今回は、1975年の「つま恋」の時の事を拓郎さんから直接聞く事が出来て良かった。11時頃は佳代さんの声。
コンサート・イン・つま恋 ’75 [DVD]
吉田拓郎ライブ コンサート・イン・つま恋’75
メモ
- 拓郎さんがソファーでギター(テレキャスター)を弾いている話から弦を張り替える話になる。
- ツアースタッフ(PA、照明等)にローディーがいて、ローディーが弦を張り替えたり、チューニングをしていたりした。弦はローディー任せだった。
- 拓郎さんは長らく自分でギターの弦を張ったり、チューニングしたりしていなかったが、ツアースタッフを解散したりしてから自分でギターを調達する事になった。
- ネットで歯ブラシとハンドクリームとギターの弦が一緒に買える時代になった。
- 昔、玄関に電話があった話
- タムジンさんの子供達も写真家になっているという話
- ラストアルバムの話
- 拓郎さんの親友がタイトルの文字を描く事になった(今の拓郎さんの親友とは?若い人達)
- 若手の素敵な女優さんがアルバムのイメージ画像のモデル
- 篠原ともえさんに電話した話。女優さんの衣装、スタイリストとか、アルバム全体のデザイン
- 篠原ともえさんからのメール
- つま恋で撮影
- リスナーさんからのメール
- 小説家志望の方。
- 拓郎さんの歌から言葉の脈動、拍動を感じた
- (拓郎さん)自分なりの限界まで挑戦
- お母様の話
- 心の底から限界だと思ったら、辞めるように。スパッと決断してスパッと辞める
- お母様の話
- 小説家志望の方。
- リスナーさん 高校生
- (拓郎さん)間違っても好きになった女の子の事を曲にしたらダメ
- 曲「準ちゃん」
- (拓郎さん)間違っても好きになった女の子の事を曲にしたらダメ
- リスナーさん 拓郎さんの練習曲は?
- (拓郎さん) カスケーズ「悲しき雨音」
- (拓郎さん) ビートルズ「And I Love Her」
- (拓郎さん) 当時はPP&Mをコピーする人が多かったが古い感じ
- (拓郎さん) 石川鷹彦さんからスリーフィンガー等、色々と教わった
- サイモン&ガーファンクル は、なんとなく古く無い感じ
- ポール・サイモン「4月になれば彼女は」
- 1975年の「つま恋」の話
- 2006年、かぐや姫と初セッション「旧友再会フォーエバーヤング」
- 1975年の「つま恋」は5万人を目の前に初めて見たので怖かったし緊張した
- 現地のリハーサルは無かった
- ヤマハの川上 源一会長にご馳走になって歓談した
- 前の晩は眠れなかった
- 集団の音、大地が振動しているような音
- 拓郎さんもトランザムも気持ちが落ち着かない。
- 戦いに行く前夜のような感じ
- 「結婚しようよ」の時の記憶(帰れコールを回想)
- 説明不能な心境
- 何を歌っているのか?何処にいるのか?自分では無い自分
- モニターは殆ど聞こえない
- 最初のステージは、40分以上、早く終わった
- 曲「あゝ青春」(トランザム)
- 松本隆作詞、作詞の前にテーマについて二人で話し合う
- トランザム この時からベースが富倉さん
- 1975 op
- 2006
- 5万人~6万人は皆んな生まれて初めて
- 「結婚しようよ」の時、客席がなんとなく笑顔で歌っていたのが予想外(あの暗闇の時代は終わった)
- 「まにあうかもしれない」(拓郎さんの秘蔵音源、セカンドステージ、本邦初公開)
- ラストステージ 夜中の3時 普通はみんなが深い眠りに入る時間に歌い始める
- 瀬尾一三 ビックバンド、オーケストラのバンド
- 最初、メインにするつもりだったが5〜6時間やると拓郎さんが音に負けないようにシャウトしてしまい(頑張ってしまう)声が持たなくなる事がリハの時に解った。
- 朝 4時半 「人間なんて」
- この曲はリハーサルは出来ない
- 全編アドリブ
- ハイ・ファイ・セット 、吉田美奈子が絶叫している
- スタッフが気になっているテーマは朝方の何時頃に終わるかどうか?朝日が昇るまで
- 曲「人間なんて」(つま恋)
- 渋谷マネージャーとの話
- Steve Lawrence「Go Away, Little Girl」
Go Away Little Girl (Remastered 2018)
悲しき雨音
And I Love Her