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吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD 2021.10.8 メモ

今回は、リスナーさんの「つま恋」についてのメールから始まって、70年代のお話、《拓郎さんが聞き直してみたい曲》、Bob Dylanについてのお話。拓郎さんがボブ・ディランの「セルフ・ポートレイト」を絶賛していた事は良く知られている事だと思うが改めて聞けて良かった。

メモ

リスナーからのメール

1975年当時「つま恋」のイベントへの参加は学校で禁止されていて、友達が利用しようとしたバス乗り場に生活指導の先生が来ていて連れ戻された。
県内の高校では禁止されていた
篠島の時は一人で行った。
後悔はしないように出来る事はやる

70年代は若者文化が変化していく時代、世界中の文化がものすごいスピードで変化していく時代で、その流れはスピード感があって、若者と古い価値観を持った大人との闘いがあったが、この流れは誰にも止められなかった。

ラストアルバム等の作業の話。武部さん、鳥山さんとデータのやり取りをして作業をしている。

最後の「LOVE LOVE あいしてる」という話が出てきている。

曲「僕たちのラプソディ」


僕達のラプソディ

拓郎さんのラストアルバムの話

全てこの世でOK。

今を頑張って生きている、それだけ。

現在が大事。

現在の時間が最高でなければいけない。

エンディングというのが実は未来に向かって歩き始めているという意味を持っている。

終活とかでは無い。同窓会的なものはメインでは無い。新しい事に挑戦。

季節の果物の話

拓郎さんと佳代さんがシャインマスカットが好きだという話から佳代さんのハードスケジュールの話。

聞き直してみたい曲

松本隆さんの話から、神田広美さんの「ドンファン」を作り終わった後に原宿のプレイバッハで食事をした時の話、「舞姫」の話から、お店にいたチャーミングな女の子の話になったので、今日の曲は「舞姫」かと思ったら「この歌をある人」だった。

曲「この歌をある人に」


この歌をある人に

11:00 佳代さんのコーナー

「たえこMY LOVE」のエピソード

70年代初頭に柳田ヒロに紹介してもらった女の子がいなくなった話。
けだるい雰囲気の女の子
白けた感じ
白けた時代
お互いに干渉しない
石川鷹彦さんの新鮮なアレンジ

曲「たえこMY LOVE」


たえこ My Love[EPレコード 7inch]



たえこMY LOVE

ボブ・ディランの話

拓郎さんが高校の頃、アメリカンポップス全盛の中からメッセージ色が強い曲、人生、社会の風景を歌っている声が聞こえてきた。それは流行っている訳ではなかったが若者達の支持を受けていたが、まだ大ヒットには至らない。

プレスリーのロックン・ロールは反体制、反大人、大人達への反抗を歌っていたが、社会、政治へのメッセージは感じなかった。

ボブ・ディランは社会へのメッセージをギターを弾きながらハーモニカを吹きながらシンプルに歌う。

当時、広島ではボブ・ディランのレコードは入手出来なくて、岩国のFENで聞いていた。

スリーフィンガー。ボブ・ディランは実はギターが上手い。

曲「Don’t Think Twice, It’s All Right」(邦題は「くよくよするなよ!」)


Don’t Think Twice, It’s All Right

拓郎さんが広島にいる頃は、ボブ・ディランについては、それ程ファンではなく、拓郎さんはフォークについては知らないし、それ程、興味も無かった。拓郎さんはリズム&ブルースに興味があった。

東京に出てきた後の話。東京のフォークソングの事情。

ボブ・ディランのレコードはCBSソニーから発売されていて、「セルフ・ポートレイト」というアルバムに拓郎さんは寄稿文を書いた。拓郎さん曰く、ボブ・ディランは素晴らしいソングライターでメロディーやコード進行、作曲家としての素晴らしい才能を感じているとの事。

「ブルー・ムーン」


ブルー・ムーン

拓郎さんは東京に来てからボブ・ディランから離れていった。ボブ・ディランは理解するには難しくて、宗教的な感じにも聞こえる。1975年の「血の轍」からボブ・ディランは遠くに行ってしまった。

