26 宇宙暦12(7月6日)


0:00:00~0:3:13
この前はパウブラジルというご勉強をしたんですね。今年の8月3日から15日まで。ノアで発行している本が知らぬ間にブラジルの地に渡っておりましてね、そして、向こうで。ここでも潜在能力点火法という本、ちょっと貸していただけますか?この本が彼方の方に渡っておりまして、そして、こう、(聞き取れない)。で、ここに書きました、ミツさん(聞き取れない)、70年の人生をかけて(聞き取れない)。こういう計算法と実行法しか書いていない本を見て、そう思われたんですね。そうしまして、実際にやってみた。やってみたら、(聞き取れない) 光が見えた。光が見えて来て、段々、(聞き取れない)見えた。それが不思議だ。で、もちろん、また、調和 (聞き取れない)ですから。伝わっていく。段々、人数が増えて参りまして、是非、お会いしたい。それで、参りました。昨年の11月20日に初めて、お手紙を頂いて (聞き取れない)。その時は、2通ばかりの長いお手紙が来たけれども、翌日、頭陀袋の中に入れて、忘れちゃった。翌日、名古屋に向かう新幹線に乗りまして、開いてみて、びっくりしちゃったんですね。読むのに2時間くらいかかった手紙ですけれども。21日にお会いしました。その時に私が直ぐに決心した(聞き取れない)。キクさん。それから、実際に着いたのは、スザノというところですね。
ミツ
キク
スザノ
で、スザノというところは、これは地名です。

0:3:13~0:6:34
たったこれだけの、ワンツースリー、3つの事が整っただけで、こんな70過ぎている年寄りが、行こうと決心いたしました。で、現実に行って参りました。で、行って参りまして、現実には私が思った以上に(聞き取れない)。但し、宣伝とかそういう事はご当地ではしておりませんから、現実には、最初は、これよりちょっと規模が小さいくらいのところから、始まって来ただけなのですが、最後には100人?くらい。おそらく、この万世橋で7日間続けていくと、7日目には私一人になっちゃうように思いまして、おっかないからやった事が無いんですけれども。ブラジルで。毎年、行かざるを得ない事情も起きていますから、また来年も。(聞き取れない)。実は他所のところで差し上げているものを、今日、持って来ないで、昨日、遅く帰って来ましたから、忘れて来ましたので、次回、必ず、差し上げたいと思いますけれども、これが点数がないので、皆さんにアミダを引いていただく事になるのですが、パウブラジル、そのものですね。差し上げます。但し、この頃、残も少なくなったので、この会場に2本くらいしか持って来れませんね。もう一つは風船玉を差し上げますから。
それで、今日、初めて、この会場にいらっしゃった方、手を挙げてください。そうすると、もう御本をお読みの方、お読みでない方、色々といらっしゃいますが、ご勉強するのに、難しく考えなくてですね。難しく考えないという事は単純という事です。それから、明るい面から考える、明快です。それから、所謂、我々は宇宙という中に存在する銀河系というですね星雲の中に太陽系という惑星群ですか、その中の天体である地球に住んでいる訳ですが、ネジ一つ間違えていても、この宇宙は運行いたしませんね。という事は、どういう事かというと、自然のあり方ですね、一つ間違えても、実はスムーズに運行しないという事が、自然の在り方という事は矛盾なしという事です。


0:6:34~0:8:54
それで、この、非常に不思議な事にですね、我々の肉眼に宿します物質というのはですね、物理学の方ですね。しかし、物質世界の心というものは、これは実は非常に手前勝手な?動きをするんですね。
だから、今日初めていらっしゃった方が、こう書きますと

人間

これ、何て読むか?お解りですか?「にんげん」とお読みになりますか?そう読んでいるうちは人間では無いんですね。これ、何て読むかというと、「身勝手」と読むんです。これの方が人間的でしょう?
人間と読んだら、どういう事をしなくちゃいけないかというと、これは梅原猛先生がね、朝日新聞に書いていた。人間というのは必ず、これは人の間ですから、人と人との間を大切にしなくてはいけないんですね。ところが、大体、それ、やらないんですね。大体、これは身勝手な事ばかり。大体、皆さんでも朝起きて、まあ、お家にいる間は、あまり身勝手な事をやらない。一歩、外に出て御覧なさい。バスに乗ったって、電車に乗ったってね、身勝手な方ばっかり。だから、人間と書いたら、身勝手と読んだ方が、どうも解りやすい事があるんですね。
まあ、それは、それとしまして、要するに「単純」ですね。「明快」、「矛盾なし」という事が光の世界の基準なんです、たった3つの。ですから、もっと簡単に言うと、この前、ご勉強したのは、言葉というものを放棄いたしまして、全ての事を

形 色 数

これに還元して理解していくという事ですね。


0:8:54~0:11:13
で、これに還元して理解するという事は、そんな事できるか?と思うかもしれませんが、実は皆様自体やっていらっしゃっているんです。それは、どういう事かというと、皆様がお生まれになった時は一番最初に形の知覚しかしていないんです。皆さんが赤ちゃんの時に知覚しているのは、まんまる。(略) それから、始まる、人間は。で、形を知覚して、色の知覚というのは少し遅れるらしいですね。そして、あと、数の知覚というのは、ず~っとかかるんですよ。3歳くらいですね。そして、3歳くらいになると、皆様は何と申しますか、お子様に、123(ワン・ツー・スリー)と。これ、私、あちこちで、色々な国の方とお話すると、絶対にフォーまで教えている国と民族は無いというお話になる。という事は、これは神がですね、世界中のお母様に幼年大学という、これ大学ですね?幼年大学で教える数学は基本原理だけ教えなさいという事になっているんですね。光の教育の世界で規定している学則です。だから、数学は1課あるだけ。123 です。ただし、ワン・ツー・スリーと教えるのはアメリカとかイギリスだけですね。ドイツに行くと何て教えていますか?アイン、ツヴァイ、ドライと教えています。それで、この間、革命があったばかりのロシアに行くと何て教えているかというと、アジーン、ドゥヴァー、トゥリーと教えています。それでお隣の中国に行くと何て教えていますか?イー、ァー、サン。解りましたか?要するにイチ、ニー、サン、ひー、ふー、みー だけど、言葉で言ったら全部 違うけれども、数字で書いたら世界共通になる。

123

0:11:13~0:13:17
だから、数の方が、より「光」に近いんです。より普遍的なもの程、「光」に近いんですね。だから言葉でペラペラ、慈悲だ、愛だ、倫理だ、道徳だなんていうのは、私。まあ、こんな事を言うと、なにか、そっちの方で、ご飯を食べている方、ここにいたら…。そしたら、この話だけ抜いて話さなくてはいけません。どなたか、いらっしゃいますか? 何か、ご信心か、ご信仰か、それを専門になさっている方。大丈夫ですね? そしたら安心してお話出来る。組織を作ったら、もうおかしいね。あの、我々、肉体というものは組織の中でしか生きていけないように神様が作っているらしいんです。だから、3人よればグループ、それで段々とね。最後には、国家というところに繋がる。大きな組織ですね。しかし、それも一種の反省が起きたから、国家というのは大きくなるばっかりだったのが、このごろ、小さくなり始めたんですね。あれも不思議な現象です。一つの光の現象だと思っています。そうしますと、今度は、この世界ですね。

