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日本沈没2020 1〜6話までの感想等

東京で地震が起きて、おそらく全国規模の地殻変動。
公的機関からの情報がなくて、無政府状態に近い状態になっていて、
普通の一般人の家庭が安全な場所を求めて移動していく様を描いて
いるような感じがする。
D計画という単語や、田所、小野寺という名前は出てくるのだが、
原作と違ってメディアからの情報としてしか一般人は知らないようである。
5話でシャンシティという無政府状態の中に発生したと思われる
共同体が登場して、その共同体は室田叶恵というミディアム(霊媒)
を中心とした司祭共同体のようだ。
小野寺氏はシャンシティの医療施設に入院している患者として登場します。
モールス信号で地震を予知する司祭とは別の予言者という感じで、
介護をしている武藤歩に警告している。
その共同体も地殻変動で崩壊してしまうので、自然の力の前には
無力な感じだ。
6話までは無政府状態の日本を描写している感じがする。
音楽は「リズと青い鳥」の牛尾憲輔さん。
衝撃的な音楽ではなく、アンビエントな音楽と共に時が経過している。

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