健康法に興味があるというより、アーユルヴェーダの用語が知りたかったので読んでみた。よくまとまった本だと思う。用語については、まだ理解していないので、とりあえずメモ。
(メモ)
- 宇宙観
- プルシャ 宇宙精神・超越的存在・純粋意識・精神原理
- プラクリティ 自然、物理、根本原質
- 3つのグナから構成される{サットヴァ、ラジャス、タマス}
- マハト 普遍的知性・宇宙的理知。プルシャとプラクリティから生じる宇宙創造の被造物
- アハンカーラ 個別意志、自我意識、小我
- マハトが個別化していく過程で生じる
- マナス 心意
- タンマトラ
- シャブタ 音
- スパルシャ 触
- ルーパ 色
- ラサ 味
- ガンダ 香
- マハーブータ(5大元素)
- 音 アカーシャ (空)
- 触 ヴァーユ (風)
- 色 アグニ (火)
- 味 アーパス (水)
- 香 プリティヴィ (地)
- ギャーナ・インドリア (五感、知覚)
- カルマ・インドリア(行動)
- 心の3つの質
- サットバ(純粋性)
- ラジャス(激性・活発性)
- タマス(不活発性)
- オージャス(生命エネルギー)
- 意識と物質を結びつけている
- 意識と心身をつないでいる
- 10の質があって、アルコールの10の質と全て反対
- ヴァータ(風)
- ピッタ(火)
- カパ(水・地)
- リシ(認識者)
- チャンダス(対象)
- デーヴァダ(過程)