数 色 形

この前は形というところから、色々な事が起こってきたという事を勉強したのですね。しかも、パウブラジル、ブラジルという言葉が誰でも知っていると思ったら、実は誰も知らなかったという事ですね。
ブラジルとは「赤い」という意味ですね。
そして、今年は、1991年で、「2」の年でございますから、どうしても、このブラジルから話が起きてくる。そして、この前、ご勉強した事は、大きな地球がございまして、これは来年になったら、もう少し詳しく、お話します、長い事、話していないから。エフライムの木というのを日本中、あちこちに打っている。そうすると、エフライムの木というのは… これが向こう(ブラジル)に届く。

0:13:17~0:15:19
だから、ブラジルで色々な事が起きている。(聞き取れない)で、向こうで作るのは、パウ・ブラジルか、なるべくだったら椰子の木で作ったお箸です。(略)
要するにエゼキエル書の第37章のエフライムの木というものの真骨頂は此処で初めて出てくるんですね。
一本の木をユダと名付けて、もう一本の木をヨセフと名付けて、それを貴方の手で一つにしなさい。
ところが、その作り方が、光の作り方をしますと、貴方の手で一つにする時に本当に地球上の人類を一つにする事に通じていくんです。それは言葉で書いたら通じません。
それで今日はノアに20人程の方がお見えになりまして (聞きとれない)
それで、Kさんは 7月6日生ですね?
だから7月6日というのは、今日のテーマの始まりですから、7月6日のお話からいたします。
ですから、今迄、お話した事は先回お話した事のダイジェストです。
今日のテーマのお話は、これから始まるんだと思っていただければ結構です。

0:15:19~0:18:44
そうすると、7月6日というのは、光の世界では。人間というのは何か起こった時には、何月何日に誰かと会ったとか、その時は何も見えてきていないんですね。しかし、何年か経ってみると、そして光が解ってくると、ああ、これは大変だと。とんでもない日に私は結婚したんだと解ってくる。光が解っていないと100万年経っても解らない。実は私もこれから今、お読みする文章は初めて読んだ時には、ああ、こういう事があったんだなという事しか解らなかった。ところが、今度は、それが色々な事に通じていくんです、光で。で、まず、実際に、どういう事かと言いますとね、私は今日に限らず、ここでご勉強する事ですね。私は現実に光という事を昭和52年からお伝えしているんですが、私が現実にこういう事をやり始めた時は、実は GLA という団体におりまして辞めちゃうんですね。そのくだりというのは、公開の席上では申し上げられない事になっていますので、お許しいただきたいのですが、但し、この団体をお作りになった方がいらっしゃる。それは、T先生という方です。このT先生という方は何時、お生まれになったかと言いますと、昭和2年9月21日にお生まれになったのですね。そうすると、今日も先程、実は、ノアを出てくる30分程前に、高知県から、電話がかかって参りまして、その方が不思議な事を仰っていました。そして、その方は、最近、ショッキングな体験をなさったんですね。その中のある事が聖書の中のダニエル書というところのある物語に該当するという事をお悟りになったらしいんですね。

0:18:44~0:21:59
お悟りになって、それをお電話で仰っていたのですが、先程、ダニエル書って久しぶりな、但し、私の著書の中にダニエル書はちゃんと出て参ります。何処に出てくるかというと「潜在能力点火法 理論編」のベルシャザル王の宴というところに出てくるんです。お読みになってください。そして、このダニエル書というところの一番最後を読みます。ωですから。この前もαとωという事をご勉強しました。一番最後に不思議な事が書かれています。ダニエル書というのは非常に短い書で御座いましてね。第12章の一番最後のところだけ読みます。第9節目から
《彼は言った、「ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。この言葉は終りの時まで秘し、かつ封じておかれます。 多くの者は、自分を清め、自分を白くし、かつ練られるでしょう。しかし、悪い者は悪い事をおこない、ひとりも悟ることはないが、賢い者は悟るでしょう。 常供の燔祭が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。》と書かれているんですね。
そうすると、1290日、何でもない事のようなのですが、今日初めて来た方も光の世界にゼロという光が無い事はご存知ですね?それで、何でもαとωだから、αから読んだら、これは1月29日。ωから読んだら、9月21日。昭和2年9月21日にT先生という方が佐久というところで生まれているんです。

0:21:59~0:25:17
よろしいですか?ご存知でいらっしゃいますでしょう?そうするとT先生とダニエル書と、どういう関係があるのか?と思われたかもしれませんが、現実にあるんですね。そして、これが、前にも御勉強した事があるのですが、この宇宙暦の中の一つの読み方を活用していきますと、6月25日という他界された日が聖書の中から宇宙暦の中から割り出されてくるんです。それが、私が今度の旅行でですね、静岡で、それを証明するような事象がでてきて、びっくりして帰ってきたものですから、今日はそれについてのお話はいたしませんが、来年になったら、それだけで一つのテーマを設けてお話いたします、必ず。
そうすると、この昭和21年9月21日にお生れになった T先生は、それから、10人兄弟の2番目ですから。そして、毎日、毎日、気を失なってしまうんですね。で、気を失なうと、このごろは所謂、臨死体験という、立花隆先生という方が文藝春秋の中で連載で書いておられますね。私はその辺は関心が無いから読んでいませんが、光のお仲間が、それに載せてほしいという事で、その方の臨死体験が出るらしい。まあ、それはそれとして、こういう体験をなさいましてね、自分の身体から出ていったりとか、もう一人の自分とはいったい何だろう?という事を探求していくうちに、だんだん時間が経過していきまして、昭和43年。昭和43年というと、この方は昭和2年生ですから、もう、41歳ですね。その時の 7月6日。
突如として、とんでもない事になった。私、それをお話しているだけではなくて、今日、そこのくだりを持ってまいりました。これはT先生がお書きになった、最初、「縁生の舟」という、何か訳の解ったような解らないような題だったのですが、あとで、あんまり意味が解りにくいという事で、「心の発見」という三部作になりまして、「心の発見 神理編」というのに出てまいりますけれども、これ、ベストセラーになって、今でもよく売れている本のうちの一つです。「ノアの箱舟」の何十倍と売れている本です。それの第一章です。そこを私がお読みします。

0:25:17~0:36:35
39ページです。ここでお断りしておきたいのですが、私は守護霊とか指導霊という言葉は使っておりません。ごく初期の本にしか出てきません。ですが、これは T先生の本ですから、お許しください。

(略:「心の発見 神理編」からの引用)

