅原道真公が
854年6月25日
ところが、その6月25日というのは、もう少し意味合いが出てくる。
(略)
この宇宙暦の読み方は色々あります。色々ある中で誰でも簡単に出来るやり方です。
(略)
そうすると何時御生れになりましたか?
昭和38年8月7日
この8月7日に御生れになったという事は宇宙暦で簡単に直ぐに解ってくる。
元年、2年、3年
4年、5年、6年
7年、8年、9年
そして、また元年に還って永遠に続いていくんです。
それで、宇宙では年と月とが殆ど価値が同じです。
だから、これがまた
1月、2月、3月
4月、5月、6月
7月、8月、9月
そうすると、10月は1月と同じ。11月は2月と同じ。12月は3月と同じ。非常に簡単でしょう?
それから、もう一つ。これだけの事を知っていれば貴方様に重大に関係している日が。
もちろん、貴方様の場合は
167
この間、東京駅に行って国鉄創業100年。
昭和47年10月14日
どんな感じがしましたか?天地創造と言ってね。
「原色が沢山使ってあって、光に関係があるんだろうなと思ったのですが、何を意味しているのか?よく解らなかったんです」
ああ、そうか... 。今は、それで結構です。

0:31:43~0:33:01
但し、あの表題は「天地創造」と書いてある。で、「天地創造」をお作りになったのは福沢一郎先生という文化勲章を受章した洋画家ですが、国鉄の歴史、また国鉄以前の人類の沢山の歴史がございますでしょう?で、福沢先生が偶々作った。しかも、偶々、三菱系の企業が協力して、しかも、あの日を計算していくと、「167」というのは貴方様にお話した通りです。「天地創造」という意味があるんです。
あのステンドグラスとは何の関係も無いところから捻り出されてくるエネルギーのものが、もう、あそこは一年に1億以上の人が。そこに、ちゃんと示されているという不思議さというか?神秘さはお感じになりませんでしたか?「感じなかった」。やっぱり。あの、私はね、私は総武線に乗っている人間ですから、それを発見した時は暫し呆然として、あのステンドグラスの前に30分間、棒立ちになっていた憶えがあります。

0:33:01~0:34:32
おそらく貴方様も、人生の、少なくとも私の歳にまでに、「待てよ、もう一度行ってみよう」と。その時は違った考えでお立ちになる時があるでしょう。違った考えにならなかったら、ある意味で言ったらおかしいんだ、私から言ったら。そして、こういう話を申し上げた事だけ憶えておいてください。あの前で大変な感動をした方が沢山います。しかも、私は167というエネルギーでは無いけれども、自分の理論通りに証明されているものに出会った時は慄然としました。エネルギーでキチンと。「天地創造」というエネルギー。あれに私が気がついたのは、たった4~5年。4~5年より、ちょっと前かな?そして、国鉄は現実に私が生まれる前にできているんだし。そして、福沢一郎先生だって、こんな宇宙暦の事なんて何も知らない訳ですから。そこら辺の事をよく噛み合わせてお考えになってください。但し、こういうのは最初からちょっと言っても無理なんでね、だんだん、だんだんとご勉強が進んでいったり、聖書を何回も、まず繰り返して読んでいるうちに、待てよ、となってくるんですね。

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現に私自体もそうだったのですから人様の事は笑えません。聖書の創世記のところを読み返してください。そして、今度は(宇宙暦)。この中で一番簡単な読み方は縦に読めばいいんですね。縦にこの枠を。
縦に読むと、此処と此処は、何ヶ月ずれていますか?6ヶ月ずれていますね。これ、1月でしょう?そして、7月。2月、8月。3月、9月です。6ヶ月ずれている。そうすると、今度は、8月7日というのは、此処にあるんですね。それで、6ヶ月ずれているというのは、2月7日という日付が非常に意味のある日付だというのが、考えなくて出て来るんです。そうすると、もう一つ、この列。2月というのは先程、何と申し上げました?2月というのは11月と同じです。だから、11月7日も勿論意味が出て来る。そうすると、今度は11月7日。11月というのはまた、6ヶ月引くと、5月ですね。だから、5月7日というのも大変意味があるんだと直ぐに解って来るんです。さあ、それで一つ宇宙暦の使い方が解りましたね?自分の生まれ月が此処にあったら、此処の月は自分の日付で全部意味が出て来るんです。
現に私は6月8日生まれの人間で此処にあるんです。此処のところで違います。で、これは宇宙暦の6ヶ月ずれたものに非常にお互いに相補う意味があるんですよ、という事を教えてくれている訳ですね。ただ、それだけだったら私が勝手に。尤も私が勝手に考えたものばっかりかもしれないけれども、私はやっぱり自分で考えたんじゃなくて、少なくとも一般の方が読んでいらっしゃる聖書とか仏典のどこかに書かれているもので、何処かに一つ鍵が与えられているんだと思い込んでいる人間なんです。それで、そういうところに鍵が与えられているという事を知りますと、三木野吉なんていう何処の馬の骨か知らない人間が言っている事より、皆さんが理解してくださるし信用してくださるんですね。聖書ってなかなか重宝なものです。

