28 直角原理1


0:0:0~0:3:6
(略) 2月8日に (聞こえない) ある意味で言ったら、世界中の本の何処にも書いていないような事を喋り出したので。それだからといって、聞いてみたら何でもないような事なのですが、非常に緊張しておりました。昨年から、その緊張が取れなくて、今まで考えていない ... 考えていないという事は無いのかもしれないけれども、そういう事を自分の口から出すという事は、意気地が無いものですから、余計考えちゃいましてね、口から出してみたら案外解っていただいたようでして... これで6日目になりまして、関西は ... 
で、今日、皆さんとご勉強する事は、どういう事かというと、これから色々な事をご勉強するんですけれども、今まで、ちょうど、Hさんが持ってきてくださったのでお話し易いのですが、貸していただけますか?今迄、この(369のマークの世界: 2~7の世界) 御勉強をしてきました、15年間。15年間、この御勉強をして、皆さんも色々な事を解ってくださって、宗教的な疑問だとか、その他、諸々、色々な事が解決したとか、色々な体験とかされたのですね。ところが、面白い事に、この15年間、誰もなさらない質問が
一つだけありました。一つだけじゃないのですが。それはどういう事かというと、何故、(369のマークの)後ろが白いのか?誰も質問しないんですね。実は私、この15年間で小心翼翼としていたんです。何故、後ろが白いのか?と質問されたら困っちゃうな…。何故かというと、それを説明するのに大変な時間を要するからですね。だから後ろを白くしてある。で、今日から段々と、何故、後ろが白かったのだろう?と解っていただく為の御勉強が実は今日から始まります。

0:3:6~0:5:13
(略)
今日、これから、どのようなテーマをご勉強するかというと

直角原理

精神世界の中に、こんな言葉が入って来た事は無いんですけれども、こういう事を基本的に解っていきませんと、説明できない現象が実はあるんですね。沢山あるんだけれども、それを説明出来ないと受け止めていらっしゃらない。という事は、此処に、タオルがございまして、腕を離すと落ちていきますね?
この落ちていくという現象は、もう無限の人が見ている。無限の人が見ているけれども、待てよ ... となる。そうしたら、万有引力の法則になる。ちょうど、それと同じで、今まで、こうやって、皆さんが色々と体験している現象の中に、実はこの原理(直角原理)が解っていないと説明不可能な現象というのが、どうもあるらしいんです。私は、それを、これでもって説明、全てがそうだとは思っておりませんけれども、どうも出来るらしいという事を探求していって、書き起こしていった本が潜在能力点火法です。

0:5:13~0:8:16
過去15年間かかって出したもの、全部、そうですから、私は実は皆様と同じ光の勉強をしていても裏表からかかっている。ところが裏の話をすると話がこんがらがっちゃうから、15年間、表の話ばかりしてきたのですね。今日から少し、この裏の中に踏み込んでいくという事です。簡単に申しますとね。例えば、こういう世界が御座いますと、要するに今迄は、此処のところだけ、撫でていた。これでも充分だった。だから、今度は、此処のところをもう少し深く、どうしてこうなんだろう?という事を如何にですね。で、最初の頃は、それがどのように調和に繋がっていくか?僕も解りません。只、369のマークの表の事ばかり、ずっと勉強していく事によっても、色々な写真が撮れてきたり色々な調和の現象が起きてきたりするところを見ると、もうひとつ俯瞰であることをやっていけば、また、それに触発されて、 違った意味のレベルの調和の現象があると何となく期待しています。
それで、これは、統一してお話している事ですが、まず、このお話をする前に、ここではOさんが持っていますが、今年になってブラジルから届いた T.Mさんのお手紙がございます。そのお手紙を見て、成程と教えられる事があって。で、よくお話しますが、昨年、8月15日ね。

ことば

言葉不要の世界にね。そうすると、今度は、それは何が変わってくるのか?というと、

形色数

ですね。
ところが今日、お見えになった方でもですね、光の御勉強なさっていましてね…光って素晴らしい…じゃあ、人に伝えましょうというと、必ず言葉を使う。"光って素晴らしい"、"光を~すると調和しますよ"。これ、私自身もやっていたんですから、皆さんもそれをやっているのは当たり前。
しかし、それは勿論、向こうが求める気持ちになったら言葉でもって伝えませんと伝える事は出来ませんけれど。向こうをその気にさせるのに実は言葉って要らないという事なんですね。言葉って要らないって、どういう事なんだろう?と思われるかもしれませんが現実に要らないんです。

0:8:16~0:10:51
そして、それを証明するような TMさんのお手紙。
(略)
北海道の Nさんという方。この方も色々お悩みの事があって光の御勉強をはじめた。そうすると悩みが‥、なんとなく心麗らかに。色々と聞いてですね、色々と神だとか… 369のマークを作る、それやりなさい。作ろうといたしますと電話がかかってくる。Nさん、久し振りで、ちょっと御近所まで来たのだけれども、ちょっとお寄りしていいかしら?ちょっとお茶でも飲みましょう。そうすると、どうですか?みなさん。今迄、作ろうとしていたのを片付ける。あっ、Sさん、よくいらっしゃいました。そうでしょう?そして、ものの子一時間くらい話しこまれて、Sさんが帰る。じゃあ、塗りましょうと思ったら、また電話が…。(略) だから、作ろうと思うと、友達が訪ねて来たりして、進まない。これ、変な話ですが、なんとかの妨害じゃないでしょうか?なんてね。で、私、それ見てびっくりしちゃった。
皆さんが369のマークを作る時に、折りながら、お話出来ませんか? 実は折りながらお話出来るんですね。折りながらお話出来る。だから、むしろ、片付けちゃいけないの。来たら必ず折りながらお話してください。来たら必ず塗りながら。しかも、折りながらより、塗りながらの方が効果があるらしい。どうも塗りながらの方が倍の効果があるらしいですね。色が鮮やかですから。その時に向こうが、Nさん、それは?と聞いたら、もう、それが勉強になるんですね。向こうから求めた事ですから、こちら側が幾ら言葉を使っても、その事が相手の心の中に入ってくる。これが光の世界の原則ですから。

0:10:51~0:13:57
そうすると、これは、369のマークという、形と色と、その数ですね。
それで、まず向こうは光の世界に入って行くんです。言葉を使ってはいけません、光の世界は。
光の世界は素晴らしいとか、そんな言葉は使わない。目の前で作ってみせればいいんです。だから、逆に言ったら、風月堂の缶の中に沢山、白いのを 入れておいて、ちゃんとやっておいて、お客さんが来たら、それを引っ張り出してやっていただきたいんです。
で、まあ、この話は色々とエピソードがあるのですが...  先程の直角原理という問題に入っていきたいのですが、その入る前にですね、もう一つ、今度は皆様の宇宙観をここで修正していただきたいと思うのですね。どういうのか?というと、
我々は此処で人間世界というものを営んでおります。そうすると、世界中の宗教書、その他、皆、こういう事が書いてあるんですね。
我々人間世界の上に霊の世界というものがある、霊界、これは前世。
そして、その中の少しレベルの高い神界という。これ、宗教団体によって多少、表現方法が違いますよ。これは、ある宗教団体の使っている表現方法をちょっと借用しただけです。
そして、その上には今度は菩薩界というのがある。
その上には如来界というものがある。
そして如来はこの世界に何人かおられまして、その上に大如来界というものがある。
だから、これを光で言ったら、この辺はちょっと気のきいた光。この辺は光のお医者さん。この辺になると菩薩界クラス。この辺になると光の指導霊。光の大指導霊だという言葉が沢山出てくる。
そして、これを私、ずっとなんとなく書いたのだけれども、ここのところは、この構造は実は、こんなふうになっていないですね。こういうピラミッド構造になっている。
我々があらゆる宗教書で読む精神世界は、こういう構造でしょう?こういうピラミッド構造になっている。そして、こちら(下)の方も色々とある。

