GREEN HARMONY 手記
2022年04月12日 [長年日記]
☆ ちむどんどん 第2話 鑑賞
- 第1週 シークワーサーの少女
- 砂川智 豆腐屋の息子。母親の体調が良くない
- 善一さんからのおすそわけを砂川家に
- 史彦、賢三、優子の過去
- お願いしたいことと、謝らないといけないこと(賢三)
- 民俗学(史彦)
- 首里城
☆ 100分de名著 ハイデガー「存在と時間」第2回 「不安」からの逃避 視聴
- Eテレ
- 戸谷洋志さん
- 世人: 非本来的な的な生き方をもたらす
- 世間、空気に近い
- 無責任、同調圧力
- 世人が考えるように考える
- 世人が日常性の存在様式を定めている
- 現存在(人間)は日常において自分を自分でないものとして理解する
- 非本来性
- 何処かから借りてきたもので自分を規制している
- みんなが作品をどう評価しているか?と言う事を気にしているに過ぎない
- 「空気など読まずに生きる」「群衆に迎合する事なく我が道を行く」(自由人)と言っている人もまた世人に飲み込まれている
- 型破りな事が出来るのは型が解っているから
- 頽落(たいらく)
- [世間話、好奇心、曖昧さ]
- 退廃に近い意味
- 人間は日常的に非本来的にしか生きられない
- 責任の不在が暴力と結びつく典型的な例がいじめ
- 「責任は自分にそうさせた世人にある」と言うロジックが働き自分を正当化
- アイヒマンの無責任
- インターネット上の誹謗中傷
- 「みんなに便乗しただけ」という無責任さが潜んでいる
- 「恐怖」と「不安」の違い
- 「恐怖」には対象があるが「不安」には明確な対象や理由が無い
- 世人に同調すれば安心できるが、それは真の安らぎでは無い
- ハイデガーが安らぎの反対(対義語)として捉えているのは不安ではなく世人の中に飲み込まれていく事
- 世界内存在(自分)が不安の源泉
☆ アニメ・ステラー 「とある科学の超電磁砲」 鑑賞
- NHKラジオ第一
- ゲスト新井里美(白井黒子)さん、松倉友二さん
- 超電磁砲の紹介
- 超電磁砲の軌跡
- 「only my railgun」fripSide
- Music Library 澄川龍一さん
- 「sister's noise」fripSide
- 「ジャッジメントですの!」(サントラより)
- I'veの話
- アニソンにダンスミュージック、トランス等を取り入れた
- fripSideの話
- ルーツは90年代のJ-POP
- 2期後期opは小室哲哉さんと八木沼さん
- 作風が超電磁砲に合っていた
*「final phase」fripSide