街中の若い人へのインタビュー
- 当時(70年代)の若者は親から距離を置きたいという気持ちが強かった
- 自分を取り囲む人達との関係を考える気持ちが芽生えている
- 若いのはシンプルで良い、純粋な感覚、若いというだけで大切なものを持っている
- マイナスな空気の中でプラスな何かを見つけた
リスナーからのメールを読みながら
- (メール)疎遠だった実家と仲良くなった
- 人類的に恐怖を感じながら日常を送る日々を去年の今頃は誰が想像したのか?
- 心の在り方が不安定なままで将来も見えない、普通の日常を過ごすのが難しい
- メールにあったように「私達は、どんな毎日を生きてきたのか?」というところに戻ってきた
- この騒ぎが収束した時に、元通りの日常に戻るという事で良いのか?、この機会に変化を求められている
- 村上春樹の「一人称、単数」の ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatlesで、「夏の日の恋」が語られている
拓郎さんの御自宅に、この本がある
「1984」を2巻まで、読んでもらった(奥様に)
ビートルズがアルバムデビューした頃の話
羽生さんは、これまでの常識にない一手
藤井さんの背景はAIの影響が強いのではないか?
AIの将棋の話
藤井さんは、よくお茶を飲む
拓郎さんは楽屋でリポビタンDを飲む等、ルーティン
2020年の現状
昨年は体調が万全、拓郎さん曰く、やり残した事は無い
後輩達が築く音楽を見ていたい
昨年の名古屋、良い映像が残って良かった、デビューの頃の気分で歌っている
ラジオは大切な青春のおもちゃ箱
曲「唇をかみしめて」(アルバム「一瞬の夏」より)
リスナーからのメールを読みながら
- 現在、現実を受け止めるしかない。
- 新しい時代は常に幕を開ける。時は、どうしようもなく流れていて変化している
- 始まれば終わる、堀北真希さんの話
- 人間は「終わる」という事を認めなければならない
- 当時「時代が変わる」事を受け止めない人がいた
- Bob Dylanが言っていた「時代は変わる」を受け止めないのは、つまらない生き方
曲「時代は変わる」Bob Dylan
リスナーが選ぶ、「演歌、この曲」
- メジャーは大きく世界が広がった感じ
- マイナーは哀愁を帯びている、ムードがある、小さいストーリーが感じられる
- メジャーは人間の全体、全身像、マイナーは、その人の心の中
- 演歌はマイナーの要素が強い
- 森進一の「港町ブルース」
- 殿様キングスの「涙の操」
- 拓郎さんは演歌が苦手、但し、北島三郎さんはOK
- 石川さゆり「津軽海峡冬景色」
- 拓郎さんが石川さゆりに提供した曲は「月の盃」
- 氷川きよし「箱根八里の半次郎」
- 当時(1970頃)、演歌の歌手はツアーは考えていない
- 当時(1970頃)は全国ツアーを考えない時代
- ニール・セダカが演歌な訳が無い
- 細川たかし「矢切の渡し」。細川たかしは明るい曲が合いそうな感じ
拓郎さんが選んだ演歌
映画「ラブ・アゲイン」原題: Crazy, Stupid, Love.
- ジュリアン・ムーア
- スティーヴ・カレル
- ライアン・ゴズリング
曲 ライオネル・リッチーとダイアナ・ロス「エンドレス・ラブ」