ボブ・ディランは何も変わらない。拓郎さんはボブ・ディランに新しいアメリカン・ポップスを求めていたが、それは間違った解釈だったかもしれないとの事。

ボブ・ディランはポピュラー性のあるシンガーでエリック・クラプトンも「Love Minus Zero/No Limit」をカヴァーしている。

曲「Love Minus Zero/No Limit」


ラヴ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット

観音崎マリンスタジオの話

観音崎マリンスタジオと、みなとみらいのランドマークスタジオが拓郎さんのお気に入り

ラストの曲はポリスの「EVERY BREATH YOU TAKE」。拓郎さんが大好きな曲との事。


見つめていたい








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浅川マキ情報(2021年12月8日)

浅川マキさんの80年代の名盤が 2021.12.8 に LP で再発されるとの事。

WHO’S KNOCKING ON MY DOOR

「町の汽船」、「霧に潜む」はマキさんが2000年代のライブでよく歌っていた曲。「霧に潜む」は、とても好きな曲。

ちょっと長い関係のブルース

「マイ・マン」、「セント・ジェームス病院」はマキさんが2000年代のライブでよく歌っていた曲。「セント・ジェームス病院」は「裏窓」に収録されているのとは雰囲気が違う感じ。

SOME YEARS PARST

「ワルツに抱かれて」は個人的にはアルバム「黒い空間」に収録されている方のイメージが強いのだが、このアルバムが先。



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吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD 2021.9.10 メモ

今回は、1975年の「つま恋」の時の事を拓郎さんから直接聞く事が出来て良かった。11時頃は佳代さんの声。


コンサート・イン・つま恋 ’75 [DVD]



吉田拓郎ライブ コンサート・イン・つま恋’75


メモ

  • 拓郎さんがソファーでギター(テレキャスター)を弾いている話から弦を張り替える話になる。
    • ツアースタッフ(PA、照明等)にローディーがいて、ローディーが弦を張り替えたり、チューニングをしていたりした。弦はローディー任せだった。
    • 拓郎さんは長らく自分でギターの弦を張ったり、チューニングしたりしていなかったが、ツアースタッフを解散したりしてから自分でギターを調達する事になった。
    • ネットで歯ブラシとハンドクリームとギターの弦が一緒に買える時代になった。
  • 昔、玄関に電話があった話
  • タムジンさんの子供達も写真家になっているという話
  • ラストアルバムの話
    • 拓郎さんの親友がタイトルの文字を描く事になった(今の拓郎さんの親友とは?若い人達)
    • 若手の素敵な女優さんがアルバムのイメージ画像のモデル
      • 篠原ともえさんに電話した話。女優さんの衣装、スタイリストとか、アルバム全体のデザイン
      • 篠原ともえさんからのメール
    • つま恋で撮影
  • リスナーさんからのメール
    • 小説家志望の方。
      • 拓郎さんの歌から言葉の脈動、拍動を感じた
      • (拓郎さん)自分なりの限界まで挑戦
        • お母様の話
          • 心の底から限界だと思ったら、辞めるように。スパッと決断してスパッと辞める
  • リスナーさん 高校生
    • (拓郎さん)間違っても好きになった女の子の事を曲にしたらダメ
      • 曲「準ちゃん」
  • リスナーさん 拓郎さんの練習曲は?
    • (拓郎さん) カスケーズ「悲しき雨音」
    • (拓郎さん) ビートルズ「And I Love Her」
    • (拓郎さん) 当時はPP&Mをコピーする人が多かったが古い感じ
    • (拓郎さん) 石川鷹彦さんからスリーフィンガー等、色々と教わった
      • サイモン&ガーファンクル は、なんとなく古く無い感じ
      • ポール・サイモン「4月になれば彼女は」
  • 1975年の「つま恋」の話
    • 2006年、かぐや姫と初セッション「旧友再会フォーエバーヤング」
    • 1975年の「つま恋」は5万人を目の前に初めて見たので怖かったし緊張した
    • 現地のリハーサルは無かった
    • ヤマハの川上 源一会長にご馳走になって歓談した
    • 前の晩は眠れなかった
    • 集団の音、大地が振動しているような音
    • 拓郎さんもトランザムも気持ちが落ち着かない。
    • 戦いに行く前夜のような感じ
    • 「結婚しようよ」の時の記憶(帰れコールを回想)
    • 説明不能な心境
    • 何を歌っているのか?何処にいるのか?自分では無い自分
    • モニターは殆ど聞こえない
    • 最初のステージは、40分以上、早く終わった
    • 曲「あゝ青春」(トランザム)
      • 松本隆作詞、作詞の前にテーマについて二人で話し合う
      • トランザム この時からベースが富倉さん
        • 1975 op
        • 2006
    • 5万人~6万人は皆んな生まれて初めて
    • 「結婚しようよ」の時、客席がなんとなく笑顔で歌っていたのが予想外(あの暗闇の時代は終わった)
    • 「まにあうかもしれない」(拓郎さんの秘蔵音源、セカンドステージ、本邦初公開)
    • ラストステージ 夜中の3時 普通はみんなが深い眠りに入る時間に歌い始める
    • 瀬尾一三 ビックバンド、オーケストラのバンド
      • 最初、メインにするつもりだったが5〜6時間やると拓郎さんが音に負けないようにシャウトしてしまい(頑張ってしまう)声が持たなくなる事がリハの時に解った。
    • 朝 4時半 「人間なんて」
      • この曲はリハーサルは出来ない
      • 全編アドリブ
      • ハイ・ファイ・セット 、吉田美奈子が絶叫している
      • スタッフが気になっているテーマは朝方の何時頃に終わるかどうか?朝日が昇るまで
      • 曲「人間なんて」(つま恋)
  • 渋谷マネージャーとの話
  • Steve Lawrence「Go Away, Little Girl」