0:13:57~0:16:19
じゃあ、私はこういう意識を持って過去15年間、本を書いたり、やっていたかというと、実はそんな事は思っていなかったの…。今だから発表いたします。思っていない思想から出て来ているんです、実は。皆さんがお読みになった本も、ビデオもテープも。そして、どのように思っているか?このように思っていないんです。
こんな世界は思っておりません(ピラミット構造、階層にバツ印)
では、どのように思っているか?それだからといって、私、霊現象とか霊の世界とか否定している人間ではございません。
実は私、ここを本の綴じ込みだとしたら、こっちが左のページだとしたら、こちらは右のページ。これが霊の世界だと思っている。そして、これ、地球から 出ていって成層圏からちょっと出たら、これに相当するものは、此処には光が相当するだけです。そして太陽系から銀河系、ここも光に相当する。
宇宙の最果てに行ったって、これに相当するのは光。ここに人間だとか、あれだとか配置するから、ピラミッド構造を作って話がややこしくなっている。ところが、どうして、これ(左)が、こちら(右)に投影している姿だと言えますかというと、こちらに、ちゃんと、やれ、これがあるね。大如来界だ如来界だ菩薩界だ神界だ霊界だ…ピラミッド構造になっているでしょう?じゃあ、このピラミッド構造、考えてごらんなさい。こちら方にやってみたら解る。この人間世界で、やれ、国家だとか、皆、ピラミッド構造になっているでしょう。これを、こう、ひき移しただけだ。だから、これをひき移したら、こうなった。だから、こんな世界は無い。と私は思っている人間です。

0:16:19~0:22:28
もしご賛同いただけたら、それと同じ想いになっていただきたい。変な話ですけれども、こんな話、解っていただけないと思っていたら、実は、この間、福山でも大阪でも、この話を聞いて一晩寝られなかったという方が何人も出てきています。
そして、今度は、また、こちら(左)の方に入っていきます。例えば、ここに Hさんという素晴らしい方がいらっしゃいます。この方は今、五体満足。ここで色々な事を憶える。しかし、この方の五体バラバラのところ。これ、物を考えられますか?考えられない。菩薩だ何やらって思っていないでしょう?それでは、この中は何で作用されているか?少なくとも生物体である限りは光のDNAでコントロールされている。DNA。さらに五体というものが分かれると、もう一つ、組織となってきますね?胃だとか腸だとか色々と組織が御座いますでしょう?諸々。これも実はDNAの世界です。そして、その組織をさらに細分化していくと今度は細胞のレベルになってくる。細胞のレベルになっても、まだ DNAの世界です。そして細胞のレベルをさらに分解していくと今度は分子の世界となる。分子の世界というのは何億、何十億という種類に分かれている。この人間より多くなるんです。ところが、この分子の世界の次のレベル、原子の世界に行くと、これ、偶々、この間、NHKで、今年になってから、ナノの世界。どうなっているか?原子の世界になると何兆と分かれた分子が、たったの100種類足らずの原子が、みんな機能していくんですね。正確に言うと九十何種類なのですが…。そして、この原子のレベルの下、もっと単純です。たった4種類。素粒子ですね。素粒子というのは実際には、もっと沢山あるんですよ。何百種類って。ただ、それは皆、特殊なものなのです。皆様の肉体だとか、そういうものを構成しているのは、だいたい4種類くらいしか無いんです。それは、もう、みなさん、中学のレベルで習っている。陽子、プロトンですね。それから中性子、ニュートロン。それから、今度は電子、エレクトロン。そして、今度は、中性微子。で、これが、まだ、一番、色々な事が解っていないんです。これが一番小さいんですよ、中性微子。そして、陽子と電子の比率がどのくらいになる?陽子というのは原子核を構成しますから、原子核と周りを周っている電子ですね。大きさはどのくらいかというと地球と野球のボールくらいの違いがある。そして、今度は電子とニュートリノというものを比較しますと、また、地球と野球のボールより、もっと差が大きいらしい。それは具体的に此処で数字をお答えしなくても皆様が参考書か何かで調べられる事ですから調べてみると、ああ、面白い数字があるなとお気付きになるかもしれません。さあ、そこで。このレベルでは、もう、こんな事(霊界、神界 ピラミッド構造等)無いね。そうすると、このレベルに対応するのも光です。このレベルに対応するのも光です。そして、このレベルに関しても光です。これ、ずっと続くんですよ。そして、この素粒子というのも、これで終わりかというと、そうではなかったですね。その為に私は昨年の後半から来年の準備として、原康夫先生の「トップクォーク最前線」という本を解っても解らなくてもいいから読んでおいてくださいとお願いしております。そして、あれをお読みになった方は実は素粒子というのも、クォークというもので出来ているんだと。しかも我々に一番、クォークというのは実際には6種類ございますけれども、その中で一番我々に関係が深いのは実は一番最初に発見されたアップとダウンというクォークです。それはもう原康夫先生の本を読んだ方は解っていると思います。それで今日はトップクォークの内容についてはこのくらいにして入って参りませんけれども将来少しずつわけ入っていく事があるかもしれませんから、これで終わると思わないで。それで、クォークとか、そうなっていくと、もう手も足も出ない。ところが現実には光はみんなこの世界に対応しているからこそ、皆様もその事が解っていただいていると思います。

0:22:28~0:24:58
そうすると、いいですか?どなたか潜在能力点火法という本をお持ちの方、いらっしゃいますか?この本に書いてある調和法というものは一体どのような事を意味するか?
調和法というと、この肉体を、こっち(右側にある霊)の関係ばかりで考えている。まだ、右側の方で考えている人は真面な方だ。みんな、上の関係(精神世界のピラミッド構造)で考えている。神様、仏様、私の心を調和してくださいと言った時に、その人の心の中には何があるか?というと、上の関係なんですね。皆様はそうでなくても、あらゆる宗教書に書いてあるのは、みんな、上の考え方で書いてある。調和法は、こっちか?というと、そうじゃない。こちら(右側:光)なんです。だから横の関係だから…。
よろしいですか?そうしましたら、それなら、このレベル…。この辺(分かれた:細胞等)になると、もう(ピラミッド等が)関係なくなってくるね?。ところが、光というものは、どこまで行ってもついてくるんです。そうしますと、ここのところだけの調和という事ではなくて、光の調和法というのは実は基本的な、まだ、この先の、此処からの調和というものを発生させようとしているという事なのですね。
そうしますと、今度、肉体の方の関係でいくと解るでしょう?例えば腕が弱いとか足が弱いとか…は、このレベル(分割されたレベル)で丈夫にならなかったら、丈夫にならない。このレベルは、このレベルが丈夫にならなかったらダメなんです。少なくとも、このレベル(…分子、原子)で改造しなくてはならない。
そうすると、こっち(右側の霊等)は関係なくなっちゃう。だから、まず、こういう考え方を…。左のページが肉体だったら、右側が霊の世界。上は無いんです。これは光の世界なんです。光の世界に、この世界も全部浮かんで…。だから、今迄、なんとなく、光、光と言っていたのが、おそろしく具体的な問題になってきたんですね。それで、この話は時々戻ってまいります。

