- FODで視聴
- 原作 11巻 90話〜92話の途中まで
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鬼滅の刃 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)
読書、アニメ、漫画、音楽のメモ・感想、プログラミング のメモ等
1月27日は浅川マキさんのお誕生日という事で「幻の女たち」というアルバムを聴いた。
本多俊之との制作アルバム第2弾との事。
個人的には「あなたに・ カスバの女・ Shanghai」を思い出すアルバム。歌い直すとこからライブ感が伝わってくる(「あなたに」と「Shanghai」は1985.9.14 文芸座オールナイト公演実況でピアノは渋谷毅さんと記されている。)
このアルバムの「ジン・ハウス・ブルース」も良い感じ。
「放出したエナジー」のpercussionは横山達嗣さん
今回は元旦早朝に拓郎さんのスマホにメッセージして来たのは堂本光一さんという話から始まって、「LOVE LOVE あいしている」の頃の海外ロケのお話、小田和正さんが「クリスマスの約束」という番組で「流星」を歌った話。奈緒さんのお話、ラストアルバムについてのお話「Contrast」のお話 等。
拓郎さんお母様の信念は《常に自分に正直でいよう》。
拓郎さんのお母様は
《もし、皆とは違うと思う事があったとしても、でも、自分はこういう風にしか出来ない、皆のようには出来ない》と思う時が必ず来るから、そういう時は出来ない事は出来ないから《自分の心に嘘をつかないで》そういう気持ちを大事にしなさい。《出来ない事も出来ると言って仲良くする必要は無い》《出来ない事は出来ない》と自分に言い聞かせなさい。それで仲良く出来ないんだったら、自分はそういう人間だと思うしかない。でも自分に正直でいなさい
といった感じの事を仰っていて、これが後に拓郎さんの大きな支えとなったとの事。
拓郎さんの歌の中にある人生観、生き方、在り方はお母様からの影響だという事が伝わってくる感じがした。
さらに「流星」の中の《正直だった悲しさ》についての意味も伝わってくる感じがした。
拓郎さんは《自分に嘘をつかない》という生き方を結果的にはするようになったと仰っていた。
また、拓郎さんは、それを《母と心を通じ合った約束》と仰っていた。
拓郎さんがお母様についてのお話をされる時に真実が伝わってくる感じがした。
奈緒さんの番組を聴いて拓郎さんのレギュラー番組を知ったリスナーの話から、何でも自分中心で考えがちという話に。拓郎さんの番組から奈緒さんを知った、そうじゃなくて、奈緒さんの番組を聴いて、拓郎さんの番組を聴く、それが時代という話〜「LOVE LOVE」の話〜裸の王様の話〜Kinki Kidsでさえ40歳を過ぎた〜拓郎さんは70代〜20代の奈緒さんが拓郎さんの曲について話している〜25年前から進んで、もっと若い世代の人の力を借りてアルバム制作に励んでいる〜拓郎さんが奈緒さんをプッシュしているという事ではなくて奈緒さんのプッシュで拓郎さんが頑張っているというエピソードという話に〜これが「時代が変わる」という事〜ボブ・ディランの「時代は変わる」の話に
「春だったね」(2005年のツアーの時の)
「Pillow」
「Contrast」のデモ音源
「5月の風」(拓郎さんが作詞した曲)
イエスタデイ・ワンス・モア (カーペンターズ)
「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 前編」は劇場版『響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』なのだが、原作を読むと久石奏については、また違った印象を持つと思う。
武田綾乃先生が描いている久石奏について深く知りたかったら原作を読む事をお勧めしたいと思う。