積読状態だったのだが、NHKで劇場版アニメが放送されたので、読む時期だと思って一気に読んだ。原作漫画はアニメとは違う部分が多いので、アニメしか視聴していない方には原作漫画も読んでほしいと思った。6巻の巻末に作者と有村架純さんの対談が載っている。
ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow 鑑賞
2019年に劇場で観て、Blu-rayも持っているのだが、Eテレで放送されていたので鑑賞。浦の星女学院は廃校になったのだが、Aqoursは、6人で存続するのだが本当に6人で大丈夫かどうか?迷いがあって、引退した3年生に会う為にイタリアに行く。帰国後、答えが導き出されるプロセスが表現されている感じがした。
- 新しいAqoursって何だろう
- スタートはゼロからではなく、今までやってきた事は全部残っている、消えたりしない
- Saint Snowも理亞の心の中に残っている
Aqoursは、μ’sとは逆で、高校は廃校になるが、グループは6人で続いていく。
ニチアサ(2021.5.2)
響け!ユーフォニアム2期 2話、3話 鑑賞
名探偵コナン「36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)(中編)」鑑賞
ラブライブ!The School Idol Movie 鑑賞
SONGS 筒美京平スペシャル (NHK) 鑑賞
筒美京平さんの歴史について、よく纏まっていた。数多くの作品があった事を改めて認識。
(メモ)
- ブルーライトヨコハマ いしだあゆみ
- 酒井政利さん(音楽プロデューサー)
- アイドルだけれども主張のある歌を作りたい。それが1970年代に入る頃
- 南沙織 「17才」筒美京平が生んだアイドル第一号
- 郷ひろみ
- 独特の歌声、浪曲師になるような声、びっくりするような声だが惹かれる人は惹かれる。それが面白い。
- 所属事務所を辞める時、悩みを感じて、それから陰を感じた。
- 今まで陽を感じていたけれども哀愁感がある。陰りを出したい「よろしく哀愁」
- 郷ひろみさん
- 「よろしく哀愁」の頃に筒美京平先生が持っているメロディーが理解出来ていた。
- 郷ひろみさんのステージ、動きが自然
- 花とみつばち
- 裸のビーナス
- よろしく哀愁
- 武部聡志さん
- 京平さんのデモテープは「これは絶対に変えちゃダメ」というのが解る。
- 好きに作って良いという余白の部分もある
- 斎藤由貴さんと生田絵梨花さんのステージ 「卒業」
- 秋元康さん
- 京平先生は色々な人に会って時代の最先端の空気を感じようとしていた。
- 「ドラマティックレイン」(稲垣潤一)は曲先
- 「なんてったってアイドル」(小泉今日子)は詞先
- 京平先生は天才的な職人
- JUJUさんのステージ
- 筒美京平が歌声に惚れ込んでいた
- 「ドラマティックレイン」
- NOKKO
- 山の上ホテルで筒美京平と会う
- 「人魚」90年代最大のヒット曲



ヴァイオレット・エヴァーガーデン 10話 「愛する人は ずっと見守っている」
幻の男たち (浅川マキ著)
ちょっと長い関係のブルース――君は浅川マキを聴いたか (喜多條忠 編) 読了
「ちょっと長い関係のブルース――君は浅川マキを聴いたか」(喜多條忠 編)
2011年の本だが、少しずつ読んでいって、ようやく読了。浅川マキさんのライブを初めて観たのは、2000年 新宿ピットインで開催されていた「浅川マキを聴く」。この本は喜多條忠さんで始まっていて、喜多條忠さんで終わっている。研ナオコさんのエッセイもあるので驚いている。山下洋輔さんのエッセイは必読だと思う。浅川マキさんは自ら、《素敵なミュージシャンと関わっていくうちに、どのようなジャンルにも属せなくなった》という意味の事をライブで仰っていたが、浅川マキさんの存在そのものが一つのジャンルなのだと思う。浅川マキさんが他界されたのは2010年1月17日だが、この本には、2009年の頃の事も書かれているし、2010年3月4日の「こんな風に過ぎて行くのなら・浅川マキがサヨナラを云う日」(新宿PIT INN)の事も書かれているので、その当時の事も伝わってくると思う。

ちょっと長い関係のブルース – 君は浅川マキを聴いたか