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不滅のあなたへ(2)

アニメがキッカケで読み始めたのだが、先が知りたくて原作先行。それと呼ばれていたものは、”フシ”という名前になったようだ。不死だから “フシ”。この巻の終盤で観察者が登場。

不滅のあなたへ 1巻

「不滅のあなたへ」(講談社) 1巻 読了。今の所、アニメと同じような感じなので、原作を読んでおくと、国の名前、山の神等の理解が深まると思う。最初「球」だったものが、どのように学習、転生していくか興味深い。


アトンの娘―ツタンカーメンの妻の物語 ― 1巻

里中満智子先生の作品。古代エジプト第18王朝アクエンアテン(アメンホテプ4世)の第三王女であるアンケセナーメンの物語。昔、アクエンアテンについて知りたくて読んだ本。アクエンアテンは多神教から唯一神(アトン神)への宗教改革を始めた。この巻を読んだ感じでは、王妃のネフェルティティアトン神への信仰が強い感じ。