月: 2021年4月

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 5話「人を結ぶ手紙を書くのか？」
ヴァイオレット・エヴァーガーデン2 の Blu-ray Discを鑑賞。ドロッセル王国の公開恋文の話。ダミアン王子の声は何処かで聞き覚えがあると思ったら、「響け!ユーフォニアム」の後藤先輩の声だった。シャルロッテ王女はダミアン王子の、ありのままの声が聞きたくて、本当の気持ちが知りたかった。形式から本来の気持ちのやり取りに変更。ヴァイオレットは依頼者の要求を良く汲み取っていると思う。タイトルはEDの後に登場するディートフリートの台詞。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン2 の Blu-ray Discが届いたので、早速 4話を視聴。タイトルの「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」はギルベルトの言葉だが、4話は手を怪我したアイリスがヴァイオレットと一緒に故郷カザリに出張(帰郷)する話。人の言葉を、そのまま受け入れるヴァイオレットは人の心が解らないと言われるが、ヴァイオレットからは本当の純粋な心が感じられる。ヴァイオレットと会話をする人は本来の自分の気持ちをさらけ出す感じがする。

怪盗ジーニアスの招待は紫京院ひびき。ひびきはプリパラに革命を起こそうとしている。その革命とはSAINTS(セインツ)が活躍していた時代はの回帰、実力があるものだけがステージに立つ時代。ひびき曰く、今のプリパラは素人集団との事。それに対して、らぁらは、みんな仲良く、みんな友達、みんなで頑張ってアイドルを目指すところがプリパラの良いところと主張。実力主義、質を目指す方向と、みんな仲良くという方向の対立構造。