0:37:45~0:39:48
そうすると前から何度もご勉強していますように聖書の中を解いていく鍵はαとωですね。αとは始まり、ωとは終わりですね。
α ω
そうすると、αとは先程からお話している通り、天地創造の物語。創世記。
創世記というのは、本当に最近も素晴らしいなと思っております。但し今までのように字句ばっかりに捉われていると解らないんですけれどもね。読めば読むほど素晴らしい本だと思わざるを得ないですね。単なる鸚鵡返しと私は受け止めておりません。そうすると、今度は、この創世記等は色々な光の仕組みが解けていくという、ある意味で言ったら、過去14年間、それをやっていたようなものですから。そうすると、もう一つ。今度はωというのは厚い聖書の中で、新約聖書というものですね。ヨハネの黙示録という訳の解らない事が書いてある。それが全てでは無いけれども、この中の非常に主要なところですね、それが宇宙暦とか光の世界の鍵になる。これをご勉強しましたね。ところが、今、お話が出てきている、新約聖書の中に、宇宙暦の読み方が書いてある物語が出てくるんです。これはこの前もお話しましたけれども、新約聖書というのは仕組みがどうなっているか?というと、福音書、手紙、そして最後は、ヨハネの黙示録です。そして、手紙の間にちょっと歴史書、使徒行伝というのがあるんですね。

0:39:48~0:42:53
そうすると、その福音書というのは4つです。マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネです。マタイというのは今でいうと税務署のお役人です。今でいうと税務署のお役人というとスーツ着ていて、見分けがつかないですが、昔は見分けがついたようです。主税人といってみんな避けていったそうです。聖書の中でもみんなから恐れ嫌われていた方ですね。で、マタイという方はそういう方だったけれども気持ちの優しい方だからイエス様に帰依して、そして、今でも税務署のお役人というのは、相当学力が無いとなれないはずですから、マタイ伝というのは非常に荘重な時代がかった文章で書かれているのが特徴です。それで、マタイ伝の第1章というのは何が書いてあるかというと不思議な事に系図が出てくるんです。で、系図は新約聖書に書いてある系図も旧約聖書に出てくる系図も光で読んでいくと非常に意味があるんだという事も知っておいてください。今回は深入りしませんが。それから次にマルコ伝というのは、どういう方が書いたかというと、農業従事者です。そうすると農業の方は常に自然と接触していますから、余計な修飾語を使わないで、一番、単純明快に表現なさっている。で、私はマルコ伝というのは一番、子供の時から好きでした。ところが、このヨハネ伝というのは時代が下ってから出来たものですから、内容がちょっと違うんですね、ある意味で。しかし、教会ではやたらと利用されています。何故かというと「愛」という言葉がやたらと出てくるからです。で、ルカ伝というと、イエス様はイスラエル人ですから、お弟子さんはイスラエル人ばっかりかというと、そうじゃ無い。このルカという人は外国人です。ギリシャ人です。お医者様です。

0:42:53~0:47:25
で、女性が皆、ルカ伝というのが大好きです。何故かというと女性が一番活躍するんですね。で、その証拠に突端から女性が活躍している。突端からエリサベツという方が活躍しています。で、エリザベツというのは、どういう方かと言いますと、ここから(聞き取りにくい)私がこの間、春日井というところに行って来て、一つの感激と言いますか、感慨と言いますか、言葉では言い表せられない感動がありました街です。何故かと、この春日井というところは愛知県で、愛知県は過去に色々あるんですが、なかなか光を上手く伝える事が出来ないところだったんです。何故かというと私の父の生まれたところなんですね。名古屋では無いんですが、私の父は~というところで生まれたんですが、ありがたい事に光のお仲間は私の父の生まれ故郷、寺なのですが、そこにお参りしてくださる方が出て来たんですね。私、感激して、今日も昼間、ノアにいらっしゃったご婦人のうちのお二人が昨年の11月、わざわざお参りしてくださったのですが、その辺のところはともかくとして。要するに何となく、光というものは逆の世界ですから、この世で近いものは何となく遠いんですね。だから地の近いものは何となく光が遠い感じがしましてね。だから、名古屋... 静岡まではよく行っているんですが、愛知県になかなか光が伝わっていかないという事については私はあまり執着を持っていませんでした。仕方が無いものだと思っていた。ところが不思議な事に伝わって参りましてね、去年の10月頃からですかね、色々な話が何となく進んで行くんです。で、どうして行くようになったかというお話をすると、また横道に逸れますから、こちらの方のお話をいたしますと、名古屋ではなくて、春日井というところです。皆さんもいらっしゃった事があるかもしれませんが、~というところです。下がおもちゃ屋さんですね、で、こっちが本屋さん。文房具屋さん。それで、おもちゃ屋さんの上がそのままホールになっているんです。そこが、こういうご勉強の場所になっていて、こっち方はギャラリーになっています。で、ホールでご勉強したんですけれどもね。世の中に故郷に錦を飾るという言葉が御座いますけれども、自分の父祖に関係のあるところに、自分が一生懸命に考えた思想を伝えるという事でですね、この時に私はこれで自分の一生はここで終わってもいいなと思って、非常に感動しました。だから、呼んでくださった方は面白いから呼んでくださったのですが、私の方は、皆さんとご勉強が長く続いて、いつか春日井というところから光というものが段々と愛知県全体に伝わって行く、本当に身命を賭してお伝えしていこうと考えました。

