「魂の夜明け」(辻麻里子 著) 読了

辻麻里子さんの処女作。初版当時は若林麻里子 名義だったとの事。

臨死体験のような話で「22を超えてゆけ」のような数や幾何学の話は出てこないが、魂の世界の事については描かれている。辻麻里子さんの本を時系列的に読むのであれば「22を超えてゆけ」の前にこの本を読むと良いのかもしれない。

メモ

  • 生きる目的は光を目指し魂を進化させる事
  • 自分だけ進化しても意味が無い

魂の夜明け






スウェーデンボルグと転生輪廻

スウェーデンボルグはクリスチャンなので基本的には生まれ変わりとか転生輪廻は否定している。

メモ

  • 受胎によって新たに創成される人間の霊魂は一旦創られると不滅で死後も霊界で永遠に生きる。よって霊となった人間がこの世に帰ってきて何かに生まれ変わるという事はあり得ない。
  • 天使または霊は自分自身の記憶から人間と話す事は出来ず、霊の記憶を人間の記憶に入れる事によって話す事が出来る。つまり、取り憑かれた人間は取り憑いた霊の記憶を自分の記憶だと思ってしまう(憑依のような感じ)。その辺の事は「天界と地獄」の256に書かれている。

天界と地獄



天界と地獄 (講談社文芸文庫)



スウェーデンボルグ 科学から神秘世界へ (講談社学術文庫)