1968年7月6日…
義弟(奥様の弟さん)
7月6日の夜…
喋っているのは紀元前1300年前…ここで不思議な事なのですが1300年という数字が初めて出てくる
そうすると、昭和2年9月21日、この光を計算すると「134」となるんですね。
いつのまにか、こういうことをなさっていらっしゃった、光でコントロールされていた。
エジプトに生れた123、括弧して通称とあるんですが、大変、残念ながら、こういう字が書いてある。
ワン・ツー・スリー … 繋がってこないんです、これでやっている間は

そうすると、昭和2年9月21日は、こうなっているんです。
134
112
156
134
112
156

T先生のエネルギーは、ここで守護霊という言葉が出てくるのですが、2人目のところ(112)です。
7月9日から3日間で、全ての方針を正せと期限をつけられた…

これ、延々と長く読んでいくから、少し飛ばしますよ

中山の法華経寺

実はその後で、このワン・ツー・スリーという方は聖書の中でモーセと言われている方の意識だと解るんですね。いきなり聖書の話をすると、お前は読みかじってしまうから、しないだと。それから、守護霊というのは、このフォアイシン・フォアイシン・フォーという方は実はイエス・キリストだというお話が出てくる。

0:36:35~0:38:21
大変不思議なお話ですね…。で、何故、私が、こういう事を一々、申し上げなかったかというと、実はこれ、光で考えてみると、光で証明出来るんですね。但し、そうであったかどうか?という事とは別として、エネルギーでは関連が出ているんです。だから、私は文章の本当の意味を知ったのは、これを初めて読みましたのは、昭和47年の1月の事でございますけれども、本当の意味が理解出来たのは、実はごく最近です。宇宙暦というのを発表してからです。発表する前もだいたい解っていたんですが、発表すると、具体的に解ってまいります。よろしいですか?そして、ここに、今、守護霊という名前が出てくる。それはイエス・キリストである。イエス・キリストという方は何年に生れたのですか?あの方が生れた年が紀元元年12月25日でしょう?そうすると元年ですから此処は「1」です。「1」と「2」と「2」と「5」を足すと、「1」
112
これを計算したら途端に解ってきました。言葉要らなくなるでしょう?
実は特定の人ではなくて、こういうエネルギーがバックアップしているのだな…という事が解ってまいりますね?

0:38:22~0:42:52
よろしいですか?これで色々な事が解ってくるのですが、今日は... そして、そうしますと、今度は、やっぱり、7月6日って、これとは関係無いじゃん、6は出てくるけれども、ここにはない

134
112
156
134
112
156

一体、何処に出てくる?
ところが、今日、読むと.... 「心の発見」という本を追わないといけないから、これを最低限度に絞っているんですが、この先生は何と仰ったかというと、ちょうど、最近も、これと似たような事を仰って、世間を騒がしている方がいらっしゃいますけれども、それはそれで、置いておいて、(T先生)「私は2500年前にインドのコーサラ国のカピラバーストというところで、かつて人生を過ごした人間だというお話です。そうすると、それは、どういう事かというと、仏教の原点のお釈迦様であったのだと。びっくりしましたね、私は。今でも、びっくりしている、その気持ちは変わっておりませんよ。私もT先生にお会いして、こういう事をやっている訳ですから。ところが、今度は、大変不思議な事が解ってきたのですね。この先生が、お釈迦様のお生まれになった日を、2つ言っていらっしゃるんです。それは、どういう事かというと、これは、2冊の本に出ているんですね。一冊は「原説 般若心経」という御本に出ています。もう一つは「人間 釈迦」という本に。「人間 釈迦」は1~4部出ておりまして、第一部の開巻 第1ページに出てくる。大変不思議な数字が出てくるんです。それも今日、持って参りました。この「人間 釈迦」というのは第1部の開巻第1ページの1行目を読んだだけで直ぐに解ってくるんだ。
第11ページ。「1 誕生から出家への道」と書いてある。そこに「紀元前654年」(略)

「第16カ国」、これ不思議でしょう?ものの始め。

そうしまして、もう一つ、私、これを読んだ時から感じていたのです。非常に不思議だな?と思っていたのは、実は、釈迦生誕に関しては色々な学説があるんですね。100くらいあるんです。
そして、いつの間にか、何でも、そうですけれども、研究している人の中で一番偉い人の学説に大体収斂していくんですね。日本では東大の教授をなさっている、今、なさっているかどうか?名誉教授になっている、中村元 先生っていらっしゃいますね?この方が推定なさっている数字が一般に採られているんですね。それは紀元前500年って書いてある、だいたい。皆さんも紀元前500年という数字を大体憶えていらっしゃるでしょう?

0:42:52~0:45:03
大体、釈迦生誕というのは紀元前450~紀元前550の中に、タイの方に行くと、どちらかというと、500何年の方になったり、色々な説が出てくる。タイ、ミャンマーですか... 全部、違う計算になっている。で、日本では、中村元先生ですが。ところが、我こそは釈迦の生まれ変わりと仰った方が日本に、大変不思議な事に「原説般若心経」は1年ズレていまして、この1年くらいはね、今から2600年くらい前の事ですから、勘弁してくださって、いいですか?やはり、この「人間釈迦」という本に。そうしたら、お釈迦様が生まれた日は、ご存じでしょう?花まつりって。4月8日です。そうすると、今日初めていらっしゃった方は....

654年4月8日

お釈迦様、639、こういう風になっちゃう。だから、私は、これは正しい数字だと思っている。
で、この369の方は、654年、お釈迦様は、29歳で出家されて、家を出て、それで6年間修行なさって、35歳で菩提樹で悟られて、そして、45年、法を説いて、そして、最後にクシナガラというところで他界されたのですね。

0:45:03~0:47:58
そうすると、80年だから、こうやると、亡くなった年は此処から出て来ますね。BCですから引けば良い。紀元前574年に亡くなったと合理的に出てくる。亡くなったのは今度は何時か?亡くなったのは日本中のお寺や仏教系の学校等によると、毎年2月15日に涅槃会というお祭りがある。涅槃というのは、色々な意味があるけれども、要するに死んじゃったという意味です。死ぬ事をちょっと洒落た言い方をすると涅槃という言葉でね。仏教学者とか色々と言っていますが、言葉というものは色々な意味付けをするからわからなくなってしまうんですね。要するにお釈迦様の命日という意味です。
お釈迦様の命日は2月15日。
そうしますと、574年は足すと幾つになりますか?「7」になります。
2月15日は「8」になります。そうすると「786」というこの日のエネルギーが出てまいります。
さあ、皆さん、ここで宇宙暦をお持ちの方は宇宙暦をご覧になってください。
そうすると、「786」のドラムですね。そして、いきなりドラムとか何とかという言葉が出てきたけれども、今日、初めて聞いた方は先輩を捕まえて、後で聞いてくれればいいです。
このドラムは何処にあるかというと、この「7」のところですね。

