カテゴリー: 中二病でも恋がしたい

[極東魔術昼寝結社の夏]が設立される回。六花と凸守の闘いは楽しい。ナナちゃんも、くみん先輩も六花の妄想的台詞を楽しんでいる感じ。

因みに今日(6月12日)は小鳥遊六花ちゃんのお誕生日です。

中二病でも恋がしたい! コンパクト・コレクション Blu-ray

メモ

• 凸守登場
• 極東魔術結社＋昼寝部で極東魔術昼寝結社
• 丹生谷森夏が入部して[極東魔術昼寝結社の夏]
• 六花のお弁当はプリエステスが作っている
• 赤い果実は魔力を低下させる
• 枢機卿が動き出した
• ナナちゃんの流暢な英語、意外と策士
• 丹生谷が凸守のマギノビオンを見ている

中二病でも恋がしたい! Episode II旋律の…聖調理人(プリーステス) 鑑賞
タイトルからすると、2話は六花と十花さんのバトルの話が主題。妄想の世界では、凄いバトルが繰り広げられているが、客観の世界では、スープレードルと傘のバトル。普通くみん先輩も、この妄想のバトルの世界が見えているのだろうか？

• 再視聴なので思うのだが、2話の時点で丹生谷は勇太に目を付けている感じがする。
• くみん先輩も妄想の世界を楽しんでいる感じ
• 2話の時点で勇太も過去の自分を少しずつ見つめている感じ
• 勇太も猫の事をキメラと言っている
• 勇太のお母さんは猫を飼う事を受け入れている

主人公の富樫勇太は中学時代に自分以外の何者か(ダークフレームマスター)になりきっていた事(中二病)を否定しようとしていたのだと思う。当時、使っていた剣を捨てようとして過去の自分を封印しようとしていた感じがする。事実は消えないので妹の樟葉も勇太の母も勇太の過去の話をする。もう一人の妹の夢葉は幼く勇太の剣がカッコ良いと思っている。勇太の過去を外側から見て客観視しているのが勇太の母と樟葉で肯定的に捉えているのが六花と夢葉。過去を否定しようとする勇太も中二病時代の勇太も現在、中二病である六花も本来の自分では無い感じがする。過去を黒歴史と思うか？資産と思うか？六花も夢葉もダークフレームマスター時代の勇太や勇太の剣等の道具をカッコ良いと思っているので資産と捉える事も出来ると思う。