0:24:58~0:28:59
(略)
そうすると、ここで直角という問題にまた戻ります。今日は直角原理という事ですから。
そうすると、昨年、私がブラジルに行く前に、皆様に宿題を。そのときにいらっしゃらない方が、ここにも何人かいらっしゃいますから、もう一度、ここでやらなくてはいけないんで、やりますから、皆さんもやってください。こういう事をいたしましたね?光文の中に三つ巴、二つ巴の原理により、一体となりたる光のエネルギーは、光球となり、常に水源池より与えられるものなりという言葉がある。なんでもないような言葉なのですが、これ非常に基本的な事が問題として提起されていますね?
それから先程言ったクォークというのは、アップとダウンとありますが、これ、3個組みになっているんです。そうすると、そこで三つ巴という言葉が非常に意味が 出てくる。
そして、三つ巴、二つ巴が一つになると、それを勾玉と言うんですね。そうすると、その逆もある。勾玉がまず二つ巴になり、二つ巴が今度は三つ巴に展開していきます。その展開の仕方というのは、前にも御勉強しましたから、これは本で知っておいてください。
そうすると、あらゆる数というものは。あらゆる数と言ったって、数とはこれしかない。

9 1 2 3 4 5 6 7 8

この9種類は、必ず、3つにまで展開するんです。それを私は昨年、日本中で宿題を出して、やっておいてくださいとお願いしたんですね。その時、宿題を出された事を憶えていらっしゃる方は手を挙げてください。
…
その時、出した宿題を皆さんと一緒にやりましょう。
非常に簡単な小学生で解る事をここに書きますから、同じ事をやってください。まず

1     2     3     4     5     6     7     8     9
 
これが3つずつ並んでいきますから…。そうしましたら、今度は、これを9つ並べるんですね。

1     2     3     4     5     6     7     8     9
1     2     3     4     5     6     7     8     9 
1     2     3     4     5     6     7     8     9
1     2     3     4     5     6     7     8     9
1     2     3     4     5     6     7     8     9
1     2     3     4     5     6     7     8     9
1     2     3     4     5     6     7     8     9
1     2     3     4     5     6     7     8     9    
1     2     3     4     5     6     7     8     9

さて、これはみんな同じですよ。

0:28:59~0:32:30
今度は2列目です。2列目はみんな同じです。

11    21    31     41     51     61     71     81    91
12    22    32     42     52     62     72     82    92 
13    23    33     43     53     63     73     83    93
14    24    34     44     54     64     74     84    94
15    25    35     45     55     65     75     85    95
16    26    36     46     56     66     76     86    96
17    27    37     47     57     67     77     87    97
18    28    38     48     58     68     78     88    98    
19    29    39     49     59     69     79     89    99

そうすると、これは何を目的にしているかというと「1」というものを三つ巴に展開する事を行うんですね。だから、この 1 と 1 に何を足したら「1」になるか?「8」を足すと「1」になりますね?そうすると、あとは機械的に出来ます。解りますね?この3つを一桁まで足すと「1」になっておりますでしょう?こちらも同様です。

118    217    316     415     514     613     712     811    919
127    226    325     424     523     622     721     829    928 
136    235    334     433     532     631     739     838    937
145    244    343     442     541     649     748     847    946
154    253    352     451     559     658     757     856    955
163    262    361     469     568     667     766     865    964
172    271    379     478     577     676     775     874    973
181    289    388     487     586     685     784     883    982    
199    298    397     496     595     694     793     892    991

よろしいですね?
ここにはパターンが幾つ有るか?といいますと「81」あります。

0:32:30~0:34:58

九九:81。そして、これ以外は無いんです。幾ら数をひっくりかえしても。皆、この中に入ります。で、このうちの何れかを足すと「1」になるんです。「1」になるという事は、どういう事かというと、足して2桁なら、また、その2桁を1桁になるまで足すという事ですよ。それが光の足し算ですね、9進法といいます。そして今度は、この中で。で、これ、前は一々やっていただいたのですが、それをやると勉強になるんですが、それはお家に帰って練習してください。この中でワン・ツー・スリーの法則を満足しているもの。それを皆さんに指摘していただくと、とてもに勉強になって過去ではそれをやっていただいたのですが今日はやりません。私がどんどん答えを書きます。ひとつの法則性があるから、直ぐに書けるんです。



いいですか?ワン・ツー・スリーの法則というのは今日はじめていらっしゃった方はピンとこないかもしれませんが、宇宙の基本法則です。
1 プラス 2 は 3 になりますね?
1+2→3
例えば、6と8を足すと、3つ目の 5 になるんですね。これがワン・ツー・スリーの法則です。じゃあ、他のところでワン・ツー・スリーの法則。枠組み以外のところはワン・ツー・スリーの法則は成り立っていません。

0:34:58~0:36:25
そして、もう一つ。賢明なみなさまは此処でもう一つ気がついた事があるんですね。何故かというと私が黄色い枠で何故サッサッと出来たかというと実は黄色い枠組みの中は必ず「5」を含んでいるんです。
漫然と並べているようで、そういう法則性に早く気が付く事も大切な事です。
さて、そこで、もう一つ、よく眺めてください。
ここには先程書きました直角原理。直角形が二つ 出て来ています。
そこで実はこれは「1」を展開したのですから、あと、まだ沢山あるね? 8つ。これは此処でやりません。実はこの前、宿題として出したのが、それなんですね。お家に帰りまして、「2」を展開してください。そして、その中でワン・ツー・スリーの法則を満足するものは枠の中に入れる。

0:36:25~0:39:48
3を展開する。4を展開する。9まで全部やってください。よろしいですか?それが今回の宿題です。あと、ここで細かい説明をしている時間がございませんから…一番最後にもう一つ宿題を出しますから、それもやってきてくださいね。
(略)
そして、これが 1 ですね。これが 2 のときはどうなっているか?実は 2 の時は、この3列目が変わっていくだけなのですね。1列目と2列目は、これと同じでいいんですよ。で、3の時はまた変わっていきます。4の時は変わっていきます。そして、今日はみなさまにやっていただかなくて、答えを言っているようなのですが、その答が解っても家に帰ったら、必ずこれをやってください。これ、やったか?やらないか?でえらい違いがでてくる。
あの御本を読む時に必ず色を塗ってくださいと申し上げているんですけれども、色を塗ったか?塗らないか?でえらい違いが出てくるのもそこです。
そうすると賢明なみなさまは憶えていると思います。ワン・ツー・スリーの法則を満足する枠の中には 5 というものが必ず有る。あの枠以外には 5 というものは発生してこないんです、実は。そうすると、5というものは 1 の支配下に完全に置かれているという事が解りますね。不思議ですね? 5 の方が 1 より大きいんですよ。しかし、光の世界では 5 というものは、1に支配されているんです。

5<1

そうしますと今度は 2 を支配しているものがあるんですね。1を支配しているものは何だ?それは 2 というものを展開していくと解ってくるんです。2を展開すると黄色い枠の中に 必ず 1 というものがそこにしか発生してこない。という事はどういう事か?というと、1は2に支配されているんです。

5<1
1<2

0:39:48~0:43:02
1は2に支配されている、これは我々の常識と合っていると思います。じゃあ、2 は何に支配されている?これ実際に家に帰ってから展開してください。
5 < 1
1 < 2
2 < 4  2 は 4に支配されている。
4 < 8  4は何に支配されているかというと 4 は 8に支配されます
8 < 7  8は7に支配されている。7を展開しまして 81のパターンを作る。3つ足したら7になるもの。その中でワン・ツー・スリーの法則を満足するものは必ず 8 が入ってくる訳です。
7 < 5  それじゃあ、7 は 何に支配されているか?というと、7 は 5 に支配される。
じゃあ、解りましたね? この 5 は 何か?というと、此処(5<1) です。
という事は、これを整理して書き直しますと、こういう