796
716
726
736
746
756
776
786

こういうドラムがありますでしょう?お釈迦様が亡くなられたのは此処です。「786」
宇宙第7年の7月86日です。

0:47:58~0:49:12
しかし、それは、光の宇宙には、そういう日付がありますけれども、地球上には無いですね?地球上には無いから、これを、ずっと辿っていくと、お釈迦様が亡くなった事によって、ある意味で言ったら、全人類が揺さぶられるような事は、7月26日、7月16日、「9」は読みませんから、7月6日に起こってくるという事が解ってくる。もう、これ6つ通りくらいあるんですよ。もう、こちらから読んだら解りますね? 617 天地創造という意味です。それから、ご参考までに申しますと、7月26日というのは、今、皆様が住んでいらっしゃるところ、一番に開いた方です。何という方か憶えていらっしゃいますか?太田道灌という方ですね。この方は7月26日に亡くなっているんです。東京都の育ての親です。だから、私は昔、東京都庁の前にあった太田道灌の銅像をですね、新しい都庁に持っていこうか?持って行かないか?という事が大論争になったけれども、非常に悲しい事だと思っている一人です。

0:49:12~0:51:08
そこに持って行って、一番大切なところに飾らなくてはいけないんですね。そうすると、お気づきですね?実は我こそはお釈迦様の生まれ変わりであると、仰っておられた。それが合っているか間違っているか知りませんが、光で計算していくと、7月6日以外には、この方が悟る動機付けがされてこないんだという事が宇宙暦で解ってくる。
そうすると、今度は7月6日の動機付けによって、ワン・ツー・スリーに何て言われたかというと、「お前は7月9日から3日以内に悟れ」と言われた。3日以内に悟れと言ったら、7月9日、7月10日、7月11日という日付が出てくるんです。これも宇宙暦でやっていくと色々な事があるのですが、7月11日。先程、ノアにいらっしゃった方がいますね?あのノアという会社は7月11日に出来たのです。みんな繋がってきているでしょう?という事は、どういう事かというと、T先生という偉大な方でも、完全な超能力者でも、私は、この宇宙暦のドラムの中で人生ドラマを繰り返した方だと思っているんです。

0:51:08~0:53:49
ゆえに実は、この7月6日の日付を。悟る動機になった日付。これは、昭和43年7月6日でしょう?
そして、今度は、実際に、GLAをお作りになった日付は、これから約1年経ちまして、昭和44年の4月8日です、お釈迦様の誕生日に因んで。そうすると、この日の光を計算しますよ。そうすると、これは4と4で1を引いて、4と3を足すと、7です。4と8を足すと12で「3」。731というエネルギーになる。731というエネルギーは、Gとは何番目ですか?Lって何番目ですか?12番目です。12は1と2を足すと、3。Aは何番目ですか?
GLA
731
こういう風になる。不思議ですね?これ、大変不思議だと思っているんです。それで、このお話を延々として行きますと、色々な事が延々と、解ってくるんだと。そうすると、まあ、これは、これとしまして、皆さんも色々とですね、私は別に宗教者でも何でも無いのですが、やっぱり、こういう事が解ってくるまでには、多少、「ノアの方舟」の第1部に書いてあるように、正直に書きましたように宗教遍歴というものをしています。第一、どういう事かというと、私の他界した父は浄土真宗の僧侶の家の出身。そして、お寺の在り方というのは、色々な事を見ていると、他人様の生き死にだとか、色々とお布施が多いとか少ないとかばっかり。子供心に見て ... 。

0:53:49~0:56:49
そして、東京に出て参りまして、それなりに事業を始めたりするのですが、伝統的に宗教的な家で育ったものだから、実務についたって見事に失敗するんです。まあ、その辺は「ノアの方舟」第1部に書いてありますから、お読みになってください。父親の失敗は此処でお話するような勇気もございませんので。そして、今度は工場を建てる時に(聞き取れない: お稲荷さんを祀ったり.. )。そういう中で、私、育っちゃうんですね。今でも憶えているのは、お稲荷さんのお祭りの時にね、泰男さん、よく来たってね .. (聞き取れない : 多分、不思議な現象 .. 略) で、大人になったら、そういう世界が解るんだろうな、って思ったんですね。ところが、大人になったら、もっと解らなくなった、実際に。それで、ふと気がついたら、そういう世界は、私も、そういう世界を見てきたし、ある意味、育ってきましたから、否定はいたしませんけれども、どうも調和とはあまり関係無いという事が解って参りました。それで、今度は、やっぱり、父がですね、仏教のお寺に生まれた訳ですから、父が、一生懸命勉強していました。事業を失敗していながら勉強していて、えらい知識だったと、今では思っています。そして、小学時代はどういう事かというと、これは日曜学校というのがありましてね、そして、そこへ行く訳。そうすると、讃美歌歌ったりね、もう6年生くらいになりますと、結構、幼稚科なんて、小さいね、一年生とか幼稚園生、あの頃は、幼稚園なんてありませんでしたが、一年生以前のお子さんを受け持たされて、10人くらいですね。イエス様がこう仰ったとか、そのね、お話しているんですね。で、今、どうも不思議に思うのは初めて日曜学校に行った時に、カードというのをもらいましてね、学校にもよる、憶え無いでしょう?そのカードの(聞き取れない) 有名なマタイ伝の(聞き取れない)。これ、後の方の言葉を見なくては解る訳が無いんだ。

0:56:49~0:58:10
小学生の頃。中学生でも解りません。ある意味で大人でも解りませんね。興味があったら読んでみて、その後の事をご覧になってみたらよろしい。但し、この頃、この言葉が非常に意味が出て来たんですね。非常に意味が出てきて、その言葉を私が知る為に、知っている歴史上に人物の勉強を、人生を変えた方が何人も出てくるんです。後の方は何が書いてあるか?皆さんが読んでみると良いですよ。しかし、その百合っていうと、思い出して(聞き取れない) それは、どういうのかというと、特にフランスの王家に関連した紋所は百合の花です。そして、百合の紋所はフランスの王家だけではなくて、ジャンヌ・ダルクという方の旗印です。ですから、今日も誰かユリコさんという方がいらっしゃったのですが、百合子さんとか、百合に関係した方が。いざ、自分がですね、人生の何かに直面した時には、ジャンヌ・ダルクという方の伝記を読んでみる事が大切だという事を私は心の底から思っている人間なんです。

0:58:10~1:0:22
それで、今度は必ず金言というのを憶えさせなくてはいけないんですね。(聞き取れない: 先生、小学校)小学校6年生。そうすると、どうしても、他の金言を憶えさせ(聞き取れない)から、年がら年中、同じ金言でストレートに通してしまう。それは何かというと、「神は愛だ」という事しか教えなかったんです。
(聞き取れない)そう、解っていないんだけれども。ところが、この言葉と後年、あるところに行ってぶつかったんですね。びっくりしましたね。(聞き取れない) 診療所行きましてね。(聞き取れない) これ、小学校時代にぶつかった。普段、このような思い出話はしないんですが。さあ、そういう事で、問題は、T先生という方が、何処で悟ったか?というお話。
(聞き取れない箇所が多いので聞き取れないところだけ)
中山というところ。そして、中山というところは今日いらっしゃった方がなんとなく、不思議な事に千葉県にゆかりの深い方が、いらっしゃるんですが。また、今日、千葉県にゆかりの深い方が多いんですね。
で、中山というのは実際に市川にある。そこのまた、地名。で、実は私は先程の宗教団体で、初めての会合に行ったのは中山の法華経寺ではなくて、門を... 非常に意味のある門です。後年になって、あの門は、ヨハネの黙示録の21章にある、3つの門の一つだと解ってきたのです。