0:47:25~0:51:09
考えましたし、不思議な事にご勉強を1時から始めたのですが会場に来た方は全員...。という事は、それだけ皆様の関心が深いという事です。それで、びっくりしたのは、その会場にイソガイさんという方が5人もいらっしゃった。しかも、この話をしていると磯貝さんという方がいらっしゃるね。思い出しましたでしょう?Yさんが一昨年の8月25日でしたか?徳島に行きましたら、一人ご婦人がいましたね?それは、そのご婦人の旦那様は磯貝十郎左衛門のご子孫でいらっしゃる。ところが、その時にYさんは、磯貝さんという方が、ご自分の会社の社員だったというお話でしたね?それが一昨年の8月25日です。それで、念のために皆さんに教えていただきたいのですが、皆さん、お知り合いに磯貝さんという方はいらっしゃいますか?お一人いらっしゃいます。お友達ですか?ご近所に最近 (略)。しかも、4人いるうち、1人とあとの3人は全然無関係なんです。一人は他所から来た磯貝さん。あとは夫婦親子。だから人数が少なくても夫婦親子がちゃんと揃っている。その席にご夫婦が2組いましたよ。嬉しかったですね。それで、私、愛知県に行って何から話そうかなと思って実は悩んでいた。ところが、その磯貝さんという若夫婦、お子さんをお連れで、赤ちゃんを抱いて、皆さんのお邪魔になっちゃいけないと、そのお母さん、気を利かせて場外に出ようとした。私がね、お母さん、いけません。出て行っちゃいけません。お邪魔じゃないのよ。この会場に光を与えてくださっているのは、その坊ちゃんなんだから。そのお坊ちゃんのお名前は?その時初めて、磯貝ソウイチロウと申しますと言われて、びっくりした訳。

0:51:09~0:54:01
ワンツースリーでしょう。磯貝、磯貝、磯貝です。じゃあ、何時生まれたの?生まれた日付は忘れたのですが、光はちゃんと書いてある。解るでしょう? 167。ものの始まり。だから、ここから始まった。だから、いきなり、会場の方が光だなんだじゃなくてね、だから、あなた方のパパとママ、一緒に行くところをね、二箇所書きます。そのうちの一箇所の方は今お話して解っていただけるから、お話します。みなさん、ちょっと勉強してくださいね、といった感じの事をお話しただけなんですよ。ところが、もう終わりの頃になったら、行きますと。一箇所目はお解りですね?~さんが行ってきたところ。但し、直ぐに行きなさいなんて言いませんよ。出張とか何かあったら、その時に行ってくださいという事です。そして、今度は、その二箇所目は一体何処なのかというと、熊本県のミロク。ミロクというと変な話ですけれども、3... 358、369(聞き取れない)。
3 5 山鹿
    ミ ハウス
これは、どういうところにあるかというと、菊池というところがありま すね、菊池というところから久留米に向かいましてね、文化勲章を受章されたサカモトハンジロウ先生。その先生が生まれて一生を過ごしたところです。(聞き取れない) 蓮の花がこうね。

0:54:01~0:56:40
それで、もう一つ有名なのは、軍学者で山鹿素行という方の話で、この方のお弟子さんが大石良雄という方です。そして、その磯貝十郎右衛門という方は、光と赤穂浪士とは非常に繋がりがあるようですね。むしろ赤穂浪士の事件は光の論理を証明しているような事件なんです。色々なあらゆる面で。そうすると磯貝十郎右衛門という方は赤穂浪士の一人です。それで赤穂浪士の物語というのは元禄十五年の12月14日ですね。47人、四十七士ですね。本所松坂町。(聞き取りにくいが吉良の屋敷の事?)
さあ、ここで光と関係している「首」というのが出てきますね?(聞き取りにくい)泉岳寺にいらっしゃった方が何人もいらっしゃる。(略) ところが赤穂四十七士のお墓というのは泉岳寺だけでは無いんですね。レプリカになっているところがある。これも憶えておいてください。北海道の滝川というところです。そこに北泉岳寺というのがありましてね、赤穂四十七士のお墓がそのままレプリカになっている。ところが不思議な事に、この山鹿というところに大日輪寺というお寺がございまして、ここに実は赤穂17士のお墓がある。

