漫画だと早く読めますし、とても解りやすいと思います。《将門の乱》の背景と経緯も頭に入ってくる感じです。他の歴史書で学んだ事の確認になって良いと思います。平将門公のお人柄も伝わってくる感じです。
鬼滅の刃「第二十五話 継子・栗花落カナヲ」鑑賞
Vivy -Fluorite Eye’s Song- 8話 鑑賞
ヴィヴィの時の記憶が欠落しているディーヴァにとって《心を込める》とは初歩的な事なのだが、マツモトの話では、フリーズ前のヴィヴィは、その事で悩んでいたという。しかも、マツモトは《心を込める》という事が解らない。ディーヴァはフリーズ後に、心が芽生えたのだろうか?と思った。
Vivy -Fluorite Eye’s Song-(U-NEXT)
本ページの情報は2021年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて ご確認ください。
不滅のあなたへ 3巻〜7巻 読了
不滅のあなたへ 6話 「私たちの目的」鑑賞
原作の2巻に相当。原作で内容は知っている訳だがアニメで観るとフシと敵との闘いが真に迫ってくる感じ。観察者についてもアニメで観れて良かった。
- 観察者の目的は《この世界を保存する事》
- 観察者の計画を阻む存在がいるらしい。
- 対立する概念があるようだ。
不滅のあなたへ(U-NEXT)
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6話「笑顔のカタチ」鑑賞
天王寺璃奈の回。自分を変えようとしてアイドル活動を始めたが、変わる事が出来ない。本来の自分が出せない。それなら、変えなくても良いのでは?という感じだったと思う。璃奈ちゃんボードでライブは成功。毎回思うのだが今までのラブライブシリーズとは雰囲気が違う感じ。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(U-NEXT)
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 4 【特装限定版】【Blu-ray】 [ 矢野妃菜喜 ]
Vivy -Fluorite Eye’s Song- 1〜7話 鑑賞
何となくタイトルが気になっていた作品で、1話〜7話まで U-NEXTで一気に鑑賞。想像していたイメージと違う感じで良かった。AIと過去改変を題材にしている感じ。松本博士がマツモトというAIを100年前に転送した訳だが、過去への転送の技術が未だ解らない感じ。ディーヴァの偽名がヴィヴィで、ディーヴァの時は《歌で皆んなを幸せにする》事が使命で、ヴィヴィの時は《人とAIの争いを止めるためにAIを滅ぼす》事が使命。7話の前にフリーズして以前のデータが残っていないせいか、7話が始まった時は、ディーヴァ(ヴィヴィ)の性格が一変して貫禄が出ていた事に驚いた。マツモトは未来で実際に起きた事を元に計画を立てているので、AIの未来予測とは違う感じ。この作品のAIは人格のようなものがある感じ。この作品には「トァク」という反AIのようなテロ組織があるのだが「BEATLESS」の《抗体ネットワーク》に相当するのかな?と思いながら観ていた。
Vivy -Fluorite Eye’s Song-(U-NEXT)
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「響け!ユーフォニアム2」6〜7話 鑑賞
何回も観ているのだが、今日の感想。
6話「あめふりコンダクター」
学園祭の次の日は台風で麻美子さんの件で家庭が揉めていて久美子が台風の最中に外出してしまう偶然性が良く出来ていると思った。それが無ければ花屋さんで滝先生と会う事も無かったし、イタリアンホワイトの事も久美子は知る事は無かったと思う。一見、繋がりが無いと見える事象が実は繋がっているという感じが良く出来ていると思う。
7話「えきびるコンサート」
あすかの母親が受験勉強の為に、あすかを退部させようとするシーンは、あすかの母親の台詞から実は受験が理由では無いという事が読み取れる感じ。久美子と麗奈が、あすかについて話しているシーンで、実は麗奈の読みは鋭いと思った。あと、あすかが部長を辞退した理由も実は、この事(母親、家庭の事)があったのでは無いか?と深読み出来る感じがした。
高坂麗奈生誕祭(2021.5.15)