1:0:22~1:02:25
だから、皆さんが、あの場所に一度、お出かけになる事は一つも(聞き取れない)。じゃあ、T先生という方が、あの門のどの辺に腰掛けて、悟ったか?という事まで知っているんですよ、私は。
何故かというと、そんなヘンテコリンな事を知りたがる物好きはいないから誰もきいていない。
ところが私は昭和49年9月21日。その時に私はT先生と6時間半、当時、盛岡まで行ったから、6時間半。今は2時間半ですからね。6時間半、一緒にいたのですから、色々なお話をしている。「ここですよ」と。その印を付けた手帳を今でもとっておいている。だから、そこに行って、自分の祝福を。~さん、祝福の詞を言ってごらんなさい。そういう方、沢山いるんですよ。何時でもご案内します。(聞き取れない)。
そうすると、今度は、ちょっと話が飛びましてね、今、そういう宗教家のお話をしたのですが、そうすると、今度は小学校時代ですね。今、PL教団になっている、ひとのみち。これも意味が出てくるのですが、今やっている事に。これ、今日は、お話が長くなりますから、何時かまたね、お話する事にいたします。これも実は繋がってくるのですね。

1:02:25~1:04:57
非常に不思議な話です(聞き取れない)教祖様が7月6日に他界された、非常に不思議な話でしょう?その他色々なのですが、それは置いておいて、そんなこんなで宗教的な遍歴は若い時には無くなってしまって、兵隊に行くんですね。で、兵隊に行って帰ってくる。で帰ってくると(聞き取れない)終戦後の事ね。それで色々な事が起こりまして、今日もいらっしゃいました、Sさんもよく知っているモルモン教会。42~3の時かな?そして、たちまち長老となる、今でも持っています。まだ破門されていないらしいですよ。まあ、それはそれとして。まあ、色々やっているうちに、これは「ノアの箱舟」に書いてありますから読んでください。この話をしていると、この話で終わってしまうので。それで何を話そうとしているのか?というと、そう色々とやっているうちにですね、こう、宗教とか国というものの在り方を整理してみたのですね。で、整理してみると2つタイプがあるんだ。色々な整理の仕方がありますよ。単純明快にαとωだとかね(聞き取りにくいが、多分)。2つにしてみると解り易いんですね。
例えば、面白いんですよね。国というのは他所の国と戦争するでしょう?あれは全部、力関係の均衡が破れた時、破ろうとして、しているんです。ところが、今度は色々な方が悟ってしまって、その教祖様、いらっしゃいますね?こっちの関係、面白いんです、2つあるんです。その目で見てご覧なさい、あらゆる宗教団体を。それは、どういうのかというと、要するに、神様、仏様というのがありますよと偉い存在がありますよと。で、それを拝みなさいと。で、それを拝んでいるうちに、なんだかお家が違う(聞き取れない)、こういう、一つ、裾?です。これが多いですね。実は皆さんが知っているのは、殆ど、これです。
ところが、そうかと思って、だんだん調べてみると、そうじゃないんだけれども、そうなっちゃう。何時の間にか、そうなっちゃう。


1:04:57~1:08:09
で、もう一つのは、どういうのか?というと、積極的に、ありがたいはいいんだけれども、何故、ありがたいか?こうやらなくてはいけないか?それは、この世の中を積極的に直すために行っている。ただ、拝んでいるだけでは意味ありませんよ、何故やっているか?というと

世直し
建て直し

こういうのが出てくるんです。実は宗教というのは幸せの為ですね?だから他所の国から。それから変な話ですが、私、この頃、テレビを観ていても、新聞の論説を読んでも、非常に私みたいに割合と辛抱強い人間が腹が立ってしょうがない言葉がある。皆さんも私と同じように腹が立ってきます。それは、どういうのかというとね、日本人は国際感覚が欠如しているって、テレビでも必ず言うでしょう?偉い方が。それから新聞や週刊誌を読むと必ず、そういう言葉が出てくるでしょう?~さん、意味が解るでしょう?あれですよ、社会評論家がですよ、3~4人で対談していると、日本人は国際感覚が欠如している。しかし、僕はそうじゃないと思う。日本人程、国際感覚が豊かな民族は無いと思っている、私は。だから、もし、国際感覚が豊かじゃないと言う人がいたら、これ、教えてあげて欲しいの。いいですか?あのね、皆さん、この中で海外旅行に行っている方は?アメリカ行った方、手を挙げてください。じゃあ、アメリカでアメリカ人が日本の神社を祀っているのを観た事はありますか?無いでしょう?ヨーロッパに行ったって無いんだ。偶にあったと思ったら、日本人が祀っているんでしょう?いいですか?何故か?あれは外国の神だから祀らない。国際感覚が無いから。そうでしょう?日本人、日本人だから神社を祀っている。そこまでは同じなんですよ。しかし、いいですか?この中でお寺さんにお参りした事の無い方、手を挙げてご覧なさい。一人もいないでしょう?じゃあ、あそこに祀ってある仏様は何処のものです?日本生まれの仏様なんて一人もいないんだよ。みんなインド生まれ。いいですか?一番大切な心の世界で他所で生まれた神様大事にしようと、これ以上、豊かな国際感覚ありますか?

1:08:09~1:10:15
で、それだけでは済まなくて、この頃では、結婚式に行ったら教会だ。これ、国際感覚豊かなの。それでもってね、何、猿真似やっているだとか、なんとか言っている識者がいる、大きな間違いだと思う。我々のご先祖様は国際感覚が豊かだから他所の国で出来た精神世界のものを思想だけじゃなくてモノまで持って来て拝んであげるという豊かな心の持ち主だという事を忘れないでくださいね。他所の国じゃダメですよ。自分達のアレだ。それから他所のまで壊しちゃっている。他人がやっている事を。だから、キリスト教が起きたらどうですか?ギリシャの神様、全部、壊されている。美術品として残っているだけです。あれを拝んでいる方はいないでしょう?あれは、ギリシャ神話の神々が日本に入って来ていたら今頃、拝まれている可能性があると思うんですよ。アテネとか。ヘラとか。ゼウスとか。
だから、そうすると、今度は、また、元に戻りましてね、ありがたや節なんだ。殆どの宗教がありがたや節です。しかし、辿っていくと積極的に、この世の中をね、建て替えましょう、建て直しましょうという、意欲を持っていた宗教というのがあるんです。それは、どういう宗教かというと、そういうものの発生したのは昔からじゃ無いんですね。一番最初に発生したのは何時かというと、先程から、ちょっとお話が今まで出ていたのですが、千葉県でお生まれになった方です。日蓮という方です。日蓮という方は鎌倉時代にお生まれになって、このままで行ったらダメになっちゃうから直しましょうという事を絶叫なさった方です。