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47士ではなくて17士ですよ。で、何故、17士のお墓があるか?という事ですね。話の種に憶えておいてくださいね。この赤穂17士のお墓が何故あるかと言いますと、この大石内蔵助という方は大変頭の
良い方ですから、まず、両国橋を渡って泉岳寺に引き上げようとしますから、両国橋を渡ってはいけないと言いますね、その頃、~が出てきますから(聞き取れないが、多分)。で、仕方が無いから現在の永代橋にあたる橋を渡りました。で、芝の泉岳寺に引き上げました。で、引き上げてくると、待てよ、俺たちのやった事を正しくね、俺たちはどうせ罪に問われて切腹したり首を切られたりする訳だから、正しく伝える人間が一人いないといけない。それで、その中で、一番若い、そして一番身分の低かった寺坂吉右衛門という人です。Kさん、その場でお隣にいましたね、話が段々と繋がってきたでしょう。最初は何だか解らない、みんな繋がっちゃう。その寺坂吉右衛門という人だけは先に脱走させるんです。だから、46人です、47人のうち。この寺坂吉右衛門は83歳くらいまで生きるんですよ。それで、みんな切腹しましてね、日本中廻って、遺族に色々と伝えていくんですけれども、それまで約15年くらいかけて、ちゃんと、幕府に「悪うございました」と。もう、その頃になると赤穂義士の人気が上がっちゃって、お芝居にもなったくらいですから、それを罰すると色々とあるので、この人はもうお咎め無しという事で83歳まで。そして、この方は泉岳寺の水野家のところに並んで、という事はあの場所に47体、実は48体、あの場所に埋まっているんですが、何故かというと、もう一体、村岡~という薩摩の藩士が~(聞き取れない)。まあ、それはまた別の話ですが。そして、今度は泉岳寺に引き上げて読経が終わると、その頃を見計らって、お役人のところに行きましてね、で、やっぱり、こういう一種の暴動ですから、ただ、みんなを一緒にしておけない。分ける。細川家に17名。毛利家に10名。松平に10名、その松平家の中に大石内蔵助の息子の主税というのが入りますね、堀部安兵衛も。それから最後に水野家に9名。そうすると、丁度、46名になるでしょう?そうすると、その中で大石内蔵助という方が細川家。で、細川家というのは、肥後のお殿様ですね。現在の熊本県です。で、その中の家老の一人が(聞き取れない)。そして、今でも赤穂義士に関する資料はものすごく細かく残っているんですね。日本は文献の国ですから、今から300年前の事は、ものすごく詳しく残っているんですね。

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だから、だいたい性格とか、そういう事が解る。そうしますと実際に記録を見ますと、17人の方の出所進退ですね、光のお仲間と(聞き取れない)。確か 2月4日?に起きるんですけれども、この時に遺髪を17人分持って、ここに帰ってくる。それを弔った。17士のお墓です。
そして私が昭和56年に、このお墓に初めてお参りした時に、随分、荒れ果てたお寺だったのですね。ところが、この事をご存知な方が、最近でもお参りなさった方が何人かいらっしゃいますが(聞き取れない)。私、これも自分としては嬉しい。で、何故、こんな事を長々とお話しているかと言いますと、私、初めて、αとωと、こういう訳のわからない事を。(聞き取れない)(略)
(ヨハネの黙示録の)第2章にですね、七つの教会の教会長へのメッセージがありますね。
第一の教会はエペソですね。第二の教会はスミルナ、第三の教会はスミルナ。それの最初と最後のところだけ、ちょっと読みます。

《鋭いもろ刃のつるぎを持っているかたが、次のように言われる。 わたしはあなたの住んでいる所を知っている。そこにはサタンの座がある。あなたは、わたしの名を堅く持ちつづけ、わたしの忠実な証人アンテパスがサタンの住んでいるあなたがたの所で殺された時でさえ、わたしに対する信仰を捨てなかった。》

これは不思議な事にね、47士のお墓に書いてある戒名は全部、「剣」の字が付いています。
しかも、なんとなく《私に対する信仰を捨てなかった》というのは主君 浅野内匠頭に対する忠義の心を捨てなかったという赤穂浪士の事がそのまま書いてある文章ですね。

01:04:13~01:07:05
その気で読めば。これは細々とやると色々な事があるんですが、それはそれとして、ちょっと中断のところは飛ばして読みます。

《だから、悔い改めなさい。そうしないと、わたしはすぐにあなたのところに行き、わたしの口のつるぎをもって彼らと戦おう。 2耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。勝利を得る者には、隠されているマナを与えよう。また、白い石を与えよう。この石の上には、これを受ける者のほかだれも知らない新しい名が書いてある』。》