1 < 2 < 4 < 8 < 7 < 5 < 1 …

そうすると、もう、これは循環していますね?いいですか?こういう循環が成り立っているんだと解ってまいります。これは非常に基本的な法則です。
それじゃあ、この中に欠落しているものがある。6つしか発生していませんね?
3 と 6 と 9 が、この中の系列に入ってこないですね…
そうすると、3 は何に支配されているか?これも実際にやってみてください。
そうすると、こういう関係になってくるんです。

3 < 6 < 3 < 6  …  3 は 6 に支配され、6 は 3 に支配され … 永遠にこの循環です。

それじゃあ、9 はどうなっている? 9 は、こうなっているんです。

9 < 9 < 9 < 9 …   9 は 9 に支配されるんです。この循環が成り立っています。

そうすると、たった { 9 1 2 3 4 5 6 7 8 } の中に3つの循環が成り立っている事が解ります。
この私が先程からお家に帰ったら実際に展開してみてくださいと申し上げているのは、必ず、その 81 の パターンに、必ず直角三角形が浮かび出て来るんです。それが直角原理という言葉のある意味由来だと思っていただいても結構でございます。


0:43:02~0:46:17
いいですか?必ず直角三角形が 出てくる。そして今度は次に大自然の…もう、光とかそういうのは離れて…但し先程言った数と形、色。それから考えまして、我々の今度は仏典とか聖書とか、そんな宗教書からわかれちゃって、もう大自然の中に我々に数で訴えてくる基本法則があるんですね。それは何か?と申しますと、3つあるんですね。それは何かといいますと、まず、この建物。何故、建っているか? そうして、この建物を設計する事が出来たのか? 何故、あそこに新幹線が走って、走る事が出来るのか?現在の科学文明の中で、それを成り立たせている 1つ の恒数があるんですね。恒数というのは、宇宙何処に 行っても同じという意味ですね。その恒数の中で皆様が小学校の3年生の時に、嫌でも応でもたたきこまれる恒数がある。これが恒数の第1。それまで 出て来ていませんね?何て言う恒数か?というと、こういう恒数なんです。π(パイ)

π

そうすると、πというと… 3.14。3.14に等しいんじゃないんですよ。さあ、これは数字だけ見ると 314 。これは、134。ALM ですね。

π ≒ 3.14  → 314 → 134 ALM

T先生というのは、昭和2年9月21日生。これ、計算すると 134 。ノアで発行しているあらゆる印刷物に「ALM」と 入れているのはこの為です … (略) これは自然の中にあらゆるところにある。自然が訴えている恒数です。だから、これが基本になってくるんです。解りますか? 

0:46:17~0:49:52
さあ、その次に皆様が習う恒数がある。おそらく、これは中学に行くと2年で習う。
我々の住んでいる世界。色々な世界があるのですが…ちょっと呼称は忘れましたが、長さ、時間、質量ですね。これは何て言うんですか? これは1メートル…無限にゼロに近づくけれども無いのはゼロメーター。数字が無くなっちゃう。キロだってそうです。例えば、ここに Mさんという美しい方がいらっしゃる。目方はだいたい36キロくらいだと想定しているんですが…これで、どんどんどんどん、色々と減らしていくと、無くなっちゃたら、ゼロキロになっちゃう。これは計測不可能。時間。1時間、2時間、3時間…時間が無くなったら、ゼロ分になる。ところが、無くなったら、ゼロになっても数字のあるものが、この宇宙に一つだけ存在しているんです。これが案外気がつかないと思う。実は絶対零度というのは数字を持っているんですね。いいですか?絶対零度って、こう書く。

0K

絶対零度というのは摂氏にするとマイナス273.15です。さあ、ここで光を知っている方だったら、273.15だったら、この中で、光の仕組みになっている数字を、もう導き出しているはずです。まず、123 ワン・ツー・スリーの法則は此処から出ている… 753 循環の法則は此処で 出ている。これは仏典にも書いていない。聖書にも書いていない。実は大自然の中に書いてある。循環の法則が。基本法則が。そして、これだけの話が、ちょっと誤解しないでください。この諸々の事を解いていくエネルギーが書いてあるんです。

257

これ、どうも説明のしようがない。257というのは、この諸々の事を解いていかないといけないらしい。だから、私が 257 だから、こういう主張をしているんじゃないんですよ。大自然というもの。大宇宙の自然というものが、これを主張しているんだと思ってください (略) 

0:49:52~0:52:13
もう一つ、257を解かなくてはいけないという事を主張している事がある。これも「123」です。1 π、2 絶対零度。3は何かというと…
ところが今度は小学校から中学校に進みまして、人間の名前が付いた定理に始めて出会わすんです。何という人間の名前か?ピュタゴラスの定理。ピュというのは言い難いから日本語ではピタゴラスと言っている。どちらで読んでも結構です、ピタゴラスですね。
習った事は憶えているでしょう?
直角三角形がございまして、底辺の長さが「4」垂直の長さが「3」。この時に斜辺が「5」になる。そうでしょう?これ、やたらな数字を 入れてこうなるんじゃないんですよ。やたらな数字を入れて成るという考え方はフェルマーの定理と言いましてね、未だに証明された事が無い定理があるんですが、これ、話がややこしくなるのでいたしませんよ。

0:52:13~0:53:41
さあ、そこで。これ何でもないよね~。ピタゴラスという方はね、色々なオカルト雑誌を見ますと、一種の、何ていうのかな…オカルト風の先祖みたいに思われているんですが、そうじゃありませんね。私が私なりに調べたところですと、ピタゴラスという方が、この世に、今、顕われてきて、ピタゴラス学院を創設して宗教団体を作ったら、この世のインチキ宗教、みんな無くなるのではないかと…。ある意味で言ったら、そのピタゴラス学院というのは宗教的な事を勉強したらしいんです。何故かというと、哲学という言葉がございますね?フィロソフィア。これを発明した方はピタゴラスなんですよ…。ソクラテスじゃないです。哲学者のご先祖様です、ピタゴラスは。これも憶えておいてくださいね。それで、この方は、「俺がやったのは哲学だ」と宣言した。それまでは、今で言ったら哲学に相当する事を勉強したり、そういう事を勉強している人を、賢人とか頭の良い人という表現法しかしていないんです。哲学という言葉はピタゴラスが使い始めた。

0:53:41~0:56:07
じゃあ、ピタゴラスは作った言葉は、ちゃんと定義をしています。この定義が私、実に素晴らしい定義だと思います。どういう定義の仕方をしているかというと「哲学とは真実を求めて努力している姿である」と。これは素晴らしいね。努力している。即ち極め切ったと主張していないんです。偉い方だと思うんですね。それこそ光です。そして、この方のお父様はムネサルコスというんですね。お母さんと一緒にある時、所用で旅に出ます。旅に出るとちょうどその途中にデルフォイというところがあるんですね。これはアルテミス神殿があるところですね、有名な。まあ、日本でいったら成田さんとかそういうところ。もっと歴史は古いんですけれども。そこに行きますと、そこではご神託というものをたまわるんですね。それで、今日、この所用が上手くいくかどうか?みなさんもよく御神籤ひいたりしますね、それと同じ。ご神託をたまわりたい。そうしますと巫女が出てくるらしいですね。そうしましたら、この所用が上手くいくかどうか?という事と縁もゆかりもない事を巫女が言いだした。何故かというと。貴方は今みごもって3ヶ月。だから、ムネサルコスは奥さんの身体にふれてはいけません。だいたい、そのみごもっている種は 違うたねというような意味あいがある。そして、その生れてきた人は人類の平和にとても寄与する人です。そして生れてきたのがピタゴラスです。