1:10:15~1:12:55
だから千葉県で生まれた方は、やっぱり日蓮さんに肖って絶叫せざるを得ない世界に飛び込んで来たんです。そして、今度は丁度、日蓮と似て非なる仏法を説くんですけれども、親鸞という方ですね。親鸞という方は、どういう方かというと親鸞自体、そんな気持ちじゃない。要するに娑婆即寂光浄土だから、南無阿弥陀仏と毎日唱えていれば極楽往生しますよという事を仰っていただけです。しかし、考えてみると、これ、ものすごく強固な教えなんですね。南無阿弥陀仏だけ唱えれば良い。難しいお経を読む事も要らない。難しい学問をする事も要らない。南無阿弥陀仏だけで極楽浄土に往生するという、これ、単純明快なルールなんだ。強固なものでしょう?だから、為政者がおかしな事をすると一揆というものが起きる、一向一揆。実は一向一揆が起こったところに光が伝わっていくキーステーションになっている。そして、私も東京生まれの人間が何時の間にか千葉県に住まざるを得なくなったのは、やっぱり日蓮という方の行為と関係があるからでは無いかと、この頃では思っています。そうしますと、これはどちらかというと、仏教系のお話をしたのですが、皆さんも映画やドラマでよく観ますね?幕末になりますと、世情が不安になって来ますから、今までのありがたや節だけでは済まなくなりますね。あの頃流行ったのは、ええじゃないか、ええじゃないかという踊りとか、その頃になると流石にやっぱり目覚めてきた先覚者がいるんです。但し不思議なのは世直しだとかなんとかいう方がですね、普通のまともな勉強をして、そういう考え方に到達したという方はいないんですね、宗教家では。突如として染まっていく。これが不思議なんですね。その第一号が川手文治郎という方です、金光教。で、金光教のお話はいつかしますよ。いいですか、これ、こう書く。
金光教
実は、(聞き取れない)この話、もうしているんです。こっちは、こっちの話をしている。なるたけ、その(聞き取れない)に近い話をしている。金光教の「金」はゴールドでしょう?「光」は「L」でしょう?「教」はアソシエーション。

金光教
GLA

本当は、これは、こっちの方じゃないか?と。

1:12:55~1:14:42
現在は大変大人しい宗教になっています。そして、これから派生してくるのが、2つあるんです。
そうして、その一つが、実は、この... ですね。「中山」

中山みき

この方を初代の教祖とした天理教です。ここにも M,G の方がいらっしゃるので、お話がし易いですね。
そうして、その方のお話を少し。私もこの方は強く意識していないんです。何故かというとね、今でこそ、社会的に認知されているんですが、(略) ところが、不思議な事に私はそういう気持ちが起こらない。
何故か?と言いますと、じゃあ、私の父親が天理教の信徒の方を大切にしていた時代があるんですね。今でもそうですけれども。そして、私が天理教というものを皆さんに宣伝したくてお話している訳ではないですから誤解しないでください。しかし、天理教のお陰を被っている人間です、間接に。というのは、「ノアの方舟」という本を読んでいただくと解るんですが、私は 7人兄弟です。男の兄弟が5人で女の兄弟が2人です。私は大正8年6月8日、257という光です。

1:14:42~1:16:27
そうすると、自分の兄弟の数というのは、自分のエネルギーに関係なく重大な事を教えてくれる光のエネルギーだと解りますね。ご兄弟の数を仰ってください。男は1人、女は5人。

516

これは貴方様にとって重要な意味合いが有ります。面倒臭い計算要らないでしょう?いいですか?どなたか手を挙げてください。自分の計算出来るでしょう?いいですか?第1数が女性です。第2数が男性。で、これは全部の数、解りますね?この間、「どうして第1数が女性なんですか?」お分かりにならない?この宇宙で一番偉いのは女性でしょう?男性は2番目、解りました? (略)
だから、それを、しゃしゃり出ないで立てるところから調和が始まるんです。憶えておいてください。立ててください。そうすると、まだ、色々な事を言うんですよ。私一人です、という方います?女の人、1人でしょう?そうすると貴方様は「1」でしょう?で、ここは何も無いのは「9」とくるんです。

191

というのは貴方様の重大に意識していていいエネルギーです。これも憶えておいてください。αでありωであるという。よろしいですか?あとはわからなかったら後で聞いてください。


1:16:27~1:20:19
あの他所では、こういう説明するのにだいぶ時間をかけているのだけれども時間をかけていられない事情がございましてね。そして、今度は中山みきさんの事を、私も間違えた事を申し上げる訳にはいかないから、メモしてきましたから。(聞き取れない) この方は天理教の初代の教祖様ですね。そして、この方は

1798年4月18日

にお生まれになっています。そして先程のお話の補足をしなくてはいけないのですが、私は7人兄弟で、2番目の... 女の兄弟が二人いまして、姉がおりましてね、この姉が23歳の時に学校の教壇で倒れるんですね。今の脳血栓。そして、そのまま教壇をベットにして... そこから動かせないんです。それで倒れるんですが、なんとか回復してくるんです、リハビリしたり、今で言う。それで、やっと回復しても半身不随です。そして、私が帰って来たら、埼玉の山奥に、武蔵嵐山というところに、親父とお袋と姉と妹と疎開したんです。そして、妹は ... ですけれども、お嫁さんに行ってくれるんですけれども、姉はお嫁さんどころではない、半身不随で。そしたら、私の義兄がもらってくれて。私は義兄だと思っていません、神様だと思っています。この方が父親を訪ねてくれて。父と母。この方は Tさんを是非、お嫁さんにと。そして、聞いたら、この方は、武蔵嵐山の隣の農村の青年なのですが、実は天理教の教師だった。天理教の教義というのは困った方がいたら身を捨ててでも添い遂げなさいという教義があるらしいですね。素晴らしい教義です。それで、Tさんは必ず私の信仰の力で治してみせますと仰ってくださって。そして、私の兄弟、全員、反対しました。私、長男ではないんですよ。(略) 兄が二人もいた。全員反対するんだから。私と家内が姉に家庭を持つ喜びを持たせてあげたい。何かあったら僕が責任を持つから。そういう事で未だにちゃんとピンピンしている。但し半身不随。4人の子供がいる。男2人、女子2人。それで、私の光の理解者の、信奉者の方です。そして、そういう素晴らしい青年を発生させる... どんなものなのだろうか?と思っているのですが、のめり込んでいる私なのですね。但し、重大に意識していたら、いつの間にか、中山というところで悟った方を先生としていた。

