この作品のAIは、心があるようなのだが、自らの意志で創作物を生み出したのはヴィヴィだけとの事。AIに意志があるというのが、この作品の特徴。100年の歴史を修正しようとしても、正史に沿った流れにしようとする働きがあるのは考えられる事で、物語の流れが見えてきた感じもする。アーカイブのような AI は神に近い存在なのかもしれない。あらかじめ決められた流れを、どのように変えていくのだろうか?「AI崩壊」を思い出す部分もある。次回も気になる。
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