GREEN HARMONY 手記
2017年02月11日 立川(朝日カルチャーセンター) [長年日記]
☆ 片山 宇樹先生の「身がまま整体入門」に参加させていただいた。
メモ
2月 春の身体にシフトする時季。骨盤底に弾力をつけて、腸骨の開閉をスムーズにする。 この時期の傾向は、右側だけ春の身体になって、拡がろうとして、左は拡がらずに持ち上がる。 つまり、捻れる。
拡がるのは良いが、拡がったまま固まるのが良くない。
- 胸椎1番と5番が捻れる。
- 首のコリ等
- 右の腸骨が痛くなる。
- 腰椎4番が固くなる。
- 腰椎4番は開閉の動き。
- 胃経脱ストレッチ
- 骨盤底部が固くなる。
- 特に左側。
- 11月〜5月までは骨盤期
- 足三里
- つまると、のぼせる。
- 左手の合谷 (胸椎1番)
- 右手の手三里 (胸椎2番)
- 左足の内踝 (冷えのポイント)
- 手を当てるときは身体の向きを相手から少し外すと良い。正面を向けると相手に負担をかけてしまう場合がある。
自分で出来る整体法
- 片膝腕抱え(足三里、手三里)
- 両膝ではなく、片膝を抱えて座ることによって胸が緩む。
- 左膝を抱えるときは、左手の合谷を右手三里に合わせる。
- カエルのポーズ
- 腰椎4番脱力体操
- 腰椎4番微妙運動