とりあえず通読。上巻同様、何回も読まないと解らないような感じがする。
この巻では新たな存在、メルクが登場する。
巻末の資料も興味深い。
また、「魂の夜明け」、「22を超えてゆけ」から読み直してみようと思う。
宇宙の羅針盤<下>ー22を超えてゆけ 3ー
宇宙の羅針盤〈下〉22を超えてゆけ〈3〉
神秘学、SF、ファンタジー、歴史、哲学、読書、趣味、プログラミング等の手記
とりあえず通読。上巻同様、何回も読まないと解らないような感じがする。
この巻では新たな存在、メルクが登場する。
巻末の資料も興味深い。
また、「魂の夜明け」、「22を超えてゆけ」から読み直してみようと思う。
とりあえず通読。全体的にはアヌビスのレクチャー。
一度、通読しただけでは解りにくいので時々読み直してみようと思う。
とりあえず通読。全体的にはアヌビスのレクチャー。
一度、通読しただけでは解りにくいので時々読み直してみようと思う。
「22を超えてゆけ」の続きという事で、とりあえず、通読。
エリア#6とエリア#7の間にある溝を埋める話との事。
図形や数字の事については1回読んだだけでは解らない感じなので、時々、拾い読み等、読み直してみようと思う。
辻麻里子さんの処女作。初版当時は若林麻里子 名義だったとの事。
臨死体験のような話で「22を超えてゆけ」のような数や幾何学の話は出てこないが、魂の世界の事については描かれている。辻麻里子さんの本を時系列的に読むのであれば「22を超えてゆけ」の前にこの本を読むと良いのかもしれない。
マヤという人物が光の世界に直接入った体験談という形をとっているようだ。
とりあえず、Kindle版を通読したのだが、紙の本が必要な感じがしたので改めて入手してみた。
何回か読まないと解らない感じがするので時々読み返してみようと思う。
形や数の体系と言うと三木野吉さん(「潜在能力点火法」の著者) の「心=光」の体系を思い出す。
辻麻里子さんの体系は三木野吉さんの体系と全然違うのだが、形や数を使って宇宙を探求?するという点において、共通のものを感じた。三木野吉さんの体系は{形、色、数}だが、辻麻里子さんは {形、数}のようだ(もしかしたら他の著作等で「色」について言及しているのかもしれないが、この本に関しては、それらしい記述は無かった)。
「数」は宇宙の共通言語で、宇宙意識は「数」や「図形」を介してコンタクトを取ってくる場合が多いとの事だが、三木野吉さんも、光の世界は「形、色、数」でメッセージを送ってくると言っていた。
「数」にせよ、「形」にせよ、アクセスする方法は色々とあるのかもしれない。
また、「形、色、数」は宇宙の何処に行っても通用するが、それを言葉で説明する際に説明する人の意図が入り込む事は当然あると思う。解釈も解釈する人間によって異なる事は当然あると思う。
ヨガナンダさんの著作で、表紙に Appleを創業した スティーブ・ジョブズの名前が載っていたので電子書籍で読んでみた。
《成功》という事から引き寄せ的な事も連想されて、それもあるのだが、内側を観る、自己観察のような事も書かれていて、スピリチュアリズムや仙道等にも通ずる内容だと思った。
ヨガナンダさんの「あるヨギの自叙伝」は分厚いし、なかなか読めないかもしれないが、この本は200ページ程度なので、直ぐに読み終えると思うし、通読した後で所々を読み直すのも良いと思う。
同じ著者の「気の意味」、「悟りの意味」と主張されている事は同じなのだが、この本は「病」という観点から書かれている。《意味》の第三作という事になると思う。
人間には個の意志と人間を存在させている自然の《法則》があって、「病」は、その《法則》と自分が調和していないという身体からのサインという事が述べられている。
まず「生きるとは?」「健康とは?」「病気とは?」について自分の内面に問いかける事が必要なのかもしれない。
昔、よく書店で見かけていた本が電子書籍化されていたので読んでみた。
仙道について勉強するには良い本だと思う。
精神世界系で、よく「体験が大事」とは言われているのだが、知識を超えた体験知を得る為に知識で得られる事は正しく学ぶといった事が書かれている点が良いと思った。
仙道の用語についての説明も良く述べられていると思った。
絶対界 {宇宙意識→純粋意識}
相対界 {自我意識→心}
相対界: 我々が自覚している世界。主体と客体に分けて物事を認識する。
相対界は物事を認識するのに相対するものを必要とする。
相対とは{善、悪}、{光、闇}、{明、暗}、{苦、楽}
宇宙に意識があり、その意識が自分自身を認識する為に進化が必要で、認識する為に宇宙意識に相対する対象として個々の魂が存在している。
考えると言う行為が言語を媒介としている点が問題
「悟り」を普遍化する為には言語による説明が不可欠