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不滅のあなたへ 7話 「変わりたい少年」鑑賞

原作の3巻の「14 変わりたい少年」から「15 二人の怪物」の途中辺り。

グーグーとリーンとの出会い、願いが叶った代償、運命の過酷さ、フシとピオランが酒爺のところに訪れる流れは縁のようなものが表現されている感じ。自分以外の何物かのようになりたい少年は本当に何物かになってしまった。そこにフシとリーンが訪れて、グーグの日常に変化が訪れる感じ。それも運命なのだろうか? 運命に抗おうとしたグーグーの兄の行為も、ある意味、運命なのかもしれない。原作先行なのでエピソードの内容については知っているのだが、グーグーの事故については切ない感じがした。

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扉を開けて 鑑賞

1986年の作品で、超能力者の3人組が異世界に入り込んでしまう話。主人公の根岸美弥子の中の人は歌手の藤本恭子さん(現:山田恭子さん)で、藤本さんは1992年にシンガーソングライターとして再デビューする。因みに私が知っているのはシンガーソングライターとして活動していた頃の藤本恭子さん。根岸美弥子の声は藤本さんのイメージとは違っていたのだが、この頃の感じも良いと思った。


シンガーソングライターとしての藤本恭子さんの作品はプログレファンの間でも話題になっていたようで、アルバム「時の岸辺」はピンク・フロイド好きな方にはお勧めだと思う。

話を「扉を開けて」に戻すが、挿入歌「愛されたくて」は藤本さんの声の特色が良く出ている感じがした。

原作は新井素子先生の小説で原作は未読だが機会があれば読んでみたいと思う。


ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 7話 「ハルカカナタ」鑑賞

近江彼方と近江遥の回。遥は姉が無理をしているかどうか?心配しているが彼方は自分のやりたい事をやっている訳なので無理はしていない。彼方は家事等の事で妹に負担を強いたくは無いが遥は姉を助けたい。お互いの思い遣りが擦れ違いになっているような話。どの回も同じだが《自分の本当の気持ち》、《本来の自分》がテーマ。今までのラブライブとは違う雰囲気で、その回の主役のライブというパターンで決まっているのが良いと思う。



Vivy -Fluorite Eye’s Song- 9話 Harmony of One’s Heart -私の使命、あなたの未来- 鑑賞

7〜9話で一つのエピソードのようだ。この作品には人格データというものがあるようなので、この作品のAIは人格があるという事になる。ただ、データなので人格データ消去という事も出来るようだ。100年の物語のようなので、あと、40年、どのような展開になるのだろうか? EDの音楽からは時間の流れのようなものを感じる。


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ソードアート・オンラインII 24話「マザーズ・ロザリオ」鑑賞

今日(5/23)は、SAOのユウキさん(紺野 木綿季さん)のお誕生日という事で、SAO2期24話の『マザーズ・ロザリオ』を視聴。ユウキは、ALO世界に降り立った最強の剣士でALOの妖精の大集団がユウキを見送りに来た。ユウキのOSSはアスナが継承した。ユウキの葬儀には沢山の人が参列した。因みにメディキボイドの基礎設計を提供したのは神代凛子で次に繋がっていく。原作は「ソードアート・オンライン7 マザーズ・ロザリオ」。

  • ユウキの答えが見つかった時のシーンは感動的「意味なんてなくても生きていて良いんだ」
  • 魂、技 等 仮想世界で育まれて来たものは永遠に残るような感じがした。
  • 《生》という事について重要な回


EDは LiSAさんの「シルシ」



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「響け!ユーフォニアム2」8〜9話 鑑賞

何回も視聴していると新たな発見が。

8話 かぜひきラプソディー

  • 麻美子さんと両親が揉めている次の日の朝、マンションから出てくる時に既に久美子は風邪っぽい感じ
  • 久美子の小学時代の音の出し方のシーンで久美子の近くにいるのは秀一なのだろうか?
  • 橋本先生は、あすか先輩の件は知らないが、合奏の音の違いに気が付いている。音が辛気臭いのは、あすか先輩の件があるのかもしれない。
  • 久美子の部屋で麗奈と麻美子さんが会うのは初めてのようだが麗奈は驚いたと思う。
  • マンションの入り口付近で麻美子さんと秀一が会う偶然性が上手く出来ていると思う。しかも秀一は久美子と麻美子さんのやり取りを知らない。あと麗奈は秀一と麻美子さんの会話を聴いているのも上手く出来ていると思う。

9話 ひびけ!ユーフォニアム

  • 職員室のシーン。久美子と滝先生が話をするシーンは実は多い感じがした。あと滝先生も久美子には話をしやすいと感じているのかな?とも思った。
  • あすか先輩の小学生時代のシーンは劇場版「届けたいメロディー」を思い出す感じ。
  • 再視聴だと解るのだが、タイトル通り、重要な回。




ソードアート・オンライン 7話「心の温度」鑑賞

TOKYO MXで再視聴。鍛冶屋リズベットの話。再視聴で、この先の事も知っているので理解が深まる感じがした。原作は『ソードアート・オンライン2 アインクラッド』の「心の温度」。原作ではアスナとリズベットの会話もキリトとリズベットの会話、リズベットの気持ち、心の中が、詳しく書かれている。SAOは原作も併せて読まれる事をお勧めする。



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小林さんちのメイドラゴン 7話 「夏の定番!(ぶっちゃけテコ入れ回ですね)」 鑑賞

今回は今現在、瞬間、瞬間を大事にする事がテーマのような感じがした。海のシーンとコミケのシーンの共通点も《瞬間を大事にする》事のような感じ。ドラゴンと人間との違いは作品全体に流れているテーマだと思う。ドラゴンと人間との違いを通して《人間とは何か?》という問いを発している感じ。

  • 言葉が通じる事と解り合う事の差
  • トールは自分だけの価値観を持つようになったのかもしれない(小林さん)
  • 殆どの大人は子供でいられなくなっただけ(小林さん)
  • コミケのシーン。この瞬間の此処にしか無いものに惹かれてやってくる。

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小林さんちのメイドラゴン(U-NEXT)


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Vivy -Fluorite Eye’s Song- 8話 鑑賞

ヴィヴィの時の記憶が欠落しているディーヴァにとって《心を込める》とは初歩的な事なのだが、マツモトの話では、フリーズ前のヴィヴィは、その事で悩んでいたという。しかも、マツモトは《心を込める》という事が解らない。ディーヴァはフリーズ後に、心が芽生えたのだろうか?と思った。




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不滅のあなたへ 6話 「私たちの目的」鑑賞

原作の2巻に相当。原作で内容は知っている訳だがアニメで観るとフシと敵との闘いが真に迫ってくる感じ。観察者についてもアニメで観れて良かった。

  • 観察者の目的は《この世界を保存する事》
  • 観察者の計画を阻む存在がいるらしい。
  • 対立する概念があるようだ。



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