75層の戦いの後、急展開という感じ。原作は「ソードアート・オンライン1 アインクラッド」。再視聴なのでヒースクリフの正体は解っている訳だが、改めて観ると、こんなに速い展開だったかな?と思った。アニメを観た後で原作を読むと茅場晶彦の台詞やキリトの思考等が確認出来る。
ソードアート・オンライン1アインクラッド (電撃文庫)
ソードアート・オンライン1 アインクラッド(電子書籍)
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75層の戦いの後、急展開という感じ。原作は「ソードアート・オンライン1 アインクラッド」。再視聴なのでヒースクリフの正体は解っている訳だが、改めて観ると、こんなに速い展開だったかな?と思った。アニメを観た後で原作を読むと茅場晶彦の台詞やキリトの思考等が確認出来る。
侑が音楽科に転科する話を同好会のメンバーとしているシーンから始まっている。スクールアイドルフェスティバルは全体的に楽しい感じ。順風満帆に行くのかと思ったが、突然の雨というアクシデント。ステージが延長出来て良かった。今度は歩夢が侑の手を引いて走る。上原歩夢の「歩夢」は、夢に向かって歩くという意味なのかもしれない。フェスティバルは成功。次回のフェスティバルもありそうな感じ。侑がピアノに向かうシーンで終わっていて次が気になる終わり方(最終回)。
1993年10月13日、NHKスタジオ101での公開スタジオ・レコーディング・ライブでの模様が収録されている。石川鷹彦さんが参加されている。落ち着いた感じで完成度の高いライブだと思う。「外は白い雪の夜」はアメリカン・フォーク調に聴こえてくる時もある。リハーサル風景が収録されていて、拓郎さんが音楽を創り上げる感じが伝わって来て良かった。「落陽」のリハーサル風景も収録されている。貴重な映像だと思う。
再び釣りの場面。原作は「ソードアート・オンライン1 アインクラッド」。その後にヒースクリフからのメッセージが届くのも原作通り。転移門広場でのニシダさんの見送りも原作通り。アニメを観た後で原作を読むと確認出来る感じがする。
終焉帝の話は原作2巻の「第20話 トールと父親」なのだがアニメオリジナル?のシーンがある感じ(原作を全て読んでいる訳ではないが2巻には無いシーン)。小林さんと終焉帝との対話で、小林さんが終焉帝に対して一歩も引かないシーンが良かった。
アニメと原作は話の順序等が違っているので原作は原作で読み進める感じになると思う。
原作遵守。原作4巻の「28大地割る巨石」〜「31目覚め」に相当するエピソード。アニメを観ると原作の内容が再確認出来る。アニメを観た後で原作の該当箇所を読むとアニメの追体験が出来る。フシが自分以外の痛みを感じているという事は、同じ時間の誰かと感覚が同期しているという事なのだろうか? この世から居なくなった人がフシの中に残っていくのだが、それが切ない感じで時間を戻して修正したいような感覚になる。臨死体験のようなシーンがあるのだが、フシは、この世から去った人と話が出来るようである。 《足りなかったのは本当の自分》というグーグーの言葉が印象的。
前回に続いて歩夢と侑の回のような感じ。歩夢のファンがいて、現実には《侑だけの歩夢》では無くなって来ている。メンバー個々に応援するファンがいて、個々のファンと共にフェスティバルを準備する光景は今までのラブライブシリーズとは違う感じ。タイトルの「花ひらく想い」の「花」はガーベラのようだ。
稲垣来泉さんが吉田拓郎さんの「イメージの詩」を歌われるという事で視聴。竹内アンナさん、宮本浩次さんについては予備知識が無かったのが逆に新鮮に感じた。歌番組は知らないアーチストを知る良い機会だと思う。宮本浩次さんの「sha・la・la・la」の出だしを聴いて、Bob Dylan の「Like a Rolling Stone」を思い出した。
U-NEXTで視聴。1977年の作品。時代を超えた若者文化というものを考える上で重要な作品だと思う。若者文化は格差とか階層とか差別を超えたものというのが理想だが、現実も表現している感じ。