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Go Away Little Girl (Remastered 2018)



悲しき雨音



And I Love Her


吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD 2021.8.13メモ

今回はアルバム「176.5」についての話と、拓郎さんが歌えなくなった曲(嫌いになった曲)の正解の発表、全国ツアーを始めた頃のお話を聞く事が出来た。あと、映画についてのお話は参考になった。




今回のメモ

フォークロックについての話。70年代当時はアコースティック・ギターはフォーク、エレキはRockみたいな安易な決め方があったが、RCサクセションは初期はアコースティック・ギターだったのだけれども曲はRock。忌野清志郎さんはロックンロールな感じでソウルな感じもあって清志郎さんも拓郎さんもオーティス・レディングが好き。チューリップはフォークロックかもしれない。フォークロックとはラヴィン・スプーンフルやバーズ等。

(断捨離の話から)拓郎さんはコレクションとかはしない。拓郎さんと佳代さんは家の中にゴチャゴチャ、物があるのが嫌い。

さのかさんの漫画についての話。拓郎さんも漫画を読んでいた。

さのかさんのツイート

曲「全部抱きしめて」


全部だきしめて


映画は字幕?の話。台詞で聞き取りにくいところも字幕付で観ると解る。拓郎さんは宮藤官九郎さんの作品や小津安二郎さんの作品を字幕で観て解るようになったとの事。

拓郎さんお勧めの映画「おとなのけんか」「オデッセイ」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「レインディア・ゲーム」

アルバム「176.5」の話。拓郎さんは当時から音楽はコンピューターの時代になると感じていた。70年代からのファンはコンピューターサウンドについては冷めた見方をしていたのかもしれないけれども、拓郎さんはYMOを聴いて学んでいた。ソフトについてはPC98のステップ入力を使っていて目黒の碑文谷のご自宅の地下に防音スタジオを作ってデモテープ作りをしていた。176.5はステップ入力で打ち込んだ。逗子に引っ越した後は防音とかは施されていない普通の部屋でデモテープ作りをして、それが「From T」に収録されている。拓郎さんの身長は177cmなのだがスタジオで測った時に176.5だったので等身大でコンピューターを使ったサウンドという事でアルバム名を「176.5」とした。打ち込みで音楽を作るという事はその人が持っている音楽的センスやアレンジする能力が求められていてコンピューターのデータと人間のが作ったサウンドを如何にミックスするか?という事が音楽的なセンスや能力を問われる。

