何となくタイトルが気になっていた作品で、1話〜7話まで U-NEXTで一気に鑑賞。想像していたイメージと違う感じで良かった。AIと過去改変を題材にしている感じ。松本博士がマツモトというAIを100年前に転送した訳だが、過去への転送の技術が未だ解らない感じ。ディーヴァの偽名がヴィヴィで、ディーヴァの時は《歌で皆んなを幸せにする》事が使命で、ヴィヴィの時は《人とAIの争いを止めるためにAIを滅ぼす》事が使命。7話の前にフリーズして以前のデータが残っていないせいか、7話が始まった時は、ディーヴァ(ヴィヴィ)の性格が一変して貫禄が出ていた事に驚いた。マツモトは未来で実際に起きた事を元に計画を立てているので、AIの未来予測とは違う感じ。この作品のAIは人格のようなものがある感じ。この作品には「トァク」という反AIのようなテロ組織があるのだが「BEATLESS」の《抗体ネットワーク》に相当するのかな?と思いながら観ていた。
Vivy -Fluorite Eye’s Song-(U-NEXT)
本ページの情報は2021年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて ご確認ください。