- FODで視聴
- 原作 11巻 95〜97話まで
- アニメの遊郭編は原作11巻までという事になる
鬼滅の刃 遊郭編 5(完全生産限定版) [Blu-ray]
鬼滅の刃 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)
読書、アニメ、漫画、音楽のメモ・感想、プログラミング のメモ等
今回は「流星」の話がメインなのかな?
加藤和彦さんの思い出話から~。距離があったり無かったり。仕事があると接近してくるが、仕事が無くなるといなくなる。
1曲目「純情」
安井かずみさんの話。拓郎さんとズズが買い物。二人は安物を沢山買うのが好き。帰ってきたら加藤和彦さんは「安物買いはダメ」と。その他、肩肘張らずに、もう少しリラックスしても良いのではという話。
「流星」の話。後で「流星」の話を。30歳が一つの壁、Don’t trust over thirty
30を過ぎる事が罪悪に感じる若者。自分の青春時代に思い描いた夢、希望、恋愛等が叶いましたか?それとも幻として消えてしまっていますか?という問いかけ。僕が欲しかったものは一体何だったんだろう?30を超えた自分のある種の老成を自覚し始めた自分が20代の頃を考え出してみようという問いかけ。コントラストも自分の人生を思い耽った事があるとしたらみんな別々で違う道だから。ネット社会といえども全て共有できないから。それぞれの道について考えてみても良い。誰にも解ってもらえない事は沢山ある。その人その人が歩いてきた道なのだからしまっておいても良いのでは。
拓郎さんの御宅では健康は食事と睡眠。
CDの音は制限されている音。
車の話。
「ごめんね青春」
昔の岩手放送の女性の話から「雪」の話。ボサノバ、拓郎さんのイメージとは違う。猫の「雪」は拓郎さんのイメージ通り。「雪」は好きな曲なのにステージで歌った記憶が無くて、セルフカバーもしていないのでラストアルバムにレコーディングしたいと思うという話。
2曲目「どうしてこんなに悲しいんだろう」
「流星」を色々な人がカヴァーしている事に気が付いて、上手い、いいなあというのが有った。「流星」を書いた時のエピソード。50:00辺り
ネットで見つけた「流星」。横田良子、何かのイベントのリハーサル風景、野外。拓郎さんはちょっとビックリした。拓郎さんは「流星」はリハ中には歌わない。「流星」は緊張した場でないと歌えない。横田さんのは大らかな感じの「流星」。
横田良子さんの「流星」(Youtube)。
ハルカトミユキの「流星」
フォーライフの頃だったら横田良子もハルカトミユキもフォーライフでプロデュースしていたかも、との事。
沢田聖子さんが「風になりたい」をカヴァーしているのを拓郎さんは初めて知った。
高橋真梨子さんをフォーライフに呼びたかった。水面下で交渉していた。。六本木のバーで高橋真梨子さんと会う。
沢田聖子さんの「風になりたい」
パンデミックの話から、地球環境の話。何かを学びながら生きていかなければ時代。
新曲のデモ「HEY ユー」
Kinki Kids、篠原、LOVE LOVE あいしてるの話、オーストラリア等
カミラカベロ「ハバナ」
1月27日は浅川マキさんのお誕生日という事で「幻の女たち」というアルバムを聴いた。
本多俊之との制作アルバム第2弾との事。
個人的には「あなたに・ カスバの女・ Shanghai」を思い出すアルバム。歌い直すとこからライブ感が伝わってくる(「あなたに」と「Shanghai」は1985.9.14 文芸座オールナイト公演実況でピアノは渋谷毅さんと記されている。)
このアルバムの「ジン・ハウス・ブルース」も良い感じ。
「放出したエナジー」のpercussionは横山達嗣さん
今回は元旦早朝に拓郎さんのスマホにメッセージして来たのは堂本光一さんという話から始まって、「LOVE LOVE あいしている」の頃の海外ロケのお話、小田和正さんが「クリスマスの約束」という番組で「流星」を歌った話。奈緒さんのお話、ラストアルバムについてのお話「Contrast」のお話 等。
拓郎さんお母様の信念は《常に自分に正直でいよう》。
拓郎さんのお母様は
《もし、皆とは違うと思う事があったとしても、でも、自分はこういう風にしか出来ない、皆のようには出来ない》と思う時が必ず来るから、そういう時は出来ない事は出来ないから《自分の心に嘘をつかないで》そういう気持ちを大事にしなさい。《出来ない事も出来ると言って仲良くする必要は無い》《出来ない事は出来ない》と自分に言い聞かせなさい。それで仲良く出来ないんだったら、自分はそういう人間だと思うしかない。でも自分に正直でいなさい
といった感じの事を仰っていて、これが後に拓郎さんの大きな支えとなったとの事。
拓郎さんの歌の中にある人生観、生き方、在り方はお母様からの影響だという事が伝わってくる感じがした。
さらに「流星」の中の《正直だった悲しさ》についての意味も伝わってくる感じがした。
拓郎さんは《自分に嘘をつかない》という生き方を結果的にはするようになったと仰っていた。
また、拓郎さんは、それを《母と心を通じ合った約束》と仰っていた。
拓郎さんがお母様についてのお話をされる時に真実が伝わってくる感じがした。
奈緒さんの番組を聴いて拓郎さんのレギュラー番組を知ったリスナーの話から、何でも自分中心で考えがちという話に。拓郎さんの番組から奈緒さんを知った、そうじゃなくて、奈緒さんの番組を聴いて、拓郎さんの番組を聴く、それが時代という話〜「LOVE LOVE」の話〜裸の王様の話〜Kinki Kidsでさえ40歳を過ぎた〜拓郎さんは70代〜20代の奈緒さんが拓郎さんの曲について話している〜25年前から進んで、もっと若い世代の人の力を借りてアルバム制作に励んでいる〜拓郎さんが奈緒さんをプッシュしているという事ではなくて奈緒さんのプッシュで拓郎さんが頑張っているというエピソードという話に〜これが「時代が変わる」という事〜ボブ・ディランの「時代は変わる」の話に
「春だったね」(2005年のツアーの時の)
「Pillow」
「Contrast」のデモ音源
「5月の風」(拓郎さんが作詞した曲)
イエスタデイ・ワンス・モア (カーペンターズ)
「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 前編」は劇場版『響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』なのだが、原作を読むと久石奏については、また違った印象を持つと思う。
武田綾乃先生が描いている久石奏について深く知りたかったら原作を読む事をお勧めしたいと思う。