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SONGS 筒美京平スペシャル (NHK) 鑑賞

筒美京平さんの歴史について、よく纏まっていた。数多くの作品があった事を改めて認識。

(メモ)

  • ブルーライトヨコハマ いしだあゆみ
  • 酒井政利さん(音楽プロデューサー)
    • アイドルだけれども主張のある歌を作りたい。それが1970年代に入る頃
    • 南沙織 「17才」筒美京平が生んだアイドル第一号
    • 郷ひろみ
      • 独特の歌声、浪曲師になるような声、びっくりするような声だが惹かれる人は惹かれる。それが面白い。
      • 所属事務所を辞める時、悩みを感じて、それから陰を感じた。
      • 今まで陽を感じていたけれども哀愁感がある。陰りを出したい「よろしく哀愁」
  • 郷ひろみさん
    • 「よろしく哀愁」の頃に筒美京平先生が持っているメロディーが理解出来ていた。
    • 郷ひろみさんのステージ、動きが自然
      • 花とみつばち
      • 裸のビーナス
      • よろしく哀愁
  • 武部聡志さん
    • 京平さんのデモテープは「これは絶対に変えちゃダメ」というのが解る。
    • 好きに作って良いという余白の部分もある
  • 斎藤由貴さんと生田絵梨花さんのステージ 「卒業」
  • 秋元康さん
    • 京平先生は色々な人に会って時代の最先端の空気を感じようとしていた。
    • 「ドラマティックレイン」(稲垣潤一)は曲先
    • 「なんてったってアイドル」(小泉今日子)は詞先
    • 京平先生は天才的な職人
  • JUJUさんのステージ
    • 筒美京平が歌声に惚れ込んでいた
    • 「ドラマティックレイン」
  • NOKKO
    • 山の上ホテルで筒美京平と会う
    • 「人魚」90年代最大のヒット曲
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幻の男たち (浅川マキ著)

浅川マキさんの著作、「幻の男たち」が電子書籍になっていたので紹介しておく。1985年に出版されたもので、当時の表紙そのままな感じ。この本は長らく入手困難で昔、中古展で偶然見つけて驚いた憶えがある。2011年に「幻の男たち+」という形で白夜書房から復刊されているが、その時は表紙が1985年の表紙とは違っていた。-埠頭にて– に吉田拓郎さんの事が書かれている。-デュオ– にアルト・サックスの阿部薫さんの事が書かれている。

ちょっと長い関係のブルース――君は浅川マキを聴いたか (喜多條忠 編) 読了

「ちょっと長い関係のブルース――君は浅川マキを聴いたか」(喜多條忠 編)

2011年の本だが、少しずつ読んでいって、ようやく読了。浅川マキさんのライブを初めて観たのは、2000年 新宿ピットインで開催されていた「浅川マキを聴く」。この本は喜多條忠さんで始まっていて、喜多條忠さんで終わっている。研ナオコさんのエッセイもあるので驚いている。山下洋輔さんのエッセイは必読だと思う。浅川マキさんは自ら、《素敵なミュージシャンと関わっていくうちに、どのようなジャンルにも属せなくなった》という意味の事をライブで仰っていたが、浅川マキさんの存在そのものが一つのジャンルなのだと思う。浅川マキさんが他界されたのは2010年1月17日だが、この本には、2009年の頃の事も書かれているし、2010年3月4日の「こんな風に過ぎて行くのなら・浅川マキがサヨナラを云う日」(新宿PIT INN)の事も書かれているので、その当時の事も伝わってくると思う。


ちょっと長い関係のブルース – 君は浅川マキを聴いたか

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 8話、9話 (鑑賞)

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(3)と(4)のBlu-ray Discが届いたので早速、8話、9話を鑑賞。8話と9話は続けて観た方が良い感じ。ヴァイオレットがギルベルトの元に居た時の回想シーンが主。ホッジンズ曰くヴァイオレットが少女兵だった時にしてきた事実は消えないが、自動手記人形として手紙を書いた事実も消えない。

8話は無題、9話は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」というタイトルなので、8話と9話で、1つの話と捉えた方が良い感じ。


セスタス -The Roman Fighter- 3 「拳闘の犬たち」

サビーナからの買い上げの話を断ったセスタスはエムデンと試合をする事に。回想シーンでネロ皇帝がセスタス を買い上げたシーンが一瞬出てくるが、原作の内容はかなりカットされている感じ。現時点では原作を5巻まで読んだが、未だアニメに追いついていない (^^;


セスタス -The Roman Fighter- Original Soundtrack

拳闘暗黒伝セスタス 1〜5

「拳闘暗黒伝セスタス」1〜5巻 読了

アニメは3話まで視聴したのだが、原作を5巻まで読んでも追いつかないのと、アニメは、かなりカットしている感じ。ロクサーネとドライゼンが気になる存在。

「聲の形」(2021.4.29)

NHKで放送されていたので視聴(Blu-rayは持っているのだが)。

(今回のメモ)

  • 小学生時代の最初(と思った)に石田と植野が登場しているのに気が付いた。
  • 何回か視聴しているので小学校時代の佐原に気が付く感じ
  • お婆ちゃんは結弦が心配
  • 《結弦は心が綺麗だ》(お婆ちゃん)
  • 植野の《石田と私、似ている》という台詞は何回観ても気になる
  • 西宮硝子の誕生日は6月7日
  • 結弦が学校に行かなくなった理由が気になる
  • 「不滅のあなたへ」の作者は「聲の形」の作者 大今良時さん
  • 何回か観ているが、上手く言語化出来ないところが沢山ある感じ

小林さんちのメイドラゴン 4話「カンナ、学校に行く!(その必要はないんですが)」

小林さんちのメイドラゴン 4話「カンナ、学校に行く!(その必要はないんですが)」
カンナが学校に行く回。小林さんがカンナの上履きを買ってあげるシーンで、人間世界の同調圧力的な問題をドラゴンとの違いという形で取り上げている感じ。

人間の世界は皆んなと同じじゃないといけない。
愚かだと思う。
 でも、皆んな怖いんだよ、普通と違うものって
(トールが商店街で、引ったくりを捕らえるシーン)

ドッジボールのシーンではドラゴンの圧倒的な力の強さが (^^;


鑑賞したアニメ(2021.4.28)

  • スター☆トゥインクルプリキュア 19 「虹の星へ☆ブルーキャットのヒミツ!」
    • 惑星レインボー
      • 住民は全員「石」になっている。
      • 住民を石にしたのはアイワーン
    • バケニャーンはブルーキャットだった
    • 石になったレインボー星人がノットリガーになったという事はイマジネーションが生きている
      • つまり、単なる石では無い
  • ハートキャッチプリキュア! 20「第3の妖精! ポプリはかわいい赤ちゃんです!!」
    • デューンからの通信
    • つぼみがモデル(ももかの妹役)
    • こころの大樹に妖精が (第3の妖精)
      • ポプリ
  • この音とまれ! 4 「初めての響き」
    • もんじゃ焼き。愛が優しい
    • 龍星群
    • 箏は龍に見立てて作られた楽器
    • 龍は天と地、あの世とこの世、結ばれない二つのものを繋ぐ存在