原作は「ソードアート・オンライン4 フェアリィ・ダンス」。システムを上回る人間の意志というものが、この作品のテーマの一つなのかもしれない。
アニメを観た後で原作の該当箇所を読むと詳細、心理描写等について理解が深まると思う。
川原礫先生のツイート(2012年)
世界樹ドームの頂きからSAO24話開始です、よろしくお願いします!
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
鳥かご発見! 中に誰かいる! というところでアバン終了…!
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
キリトとユイが転送された場所は、以前アスナが脱走した時に通った仮想ラボラトリー内の通路です。本来だったらこの座標に空中都市のエントランスが存在したのでしょうが…
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
重力魔法ってゲームではよく出てきますが、VRMMOで体感するとけっこう苦しいでしょうね…
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
キリトは、アスナと見つめ合っている時、ほんのちょっとだけ「顔違うからわかるかな…」と思っちゃってますがやむを得ないところ…
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
オベイロンの、ゲームキャラとしてのステータスは何から何まで最大値なのでキリトの大剣も片手(というか指先…)でひょいひょい扱えます。
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
ようやくアスナのところまで来ました。16話でアルヴヘイムに飛び込んでからここまで劇中の時間で丸二日と少し…長かったですね…
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
ようやくアスナのところまで来ました。16話でアルヴヘイムに飛び込んでからここまで劇中の時間で丸二日と少し…長かったですね…
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
オベイロン陛下こと須郷のターン! アスナが脱走した時は出張中だったので、ダッシュで帰ってきたんですね!
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
以前あくびした時にも言ってましたが、ユイの感情表現やちょっとした仕草(走っているときつまずいたりとか、扉を一生懸命押したりとか)は、《人間ならこんな時はこうするであろう》という学習の結果です。
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
駆け出すユイ→抱き合うアスナとユイのカット、二人とも動きながら回り込んでいるのが素人目にも凄いなーと思います。背景の鳥かごの柱もいい効果出てますよね。ここ何度も再生しました!
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
そして茅場さんのターン! 最初はキリトの内面の声だったのが、徐々に茅場の声になっていく演出がぞくっとしますね…
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
《ペインアブソーバ》とは、正式にはペインジェネレータ&アブソーバと呼ぶべきもので、仮想の痛みを生成する機能と、脳が勝手に生成してしまう幻の痛みを緩和する機能を併せ持った感覚再生エンジンです。
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
キリトがレベル1に変更したのはオベイロンの管理者権限で、キャラクターのレベルではありません。そもそもスキル制のALOにレベルはありませんですね。
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
ALOサーバはSAOサーバのコピーなので、カーディナルシステムに須郷も知らない最高位の管理者IDが登録されています。
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
伝説級武器《聖剣エクスキャリバー》はユージーンの《魔剣グラム》を超える攻撃力を持っていて、当然むちゃくちゃ重いですが、オベイロンのステータスなら本来は楽々扱えるはずです。しかし陛下は戦闘に関しては完全に初心者なので腰がひけてしまってます…
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
陛下退場、そしてアスナもとうとうログアウト! かわりに茅場さんIN…キリトとのやりとりの詳細はいずれ語られると思います。
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
でも、本物の人間の感情も、生まれつき持っているものではなく他人のそれを模倣して得るものだという説もありますから(詳しくは《ミラーニューロン》で検索してみてください)、我々の喜怒哀楽の表現も本質的にはユイのそれとまったく同じなのかもしれませんね。
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
須郷というキャラクターは、原作ではちょっと突き抜けっぷりが足りなかったかなーという反省があるんですが、子安武人さんの名演技と気合いの入った作画(とくにお顔)のおかげで彼も輝けたと思います!
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
「あんたはいつもそうだ!」「僕の欲しいものを端からさらって!」と須郷は茅場に対して叫んでいますが、須郷と茅場は同じ大学の同じ研究室に在籍していました。付け加えれば同時期に女性研究者と男性研究者がもう一人ずついまして、
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
SAOシリーズで段階的に進歩していくフルダイブ技術はほぼ全てが彼らによって開発されています。
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012
レベル10で痛みの生成無し・緩和最大(これが通常)、レベル0で生成最大・緩和無し(現実世界と同じくらいの痛み)です。
— 川原礫 ; SAO28巻6月発売 (@kunori) December 17, 2012

ソードアート・オンライン4 フェアリィ・ダンス (電撃文庫)

ソードアート・オンライン Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)

