昔、高校の図書館で見かけたカート・セリグマンの「魔法 その歴史と正体」が電子書籍化されていた。

魔法 (平凡社ライブラリー0912)

神秘学、SF、ファンタジー、歴史、哲学、読書、趣味、プログラミング等の手記
著者が李仙人という謎の人物を訪ねて台湾に行くところから始まっている。李仙人を訪ねる話の他、仙道の流派、練丹法、小周天等について、簡単に述べられている。作中で触れている著者の知人のT氏というのは高藤聡一郎氏の事かもしれない。あと、辺治中仙人の回春法と美顔法も載っている。後半は「台湾の老朋友」等 台湾の事が書かれている。
「現代仙道百科」の著者である小野田大蔵さんによる「老子」の解説書。
入手したのは25年以上前で所々拾い読みはしていたのだが、ようやく読了(2022.8.6)。
老子についての本は沢山あるのだが、この本は仙道の用語を使って解説されているのが良いと思う。
巻末に「老子全文(読み下し文)」が掲載されている。
錬金術師 フルカネリの「大聖堂の秘密」が電子書籍になっていたので載せておく。
ノートルダム大聖堂には錬金術的な象徴が満ちているのだが、それについて解説している本。
時々、パラパラと捲ったり、拾い読みしている。
錬金術について、よく纏まっている本。
時々、拾い読みしている。
フルカネッリとカンスリエについても書かれている。
シュタイナーが登場した時の時代背景や政治運動等との関係については解りやすく書かれていると思った。当時のヨーロッパの時代背景についての記述が多い感じがする。
LANの中で、imapサーバーを使う時のメモ。
dovecotをインストール
sudo apt install dovecot-core dovecot-pop3d dovecot-imapd
/etc/dovecot/dovecot.conf
listen = *, ::
/etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf
mail_location = maildir:~/Maildir
/etc/dovecot/conf.d/10-auth.conf
disable_plaintext_auth = no auth_mechanisms = plain login
dovecotを再起動
sudo systemctl dovecot restart
2019年10月28日に購入した本を再読。著者の野口晴胤さんは野口整体の創始者の野口晴哉さんのお孫さん。平均化訓練は基本的には野口晴哉さんの思想を継承していると思う。体癖論や偏り運動について解り易く書かれていると思った。平均化訓練は実際に体験してみないと解らないのだが、この本をキッカケにして身体と心に意識を向けてみるのも良いと思う。