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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 4話「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」

ヴァイオレット・エヴァーガーデン2 の Blu-ray Discが届いたので、早速 4話を視聴。タイトルの「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」はギルベルトの言葉だが、4話は手を怪我したアイリスがヴァイオレットと一緒に故郷カザリに出張(帰郷)する話。人の言葉を、そのまま受け入れるヴァイオレットは人の心が解らないと言われるが、ヴァイオレットからは本当の純粋な心が感じられる。ヴァイオレットと会話をする人は本来の自分の気持ちをさらけ出す感じがする。

プリパラ 73話「彼女がデビューする日」

怪盗ジーニアスの招待は紫京院ひびき。ひびきはプリパラに革命を起こそうとしている。その革命とはSAINTS(セインツ)が活躍していた時代はの回帰、実力があるものだけがステージに立つ時代。ひびき曰く、今のプリパラは素人集団との事。それに対して、らぁらは、みんな仲良く、みんな友達、みんなで頑張ってアイドルを目指すところがプリパラの良いところと主張。実力主義、質を目指す方向と、みんな仲良くという方向の対立構造。

ソードアート・オンライン 3話 「赤鼻のトナカイ」

TOKYO MXで再放送されているので再視聴。この3話は原作では「ソードアート・オンライン2 アインクラッド」の4番目のエピソード。時系列に合わせてアニメでは3話に持ってきたのだと思う。SAOにおける「死」について考えてしまうエピソード。原作を読めば理解が深まる感じがする。

 

小林さんちのメイドラゴン 3話 「新生活、はじまる!(もちろんうまくいきません)」

TOKYO MXで再放送されていたので視聴。引越しをして新生活が始まる。隣の部屋や上の階から騒音が聞こえて来てトールが苦情を言いに行ったあと、その人達が揉めているのを小林さんが妥協案を出したシーンでは小林さんの性格が表現されていたと思う。引越後のパーティのシーンでファフニールとルコア登場。

     

「リズと青い鳥」公開3周年

今日(4/12)は「リズと青い鳥」公開3周年という事で、Blu-rayのスタッフコメンタリー付きのものを鑑賞した。

  • 山田尚子さん(監督)
  • 牛尾憲輔さん(音楽)
  • 倉橋裕宗さん(音響効果)

音作りの哲学的な話、本来言葉に出来ないものを言葉で聞く事が出来て良かった。

  • 時間と内側、外側
  • 客観と個の内面
  • みぞれと希美の関係性
  • <静>な時の感覚
  • 足音
  • 音の無い空間に音を付けている
  • ノイズ等
  • 音量

宇宙戦艦ヤマト2202 25話「さらば宇宙戦艦ヤマト」

1978年の「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のリメイクで、2202はスピリチュアルな世界観、精神世界的な要素が背景にある感じ。形としては1978年と同じなのだが、高次元世界の存在であるテレサの、”思いは人を作り縁を結ぶ”、”全ては縁の成せる事”、”強い思いは時に未来を変えてしまう”という意味の台詞から、精神世界的な世界が感じられる。

不滅のあなたへ 2話 「おとなしくない少女」

【それ】は刺激を得て情報を複製して石→オオカミ→人間に姿を変化させるのだが、ある種の転生のような感じ。ただ、人間としての記憶が無いので獣のような振る舞いで、これから人間として学習していくのかもしれない。場面が村のような風景に変わって、古代の呪術国家のような感じで、生贄という儀式があるようだ。【それ】と社会(呪術国家)と関わっていくプロセスという事なのだろうか?今後の展開が楽しみ。

原作は未読ですが、こちらです。