0:56:07~0:57:46
さあ、これ何処かで聞いたような話でしょう?これ、イエス様の生誕伝説に先んずる事、約600年の事件なんです。私はイエス様の生誕伝説、ここから来ているのではないか?と50パーセントくらい思っている人間なんです。そうしまして、この方は、数と図形と色と。似ているの、今やっている事と。但し私が鯱立ちしても、この方にかなわない事が一つだけあるの。この方は音楽というものを…。この4つの要素で宇宙の真理を解明しようとなさった方です。そして、ギリシャの方でございますけれども、実際にピタゴラス学院というのは、現在の南イタリアに相当するところに繁栄していたようですね。沢山のお弟子さんをつくっている。但し、非常に勉強法が厳しかったので色々な伝説が残っているのですが真説は解らないんです。何故かというと、この方、非常に厳格で、また素晴らしい方だったから、沢山の敵ができてしまったのですね。で、残念な事に、その学院は焼き討ちに遭いましてね、この方は焼死なさったのですね。但し、齢は100歳くらいまで生きられた方のようですよ…。

0:57:46~1:0:52
立派な方のようですね。さあ、ピタゴラスの定理。(略)
各辺の二乗。4の二乗、3の二乗、5の二乗。それを足し合わせる。
そうすると、
4の二乗というのは、4x4=16、この4x4=16から167に繋がらない人は光の勉強をやめてしまっていいですよ。ものの始まり、天地創造を、この辺があらわしている。
いいですか?此処は 3x3=9 9は9に循環する 999 。ここにも999の方が意味じくもいらっしゃっておりますけれども、いいですか?光の全てをあらわしている。
さあ、ここで 5の二乗。5x5=25 257となるんです。だから、257というのは、どうしても直角原理という事を意味出さないといけないよと。私、中学2年の時から思っていたというと大袈裟ですが、15年前から思っていた、この事を。よろしいですか?
さて、これから直角の問題に分け入っていくんですが、これは他所のところでも、グチャグチャ~言わなくていいという方法がもう出てきましたから、こちら様でも、それをいたしましょう。まず、グチャグチャ言うよりも証拠を見せた方が早いのね。理屈はだんだんと…いいですか?ここに私が2~3枚の写真を用意してまいりました。これをお周しします。ただ、今日、初めての方もいらっしゃいますから、ちょっと説明いたしましょうね。これですね。この写真。この写真は何時撮れたものかといいますと、これは平成3年3月16日、今日も長崎から Oさんがいらっしゃっていますが、Oさんの鶴の一声、日本全国から約130人の方が自然に長崎というところに集まってきたのですが、そのお話は昨年も詳しくしておりますので今日、ここで、それを詳しく再現する事は時間的にも不可能でございますから、いたしません。

1:0:52~1:3:39
但し、これは何処か?といいますと、長崎県の佐世保の針尾というところです。島です。そこに直径が36メートル、高さが137メートルの巨大な無線塔が3本立っています。そして、私は、その無線塔の存在は、その前の年に初めて知ったのです。Nさんという、この写真を撮った方です。そうして、その無線塔。Nさんが何て仰ったか?というと、(略)「あれですよ、有名な、ニイタカヤマノボレ」というのを発信した無線塔は。その時、私、何て答えたかというと、「Nさん、荒俣宏先生という方の書いた、『帝都物語』という本の第11巻、読んでください。」この無線塔について、私、何も説明していないのですが、何時の間にか誘いが来て、昨年の3月…、本当は3月19日に集まる予定だったのですが、火曜日なものですから、3月16日、土曜日に集まりました。その時に約130人の方と、その無線塔に入りまして、しかも、ちゃんと海上保安庁の局長さんが来て開けてくださいました。皆さんと一緒に、ひかりのかるた、「るんびにーで  生れた おシャカさま」こうやった(天を指す)。天上天我…。行く先に無線塔のど真ん中、137メートルが見えます。そして、皆様と一緒に、これは、その後、日本全国でやりましたから、もう今日はやりませんけれども、
ヒカリ ヒカリ ヒカリ
ニイタカヤマノボレ
トト ツー トト トトト
トト ツー トト トトト
トト ツー トト トトト
(十戸通湯島都人透)
と光の宣戦布告を全世界に向けて発信した。

1:3:39~1:5:28
その直前に Nさんが撮られた写真です。これをご覧になられてもピンとこないかもしれませんが、此処に描きますと、お解りになります。まず、この無線塔…。これ 137メートルですね。真ん中に円盤のブロックがあるんです。そして、向こうには梯子がかかっています。そして、この梯子のところに人物、人物が此処にいるんです。ところが、実はこの人物、透明化しているんですね…。そして、この人物とおぼしきものは、今度は此処にこう写ってくるんです。現実に写真に写っているのは、この端のところだけです。そうすると、この人物とコンクリートのブロックは直角の関係ですから、直角にブロックが、ここにこう来るんですね。それが、この写真です。これは平成3年3月16日に撮った写真です。いいですか? 213 の日ですね。さあ、もう1枚、このお話しますよ。

1:5:28~1:7:5
これは同じく平成3年4月4日に撮られたものです。何処で撮られたかといいますと、新潟県の三条というところの、~さんという歯科医師のお爺さんのところです。その時のお弔いの写真です。そうすると、これも、もう一つ画面にあらわれていないものが直角に展開していますね。それが解るように、もう一つ写真を持ってまいりましたから、照合してください。こちらの写真と見比べてみれば解ります。(略) 直角という事を証明する写真ですね。で、こういうのが撮れるには撮れるなりの色々な経過事項があるんですが、そういう事をお話すると長くなりますし、お話する必要もない、皆さん、解ってくださったという事で省略させていただきます。

1:7:5~1:10:25
今、周している、もう一つのお弔いの写真は、平成3年7月4日の写真です。要するに、こういう風なところに、こういうものが付いている。こういう現実のものに … さらに …
私がよく、光の答えは皆、表紙に描いてあるんだと言うと、不思議なもので、何処にいっても全然、質問が 出てこないところが一つだけあるんです。何処かというと、此処なんですね。3つ目。一番前が表面意識。一番後ろが胎蔵界の曼荼羅。次が潜在意識。潜在意識と胎蔵界曼荼羅の、この中間。但し、私が何故、このようなものを作ったかというと、T先生がこういう事を仰っている。表面意識と潜在意識。表面意識は10パーセントなんです。だから潜在意識は 90パーセント。ところが、こういう言葉って、何も高橋信次先生に限らず、使っている人は沢山いる。ちょっと、その辺の心理学の本をひっくりかえしてご覧なさい。人間というものは潜在意識というものがあって、それはだいたい90パーセントだって書いてある。それは何故かというと、皆さんも色々な事を体験していると、なんとなく、エネルギーの分量は潜在意識の方が多くて、なんとなく、その比率は 1:9 くらいじゃないか?と何となく当て感で思っているのね。色々な哲学者、心理学者、精神学者。だから論拠は一つも無い…。ところが、そういった事が独り歩きしているんですね。そうすると、こうなっていると (心の風船玉の図) (表面意識の)この次は潜在意識。問題はこれなんです。T先生は10パーセントと言っていた。これ、実は非常に不思議な事を言っているんです。何故、不思議か?というと、実は、此処(3番目)のところ、これ、見てごらんなさい。表紙を持っている方。此処が9色、此処が9色、此処が9色、此処が9色。9色 X 4 だから、此処は 36色。此処(表面意識) が 4色。ちゃんと 10パーセントになっている。
	    
1:10:25~1:12:49
4 と 36 を足すと 40 でしょう? だから 1パーセントも(聞き取れない)という事を T先生はちゃんと言っているんです。ただ、誰もそれに疑問を感じて追求していかないんです。ただそれだけです。
さあ、そうすると、今度は… これ(3番目)だけ大きく描きます。

そうすると、また今度は、このお話に戻る。この中で、一番基本的な事は何処にあるか?というと、この最初の図ですね、光の系統図(点火法の第1図)。これの 1番目が、どのように配列されていますか? こういう風に配列されている。