これが解らなかったね。「白い石の上に誰も知らない新しい名」。何だろう?これを何回も何回も読んでいて何だろう?ところが、この17士のお墓の前に来て、びっくり仰天。まず、17人が連名で書いてある。しかも光文の中に《三巴、二巴の原理により一体となりたる光のエネルギーは光球となり、常に水源池より与えられるものなり。》と不思議な事が書いてある。二巴というのは実は光というものを展開していく上において、非常に重要な役割をしています。この頃、だんだんと、あの三巴、二巴を何となく好意に感じる方が多くなっていて、私がこういう事を始めた頃には本に一箇所だけ、コオーク(クォーク)という言葉を付け加えておいたのですが、あちらこちらで、「ニュートンという雑誌にクォークの図面が出ていました」色々なご報告が届きます。そうすると、全てじゃないんですが、基本を読みかじっている方は、二巴というのは即ち日本の大学者であった湯川博士の発見されました中間子と殆ど同一の、あるいは中間子以上の性質があって、その中の物質化されたものが、湯川博士、他、大変な物理学者が発見された中間子というものだなと解ってきた。

01:07:05~01:09:25
そして湯川博士が中間子を予言いたしましたのは昭和4年で御座います。それから今度は約50年くらい、1953年くらいからだんだんと色々な物理学者が解っていたのがクォーク理論で御座います。それは三巴の法則で動いているでしょう?そうすると私が説明しなくてもどんどんですね、そういう事を理解してお手紙をくださる方が増えてきた。ものすごく素晴らしい時代がいつの間にか来ているんですね。で、私がこういう言葉を使ったって、皆さん、何処かで聞いているんだ。NHKでこの間、ホーキング博士の放送してくださった。お話がしやすくなって参りました。びっくりしましたね。これが、たった14年前、こんな事を言ったって気狂いだと思われたんです。今でこそ、そこらへんに行きますと、クォークとかなんとかクォークの解説とか本がいくらだってありますけれども私は本を書いた頃はクォークなんて言葉を知っている方があまりいなかった。えらい時代になっちゃったなと。そうしますと今言った中間子がここに書いてある。言わずと知れた大石内蔵助様の紋所、二巴。そして、ここには偉い順、または歳の物順。だいたい偉いのと歳とだいたい似たようなものです。二段に渡って17人が。そして、もちろん、ここは、大石内蔵助という方です。そうすると実はこの大石内蔵助という方、これが45歳。行年だけが書いてある。そうしますと、此処に何が書いてある。これは磯貝十郎右衛門と書いてある。今日はこれに関連した方が何人もいらっしゃるからお話がし易い。

01:09:25~01:11:59
で、磯貝十郎右衛門は何歳?こう書いてある《25歳》
そうすると皆様は先程黒板に書きました昭和51年6月25日、計算して御覧なさい。549 即ち 459と同じです。ここに高橋先生のω《大石蔵之助 45歳》。さあ、ここに磯貝十郎右衛門 257です。257は今、黒板の前でお喋りしている人間が 257 です。この瞬間にエネルギーと名前というものの関連が初めて解ったんです。「新しい名前」とは人を言葉の名前で呼ばないで、エネルギーで考えたから新しい。じゃあ、この石どうなったか?さあ、その前に読み直しましょう。

《耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。勝利を得る者には、隠されているマナを与えよう。また、白い石を与えよう。この石の上には、これを受ける者のほかだれも知らない新しい名が書いてある』》

実はこの石、白い石なんです。びっくりいたしました。それで、この三巴、二巴というお話がありましたね。三巴は二巴に収斂し二巴は一巴に収斂、即ち勾玉になるんですね。

01:11:59~01:13:52
そうすると、これは実は逆になる。一巴が二つになる。二巴が三つになっていく。但し、この組み合わせが幾つあるかというと、光は 1から9まで御座いますから、この 1から9までを使いまして、ここに任意に入れていきますと、組み合わせは幾つあるかと言いますと、実は 729個あるんです。それが宇宙暦のホシの数になるんですね。そして、宇宙暦のホシの数は 729 御座いますけれども、その中に前からご勉強している窓ですね、窓というのは何でしたか?それは、この中(三巴) の何れか二つを足すと三つ目になるという法則ですね。何れか二つ。例えば、ここに {3.6.9} 。9と6を足しても3つ目にはならない。3と6を足すと9になる。これは「窓」と言っている。そうすると、この窓を今度は違った観点で吟味し直さなくてはいけないというとあれかもしれませんが、成らざるを得ない時代が来たんですね。