1:20:19~1:22:05
自分のペンネーム、三木野吉。これは、「ノアの方舟」を読んでいただくと解るのですが、母方の姓。こういう方と面白いですね。そして、この方は実際に1798年の4月18日にお生まれになりますと、これを計算すると、742というのは二度目の忠臣蔵という仇名がついている。二度目の47。で、如何にもそれらしいエネルギーなんです。そして、この二つ目は731、これ、先程の GLA。もう、これ、全部、計算しませんよ。

1798年4月18日
742
731

そして、今度は、この方が天理教という宗教をお建てにならざるを得なくなった動機があるんですね。この方は今の奈良県、天理市と言われておりますが、昔は、三昧田というところですね。そこの大きな地主のお嬢さんです。12歳くらいで(聞き取れない:生まれたんです?)。だから、割合、裕福な家で生まれたのですよ。日本の宗教というのは、どちらかというと、先程の金光教でも大変な環境で生まれてくるんですね。だから、これは、そうじゃない、割合、裕福な家で生まれたんです。但し、立教しましてから(聞き取れない)。それは幕末の頃というのは色々な弾圧があるんですね。結構、色々な事があるんですよ。だから、皆さんも御本がありますから、一度、勉強されてみては如何か?と思います。


1:22:05~1:25:44
それで、この、中山みきさんの言葉、どういうのかというと、これは、神懸りのような色々な事がありましてね、色々な事があると、やっぱり、病気を治してほしいとか ... 宗教ですから。大体、似たような事を... 。そうすると、ある時、本格的な神懸りが始まるんです。これは芹沢光治良先生という、この方は熱烈な天理教徒じゃないんですよ。天理教の理解者ですね。この方は天理教はちょっと外から見ている方ですが.... 。(聞き取れない) そして、この芹沢光治良先生が小説を書いていますから、ご興味のある方は読んでみてください。(略) それで、お筆先というのを残しています。それで、今日、時間が無かったものですから。お筆先というのは、私も、ある方から頂きまして。私もいつかお筆先がいくつあるか?調べてみたいと思うんです。ところが、編集しちゃうんで、それが本当かどうか?解りませんよ。但し、読んでみると面白いんです。何百ってあるんですね。何百ってあるんだけれども、陽気暮らしが ... とか、明快という事。その他、単純明快矛盾なしで殆ど説明出来る事を、何百と。何百というと、どうですか?光の世界の基準をね、いいですか?憶えておいてください。仰ってください。単純。明快。矛盾なし。単純、明快、矛盾なし。容易でしょう?容易という事は実行出来るんです。ところが、何百とあったら憶えられます?憶えられない事は実は実行出来ないんだ。そうすると、お気づきですね?この間もある宗教の方の経典を頂きまして、言ってごらんなさいって、一つも言えない。第一、私、不思議なのは、T先生という方は八正道を説くのだけれども、私がお会いした方で、八正道が正しく言える方は1人か2人しか会っていない。みんな言えないんです。みんな、例えば、クリスチャンの方ですとね、マタイ伝の第5章ですか?山上の垂訓ってありますね?あれも八正道の順序と同じになっているんです。あれ、不思議ですね?だから、大切なのですが、今日は、そのようなお話をするつもりもないし、御本に書いてある事ですから、ここで、こう (742のあたり)。

1:25:44~1:28:28
そうすると、この天の将軍なりというところから、この辺から大変不思議な感じがするんですね。どうして不思議な感じがするのですが、どうして不思議な感じがするのか?というと、そのお悟りになった日ですよ。お悟りになった日は1838年10月24日です。で、10月24日というのは、1月24日と同じドラムの上でしょう?日付自体が。そして、この日を計算しますと、これが大変不思議なエネルギーです。

279
235

となります。そうすると、この279というのは順序を変えて、これ、宇宙暦というエネルギーですね。
279と729は宇宙暦。それから、235は、北の回帰線でも南の回帰線でも235というんです。これが地球から光のDNAが発生している原点です。皆さんがノアにいらっしゃった時に電話がかかってきた高知のTさんという方ですが、この方は自分の住んでいる部落で高知県の土佐藩で非業の死を遂げた方がいるんです。土佐藩とは色々と揺れますから最初は勤王が腹を切っちゃう。そして、その腹を切った人が23人。235。(聞き取れない) 。だから、こういう数字というのは疎かにしてはいけない。数字というかエネルギーなんです。そして、亡くなった日がまた大変不思議な日です。(聞き取れない) この亡くなった日が何時か?というと、1887年2月18日です。2月18日というと今日初めていらっしゃった方はピンと来ないかもしれませんけれども、私が「ノアの方舟」という本を。もう、これ、聖書を読み返している暇がないから口で言います。ノアの方舟の物語はどうなっているかというと、大変不思議な事に、聖書とは、こんなに厚かったですね。厚いんだけれども具体的な数字が出てくる章というのは、創世記とエゼキエル書しか無いんです。

1:28:28~1:31:47
あとは、一つか二つ... です。具体的な日付って出てこないんです。不思議な書です。しかも、一番古い創世記の第6章から第9章、ノアの方舟の物語に出てくるんです。一つは雨が降り始めた日。一つはアララテの山の頂に着いた日。一つは段々水がひいて山々の頂が見えた日。一つは水がひききった日。もう一つは全地の水が乾き切った日。この5つが具体的に出てくるんです。そして、その5つが、私が宇宙暦の上で、自分のドラムと重大な関係があるという事を悟ったから、今、こういう事をやっている。そうすると、今、言ったのは創世記の第6章から第9章までですから確かめてみてください。その中の第一だけ言いますよ、時間が無いから。第一は、2月17日と出てくる。2月17日というと、今、言った日付でしょう?もう、前日(これは1887年2月18日の事)。だから、雨が降り始めた2日目に亡くなったと書いてある。で、2日目に亡くなっただけならいいんだけれども、もっと、これから重大な事が。人間というのはですね、大体、今もそうだけれども、亡くなる頃になりますと、意識朦朧とするでしょう?ところが一つもないんですね。ここでαとωと書きましたけれども、これが面白いんです。人間が、この世の中に生まれて一番最初に口から発する言葉は国際規格で決まっているんです。世界同一。これ、如何に国際感覚が無い人間でもみんな解ります。何て言うか知っていますか?オギャーって。これ、アメリカに行ったってそうでしょう?これ、国際規格で決まっている。だから、その逆だから、ωは全部違う。一番最後は ..  あれ、息ですね。ωでは言葉ではみんな違うんです。それ、何て言っていますか?一番最後の言葉は遺言と言っているでしょう?遺言というのは何処の家でも重大視しているでしょう?(聞き取れない)
遺言とは一番大切なものなのです。

1:31:47~1:34:45
で、もう一つ、ここで皆さんと一緒に光の計算をしてみましょうか?そうすると、ここは2月18日。こちらで計算すると、こういう数が出てくる。不思議でしょう?この628というのは大東亜戦争が始まった日のエネルギーです。617というのは創世記ですね。そして、こちらはもっと不思議ですね。これ、遺言は実は2月17日になさっているんです。で、18日は意識朦朧で亡くなった事になっているんです。で、一番大切な遺言は、617、ものの始まりの日です。解りますか?これ、全部足すと6が来るでしょう?で、2と8と1と6が来るんだけれども、2月17日になったら617と来るんです。で、696というのが来るんです。前の日だからです。これ、不思議です。何故、不思議か?というと 617 というのは、ものの始まり。696というのは何かというと、実は先程、皆さんがいらっしゃった、ノアという会社は昭和52年7月11日に生まれたと言いましたね?この日の光を計算すると696となるんです。

1887-02-18
628
617
639
663
641
685

1887-02-17
617◎
696○
663
652
685
674

それから、変な話ですけれども、此処のところの4段目に257というのが出てくるんです。実は此処で私は接点が出来てくる。そして、此処ではもっと接点が出来てくる。
(黒板の字が見えないので、此処が何処か?わからない。何処の4段目か?もわからない)
そして、その前に H さん。何時、お生まれになりました? 

