話題になっていて気になっていた作品。5月21日から配信で視聴し始めて、見続けてしまった。北杜市の高校に通う高校2年生の小熊が中古のカブを購入して目の前の世界が変わっていく物語なのだが、嬉しさ(嬉しい時に小熊の表情が弛む)と、様々な不安と、それを克服していく感じ、カブを通じて友達と出会う感じが良いと思った。原作未読なのだがアニメに関しては小熊が何故、一人暮らしをしているかについては今の所、触れていない感じ。同じように礼子が何故、ログハウスで一人暮らしをしている経緯についても今の所、触れていない感じ。これから、どのように世界を広げていくのか？楽しみだ。
1話 「ないないの女の子」
- 全体的に静かな感じ
- 小熊がアパートにカブで戻ってきた時は静かに嬉しい感じ
- 山梨県北杜市
- コンビニの前のシーン(ガソリン残少)
2話 「礼子」
- カブで友達と繋がっていく感じ
- 何処にでもいける
3話 「もらったもの」
- 色々なものが増えていく
- 礼子と友達になった
- 小熊の緩んだ顔が良い
4話 「アルバイト」
- 学校からアルバイトを紹介
- クーリエ(書類を運ぶ仕事)
5話 「礼子の夏」
- 礼子はログハウスに住んでいる
- 礼子がカブで富士山を登るシーン、ドキドキハラハラした。
6話 「私のカブ」
- 小熊が修学旅行の朝、発熱していた時は、どうなるのかな？思った。
- 熱が下がって、カブで出かけた時、富士山に挑戦するのかな？と思った。
- 結果として修学旅行にカブで参加
7話 「夏空の色、水色の少女」
- 文化祭
- 椎の手助けをする事で繋がるきっかけになった感じ
- 小熊が力強くなった感じ
8話「椎の場所」
- 恵庭椎
- アレックス・モールトン
- 椎のお店は「ブール」。フランス語でバターという意味。
- ドイツ風パン
- 無国籍な感じのお店
- ハンドルカバー
- 恵庭椎の登場で、この作品で家庭というものが現れた感じ