01:13:52~01:18:10
では、何故こんなお話をするかと言いますと、今、日本全国であちらこちらで、369のシート。369のマーク。それから、エフライムの木。宇宙暦があちこちで色々な事を起こしている。じゃあ、毎日毎日、調和法をたった10分で良いから行う事はどういう事に繋がるか?どういう事を意味するか?と言いますと、色々な考え方があるんですが、この間、それを実証してくれた在り方が、この3月15日。
315
これは、今、盛んに噴煙をあげて、あれ不思議ですね。地図で拝見しますとね、ここに雲仙岳、普賢岳。我々が行ったのは、こっち方です。(略) 待てよ。大変、私、不思議な感じがしている。但し、光がどうのこうのとか敢えて関連付けようとは考えていませんけれども、この間、長崎から福岡、久留米って廻ったのですが、この間、久留米に行って来たのが 6月3日です。で、6月3日、久留米でご親切な方でね、6月3日と私の誕生日と何の関係も無いのかというとそうじゃ無い。「先生、3は358だから8と同じだ。今日は6月3日と見立てて、お誕生日祝いしてあげます」親切な方ですね。お誕生祝いしてくれたんですよ。それはそれで良いのですが、私の大好きな白いワインを振舞ってくださいましてね、しかも、その日は富士という料亭。(略) そして、そこに行って翌朝、朝ちょっとニュースを見る。6月3日に。そして、成る程不思議だなと思う。そうしましたら、今度は自宅に帰って来ましたら、6月5日、6月6日ですね。私は6月8日に生まれた人間なのですが、6月6日しか、繰り上げ誕生日ですね。(略) それで出かけたのですね。今度は広島県の福山というところです。ちょうど7日に行って8日に泊まりましてね。これは丁度、誕生日ですね。(略) お誕生祝いしていただいて、今度、翌日、テレビ見たら、今度は2回目の爆発でしょう?どういう事になっているのかな?と思う訳なのですがね。

01:18:10~01:21:44
但し、それとこれとが関係があるとは敢えて表明はいたしませんけれども、要するに日頃、申しておりますね、もう、光の戦いが始まったのですから。(略:聞き取れない) もちろん、人間社会にも今起こっている  (略:聞き取れない)。
針尾というところですね。実はこのお話は2ヶ月前にしていたので、殆ど、このお話に終始していたんです。でも、それやっていると進まないものですから、簡単に申し上げます。(略)
実は針尾に関する写真、橘神社?に関する写真が、こんなに集まってきているんです。その中で、丁度、エッセンスみたいなものがございます。これは、福井県の T様という方が送ってきてくださった (略) 。
それで、これが、この前お話した針尾の無線塔の中ですね。で、これは Tさんという方が撮ったのですが、この時は、この人が実際に梯子に手をかけているんですね。(略) で、この時はどういう事かというと、これは、かるた、ひかりのかるた がありますね。「る」ですね。「る」って何ですか?
《るんびにーで 生れた おシャカさま》
あれは、どうなっていますか?みなさん、あのおシャカさまと同じように手を動かしてください。真っ直ぐに立てて、天井を指してください。自分の指先を通して天井をご覧ください。では、この無線塔の中で誓った言葉がありますから、皆さんと一緒にやりましょう。

ヒカリ         (光)
ヒカリ         (光)
ヒカリ         (光)
ニイタカヤマノボレ
トトツートト、トトト 十戸通湯島都人透
トトツートト、トトト 十戸通湯島都人透
トトツートト、トトト 十戸通湯島都人透

はい、どうもありがとうございました。

01:21:44~01:24:35
この時にドームの中に入った方は約130人です。その殆どが、しかも、その内の何十人かの方が一瞬で在り方が変わって参りました。ここにも、そういうご体験をされた方がいらっしゃいますから、聞いていただきたいと思います。それで、それはそれといたしましてね、この時に丁度、此処と此処の間くらいのところで、丁度、Nさんという方が、梯子のところに (略) 間のところに不思議な写真が撮れました。で、これは小さいとちょっと解らないので、Nさんが大きくして送ってくださりましたので (略)
此処に立っている人は透明体になってしまいましてね (略) そして、此処の梯子は天に達する梯子で御座いますから、もう一つ光の梯子が写っている。そして、このどちらが実体で、どちらが空体か解らないんですが、これと直角した、もう一つの風景が写っているんですね。実は此処に浮かんでいるのは、この人が踏まえていた、この時に踏まえていた、これ、コンクリートの一つの基礎です。(略) 丁度、直角に展開しているんです。(略) そして、得てして世の中では、こういうものが撮れると、何となく、不思議な写真が撮れただけで終わってしまうんですね。しかし、私はそのように考えておりません。12年前から考えていた、この中で発酵に発酵させた宇宙暦の、(略) 皆さんに入っていただかなくてはいけない本当の光の世界。どのように展開していくか?基本的に勉強して大丈夫だと、実は天から教えられたと思っているんです。

01:24:35~01:28:35
よろしいですか?ですから、これから始めます。それで、これから始める為には、やはり先程の三巴というものを基本的に理解しないといけません。そうすると三巴は二巴を展開したもの。二巴は一巴を展開したものですから、まず「1」が、この宇宙でどのように展開していくか?という事を検証していきたいと思います。これは実は5年程前に一度やっているんですが、ワザとやりかけて、中途半端にしたままにしてあるんです。だから、古いノートを見ると、これからやる事は、もうノートに書いていらっしゃる方は沢山いらっしゃるはずです。その事は構いません。他所でも皆んな新たな気持ちで。皆様、自分のノートの新しいページを出してください。