S23年10月26日
494
459
426
461
472
448

さあ、遺言を書きますから。

1:34:45~1:41:41
皆さん、この遺言を目にして。写してください。そして、この御遺言に「ろくぢ」という言葉がありますが、「ろくぢ」という言葉の下にアンダーラインか、赤いラインを引いてください。大切な事ですから。さあ、皆様も一緒に読みましょうか?

さあさあ
すっきり
ろくぢ  に
ふみなすで
さあ、さあ
扉を
開いて 開いて
一列 ろくぢ
さあ
ろくぢににふみ出す


不思議な文言だね。実は解説する人は大地を平す事。平す事で、真実が解る。ろくじと言ったら、ろくじです。実は公称350万という大変な団体ですね。誰も知らないんです。この事を。不思議な感じがしますね。ある意味で言ったら、この事を知っているのは、ある一握りの方です。私もこのお話をしているのは、まだ三ヶ所目です。皆さんが三ヶ所目に、このお話を知ったという事自体が (聞き取れない)
今日のお話の発端は7月6日です。それから先程、世直しとか、そういうお話をいたしましたが、この次のお話になるのですが。この次にお話する事は、こういうお話をしなくてはいけない。
これ、何て読むのか?知っていますか?

祟

これは「たたり」と読みます。この次は、こういう御勉強をせざるを得ない。

祟神

もう、入っているんです。

1:41:41~1:45:16
そして、それは、この事が、この前に、8月3日~15日にかけて、ブラジルに行って、パウ・ブラジルを発見してきた話になっているんです。但し、祟りというお話と言っても悪いお話をするんじゃない事だけご承知ください。これ、字が同じなのが大変不思議なんです。7月6日の事、ご主人さんは「たかし」。(聞き取れない) 
ご質問がありましたら、どうぞ。
「先程、10月24日のところがありますけれども、それで、235が何かのエネルギー?」
それは、南回帰線、または、北回帰線でね、南北回帰線です。南回帰線が通っているところは 23.5度です。日本で一番近いところで標識が立っておりますところが、お隣の台湾の花蓮というところです。そこに3年程前に行って参りまして、エフライムの木を打ち込んで参りました。それから北回帰線、南回帰線が通っているところはサンパウロのちょっと北のところです。(聞き取れない)というところです。エフライムの木を打ち込んでいます。

ろくぢ:光の6人の兄弟。踏み出すというのは、これを実行していくという事です。扉を開くというのは後ろの方に聞いてください。前の扉は自分で開く。後ろの扉(推背)、扉を開く。

計算法は何も知らないんだから、わからないのは当然ですが、後ろの方は解った方ばかりだから。

私、これ、読んだら、びっくりしちゃった。お筆先の本を持ってこようかな?と見ているうちに、これにぶつかった。そうしたら、とんでもない事が書いてあった。

1:45:16~1:54:01
とんでもない事が書いてあるということは、とんでも無い事をやった、保証の仕方がされているんだと理解していただければいいですね。今日の話は7月6日から始まっているんだから、文句言ったって仕方が無いです。それは私が決めた事ではなくて、天の神様がお決めになった事ですから。

他にございませんか?

あちこちで色々な事が起こっておりまして(聞き取れない) 皆さんがご勉強なさった事が ... 。

(聞き取れない)

「地表か何かに打つんですか?」それがエフライムの木と言うんです。

(略)

物理的な事から解ってきた事が中山みきさんの事に繋がったりしてくるんです。

(略)

それから、人間一人一人に繋がってきたりしている。だから、先程のは、まるで手品を見ているみたいですね。次々と今までわからなかった事が意味が出てくる。しかも繋がりが出てくる事でしょう?ところが、それは皆さんがご自分でご自分の事をお気づきになっていないだけなのです。皆様も色々な繋がりがあるんです。で、それを解って行ったら、ある意味で言ったら、私が、自分と、そういう光の世界の繋がりを一番最初に、いや、僕は2番目の人間ね。で、一番目の人間というのは、今から3500年程前に生まれたアメンホテプ4世という方です。私が歴史上で一番尊敬申し上げています。但し、この方は偉いお方だったのですが、エジプトに王様として生まれて、その頃の科学が進歩していなかったから、こういう計算法とか、そういう事までは展開出来なかったのですが、例えば、万有引力の法則を発見した方がいますね?しかし万有引力の法則を言葉を使って説明した。G R2乗分のMmというような記号になって初めて活用が出来る。そうすると、アメンホテプ4世という方は式は解らなかった方なのだけれど、全ての根源は光だという事が解った方なのです。で、その方にご興味があったら、その方をテーマにした小説が一つだけ書かれています。2年程前に角川文庫で復刻したのだけれども、たちまち売れてしまって、ついに売り切れてしまった、ミカ・ワルタリというスウェーデンの作家で、この方の「エジプト」という小説をお読みになった方はいますか?この方は素晴らしい方ですね。光の発見者はこの方(アメンホテプ4世)です。で、ある意味で言ったら、私は式の方を発見した、光の発見者ではない。それから、光というのはですね、光から興ってくる一つの思想体系ですか。人間の言葉の思想体系として、一番近い思想体系をお説きになった方は安藤昌益という方です。これは日本にいる。今から200年程前ですね。八戸の町医者として終わるんですが、これは無くなってから100年くらい経って、狩野亨吉さんという方が本にされて、ある意味では日本より外国の方で高く評価されていますね。例えばソ連等ですね。それから伝える方法についての先駆者は一遍上人。この方は1239年2月15日に先程申しましたね?お釈迦様が他界された日に生まれました。そして、1289年8月23日に他界された。そこで8月23日とか3月28日に生まれた方というのは意味が出てくるんですが、よろしいですか?それで、中山みきさんのお話をしましたが、もう一人、私、宗教家で、尊敬している方がいるんです。それが出口なおさんという方です。それが光とどのように繋がってくるのか?という事は次回お話いたします。実は今回お話した事と次回お話しする事は他所では2時間でやっているんですね。ところが、ここは時間のゆとりが、回数が合わないものですから、細かいお話が出来ると思います。

© 2022 Nokichi Miki 

2022.10.17 fulcanelli448

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