5月15日は『響け!ユーフォニアム』の登場人物である高坂麗奈のお誕生日という事で原作小説が気になったので「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」の最初の辺りと「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 後編」最後の辺りに目を通してみた。この物語は高坂麗奈で始まっていて、麗奈で終わっているような気がしたからである。「響け!ユーフォニアム」は久美子が麗奈に導かれて変わっていくという物語でもあると思うので、始まりと終わりが気になった。思った通り、麗奈で始まって麗奈で終わっている感じがした。「決意の最終楽章」は久美子が本来の自分を見つける物語とも読めるのだが、それでも久美子の中で麗奈は特別な存在で、それは続くようだ。
『吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD』2021.5.14 メモ
2021年5月14日は重要な日だと思った。稲垣来泉さんの「イメージの詩」を聴く機会に恵まれた。「ローリング30」は好きなアルバムなので、当時の話が聞けて良かった。
(以下、メモ)
稲垣来泉さんの話
拓郎さんは、この日を待っていた。音楽に託していたもの、青春の夢が実現出来た。この日を待っていたというのは言い過ぎでは無いとの事
「イメージの詩」1972年版
「イメージの詩」稲垣来泉
- 「イメージの詩」のオリジナルのキーが F。50年経って少女が歌ったキーが F。こういう偶然があるのか?奇跡
- 武部さんの奇跡のようなアレンジ。明石家さんまさんの企画は素晴らしい。
- 10歳の来泉ちゃんは素晴らしい。最初の一行でジーンとなった。
- 来泉ちゃんが歌っている「イメージの詩」の世界に入っていた。
- オリジナルを遥かに超えた「イメージの詩」
- 奇跡のレコーディング
- 拓郎と武部さんは『LOVE LOVE あいしてる』で初めて会った訳だが武部さんは拓郎さんの音楽を理解している
- オリジナルの「イメージの詩」は4拍子。来泉ちゃんの「イメージの詩」は武部さんが3拍子にアレンジ。
- 稲垣さんのオリジナルに聞こえる
リスナーからのメール を読みながら
(略)
拓郎さんの曲はアニメに使われている曲もあるのだが、拓郎さんは逆に嬉しく感じている
諸々
拓郎さんの歌の中で拓郎さん自身が歌いたくなくなった曲が幾つかある話
「パイナップルプリンセス」(田代みどり)
拓郎さんの御両親の話
- 拓郎さんはお父さんの事は2度歌っているが納得していない
- 拓郎さんのお父さんの業績についての本が最近出版されたが拓郎さんの心は変わらない
- 稲垣来泉さんが拓郎さんの歌を歌ったり、アニメに使われたりしている今日の状況を作ってくれたのは拓郎さんのお母さん
- アンサーソングとしての母の歌を作りたい
「Hey Mama」 Kanye West
「ローリング30」
アルバム「ローリング30」の話
- 松本隆さんと組んだ作品
- 目の前で詞を書いて、曲を作る
- 箱根のロックウェルスタジオの合宿レコーディング
- インスタントな感覚
- 不滅の名盤
- 「爪」石川鷹彦さんがエレキギター
- カメラマン大川奘一郎さんサイパンで撮影
- 「ハートブレイクマンション」台詞を入れる
- 松本隆さんの持つリズム感の良さ。直ぐに曲が出来る。言葉が踊っている。
- 「狼のブルース」歳を取ってから歌えなくなったが楽しい曲
映画の話
- 拓郎さんは小学校の頃からハリウッド映画のファン
- 「シェーン」
- 最近の映画でウィンストン・チャーチルについての映画で奥さんがチャーチルさんに向かって話した台詞
- 欠点があるから強くなれるんだよ
- 迷いがあるから賢くなれるんだよ
- 最近観たドキュメント「エベレスト」山というのは海底が盛り上がって出来ている。
- 海にあったものが頂上に行って、頂上にあったものが、また海に戻っていく。
- 地球は輪廻していく。
- 人間も輪廻している。同じ事を繰り返している。
諸々
- コシノジュンコさん ”ファッションも繰り返している”。
- 最近のファッションは60年代、70年代に流行ったファッションに似ている。輪廻している。
- 最近のファッションは60年代、70年代に流行ったファッションに似ている。輪廻している。
「Careless Whisper」George Michael