そして、私が此処に展開していきますと皆様はどのように展開したら良いか?解って来ますから、どんどん、やって行ってください。これは「1」を展開していく為の操作です。
そうするとお解りですね?1と1を足して、もう一つ足して何で1になるかというと「8」ですね。
そうするともう直ぐにお解りですね。8から1を引いたものを足せば次が1になる。
こういう事は面倒くさいですけれども克明にやっていく事がとても大切なんですね。

1

118 21  31  41  51  61  71  81  91
127 22  32  42  52  62  72  82  92
136 23  33  43  53  63  73  83  93
145 24  34  44  54  64  74  84  94
154 25  35  45  55  65  75  85  95
163 26  36  46  56  66  76  86  96
172 27  37  47  57  67  77  87  97
181 28  38  48  58  68  78  88  98
199 29  39  49  59  69  79  89  99


01:28:35~01:31:09
(略) 
118 217 316 415 514 613 712 811 919
127 226 325 424 523 622 721 829 928
136 235 334 433 532 631 739 838 937
145 244 343 442 541 649 748 847 946
154 253 352 451 559 658 757 856 955
163 263 361 469 568 667 766 865 964
172 271 379 478 577 676 775 874 973
181 289 388 487 586 685 784 883 982
199 298 397 496 595 694 793 892 991

これを仕上げちゃってください。解りますね?
ここに実はパターンが81あるんですね。81ありまして、どのホシをとっても、それを3つ加えますと必ず「1」になります。1桁になるまで。例外は一つもありません。そして、3つの 1~9までの数の組み合わせで、3つにしたもので、全部加えて「1」になるものは729の中で、これだけしか無いんです。これ以上ありません。もし、あれでしたら探してみてください。(略) しかし、それをやるという事も大切なのでは無いかと、この頃思っています。

01:31:09~01:37:29
(略)
そうしますと、これがホシですね。星座かキラキラ輝いていますけれどもね。ホシはこの宇宙に60兆あるんだそうですが、60兆いらないんですね。あらゆる問題がこの中に組み込まれていきます。そうすると、この中で今度は窓になっているのはどれかというと、118はどれを足してもならないんですね。127もならない。136もならない。145、これは1と4を足すと5になるから、これは窓になるんです。154、これは1と4を足すから、これは窓になる。235、2と3を足すと5になるから、これは窓になる。253、これは2と3を足すと5になるから、これは窓になる。325、これは2と3を足すと5になる。352、2と3を足すと5になる。さあ、この辺までやっていくと懸命な皆さんは法則性を発見し始めるんですね。ここは8と6を足すと14で5になるから。(略) 「5」があるんですね。(略) ここに「5」があるものは当てはまると気が付いてきますね(5の列)。法則性を発見しながら、窓に入れていってください。そうすると、ここの斜めに対象になるものがあるのでは無いかと推理が働くんですね。(略) そうして、今、窓枠に入れた以外に窓は一つも無いんです。そうすると、ここで不思議な事に気が付いて参りますね。皆様は打京推背、皆さんの前の窓は自分で開けるんですね。それから他人様の窓は開けさしていただくんですよ。その時にどうしますか?一つは、ここに直角三角形がある。(手で三角形を作る)原型が此処にあるんです。



01:37:29~01:40:19
私はこれから、これ(打京の三角形)を作り上げていったのですが、びっくりした事に私が「潜在能力点火法」という本を書いて発表しました頃に鮑黎明という易の大家の方が推背図という本を。これは、役目を果たしたから絶版になっているんです。それで、お隣の中国というのはもっと文化文明が発達した時代があるんですね。これは先程の菅原道真公が盛んに活躍した時代です。7世紀~8世紀から9世紀ですね。その頃はお隣の国は唐と言いました。唐という国は唐前に唐無く、唐後に唐無し。唐という国が出来る前に唐という国が栄えた事は無し、唐の後には唐のように栄えた国も無い。現在の中共は唐に比べたら大した事は無いですね。文化とか色々な意味で大した事は無いです。そうすると、その時に唐という国の基礎を築いた方がいる。基礎を築いた方は必ず中国では太宗と言いますね。李世民という方です。これは李朝なんですね。それで李世民という方は唐の国を興した方ですから天文台を作るんです。現代の北京にあります。作った天文台は西安というところです。そこは昔、長安と申しましてね、唐の首都でした。その時の天文台は、あの頃の天文台だから大した事は無いだろうと思うかもしれませんが、とんでもないんですよ。いいところ今の天文台はいいところで100人から200人でしょうね。天文台って、そんなに人はいらないですからね。天文台を作るのは大変なんです。ところが、その時に太宗が作られました天文台はたいそう大きかったんです。5千人もいたんです。それはその頃、色々と研究するのにその位の人数がいたらしいんですね。