9 1 2 3 4 5 6 7 8

こうなっている。これ、「9」が必ず先頭に来るんです。これは青梅の Mさんという方に一種のメッセージが入ってくるんですね。それを解いていくと、「9」は必ず先頭に置きなさいという事が解けてきたんです。もう、何年くらい前ですか? 全国に宿題出してまいりましたら、1年9ヶ月かかりましたね、正解が 出てくるのに。もう、その御勉強はしません。要は「9」が必ず先頭に来るんです。それが α と ω という一つの論理の形をあらわしているんですね。これが 出てきます。

1:12:49~1:14:17
さあ、そこで、何でもないようですけれども、此処に大きく書いてあります。これと同じものですから。そうすると、これをよくよく眺めていくと色々な事を物語っているんですね。だから、光というものは言葉ではなくて、エネルギーで物語っている。どういう事を物語っているかといいますと、この「9 1 2 3 4 5 6 7 8」の中で、続けて 123の法則を満足する光のグループは2組しかないという事が解ってくる。何故か。此処に 123 がある。

9【123】45678

もう一つあるんですね。此処にあります。

9【123】45【678】

8 と 7 を足すと、15 で 6 「876」。
しかも不思議な事に、「123」でしょう? これに 「5」を足す。これは「6」になる、これは「7」になる、これは「8」になる。実は、これ(123) と これ(876) は裏表の関係にある。解ってきましたね? で、これ以外には無いんですよ。例えば「456」なんていうのは 123の法則を満足していないですから…。

1:14:17~1:16:25
但し、これ(123)と、これ(678)の残りは、飛んでいるけれども「459」で、123の法則を満足するんです。で、459 というのは 549 で、これは 「四苦を悟る」というエネルギーになっていくんだと以前に何回も御勉強しましたね。そうすると、「123」の法則が基本法則ですよ、という事は此処に書いてあった訳、言葉じゃなくて。この配列が物語っているんです。この配列が。ですから、昭和43年7月6日。T先生という方の奥様の弟を通じて、ワン・ツー・スリーという指導霊が、いきなり、T先生に問いかけている。それは、どういう事から、まず割り出されていくかというと、T先生という方は、「我こそはお釈迦様の生れ変わり」だって仰った方です。そうすると、お釈迦様は何時生れたかというと、「人間釈迦」という御本があるんですね。「人間釈迦」には紀元前654年4月8日にお釈迦様が生れた。この日の光を計算すると、「639」となる。これ、「369」でしょう?誠に納得出来るんです。

1:16:25~1:17:18
但し他の本を見ると 1年ずれて書いてある。その辺は詮索して考えていません。お釈迦様という方は今から、これだけの年数の前にお生れになりまして、インドのコーサラ国のカピラバーストというところの出身です。29歳の時に生老病死という事、要するに四苦という事に疑問を持って出家されます。ひっくり返すと家出となりますが…。そして出家されまして、35歳でマガタ国のウルヴェラという森の木から、即ち、菩提樹の木の下で悟ったという事になっているんですね。それが 12月8日の事です。

1:17:18~1:19:26
その 12月8日に悟られたという御勉強を、この前、艮の金神でいたしましたね。そうしますと、この、あらゆる文献を見ますと、年号?がはっきり書いていないんだけれども、80歳で亡くなっているんですね。だから、80歳で亡くなったから、654年から、80歳を引くと、574年ですね。そして、574年の、お釈迦様は、日本中の心あるお寺では、ついこの間、2月15日、涅槃会と言っています。

574 2/15

そうすると、この日の光を計算しますと、どうなるかというと、これは 786 となる。で、786 となると、786 は

796
716
726
736
746
756
766
776
786

このドラムの上でお釈迦様は亡くなられた。此処で亡くなっていますね…
そうしますと、このドラムの地球上に関係してくる日付は 796~726。
そうすると、一番上は 7月6日。先程 出てきた日付。
昭和43年7月6日を選んで ワン・ツー・スリーが 出て来た。ここで初めて完全に証明されてくるんですね。

1:19:26~1:21:33
だから、一つも無駄にしてはいけないんですね。よろしいですか? 7月6日というのは此処で 出てくる。そして、この日にワン・ツー・スリーが 出てきたから、ワン・ツー・スリーという言葉ではなくて、「123」という数字に還元したら、こういう事が解ってきたと私、思っているんです。その「12」が、これです。そして、今度はお家に帰って試しにやってみてください。連番で光になっているのは、これと 2つしかないんです。81のパターンの中で。連番でワン・ツー・スリーの法則になっているのは。光になっている三つ巴と言うんですが、それは、この「123」と「876」しか無いんです。だから基本法則になっている。
そうしますと、どういう事かと言いますと、皆様も是非、宿題としてやっていただきたい。先程から直角、直角と言っているんですから、これを今度は直角にこちらに展開してくる。
…
先程の、もう一度書き直しますよ。

1 < 2 < 4 < 8 < 7 < 5 < 1 …
… 3 < 6 < 3 < 6  …
… 9 < 9 < 9 < 9 …

これ、もう一度、また先程のところに戻りますよ。

1:21:33~1:23:10
これは、どうやって算出したかというと、1 を 81のパターンに分けて… 算出したんですね。だから、あの手数を経過しなかったら、この原理は出ないんですけれども、原理が出たら神様は良くしたもので簡便法をちゃんと用意してくださっている。その簡便法というのは、どういうのかというと、よく見てごらんなさい。今度はこれを倍にしますよ。1 の倍は 2 でしょう? 2の倍は 4 でしょう? 4 の倍は 8 でしょう? 8 の倍は 7、887 だから。7 の倍は 5 、5 の倍は 1。

 2 < 4 < 8 < 7 < 5 < 1 

実はこれと同じものが出来る。あんなに 81のパターンに展開しなくても、これは実は倍にするという事で算出出来るんです。3 の場合は 336 だから 6 でしょう?  6 の場合は 3。これも算出出来る。9 の場合は勿論、算出しますね。そうすると、この関係を算出するのは、倍にする事によって、要するに 912345678 というのを、倍にする事によって、算出出来る関係なんですね。しかし、倍にして算出した時には、ただ倍にしたら、こういう結果が出てきたという事だけで、実際には何故、5 は 1 に支配されているか?という事は、証明できないんです。だから先程の事を皆さんもお家に帰ったらやっていただきたいんです。

1:23:10~1:25:29
僕はそちらの方から発見しているんです。あと倍にするのは、何か上手い方法がないかな?と、じっと眺めていたら、倍にすれば出てくるな…と後からの発想です。倍な発想が出てきたら先程の事は出てこないんです。そこいら辺をはきちがえないでくださいね。そして、皆さんも必ずやってください。何故か?というと、これはこうだから、今度はこちらの方に倍のものを展開していくんです。さあ、倍のものを展開すると、此処では意味があったのが 123 と 678 でしたね? これは連番になっている。つながっている。いいですか? つながっていて、この残りは 549 で、これも 123の法則を満足する。くどいようですけれども、これだけ知っておいてください。さあ、こちらは直角だから、直角にこう展開する。そうすると 9 の場合は 9 ですね? 1の場合は何ですか? 2。2の場合は 4。3の倍は 6。4の倍は 8。5の倍は 1。6の倍は 3。7 の倍は 5。8の倍は 7。さあ、これ、よくご覧ください。

924681357

この中で 123 の法則を満足しているのは、246 と 357 です。そうしますと、この本に戻ってきますよ。この本(369編)に 9 というものを展開すると…  {3 6 9} になります。
そして、3は {2 4 6} に展開して、6 は {3 5 7} に展開していく。このように書いてある。

9 {3 {246}
    6 {357}
-----------------
    9

369編に書いてある事は何処から出てきたかというと、此処{9 246 81 357 }から出て来たんです。
 
1:25:29~1:27:07
こっちが先だったの。この本に書けば、こんな事、誰も解ってくれないから、いきなり、こう書いただけです。こんなに簡単なの出てこない…
そして、246 は 単純明快矛盾なし ですね。753 は循環。3 は操り返す。5 はアルファでありオメガである。ちゃんと、369編に書いてありますよ。 7 始めもなければ終わりもない。循環というものの 3つの在り方を示している。それは此処から出てくるんです。そうしますと解りますね。日常、どんなつまらない事でも人間は毎日、調和法というものを実行していて、何か判断しなくてはいけない。また、何か判断しない時でも常に単純、明快、矛盾なし と意識して、そして、それは常に循環の法で運用されている、支配されている、という事を意識していると、何となく、その人の心の世界というものは、此処から、こちらの方に転換していくような感じが出てまいりますね、自然と。そうすると、先程のような写真が撮れてくる可能性がなんとなく理解されてきますでしょう?

