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「『鬼滅の刃』で哲学する ― 人生の見方が変わるヒント」(小川仁志 著)

  • 小川仁志さんの本を読むのは初めて。
  • 【考えるためのヒント】と【ある一つの答え】という形になっている。
  • 考えるためのヒントは作品中の用語と、そうでないものがある。
    • 作品中の用語でないものは著者が日頃から考えている事を鬼滅の刃の中で探している感じ。
  • 「『鬼滅の刃』で哲学する」という本なので、【ある一つの答え】というのは著者なりの答えという事で読者なりの答えもある。