聴いていると、ユーフォ1期の色々な場面を思い出すような感じ。ギターの音も心地よい感じ。「はじまりの旋律」はコンクールの結果発表の時に流れている曲。「暴れん坊将軍のテーマ」、「海兵隊」は指導前と指導後が収録されている。YMOの「RYDEEN」を響け!ユーフォニアムで知った方も多いのかもしれない。「三日月の舞」は香織ソロと麗奈ソロが収録されている。聞き覚えのある曲も曲名が解ると新たな発見があるのかもしれない。
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読書、アニメ、漫画、音楽のメモ・感想、プログラミング のメモ等
11話のタイトルは『もう、誰も死なせたくない』でクトリガルのメナス基地のエイダンからの依頼。メナス基地は内戦の最前線で和平反対派も、11話から登場している。12話は無題で13話のタイトルは『自動手記人形と「愛してる」』なので、12話と13話は一つのエピソードだが、11話も内戦が関係しているので、11話から13話までが一つのエピソードのように思える。和平反対派の首謀者はインテンスでヴァイオレットの事を知っていて、因縁が感じられる。ディートフリートとギルベルトは仲の良い兄弟で、ディートフリートの本当の思いも伝わってくる感じ。 Extra Episode(テレビシリーズでは放送されていない)のタイトルは「きっと”愛”を知る日が来るのだろう」で、このエピソードに登場するイルマ・フェリーチェは劇場版の「海への賛歌」にも登場するので、このエピソードを観ておくと劇場版への理解も深まると思う。
2019年に劇場で観て、Blu-rayも持っているのだが、Eテレで放送されていたので鑑賞。浦の星女学院は廃校になったのだが、Aqoursは、6人で存続するのだが本当に6人で大丈夫かどうか?迷いがあって、引退した3年生に会う為にイタリアに行く。帰国後、答えが導き出されるプロセスが表現されている感じがした。
Aqoursは、μ’sとは逆で、高校は廃校になるが、グループは6人で続いていく。