1:27:07~1:28:05
もう一つ。写真というものを、もう一度、考え直してみましょう。我々はモノを見るときに、必ず目というもので見ます。目というものは水晶体とか諸々ございますけれども、ずっとやっていくと先程の たんぱく質になっていく。そして、目の網膜というのは、これは、映画で言ったら、スクリーンですね。スクリーンに投影されたものは、画像のままではなくて、エネルギーとして、脳細胞に送られますね。エネルギーの信号として。それが脳細胞で景色とか人物と理解されている。よろしいですか? まず、この仕組みは生理学の本に書いてある通りですよ。

1:28:05~1:29:57
細く考えていくと、もう少し色々な事がございますが… (略)
禅の本に書いてある事なのですね。只管打坐。もっぱら座禅しなさい。そうすると、只管打坐って、もっぱら座禅しなさいって、もっぱら出来ない。そうすると親切なお坊さんが、こういう事を言っているんですね。自分が人間と思わないで、木になった心でやってごらんなさい、って、これなかなか真理だと思います。それ、どういう事をあらわすんでしょう。人間と木では、どちらかというと、執着とか欲望というものが、整理されて、削ぎ落とされている方が木ですね。人間というものは美しい方がいますとね、心が揺れちゃう。そのようにできている。ところが、木が、ここに美しい方がいると、揺れますか?木はただ、季節が来れば美しい花をさかせる。だから、木と人間と比較するとね、所謂、仏法で言っている悟りの境地というのは、木の方が悟っている…という事ですね。

1:29:57~1:32:02
自分の思惟というものは一つも働かさないんです。自然があるまま。それを極限まで持っていってみましょう。自然があるままの…ですけれども、木の方は、それじゃあ、思惟を働かさないのかというと、やっぱり働かしているんです。太陽の日照時間の多い年は沢山…。少ない時は…。だから、木という存在、生命のある木という存在よりも、もっと、それを無機物のレベルまで持っていって考えると、無機物というものは、例えば、この窓、ガラスというもの。これは向こうにあるものを、そのまま通すんです。ありのままなんです。だから、ガラスで出来ているものは、実はカメラのレンズですね。そうすると、そのままですから、カメラのレンズというものは、実は人間が一番悟った境地の人間の心の目と同じなんですね。思惟が一つも働いていない。同じであるという事は今度はね、そのカメラが、存在している雰囲気、感情と申しますか、それを扱っている方の心の宇宙に今度は同調する能力がむしろ無生物の中にあるらしいという事が解ってまいりますね。それは、みなさまも此処で勉強している事が、ただ単なる DNA のレベルではなくて、クォークのレベルまで 行って考えたら、それは解ってくる事なんです。

1:32:02~1:34:50
実は無生物の中にも心があるという事かもしれません。そうしますと、今迄は単なる無機物でできているカメラと思っているものが、実は大変なものである可能性が沢山ございます。可能性がなかったら、これでポンポン、色々なものを撮してくれる訳がない。それから、もう一つ。今度は網膜の働きをしているものは何でございますか? フィルムですね。フィルムは色々な乳剤で塗られて感光剤も入っている。で、これを物理的に考えれば、それだけの問題ですが、これも考えてみたら、無生物です。人間の網膜より、もっと悟った状態になっているかもしれない。で、それをおろそかに考えないという心が、すなわち、人間を、生物の、また、無生物に対してさえも、差別を持たないという心に実は通じているんだという事がお気付きになりますね。だから、今度は、諸々なものが写ってくるんです。写ってこない方が不思議なのかもしれません。そして、光の勉強の深度が高くなるにつれて、この頻度が高くなっているんです。一番最初、こういう光の写真が撮れたのは、今から、たったのまだ、7年くらい前ですね。昭和60年か59年あたりです。第一号は、この間も水交会の…にいらっしゃいました、大阪の Kさんという方です。この方が京都の太秦というところの蚕神社というところをおまいりした時に撮れた写真です。その時はわかりませんでした。光の球がず~っとお賽銭の向こうにいきましてね、上から観ると三角形の鳥居の方に向ってずっと流れていくような、写真が撮れている。

1:34:50~1:37:12
ところが今度はその次にはどういうところで撮れてきたかと言いますと、今度は神戸という街のすぐ北側に三木という町がある。ここにも大変不思議な事に三木というネーム?を家紋に持ってお仕事をなさっている方が沢山いらっしゃいます。その三木という町、そこに伽耶院という大変不思議なお寺がございます。そこで、今日、お忙しいのでおいでになりませんけれども、Hさん、それから大阪のMさんという方が撮った写真。光の写真が撮れている…。その時にも私は首をかしげながら、ああだの、こうだの考えていた時代がございますけれども、その後は、もう何百枚と沢山撮れてきたものですから…。それが循環の法ですね。この…なんとなく繰り返して行く。何回も繰り返していくと、ああ、こうじゃないなあと思えてくるんですね。そして、だから、この中道というのが、単純・明快・矛盾なし、それから、循環というのは、… 3 操り返す、5 がアルファでありオメガである、7 が始めもなく終わりもない…ずっと辿っていくと…。そして、実は、この 369のマークというのは表側は何処だったかというと、皆さんもお気付きだと思うんですが、此処のところですね。今迄、過去12年間、勉強していたのは此処のところを勉強していたんです。それが始めて、此処が裏側のところ。裏側はまたこれから展開して行きますから。

1:37:12~1:39:48
そうしましたら、今度は、もう一つ此処も。これ、ちょっと逆様に書けませんけれども、お解りですね。此処は「9」です。そうすると、此処は「4」が来て、「8」が来て、「3」が来るんですね。そして、今度は此処に「7」が来て、「2」が来て、「6」が来る。此処は「1」が来て、此処は「5」が来るんです。これが、ちょうど直角に展開していく。これも何でもないようなんですけれども、これが基本的な事を書いていますね。
先程の例にしたがって、この中に、繋がって、3つ組んで、ワン・ツー・スリーの法則を満足するものは、此処と此処なんです。483、それから此処です、 516 です。ですから、483 と 516 というのは、やはり、徹底的に色々な意味で…。だから、どうしても、泉、泉と私が…今日も泉に関連した方がいらっしゃった。(略) 
そして、泉がどうして 483 になるか? それは何回もお話していますけれども、大切な事ですから、此処でもう一度…何処にあるか?というと、聖書にあるんですね。まず、創世記 第2章ですね。

1:39:48~1:42:50
創世記の第1章というのは、もう何度も御勉強した通り、167。神様は 6日働いて、1日休んで 7日間で天地を創造するんです。それが、創世記、もののはじまりです。そうすると、今度は第2章を読んでみますよ。天地創造しちゃった後ですよ。