曲「車を降りた瞬間から」東京に出てきた時の歌。

曲「星の鈴」ジェイク・コンセプションのSAXが素晴らしい。


吉田拓郎「176.5」



吉田拓郎「From T」


拓郎さんが歌いたくなくたった曲は「祭りのあと」。70年代のあの頃は、この曲の感覚を持っている若者が沢山いたが、ある時から乗れない気分になったとの事。松本隆さん作詞の「白夜」という曲も同様の内容だが「白夜」は抵抗なく歌える。岡本おさみさんの詞は生き様のようなものが潜んでいる。最後の「祭りのあと」はアルバム「Oldies」に収録されていて、駒沢裕城さんのスチールギターが柔らかく包み込んでいて、この曲が長い眠りにつけるように作られている。


祭りのあと


全国ツアーの話。拓郎さんの頃は誰も全国ツアーをやっていなかった。全国ツアーを主催する若者を募って始まった。その結果、イベンターが各地に生まれる事になった。

四国のイベンターDUKEの話。

曲「ありがとう」(イベンターへの感謝の気持ちを込めて)


こんにちわ


拓郎さんは現在、エンディングに入ってきているというお話。曲にはイントロ、間奏、エンディングがあってエンディングは最も重要。

曲「Unchained Melody」(ライチャス・ブラザース)


アンチェインド・メロディ ベリー・ベスト・オブ・ライチャス・ブラザース


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吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD 2021.7.9 メモ

拓郎さんのルーツになっている音楽が聴こえてくるような回。とりあえずメモ。

高校生の頃、広島のRCCという音楽番組にリクエストを出して、それを音楽番組のアナウンサーが読んでくれている。その音源を拓郎さんが録音して保存していて、それが番組に流れる。

大学時代に広島のラジオ局の憧れの女子アナにシャルル・アズナヴールのレコードをプレゼントした話。

その頃の色々な思い出が拓郎さんの曲のエキスになっている。

CBSソニーから連絡。「今はまだ人生を語らず」を、あの曲(「ペニーレインでバーボン」)を復活させて再販したいとの事。近いうちに、それが実現する可能性あり。

拓郎さんが最近、読んだエッセイ「世界一小さな海」の話。

稲垣来夢さんがテレビで歌う姿を拓郎さんもご覧になられたとの事。

広島修道大学の応援団の友人〜バンカラの話〜2006年のつま恋のステージ〜かまやつさんが一緒に歌う
「我が良き友よ」

リスナーからのメール。拓郎さんの普段の服装は? ジーンズの話。
 最近はスーツを着る機会が無い

「王様たちのハイキング」のジャケットの少女はタムジンさんの知り合いのお嬢さん。その頃は少女雑誌のモデルの仕事をしていた。拓郎さんも長い間、謎のジャケットだと思っていた。

拓郎さんも「漁港の肉子ちゃん」も佳代さんと、ご覧になられたとの事。
アニメの方が分かり易く心を打つ。シンプルに心を打つ。
拓郎さんも、アニメを追いかけるようになった

「ペニーレインでバーボン」の一節の話。

ミスチルとB’zの話

今は好きじゃない曲のコーナは、外れの曲を紹介するコーナとなっている。

「知識」名曲。今でも、この曲を書いた心境は変わらない
「馬」
「a day」ラジオ番組に来ていた一通の手紙(OLの嘆きのような手紙)を元に書いた曲。好きな曲。
「アジアの片隅で」この曲のアレンジが素敵。松任谷正隆。曲として嫌いでは無い。

11時 佳代さんとのお喋り

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岡本おさみさんの話

拓郎さんは、70年代、岡本おさみさんという人の歌を歌う事によって全然違うイメージで語られたりして、違う人間のように思われた

  • 岡本おさみさんは旅をしている。拓郎さんは旅をしないのに旅の歌を歌っている
  • 岡本おさみさんの詩にはコーヒーが出てくる。拓郎さんはコーヒーを飲まないのにコーヒーの歌を歌っている
  • 拓郎さんと岡本おさみさんとは殆ど会っていない。手紙を送ってくるだけ
  • 岡本おさみさんとのラストワーク。アルバム「歩道橋の上で」
  • 素敵なフォークロック
  • 「歩道橋の上で」
    • バイタリス・フォーク・ビレッジの話 岡本おさみさんとの出会い
  • 「沈丁花の香る道」
  • 岡本おさみさんの詩についての話。定型では無い。
    • 曲を付けるのに広島時代のリズム&ブルースが役に立った。
    • 「君去りし後」、「また会おう」、「からっ風のブルース」、「君が好き」。リズム&ブルースでファンキー。
    • 「ルームライト」これまでの歌謡曲に無いコード進行
    • 「赤い燈台」小柳ルミ子。字余りソング
  • 「秋時雨」
    • 岡本おさみの真骨頂

