錬金術について、よく纏まっている本。
時々、拾い読みしている。
フルカネッリとカンスリエについても書かれている。
- 錬金術の諸概念
- 錬金術の理論
- 錬金術の実践
メモ(錬金術と似ているもの)
- 庭いじり、庭仕事
- 釣り
- 家事
- 子供の遊び

錬金術:おおいなる神秘 (「知の再発見」双書)
神秘学、SF、ファンタジー、歴史、哲学、読書、趣味、プログラミング等の手記
錬金術について、よく纏まっている本。
時々、拾い読みしている。
フルカネッリとカンスリエについても書かれている。
シュタイナーが登場した時の時代背景や政治運動等との関係については解りやすく書かれていると思った。当時のヨーロッパの時代背景についての記述が多い感じがする。
LANの中で、imapサーバーを使う時のメモ。
dovecotをインストール
sudo apt install dovecot-core dovecot-pop3d dovecot-imapd
/etc/dovecot/dovecot.conf
listen = *, ::
/etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf
mail_location = maildir:~/Maildir
/etc/dovecot/conf.d/10-auth.conf
disable_plaintext_auth = no auth_mechanisms = plain login
dovecotを再起動
sudo systemctl dovecot restart
2019年10月28日に購入した本を再読。著者の野口晴胤さんは野口整体の創始者の野口晴哉さんのお孫さん。平均化訓練は基本的には野口晴哉さんの思想を継承していると思う。体癖論や偏り運動について解り易く書かれていると思った。平均化訓練は実際に体験してみないと解らないのだが、この本をキッカケにして身体と心に意識を向けてみるのも良いと思う。
多田容子さんの著作。2015年に入手して当時はザッと目を通しただけだったが、再読。
柳生新陰流兵法をコミュニケーションに活用する方法が紹介されている。SNS上のコミュニケーションについても参考になると思う。但し、著者も書いているが、安易に、そのままの形で取り入れない方が良いと思う。生兵法は怪我の基。あくまで参考に留めるのが良いと思う。
柳生新陰流が題材になっているが、全体的には老子的な考え方が根底にあるような感じがした。基本は何かに執着したり、囚われたりしない事だと思う。
島田明徳さんの本。1991年に出版された本が電子書籍になっていたので読んでみた。仙道に関する事、仙道のプロセスが解りやすく説明されている。具体的な仙道の行法は載っていないが、仙道が伝えたい事については解り易く書かれていると思う。
水野南北について解り易いkindle本があったので早速読んでみた。2冊あるが、直ぐに読み進めれられると思う。水野南北は江戸時代の観相学の大家だが節食開運説を説いた事で知られている。
予約していた「無限列車編」が届いたので早速視聴した。劇場で4回鑑賞した作品だが Blu-rayで鑑賞して、全体的に《人間とは何か?》という問いかけを改めて感じた。魘夢が見せる夢については、各々の心象風景が描かれている感じがした。心地良い夢の中に居たい段階もあるし、精神の核を壊しに来たはずの人を、そこに案内するような優しさが現れる段階もあると思う。
不死とか肉体的な強さとか力のみを探求、修行する世界もあって、猗窩座は、その世界の住人で、その世界の基準では、《力》のみを探求するので、《良い人間とは何か?》という事を探求する煉獄さんとは合わなかったのだと思う。煉獄さんの在り方は《柱》の生き様と共に、《人間とは本来、どのような存在か?》という事を描いている感じがする。
《人間らしさとは何か?》を考える点においては芥川龍之介の「杜子春」を思い出した。
この作品は音楽の効果も素晴らしいと思う。プログレやシンフォニック系の音楽が好きな方にもお勧め。