原作遵守。原作4巻の「32惑う旅路」〜「34閉ざされた死地」の途中までに相当するエピソード。アニメを観ると原作の内容が再確認出来る。アニメを観た後で原作の該当箇所を読むとアニメの追体験が出来る。フシがピオランに再会した事も観察者が仕組んだ事だとすると予定外の場所に誘導される事も全て観察者が仕組んだ事なのだろうか?と思った。
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不滅のあなたへ(4)電子書籍
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原作遵守。原作4巻の「32惑う旅路」〜「34閉ざされた死地」の途中までに相当するエピソード。アニメを観ると原作の内容が再確認出来る。アニメを観た後で原作の該当箇所を読むとアニメの追体験が出来る。フシがピオランに再会した事も観察者が仕組んだ事だとすると予定外の場所に誘導される事も全て観察者が仕組んだ事なのだろうか?と思った。
終焉帝の話は原作2巻の「第20話 トールと父親」なのだがアニメオリジナル?のシーンがある感じ(原作を全て読んでいる訳ではないが2巻には無いシーン)。小林さんと終焉帝との対話で、小林さんが終焉帝に対して一歩も引かないシーンが良かった。
アニメと原作は話の順序等が違っているので原作は原作で読み進める感じになると思う。
オムライスから小林さんのトールとの出会った時の話に。小林さんがトールと出会った経緯が解って良かった(原作の4巻「トールと出会いII」)。ルコアさんも、こちらの世界に馴染んで来た感じ。エルマはプログラミング関係の本で勉強中。トールは、あちらの世界で親しかった?(というより少し交流があった)人間は、たった1人との事。アニメは原作のエピソードの順番とは違うのだが、トールがあちらの世界で交流があった人間についてのエピソードは、原作の第3巻「トールと昔話I」。
なんとなく、3巻を読んでみた。アニメと原作のエピソードの順番は全然違う感じなので原作は原作で読み進める感じになりそうだ。
追記
原作の4巻を読んだら、小林さんとトールが出会った経緯の話があった(第32話 トールと出会いII)
原作遵守。原作4巻の「25まがりみち」〜「27過去からの贈り物」に相当するエピソード。アニメで観ると内容が良く伝わってくる感じ。偶然性から真実が明らかになっていくプロセスと運命のようなものが良く描かれていると思う。
原作遵守。原作3巻の「22兄弟たちの戦い」〜「24新しい家族」に相当するエピソード。
原作遵守。原作3巻の「19.深い記憶」〜「21.帰宅前の遭遇」に相当するエピソード。
フシは強く刺激を受けたものを作る事が出来て食べ物も作れるようになっていた。グーグーとリーンのシーンは心温まる感じ。リーンは純粋で偏見が無い感じ。リーンが言うようにフシは優しいと思う。逃避行のようなシーンは「天気の子」の、あのシーンを思い出した。
エチオピア人のゾラは破格の原石。セスタス は感情のコントロールが課題な感じ。ようやく次はポンペイでアニメに追いつくのだろうか?間章「棘なき花に捧ぐ」はルスカ、ネロの話。ルスカ、オクタヴィアの未来が気になる。
19世紀頃の架空の国が舞台。その国は東西に分裂していて、ベルリンでは無くロンドンが壁で分断されている。スチームパンクな感じのスパイもの。
アニメのコミカライズ版なのでアニメ版が好きな方は楽しめると思う。
追記 「劇場版 プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章」は劇場で観ましたが良かったです♪
原作遵守な感じ。原作3巻の「16.実験台」〜「18.新しい人生」の辺り。
異形な存在に対しての世間の冷たい対応や実験台として扱われる事についての嫌な感情も描かれている。