歩道橋の上で COUNTRY BACK STAGE DOCUMENT [DVD]



赤い燈台


拓郎さんに衝撃を与えた音楽

アメリカン・ポップス 明るくて楽しくて青春を謳歌するアメリカの歌詞

「カレンダー・ガール」(ニール・セダカ)


Calendar Girl


ビートルズが突然のように現れる

「抱きしめたい」(ビートルズ)


抱きしめたい (Remastered 2009)


Bob Dylan シンプルだったはずの青春が複雑になる。人生のような事を20代そこそこの若者が歌っている

「Like A Rolling Stone」(Bob Dylan)


Like a Rolling Stone


リズム&ブルースが拓郎さんの音楽人生の基礎。広島時代のバンドの話

「KNOCK ON WOOD」(エディ・フロイド)


Knock On Wood


拓郎さんの10代〜20代の頃は世界の音楽が怒涛のように流れていく時代

生きていくのは永遠というのは無くて期限があるので、現在と、これからが重要な時間になる

過去というのは変える事が出来ないが未来というのは変えられる可能性を秘めている

「この世の果てまで(The End of the World)」(スキータ・デイヴィス)


The End of the World




吉田拓郎 ’93 TRAVELLIN’MAN LIVE at NHK STUDIO 101 鑑賞

1993年10月13日、NHKスタジオ101での公開スタジオ・レコーディング・ライブでの模様が収録されている。石川鷹彦さんが参加されている。落ち着いた感じで完成度の高いライブだと思う。「外は白い雪の夜」はアメリカン・フォーク調に聴こえてくる時もある。リハーサル風景が収録されていて、拓郎さんが音楽を創り上げる感じが伝わって来て良かった。「落陽」のリハーサル風景も収録されている。貴重な映像だと思う。



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’93 TRAVELLIN’ MAN LIVE at NHK STUDIO 101 [DVD]





吉田拓郎/’93 TRAVELLIN’ MAN LIVE at NHK STUDIO 101(期間限定) [DVD]


吉田拓郎LIVE~全部抱きしめて~ 鑑賞

2003年のDVD。1998年のライブ・ツアーだと思う。この頃はLOVE LOVE ALLSTARSと一緒のツアー。豪華な編成で聴くと、色々な事が改めて解ってくる感じ。編成については、最近の編成の元型のような感じがする。

「イメージの詩」を改めて聴いてみて、「イメージの詩」は、こういう曲だと解った感じがする。同じ曲を改めて聴いてみると拓郎さんが表現したい感じが伝わってくるような気がする。



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MUSIC FAIR 鑑賞

稲垣来泉さんが吉田拓郎さんの「イメージの詩」を歌われるという事で視聴。竹内アンナさん、宮本浩次さんについては予備知識が無かったのが逆に新鮮に感じた。歌番組は知らないアーチストを知る良い機会だと思う。宮本浩次さんの「sha・la・la・la」の出だしを聴いて、Bob Dylan の「Like a Rolling Stone」を思い出した。

  • 「DREAMY COLOR」 Aqours
  • 「イメージの詩」 稲垣来泉 (吉田拓郎さんのcover)
  • 「Make you happy」 竹内アンナ (NiziUのcover)
  • 「sha・la・la・la」 宮本浩次

ラブライブ! サンシャイン!! Aqours CLUB CD SET 2021 (期間限定生産)



イメージの詩



sha・la・la・la



Love Your Love








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なんとなく Jazz

午前中は、Jazzを聴きながら読書。Jazzについては詳しくないのだが、昔行きつけの中古CD屋さんから、Jazzを色々と勧められて解らないながらも集めて聴いていた。今日は久しぶりに聴いてみた。

John Coltrane/My Favorite Things

Charles Mingus/Pithecanthropus Erectus (直立猿人)

Thelonious Monk/At Town Hall



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