01:40:19~01:42:42
そして、天文台5000人をコントロールするのに、天文大臣を二人置いたんです。だから、えらい事をやったんですね。今、通算大臣。総理大臣だって二人いたら国がおさまらないでしょう?ところが私は中国の天文学者の中で一番尊敬している。袁天罡という方と李淳風という方です。偉い方です。だから、天文台長は二人いたのですが、この二人が一体となって、この天文台をコントロールしましたから、唐の国は非常に文化が栄えたんじゃないかと。(略:聞き取れない)太宗は、これから唐の国がどうなっていくのか?やっぱり知りたいと思う。60の詩を作りましてね、それに挿絵をつけて差し上げた、それが推背図。背中を押す図ですね。だから、それは60ですから、α、ω。一番大切な事はωに書いてある。そこに実は地球が調和していくには世界中で他人の背中を推すという行為が起こってきますよという事を予言しました。だから、推背というんですね。(聞き取りにくい)憶えておいてください。


01:42:42~01:45:48
そうしまして、今度はこういう単純な事をまたこれから繰り返す、そんな事はいたしません。その代わり、私はここで初めて宿題をお出ししますから、次回は必ず、その宿題をやってきてください。(略)
というのは次回も「2」を展開したら、どういう風になるか?「3」を展開したらどうなるか?「4」を展開したらどうなるか?「6」を展開したらどうなるか?「7」を展開したらどうなるか?「8」を展開したらどうなるか?「9」を展開したらどうなるか?それをご自分のノートに書いてきていただきたいんです。そうしまして、賢明な皆様は、これを見ていると一つの法則性にお気づきですね?この窓以外のところは、このうちの二つを足しても A+Bが C にならないんです。(略) この窓のところだけが必ず A+B=Cになってくる。そうすると、この窓の中で、これは「1」を展開したものですが、もう一つ法則性に気が付きますね?(窓のところを見ると)必ず「5」が入っています。(略) 「1」を展開して窓になるものは必ず「5」を含んでいるんですから、「5」というものは「1」によって完全に(聞き取れない)。要するに「1」というお母さんに組み込まれちゃっているんです。「5は1に支配されている」という表現が一番解りやすいかもしれないけれども、正しく無いかもしれないですね。何故かというと、光の世界に支配という言葉が無いんです。

01:45:48~01:48:39
支配というのは上から下にコントロールする事が支配って言うんですね。だから、ある意味で言ったら「5は完全に1の中の管理の中にある」。
5<1
面白いですね。1の方が常識的に言ったら何となく5より小さい訳です。それが、5というのは実は1に管理されていたんです。これは大変基本的な事でございまして、そして、こういう事が、今の写真でも見えてきますね?直角に展開している。その二つの事、今日はそれをキチッと頭の中に入れておいていただきたい。そして、今度は{ 2,3,4,5,6,7,8,9}と展開していった時に、2は一体、何に管理されているか?3は何に管理されているか?4は何に管理されているか?という事をキチッと確認していらっしゃっていただきたいんです。そうしますと次回からのお話がスムーズになります。実は今回も、こんなところから、一番最初からお話を展開いたしますと誰も聞いてくれないので、段々と皆様のご興味を引くように、このようなお話をさせていただいたので。また、前にお話した事も色々と基本的な問題でありますね。次回は必ず宿題、ここで宿題なんてお出しした事が無いんですが、ここでは必ず調和法を実行してくださいという事だけを (略) 私もこんな白い頭ですから自分が解っていることは皆様にもどんどん解っていただかないと、心の世界には教祖様はいないですから、全員が兵隊さんか全員が司令官です。

01:48:39~01:53:31
という事はみんな司令官になっていたのかもしれないですから出来るだけ私も努力して皆さんの (略)
春日井から静岡にですね、下部というところから帰ってきて、その一月の事をお話しているだけでも2時間、3時間経ってしまいます。(略) 先程の磯貝さんですね、こちらの方はもう大変なんです (略) その時に駅から降りますと迎えにきてくださった (略) 富士山 (略) 下部と甲府のちょうど間にあるんですね。ノアの箱船というレストランがある。20年前。そして、そこへ行く。そうしましたら、今まで16年、こういう事をしていたんですよ。ところが、今までは、そこのママ、今度はマスター連れて来てくださったんです。不思議ですね?で、マスターの処方箋を書いた。その方が一体何時生まれたかというと年号は忘れましたが、2月17日生です。

増穂
217

これも不思議な話でしょう?丁度、創世記のノアの箱船の40日40夜、雨が降り始めた日です。そして、ノアの箱船。それから、私、ちょっとね、「御宅、このお店、何階です?」「三階です」そして、何時、三階にしたんですか?40日前です。それで何時移って来たんですか?2月28日です。話が出来すぎてしまいましてね、こちらはブルブルときたんですが流石に向こうも怪訝な顔をして。実はそういう事がこの3日間連続で続きました。丁度、お時間でございますけれども次回までにまた (略) 
(聞き取れない)

© 2022 Nokichi Miki 

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