《これが天地創造の由来である。主なる神が地と天とを造られた時、 地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。 しかし地から泉がわきあがって土の全面を潤していた。主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。》

昔から何億という人、何兆という人が読んでいるんです。読んでいるんだけれども、この簡単な文章の中から、この中から光の調和法、泉というものの…を導き出したんです。
この時につくられた人がアダムという人です。で、アダムに関して…先程、申しましたね?形と色と数、それで解いていくんですね。アダムについて、どこに数があるかというと、こういう風に書いてある。しかし、アダムについての数は、ここに書いてあるんです。創世記の第5章。これは殆どの教会で読まない…。ところが、光が解ってくると、こんなに面白い章はないですよ~。

《アダムの系図は次のとおりである。神が人を創造された時、神をかたどって造り、 彼らを男と女とに創造された。アダムは百三十歳になって自分にかたどり、自分のかたちのような男の子を生み、その名をセツと名づけた。 アダムがセツを生んで後、生きた年は八百年であって、ほかに男子と女子を生んだ。 アダムの生きた年は合わせて九百三十歳であった。》とある。

1:42:50~1:45:15
なんでもない文章。しかし、今日のお話の冒頭に言葉というものを放棄して、形と色と数だったら、アダムに関する記載はこれしかない。数に関する記載。そうしますと、よく考えてください。今、人類が53億しますけれども、それが泉が湧くように増えてきたのは、アダムという存在からですね。ただ、アダムというのは人間泉?なんです。そうしますと、1と3を足すと4。800は 8。930 は 3。483、泉って、こう出てきています。
だから、483 または 843 というのは 泉と言うんですよと。
(略) それで、御参考までに申しますと、今日もあちらでビデオを撮っている方も 483 です。それから、ノアという会社が、隣に天神様がございますが、実は天神様が光と重大に関係しているのは、この泉というエネルギーからです。天神様という方は、
西暦845年6月25日にお生れになった方です。他界されたのは903年2月25日です。
そうすると、845年を足してごらんなさい。8が来るでしょう? 6月25日。足してごらんなさい。4が来ますね? 843 、天神様は泉というエネルギーです。しかも、その紋所が五弁の梅である事も光と重大な関係があるんです。

1:45:15~1:47:43
よろしいですか?まだまだ、こういう事をお話していると、キリなくございますけれども、時間がございませんから、今日、私が…。もう、お解りになりましたね? これを次々と展開していってください。9を基軸としまして、こちらは、こちらの倍、こちらは、こちらの倍…。そして、答えを言ってしまうと面白くないんだけれども、答えをお教えします。これを3回くりかえしますと、元のものになるんです。だから、それ以上、くりかえす必要は無い。そうすると、3回の3回繰り返しますとね、全部で、これが 12回、出て参ります。そこで、イスラエル12支族、こっちの方が 12 です。それを物語にしたのが、創世記に出てくる、イスラエル12支族と思った方が、よっぽど解りやすい。よろしいですか?それでは不思議な事に…。いいですか? これ、自分でやってください。この次は皆さんがやったものとして、お話進めていきますから。ずいぶん、お話を端折っていますね。何故かというと時間が勿体無いから。で、これをずっと展開していくでしょう。展開していくと、9色、9色、9色、9色で、各三段。各三段という事は、全部で 9の12倍は幾つになりますか? 108になるんです。そうしますと、みなさんは、大晦日になると、今日は大晦日、もうくたびれたから、寝ようとか、なんとなくですよ、10時か11時頃になると、そわそわ、そわそわしだす…。何処に行きます? 神社仏閣です。神社はあれだけれども仏閣に行くと…。ゴーン、ゴーンと鳴るんです。幾つ鳴らしますか? 108でしょう…。

1:47:43~1:49:02
何て言っている、アナウンサー。煩悩の数は 108つって言っている。煩悩の数、ちゃんと108つあるんです。いいですか?ところが不思議なんです。あの煩悩の数が108つって幾ら仏典探したって出ないんだ…。皆さんも見つかったら教えてほしいの、これ。仏教事典だとか、何というお経にあるのかな?なんとかのお経に煩悩について書いてあるって、煩悩は45しかないとかね。実は108つ日本中で打っている煩悩の数というのは、日本人の発明らしいんだ…。いいですか?それは日本で、この光の仕組みが解ってくるという祝福のお陰じゃないかと思っています。嘘だと思ったら、今度、隣の韓国に行ってごらんなさい。お寺の和尚さんに、お寺の鐘幾つ打つんですか?と問うと何て答えが返ってくるかというと、解りますか? 33ですよ、隣に行くと。仏教はお隣から渡ってきた。だから、お隣に 行っても 108つ打っていると思うと大間違い。33なんです。

1:49:02~1:50:9
不思議ですね…。だから、是非、これを完結してきてください。此処に書くのは簡単だけれども、それじゃあ皆さんの御勉強にならない。そして、どのように 912345678 というのが元の 912345678 に戻ってくるまでに、どのような展開をして戻ってくるか?また、展開したものと展開したものが、どんな関係になっているか? その辺でまた、この展開と宇宙暦とが意味が出てくるんです。だから宇宙暦というものについて、今だって、どうやって発見したかわからないけれども、要するに諸々、こういう事が、この中にあって、ああいう風に作ったんだと思っていただけると…。よろしいですね。ひとつ、その宿題を次回までにやってきてください。それが本日のお願いでございます。どうもありがとうございました。

1:50:9~1:54:59
(質問) 「直角三角形で 1番から9番まで数字を作っていて」ああ、118、それが。「計算がわからないんですよ」1と1足して2でしょう? 2と8を足すと 10 だから 1 でしょう?だから 1 です。3つとも足しちゃうんです。だから、どのパターンもみんな足すと 1 になります、やってごらん。
要するに何でもない事を…解ったでしょう?
「光というのは横からくるという感じで進めていけばいいんですか?」横からって、そう、無理に考えないでね、要するに、我々の住んでいる世界が、こうでしょう?で、今迄は霊界とか、こう、上の方に考えていたんです。そうじゃなくて、霊というものがあるとすると、此処の世界の事だという事です。横の方です。縦の関係じゃないの…。解りましたか? あのね、そう考えていくだけで、随分、 違ってきますよ…。僕はこの考え方でやっていったらね…、今年になって初めて口から出しているんですよ。それまで、家内には、しょっちゅう話していたんだけれどもね。だから、外に出ると、この(上)の考えの人と話をしなくてはいけなかったので、つらかった、実際。この考えを直さなくてはいけないから…。皆、こっちは偉い人でしょう? 偉い霊界だ、神界だ、菩薩界だ、如来界だ。だから、今回、初めて、Aさんとも話ができる、対等に。今迄、こっちだった、現実に。そうでしょう?これで質問されるから困っちゃうんだ。質問されて相手を傷つけないで答えなきゃいけないから。だから、適当にごまかしていた、考えてみたら。今は今度はこれだから。それで、高橋先生の本にも書いてあるんだよ。霊界、あの世には、この世のものが全部ある。だから、この世のものが全部ある。で、その中で、向こうでもピラミッド構造になっている。我々の世界だって、ピラミッドもあるし。だから、この世のピラミッド構造というのは会社の仕組みとか、官庁の仕組みとか。それが、そのまま、あると思ったら何でもない…。で、こんな簡単な考え方、どこかで読んだ事ある? どこにも無いんだよ、こんな考え方。だから、僕ね、なかなか勇気がいったんですよ、これ、一番最初は。… そしたら、皆、考え方が変わってきた。… ありがとうございました。

	    



© 2022 Nokichi Miki 

2022.10.24〜 fulcanelli448

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